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編集後記

 

 
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 ■ 編集後記


 

編集後記(2006.12.2.)

書籍や雑誌などと違い、編集後記というものがサイトに必要なのか、また存在しえるものなのか、というのは微妙なものがあります。書籍や雑誌は「これで編集が終わった」という瞬間があり、それ以降は編集が続くということはないわけですから、その区切りとして編集後記を書くということには、意味があると思います。

しかしサイトの場合は、これで終わりということは原則的にはありません。いつまでも、そのサイト運営者がサイトを維持しつづける限り、サイトは更新されつづけていきます。また、更新されないサイトは基本的に検索エンジン等でも上位に表示されにくくなるため、アクセスしてもらうためにもどこかしら更新は続ける、ということになります。

しかし目の覚めるような完璧なサイト、というものがもしあったらそれで完結、ということももしかしたらありえることかもしれません。しかしそのような「作品」としてのサイトであれば、多くの場合は書籍などのより完結した形での表現を希求していくことになるでしょう。サイトというものは、ある意味永遠に未完成で、最終的に削除されたときを持って作品が完結する、ある意味では人間の人生と同じような存在だと思います。人生は短く、芸術は長しというとき、ウェブサイトはどちらかといえば人生に近い存在のように思います。

もとより私のサイトは不完全極まりないものです。必要な情報もまだ不十分ですし、まだまだ充実させていかなければならない面がそこかしこに存在しています。今この文章を書いているのは、ただ単にリンク切れになっているページがついになくなった、ということに過ぎません。そうなってくると、この編集後記へのリンクが切れていることが残念になったからなのです。

ですから、実はこの文章は「編集後記」というにはふさわしくなく、まさに「編集中記」というべきです。しかしこのような奇態な言葉は国語にありませんので、とりあえずの一区切り、という意味で「後」の字を使わせていただいています。

そういうことで、これからも更新を続けます。このサイトもいろいろ不備な点は自覚しておりますが、気が付かないところも多いと思いますので、何かとコメントしていただけると大変助かります。メールでお知らせください。(@は小文字に直していただくようお願いいたします)

今後とも、アクセスいただきますようお願い申し上げまして、この戯れ文を終わらせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2006年12月2日

  

          運営者拝



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