9.「魔法使いの嫁」の官能性がだんだんわかってきた(03/15 10:07)


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昨日はこの作品はイギリス版の諸星大二郎作品みたいだなと思っていたのだけど、今考えてみるとセクシャルなものがある種頭で考えた不安や恐怖の方向に変化して描かれている諸星作品とは全然違う表現だなと思うし、やはり女性ならではなんだろうなという部分が大きい。こういう表現は多分自分がただ生きていても思いつかないだろうなという方向の表現になっている気がする。

まあそんなこんなでこの作品、また時間があったら読み返してみたいと思うし、どんどん面白くなっていく感じがしている。

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