4月10日(水)晴れ
昨日は午前中雨の中いろいろ動き回って疲れたのだが､午後には晴れてきて少しは楽になった感じ｡やろうと思っていたことが多くて片付けきれなかったが､少しずつ方向性は出していると言う感じ｡いい方に動く芽も感じたのでそれを大きくして行きたいなと思う｡
ｺｰﾄﾞﾚｽ電話をかけていたらすぐ電池がなくなるようになってきたので電池の番号で検索してみたら既に生産中止になっているようで､ﾖﾄﾞﾊﾞｼのｻｲﾄでは後継機種のおすすめというのが出てきたのでそれを注文してみた｡今までﾖﾄﾞﾊﾞｼｶﾒﾗのｻｲﾄで注文したことはなかったのでとりあえず会員登録はしてみたのだが､独自の電子書籍のｱﾌﾟﾘなどもあってこれはどれくらい使えるものなのかなとも思う｡電子書籍は以前自分で作った時にはｺﾎﾞとKindleで作ったがKindleはすぐはねられてしまったのでｺﾎﾞだけが残っている｡しかし自分が読むのはKindleにほぼ絞られている(ﾏﾝｶﾞｱﾌﾟﾘを除き)のでどうもGAFAに金を落とすのも癪なのだが一応安定性を買ってるということにはなっているわけなのだが｡普段見ないｻｲﾄを見ると発見はあるなあと思う｡
昨夜家に帰る時もかなり寒くて驚いたが､今朝もかなり冷え込んでいて最低気温は0.6度｡朝ｺﾝﾋﾞﾆにﾏｶﾞｼﾞﾝを買いに出かけた時はﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽが凍っていて､しばらく暖機した｡乗り込むとﾌﾛﾝﾄの内側がかなり曇っていて､拭いてみたがいまいちきれいにならない｡走っているうちに曇りは取れたが日が当たると汚れが目立つ｡さてどうしたものか｡
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昨日はTwitterでﾌｫﾛﾜｰを集めていた青識亜論さんのﾆｭｰｽ映像が取り上げられていたが､どうも一方的に名誉毀損をしたという内容になっていて少し不思議に思い､調べてみるとどうも｢言ってないことを言った｣ということが問題にされ､名誉毀損ということになったらしい｡これが判例になると言動の内容の要約とかが｢そうは言ってない｣と判断されれば名誉毀損とかになる可能性もあり､言論の自由がかなり制限される可能性もある｡結局和解ということになり判決は出なかったから判例にはならなかったようだが､先日のﾌﾞﾘｰﾌ裁判官が失職させられた件と共通するのは言論の自由の狭まりということになるだろうなと思う｡
個人的には裁判官氏の方はちょっとｱﾚはないという言動だったと思うし､市民感覚から言えばｱｳﾄだろうとは思う｡法曹の人たちの間に結構動揺があるようだが､異常な言動をTwitterに載せている弁護士の方々も多少は怯むところもあったということなのだろうか｡
ただ暇空茜さんの件もそうだが､全体的にちょっとｱﾚだなと思う人であってもここは正しいし頑張ってほしいというところがあるような人､やや右寄りに感じられたり左派の公金による弱者ﾋﾞｼﾞﾈｽを批判したりしている人たちが差別者的にﾏｽｺﾐ等で扱われる傾向には疑問を感じる｡日本の報道はかなり差はよりであることは確かなので､真の中道ないしは右派寄りの報道機関が出てこないと今後変な方向へ行きかねないという懸念も感じる｡
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Twitterのｺﾐｭﾆﾃｨﾉｰﾄについて左派方面の人から批判が強くあるのが不思議なのだが､これは不正確や不当なﾂｲｰﾄに対し公正な視点から反証をあげて内容に注意を喚起するというものなわけだが､昔はそういう行為は左派の専売特許だったはずだが逆になっているのが不思議だなと思う｡左派はこうした行為について｢ｴﾋﾞﾃﾞﾝｽで殴る｣という言い方をしている点もまた不思議で､証拠をあげて批判しなかったらどういうふうに批判すればいいのかということになるわけだけど､どうもその辺は本質的に､彼らのいう｢解放の物語に対して批判すること自体が反動的｣であり､ｴﾋﾞﾃﾞﾝｽというものも既成勢力によってそうさせられたりそのように見えたりしているものに過ぎず､その物語の方向に進むこと自体が真実の道である､みたいないわば宗教がかった状況になっている感じがある｡人は｢信仰のみによって義とされる｣から､ｴﾋﾞﾃﾞﾝｽを用いた批判は異端であり邪教であるということかなと思う｡
同じような現象が､最近のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱをめぐるﾏｽｺﾐによる行政批判にも現れているということが､Twitterで話題のこちらの論文を読んで思った｡
https://kyomin.info/wp-content/uploads/2024/04/jihyo20240406_miyashita.pdf
私にとってはかなり専門外なのでちゃんと読もうと思って論文をﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞしﾌﾟﾘﾝﾄｱｳﾄして読んだのだが､かなり予想外というかとんでもない事実が書いてあってかなり驚いた｡