まあいろいろ考えて思うのは、論語に出てくる「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」という言葉。どんなことでも楽しんでやれる仕事が一番いいと思う。使命感からやっている仕事の方が楽しめる人もいるだろうし、そういう人はそういう仕事をすればいいし、食うための仕事を頑張って終わったら自分の好きなことをする、あるいは好きな人たちと生活するために仕事を頑張る、というのもまたいいだろう。人間の人生は仕事がすべてではないのだから。
まあそんなことを朝、寝起きの頭で考えていたのだった。