こんなに日常なのにこんなに面白いというのは、ストーリーの展開能力や画力はもとより、原作者のクワハリさんの人間観察力が卓越しているからなんだろうなと今回は思った。ヨンスの勘違い感がもろに現れる厘へのLINEとか、ヨンスについて鳩野に愚痴る吉田さんとか、ヨンスの悪口を言わないように言葉を選んでいるうちに苦悩の顔になる鳩野とか、何を見ても面白い。きっとこの人は時代が早ければ小説家になっていた人なのかもしれないと思うが、今はこのマンガを世に出してくれていることにとても感謝したいと思っている。
まだ見ていないアニメの録画が結構あるので調子が少し戻ったらそういうのも今日は見ておきたいと思う。
午前中は一階は涼しかったのだが、風を通しているのだけどだんだん暑くなってきた。気温は30.6度である。何気なく他県の気温を見ると甲府が35度で、これはと思った。