3.GIANT KILLINGと作者さんの鹿島への思い入れ/「葬送のフリーレン人気投票」と魔族の躍進/セネガル大統領選挙/投資の面白さ:値下がり局面で上がるジャンル(03/26 08:09)


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https://note.com/danujangsenegal/n/n4ab10c6e66ec

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再生エネルギー問題、かなりきな臭い話になってきているが、ちゃんと国会で取り上げられるのかは見ていかないといけないかなと思う。

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最近割と投資が面白くなってきているのだけど、昨日は小幅ながら大体下がった感じで、それでも日経平均40000円台はキープしている。私は日本株と投信が中心だから下がった時のリスクヘッジ的にS&P500やオールカントリーも少しは買っているのだけど、昨日はそれらも全部下がっていてこれではリスクヘッジの意味がないなと思ったり。持っている投信で値上がりしたのはインドのものだけだった。

こういう時にはどういう業種が値上がりしているのかと思い調べてみたら、陸運・証券取引・石油石炭・パルプ紙・鉄鋼などの業種が値上がり傾向にあって、なるほど実際に物を動かしたり製造したり原料を供給したりする実業系のジャンルが底堅いということなんだなと思った。インドが下がらなかったのもそういう製造業的な観点なのかもしれないと。AIなど最新流行のジャンルの取引が盛んだが、経済を支えるのはそういう実業ジャンルなわけで、どんなにコンピュータ産業が盛んになっても電気機械は無くならないしそのジャンルは食いっぱぐれない、という話を思い出したりもした。

まあこういうことはたまたまかもしれないので昨日はそういう印象を受けた、ということに止めておいた方が無難だろうとは思う。株式投資に関しては、私は割と自分に縁がある企業を買うことが多い、まあ世話になってるから、という感じなのだが、そういうところの方が会社の事情や実力を掴みやすいということはあるなと思った。昨日相場の格言みたいなのをみていたら「遠くのものは避けよ」とか「虫の好かぬ株は買うな」というものがあり、これはほぼ今書いたような意味のようだから、まあ自分の感覚も全く根拠のないものでもないななどとちょっと安心感を得たりはした。知的な部分とカンの部分、人間理解的な判断など様々な要素が反映するところがこういうものの面白さなのだろうなと思う。

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地元紙を読んでいたら書評欄で大木毅「勝敗の構造」が取り上げられていて、面白そうなのでAmazonで注文してみた。第二次世界大戦のいくつかの戦いを取り上げてそれを戦略・作戦・戦術の面から分析しているのだという。こういうのはいろいろなことに通じる部分があるから、時間がある時に読んでみたいと思う。

https://www.sun.s-book.net/slib/slib_detail?isbn=9784396618131

https://amzn.to/3xcl5kb


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