10.帰京/トランプ暗殺未遂事件と民主政治における実力行使/都知事選後の維新の動き(07/15 09:04)


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7月15日(月)曇り

昨日は朝7時から地域の草刈りがあり、出かける。雨が降るかと思ったが始まるときは大丈夫だった。懸案になっていたことがそこで話が出来て、問題が解決しそうなことが分かったのでよかった。草刈は全部が終了する前になって雨が降ってきて、完全に終わる前に解散になり、あとは役員や一部の人が片づけてくれたようだけど、申し訳ないが有り難い。

朝食を取り、いろいろ準備して、出かけたのは11時ごろになった。今回は車で帰京。やや寝不足だったのでどうかなと思ったが、特に問題はなかった。八ヶ岳PAでトイレ休憩、境川PAでモツ煮弁当を買って昼食。石川PAでもう一度トイレにより、あとはそのまま帰った。韮崎あたりの工事による車線規制で渋滞したが、そのほかは目立った混雑もなく、3時前には帰着。

ただ、いつも駐車している駐車場が満車で、少し遠く少し高い駐車場に停めることになった。普段は日曜日は空いているのだが、昨日は連休だったから訪問客が多かったのかもしれない。(結局今朝夜間・昼間切り替え時間の8時前に車を出し、8時過ぎに普段使っている駐車場に入れ直した。)

自宅でいろいろやって、夕方出かけて丸の内丸善へ。本をいろいろ見たりしたが、結局買わなかった。まあ書店を見て回るのも気分転換だから、それはそれでいいのだが。地元に帰ってきてスーパーで夜と朝の買い物をし、帰宅。

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昨日の最大のニュースは、やはりトランプ暗殺未遂事件だろう。

狙撃者は数百メートル離れた建物の屋上から狙ったのだが、すでに警官が近づき、また狙撃者を警戒する狙撃担当者も遠距離から照準を合わせていたらしい。警官が近づく間対狙撃者は待っていたようだが、トランプ狙撃者は警官に一発放った後、トランプに撃ちこんだということだ。当然ながら対狙撃者も発砲し、犯人は即死。トランプに放たれた銃弾は数発あったが、トランプの右耳のプロンプター用イヤホンを破壊し、それによって顔面から出血したが、耳自体が撃たれたわけではないようだ。もちろん数センチずれていたら頭蓋を貫通して即死だっただろうから、トランプも強運の持ち主である。

https://twitter.com/DonaldJTrumpJr/status/1812257391150502372/photo/1

銃撃を避けて演壇の後ろにうずくまった後、シークレットサービスに囲まれてその場を立ち去ろうとする中、周囲を制して高々と右手を挙げ、健在ぶりを示した。観衆は混乱しただろうが、さらに熱狂しただろうと思う。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240715/k10014511871000.html#anchor-05

トランプを銃撃したのは地元の20歳の若者で、白人のトーマス・クルックス容疑者。高校では虐められていたという話もあり、いわゆるナードっぽい雰囲気で、またアメリカでオタク叩きのようなものが起こらないといいがという感じではある。

*追記*

トランプ氏の傷の状況だが、昨日の報道やツイートに基づいて「壊れたプロンプターによる負傷」との見解を書いたが、実際には耳を貫通し、頭の傾き方次第では脳を貫通した可能性もあった、ということのようである。不法移民のグラフを見るために頭を動かしたから当たらなかったのだと。「国境警備隊に救われた」と行ってるそうで、こういうところでもちゃんと物議を醸すのがトランプ氏らしい。

https://x.com/CollinRugg/status/1812589303698260374



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