6.バラ窓は無事か/「きみを死なせないための物語」(04/17 07:41)


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色々考えていると朝から疲れてくるのだが、逆に言えば朝から色々考えるくらいには元気が出てきたということだろうか。

まあしかし実際のところ考えておかないといけないこともあるのでちょっとそっちに時間を取りたいと思う。

パリのノートルダムの火災、だいぶ落ち着いたみたいだけど、詳細な被害状況の把握はこれからなのだろうな。一度は燃え落ちたと伝えられたバラ窓(有名な三枚のステンドグラス)も、無事なものもあったようなので、実際のところどうなっているのか、詳報を待ちたいと思う。

村田椰融
芳文社
2019-04-16



昨日は「妻、小学生になる。」1巻、「社畜と少女の1800日」7巻、「きみを死なせないための物語」5巻を読んだが、どれも面白かった。「妻小」は週刊漫画Timesで読んでたつもりだったが、結構読んでないところが多かったので味わいも深かった。「社畜と少女」はずっと読んでるので新たな発見があったわけではないが、なんか読んでいると楽しくなるところがある作品ではある。

板場広志
芳文社
2019-04-16

 

「きみを死なせない」の作者、吟鳥子さんは「アンの世界地図」から読んでいるのだけど、「アンせか」よりもこの作品の方が作風に合っている感じがする。もちろん「アンの世界地図」も面白いから読んでいたのだけど、今の「きみを死なせない」の方が広がりがあるし、まだまだ先が楽しみだ。アラタとターラの物語は、それに限るわけではないのだけど、この巻はそれがかなりプッシュされた感じで、読んでいていいなと思った。


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