ずっと読んでいた有田芳生氏の日記が6月30日をもって終了したという。
氏の日記ではいろいろ目を開かされたことも多く、またテレサ・テンに対する関心もそこで生まれたものだった。政治的な意見は違うところもかなりあ利、世代的な感覚の違いも感じるが(渡辺恒雄氏らと同じくもと日共とのこと)、真摯に物を作り続ける態度はすばらしいと感じていた。
http://www.webarita.com/
自分でひとつの区切りをつけたということらしい。自分の人生を見直して優先順位をつけ直す、というのは時々必要なことなのだなと思う。
自分の人生は自分で区切りをつけ、またあらたな始まりを考えるしかない。
最近また更新を終了するサイトが多く、そういうことをよく感じる。