3979.栗を茹でる/薬缶を空焚きする/靴のかかとが取れる/諸星大二郎を読む(10/01 09:30)


昨日。何でこんなにいきなり寒いんだ、と思うような天候。雨。空は暗い。

先週、実家でもらってきた栗を茹でようと思ってネットを見て栗の茹で方を調べる。

1.半日水に漬ける。
2.ひたひたの水に入れ、塩を加え、強火で茹でる。
3.沸騰したら弱火にし30分−1時間茹でる。
4.火を止めても、鍋のお湯が冷めるまでそのまま。
5.冷めたら取り出す。

ということでほぼ忠実にやってみた。実際には、土曜日の晩の寝る前に水に漬けておいて、日曜日の朝に茹でた。鍋が栗色に。冷めて取り出してから軽く水洗いし、歯で割って食べてみたが、鬼皮がきれいに取れるだけでなく、渋皮もむきやすい。最初は歯と手で剥いていたけど、包丁でも出来ることに気付き、途中から渋皮をはがすにはスプーンを使ったほうがやりやすいことに気がついた。私は不器用だからなかなかきれいに剥けなかったが、もう少し器用な人がやったらきっときれいに剥けたんだろうと思う。

最初、歯で割って食べてみたときは塩が残っていてかなりしょっぱかったが、ちゃんと剥いてから食べて見るとそんなこともなかった。でもちょっと塩を入れすぎた気はする。

(……。コーヒーを淹れようと思ってお湯を沸かしていたのを忘れていた。薬缶が超空焚き状態。危なかった…。今現在。)

土曜日は渋谷に行ったし日本ハムの優勝ということもあって疲れて入浴せずに寝た。朝もうだうだしていたら風呂にはいるのが遅れ、昼前になる。どうも入る時期が適切でなかったせいか、調子がいまいちになる。

お昼前に西友に買い物に出かける。底の厚目の靴を履いて出かけた。食べ物を買って、シャンプーが切れていたなと思い二階に行ったのだが、なぜだか詰め替え用ばかり並んでいてボトルが全然ない。面倒になって西友を出て、向かいのマツモトキヨシに行ったのだがやはりなぜだか詰め替え用ばかりだ。仕方ないので目当てのものと違うシャンプーを買った。

帰る途中、どうも歩きにくい。しかもだんだん靴の中が濡れてくる感じがする。帰って靴を脱いでみたら、何とかかとが取れていた。(笑)やっぱり安物(たしか西友で買った中国製だ)はダメだなあと思ったが、さすがに唖然とした。

午後は調子が出ず、苦労する。いろいろなところがおかしい。急に気温が下がったせいと、気圧が下がったせいだろう。周りが暗いこともどうもよくない影響がある。諸星大二郎の『孔子暗黒伝』や『海竜祭の夜』を読んだり。姿勢のことについて考えたり、真言のマントラを調べたり、さまざま。ちょっと苦しむ。

<画像>孔子暗黒伝 (ジャンプスーパーコミックス)
諸星 大二郎
集英社

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<画像>海竜祭の夜―妖怪ハンター
諸星 大二郎
創美社

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