3575.警察マンガ三本/『ファッションの二十世紀』(11/12 16:33)


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<画像>馬車が買いたい!―19世紀パリ・イマジネール
鹿島 茂
白水社

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昨日。丸の内丸善で鹿島茂『馬車が買いたい!』を買って帰郷。やはり信州は寒い。仕事は忙しい。というか最近はいつも忙しくなった。いいことだが必ずしも売上に直結しないのが辛いところ。10時ごろまで仕事をして帰宅。

今朝は電話代を払いにファミリーマートまで出かけ、スーパージャンプを買って帰る。『王様の仕立て屋』が新展開、ハリウッド編。映画の衣裳担当って話に。そりゃどうだろう。『警視庁美人局』『死神監察官雷堂』『トクボウ』・・・考えてみるとSJには警察ネタのマンガが三本も載っている。それでも同居しえているのはすごいといえばすごいが、ときどき他の作品の影響を感じることもある。その他は仕立て屋さん、鮨屋さん、バーテンダーと薀蓄もの、就活もの、『リングにかけろ』と『男塾』のリバイバルもの。美術もの、医学+時代劇もの。バランスは取れている。まあみんな色が違うから警察色が強くなってるというわけでもないか。それでも3本はやはり多いよなあと思う。

9時前の電車で松本へ。今日は天気がよく、歩いていて気持ちいい。地元の里山もすっかり色づいて、「唐沢山に秋長けて」という出身校の校歌が思い出される。松本では北アルプスが高いところは白く雪化粧している。用事は速やかに済んで、昼前には家に戻った。

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