3517.眺めの良い駐車場/桃も桜も満開/楽な生き方(02/06 17:57)


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昨日。昼食を済ませたあと、仕事の打ち合わせのために諏訪大社の近くまで行く。川沿いの土手に車をとめて、アトリエで打ち合わせ。アーチストと職人のさかいめみたいな人たちとの打ち合わせは面白い。行きと帰りと、途中のサークルKに立ち寄ったが、ひろびろとして周囲の山々がよく見え、眺めの良い気持ちのよい駐車場だった。思いがけないところにいい感じの場所がある。

直接職場に行くと、駐車場にどこか別の車がとめられていた。貸主の不動産屋に行ったら、不動産屋のスペースに仮に止めさせてくれた。30分くらいして様子を見に行ったら、今度は別の車が止められていた。そんなことは初めてだが、どういうことだろう。6時頃もう一度見に行ったらようやくいなくなっていたので、本来のスペースに置きなおす。そういうことをされると困ります。

仕事は10時過ぎまで。思ったより延びた。でもまあ最近仕事が充実していてよい。帰って夕食、テレビを見て入浴、就寝。このところずるずると遅くまでテレビを見てしまい、寝たのは1時半近くになっていた。

おかげで朝は少し寝過ごし、目が覚めたら外も明るく、時計は7時を回っていた。急いで自室のゴミを出しに行き、実家のゴミを捨てて職場のゴミを出しに行く。家に戻ってきたら7時40分になっていた。父に愉気、朝食。

<画像>ダ・ヴィンチ 2009年 03月号 [雑誌]

メディアファクトリー

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モーニングページを書き、9時45分くらいに出かけて蔦屋へ。10時前に着いてしまい、入り口の前でしばらく待つ。同じような人たちが何人か。田舎でも人のいるところにはいるんだよな。『ダヴィンチ』を買う。ほかの買い物はせずまっすぐ帰宅。10時15分。本一冊買うのに車で30分つぶれるというのはやはり田舎だよなあ。でも考えてみたら東京でも駅前の書店に自転車で往復しても30分はかかる。まあそんなもんか。

『ダヴィンチ』を読む。といってもじっくり読むのは山岸涼子「テレプシコーラ」だけなのだが。ローラ・チャンが須藤空美ではないかという疑惑が六花自身によって語られる。これは多分多くの読者が今まで感じていたところで、一気に本題に突入したという感じだ。ローザンヌコンクールもコンテンポラリーの審査が終わり、一気に佳境に入ってきた。来月もまた楽しみだ。

<画像>水あげ法が良くわかるフラワーアレンジメント (レディブティックシリーズ (1063))
青山 美治
ブティック社

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図書館で借りてあってそのままになっていた本を読む。青山美治『水あげ法が良くわかるフラワーアレンジメント』。フラワーアレンジメントの方法を読んでいたら何だか単純で笑ってしまったのだが、生け花のような奥深さはなくても自分が出来るわけではないから軽んじてはいけない。特にこの本、オアシスの使い方、水あげのさまざまな方法の具体的な詳しい解説、フラワーアレンジメントの基本パターン、よく使われる花材180の紹介とそのすべての水あげ法の解説が書いてあり、実は結構重宝しそうな本なのだ。ただ花を長持ちさせるために水に薬品を混ぜる方法を読んでいるとちょっと気持ち悪くなったりするところがあって、良くも悪くもフラワーアレンジメントのことが入門レベルでよくわかる本だと思った。


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