18.知的生活と創作的環境/合理主義とギリシャ/合理主義と保守と反知性主義/ハマスとテロと北朝鮮(11/22 06:46)


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11月22日(水)晴れ

今朝はだいぶ寒いが、それでも四時半の気温で零下にはなっていないので、今のところ昨日よりは冷え込みは弱いことになるが、寒いことは寒い。ただ今年は今の所は極端に寒くなく毎日を過ごせている感じはする。とは言えまだ今日は小雪、冬の入口。無事冬を乗り越えられるように祈りたい。

昨日はいろいろ頭の中の整理をしたりに午前中は忙しかったのだが、あまり整理ができたと言うわけでもないのだけど、「知的生活」と言うベースを守る、維持する、メンテナンスすると言うことの重要性は再確認できた感じ。これは考えてみたら「The Artists' Way=ずっとやりたかったことをやりなさい」で言っていることと同じだなと思った。

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創作ができないのは創作する環境を持っていないからであり、まず自分自身が「好きなこと・やりたかったことに心を向ける「習慣」」を取り戻すことが大事で、そのためのツールとして「モーニングページ」と言う心を遊ばせて自分の中にあるものを自由に書くノートを毎日つけること、「アーティストデート」と名付けられた「自分の中のアーティスト」とデートする、つまりわくわくするような外出イベントを企画して出かけたりすることが提唱されているのだけど、「知的生活」と言うのは心惹かれる本をしっかり読んで楽しめるようになること、古今の著者と心を通わせてその世界に没入すること、執筆に専念できる環境を作ることなどが提案されているわけで、創作論としても読むことができる。

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「知的生活の方法」では知的生活をするためには家族がいない方がいい場合がある、みたいなことも書かれていてそれに疑問を呈する意見も読んだが、これは「Artists' Way」で「トラブルメーカーと付き合うな」と言っていることと趣旨は同じで、創作や知的活動を邪魔する存在がそばにいない方がいいと言うことだろう。家族がむしろ創作や知的生活のパートナーになったり、創作の源泉になったりする場合もあるわけだから、トラブルメーカーでないならそばにいる人はいてももちろん構わないと言うことはあるだろう。

私はずっと「モーニングページ」は書いていたのだが最近は数ヶ月に一度思い出したように書く、みたいになってしまっている。毎朝書くのはこの文章が精一杯なので、これがそのモーニングページの代わりみたいになっているわけだけど、モーニングページは思ったことをそのまま書けるがここでは流石に差し障りのあることなどは書かないので本当はそう言う趣旨の書き物もした方がいい部分はあるだろうなとは思う。

ただそう言う意味もあるので内容が取り留めなくなっている面もあり、余裕が出てきたら文章ごとにもう少し方向性を整理して書きたいとは思っている。

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忙しいと、「知的生活」ないし「創作的な習慣と環境」みたいなものは最低限維持できるかできないかみたいなところにどうしても陥りがちなのだが、この文章も600日以上は毎日続けて買いているので最低限はなんとかキープしたいと言う意識はなんとか持ち続けられている感じではある。ただ、あまりに漫然と色々なものを読んでいてもなかなか焦点を結んでこないから、自分の読みたいものの傾向と書きたいものの傾向、そうして毎日自分の暮らしやテレビやネットで入ってくる様々な国内情勢や世界情勢の中で感じること、日々良い意味で心が動いたりすることなどの中から浮かび上がってくるもののうち「今書くべきかな」と思うものを選んでなるべく大きめのテーマで書いていこうと言うのが今の方針だ。

「保守についての試論」はそれなりに書いてみたのだが、その後もいろいろ読んでいると見直してみたいところが多い。特に大林太良「神話学入門」を読んでいて、「合理主義」と言うのが一つポイントになると言うことは思った。


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