1.期限のない仕事/「宇宙兄弟」と「天国大魔境」(03/23 09:58)


春分は過ぎたのだけど、今日はなんだか寒い。一応明日まではお彼岸だから、まだ寒くてもいいということだろうか。朝の気温はマイナス0.8度だった。

やることがたくさんあるのだけどツイッターを見てると参加したい話題が割とあって、何かツイートしているうちにどんどん時間が経っていく、という現象が起こっている。いや現象もへったくれもないが。

天気は曇りで、なかなか気温が上がらない。だんだん晴れることになっているのだけど、どうなるかな。

昨日は飛び込みで母を歯医者についれて行ったりしていたので日中は忙しく、仕事もあまり進まなかったが、ただ昨日やらなければならないことがいくつかあって、それはなんとかやった。自分のペースでできる仕事と期限のある仕事があると、どうしても期限のある仕事を優先しがちになるので、そうでない仕事の方を時々活性化させて少しでも進めておかないと、本当に必要なことがなかなかできないままになってしまう。

小山 宙哉
講談社
2019-03-22



昨日はちょっといいことがあって、まあそれはそのうち何かに形を変えて書くかもしれない。あと、昨日は「宇宙兄弟」と「天国大魔境」の新巻を買って読んだ。宇宙兄弟もだいぶ長くなったのと連載が隔週になっているので連載で読んでる身としては少し間延びしてしまうのだけど、こうして単行本で読むととても緊密な作品だということを思い出す。

モーニング本誌ではだいぶ盛り上がってきているのだけど、35巻は絶体絶命の中、任務を成功させる場面がとてもいい。そしてその彼らを、皆が一体となって帰還させるべく頑張る。国も行きがかりも超えて。

石黒 正数
講談社
2019-03-22



「天国大魔境」はアフタヌーンで読んでいるので大体話は覚えているのだけど、キルコという名前が二人の一体化した名前なんだということは了解した。この廃墟の中で何を求めて何を希望にして生きていくのか。そして塀の中の平和な世界に何があるのか。この辺、「約束のネヴァーランド」と共通する世界の感じ方があるような気がする。
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