【書くことによって見えてくるもの】
昨日はいくつも読むものがあって、いろいろと書ききれなかった。
木曜日に買った『モーニング』と、金曜日に買った『週刊漫画Times』、それに『コミックZero-Sum』と『ARiA』、それに『ギャングース』の3巻。
週の後半はマンガネタも書くことがたくさんありすぎて、前半は逆に枯渇しているというパターンで、そういうのもまあどうしたものかなあとは思っているのだが。
昨日はなんか疲れていて何と言うかあまりやる気が出ないままとりあえず更新だけはしていたという感じなのだが、そのせいかアクセスがあまりのびず、なんだかもやもやしていた。
それで昨日は疲れて寝てしまったのだけど、今朝起きると割と元気になっていた。
とにかく、なんだかんだ言っても吐き出すほど、本当に様々な種類の文章を書けるだけ書いているということは事実で、その文章の善し悪しはともかく、「スピードを上げて書いていることによって見えてくるもの」があるような気がした。
それはつまり、『自分はもっと書きたい』と言うこと。もっと書きたい、もっと深めたい、と思っているということ。それはある意味、読者が欲しいという以前のもっと原初的な感覚かもしれない。書くことと生きることの関係が、もっと即応した、ずれのないものにしたいといえばいいのだろうか。そういうことを思った。