17.苛立ちと創造:表現者タイプと賢人タイプ/「これじゃない!こうなんだ!」:「苛立ち」に対する自己否定感を克服すること/行動メモ(10/07 16:37)


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【行動メモ】

一昨日は9時半ごろ東京に着き、新丸ビル地下の成城石井で少し買い物。母に頼まれていたドーセットのシリアルを見つける。

<画像>感情を整える ここ一番で負けない心の磨き方
桜井章一
PHP研究所

昨日は午後日本橋に出かけて、丸善で本をいくつか物色。結局買ったのは桜井章一『感情を整える』(PHP研究所、2013)。それから東京駅に歩いて、グランルーフを見に行く。1階の竹若でお弁当を買い、二階のイートインでライスコロッケを注文して一緒に食べる。夕暮れの八重洲口を眺めながらおいしいものを食べるのはいいと思った。帰りにまた日本橋に戻りコレドの地下のメゾンカイザーの日本橋店オリジナルのパンを買う。これは美味しかった。

<画像>へうげもの(17) (モーニングKC)
山田芳裕
講談社

今日は昼前に仙台堀川公園から砂町銀座を通ってアリオ北砂まで散歩。昼食の買い物をし、福家書店で山田芳裕『へうげもの』17巻を買い、児童書で何か面白いもの、と言うので探していたらマーガレット・マーヒーというニュージーランドの作家の作品が面白そうだったので2冊買った。この人は、1982年と85年の2回、イギリスの児童文学の賞であるカーネギー賞を受賞していて、買った二冊はその受賞作品だ。カーネギー賞は私の好きなCSルイスもナルニア国シリーズの最終巻『さいごの戦い』で1956年に受賞しているし、今年読んで大変感銘を受けたティム・ボウラー『川の少年』も1997年に受賞している。

<画像>足音がやってくる (岩波少年文庫)
マーガレット・マーヒー
岩波書店

マーヒーはどちらかというと中学生くらい向きの作品のようだ。『足音がやってくる』(青木由紀子訳)と『めざめれば魔女』(清水真砂子訳)。どちらも面白そうだ。


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