お昼に本屋に出かけて『文学界』の8月号と吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川書店、2006)を買い、カツ丼を食べて帰った帰りに、ニトリに寄ってシェイカーとメジャーカップを買って帰った。ギムレットを何杯か作り、ジントニックも飲む。いままで適当な量で作って飲んでいたが、きちんとレシピ通りに作るとそのカクテルがどういう味を目指していたのかがよくわかる。一番美味しいのがどういうものか、がわかるほどのものは作れないにしても、メジャーカップやシェイカーの意味というのはよくわかった。それにしてもシェイカーは振っているうちに手が冷たくなってくる。素人の限界だ。
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