「ヘミングウェイで学ぶ英文法」、少しずつ読んでいるけど、面白いと言うか、勉強になると言うか。ヘミングウェイの短編自体を日本語訳でもあまり読んで来ていないので、この作品群が文学史の中でどう位置付けられるものなのかもわからないが、最初の作品などは今のアメリカでもこんなことあるんだろうかと思うような話で、ジェンダーというテーマが著者から出されているけれども、読まれ方は時代によって変わるだろうなと思った。
漫画の話だが、ジャンプの連載を読んでいてラストは近いなと感じていた「食戟のソーマ」が、ついに次の36巻で最終回を迎えるとのこと。少年マンガらしい荒唐無稽な料理勝負も人間ドラマの描き方もとても良かった。ジャンプでは最近は後ろの方が定位置だったが、なんというか「最後のお楽しみ」みたいな感じで楽しみにしていたなあ。
色々考えていることはあるが書けるほどまとまってないのでまた書けるところまでブレイクダウンしたら書きたいと思う。
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