詩 アーカイブ

「詩」カテゴリ内の記事一覧。新着順。

谷川俊太郎さんの訃報:原典をこなしポエジーを爆発させユーモアを付け加える詩作/石破首相のエリート家系と近代日本の階級上昇ルート

11月20日(水)曇り時々雨 昨日は午前中母を歯医者に連れて行って、帰りに図書を...

Posted at 24/11/20

見えないものを出現させる高浜虚子の魔法/ジャンププラス「正しくない先輩」を読んだ:「正しくないこと」とカジュアルに付き合える日本の良さ

7月17日(月・海の日)曇りのち晴れ 今朝も夜明けの頃から起きていたのだが、いろ...

Posted at 23/07/17

滅び去った国の文化も見直してみたい:「元明詩概説」を読んでいる

9月25日(日)曇り 昨日は朝ご飯の頃からよく晴れて、一日いい天気だった。午後は...

Posted at 22/09/25

コロナ感染の拡大に関し、政府はもっときっちりと引き締めていくべき/「百万人の昏い目をした男たち」

しかしすごい勢いでコロナ感染が広がっているのにテレビの危機感は全く伝えられてなく...

Posted at 21/07/28

神保町の空気は自由にする/アンリ・ミショーがよかった。

ここのところずっと雨が続いている。先日は土曜日に帰京するつもりだったのだが篠ノ井...

Posted at 19/07/16

道楽

目標は曖昧でいい とにかく毎日、出来ることを増やして行く 目標はそのうち見えてく...

Posted at 15/05/02

今日はリセットの日/会計帳簿/iPhone機種変更/文芸マンガとリストの伝記/余裕のない東京と贅沢な東京/強欲は悪ではないが吝嗇は悪である

【今日はリセットの日】 今日はどうもいろいろなことのリセット日だったらしい。 い...

Posted at 14/03/10

自分がこういう人間だということくらいははっきり言えるように/寺山修司『戦後詩 ユリシーズの不在』と用いられるべき表現/アニメ『進撃の巨人』21回「鉄槌」/宮崎駿の「引退」と『風立ちぬ』の1年半かけて作られた4秒間のシーン/太古の森を絶滅させた人間の業を描いた『もののけ姫』と美しい兵器をつくるという生き方の意味を解き明かそうとした『風立ちぬ』

【自分がこういう人間だということくらいははっきり言えるように】 東京にいる。いろ...

Posted at 13/09/02

銀座に出てみる/尾崎放哉 全句集:絵のように描くことと文化的伝統/ポール・マッカートニー:なぜ好きかはわからないが、聞くと幸せになる/ジェーン・バーキン:押しつけがましさがないのに、私はこうよと言っている

【銀座に出てみる】 昨日の夕立は、一度上がったかと思ったらまた強く降りだした。で...

Posted at 13/07/15

給食当番の女の子

 給食当番の女の子 あんパン二つ 豆三つ 六月六日の参観日 白色頭巾の女の子 い...

Posted at 13/07/04

私は無限の豊かさを持っている/豊かさの源泉

私は無限の豊かさを持っている 私は無限の豊かさを持っている 山の裾野に黄色い花が...

Posted at 12/12/20

谷川俊太郎の創作ノート/Amazonで『本の木の森』と『ガール』を公開しました/「自分にできる小さな創造活動」を味方にする

【谷川俊太郎の創作ノート】 昨日から忙しく、あまり余裕がない。考えていることをモ...

Posted at 12/12/19

座標軸の出現

【座標軸の出現】 昨日今日となんだかずっと突っ走っている感じがあって何をどう書い...

Posted at 12/11/21

激しい雨/ポエジーの新しい形/人を喜ばせたいという気持ちと生きることの重み

【激しい雨】 呆然自失状態でツイッターを続けているときがある。ただ、その時の自分...

Posted at 12/11/17

読んでいる本とかマンガとか/キャンセル待ちの思想/解放から表現へ/共振する身体性・精神性

【読んでいる本とかマンガとか】 昨日今日と読んでいるのが羽生善治『直感力』と茂木...

Posted at 12/11/09

無題

遠く高く開く扉 雲の峰へ階上り 高く伸びる杉の頂 白い星輝き 夜闇に標なす 天...

Posted at 12/10/06

詩一篇:八月/帰郷/バルガス=リョサ『若い小説家に宛てた手紙』第一の手紙

【詩一篇:八月】  八月 強い風が吹いて扉が開いた。 風は去って行く 夏服の女た...

Posted at 12/08/01

『(日本人)』から受けた衝撃/久々の往来堂書店/崇徳院とか貧困問題とか

【『(日本人)』から受けた衝撃】 風を通すと涼しいのだが、どうも涼しすぎるようで...

Posted at 12/07/17

告知・パブーで『表現の彼方』を公開しました。よろしくお願いします。

Posted at 12/03/16

図書閲覧室と土蔵の中の江戸時代/トランストロンメル『悲しみのゴンドラ』と「つよい詩」/タブッキ『遠い水平線』を少しだけ

【図書閲覧室と土蔵の中の江戸時代】 2月は何かと忙しいのだが、昨日もいくつかの理...

Posted at 12/02/24

忙しい時のカレー/日常生活の中にいる妖精さんを見つける/人間の不完全さをどう書くか/イメージファイル

【忙しいときのカレー】 なんだか忙しい。昨日母が転院して今日はその手続きなどもあ...

Posted at 11/11/26

私を月まで連れてって/朝から雨/エヴァンゲリオンと大きいお友達

 【私を月まで連れてって】 波が寄せている 雨の海は哀しい 海嘯 海がささやいて...

Posted at 11/11/19

友達の家を訪ねる/身体や場を護る言葉を書く、物語を書く

【友達の家を訪ねる/身体や場を護る言葉を書く、物語を書く】 昨日。午後までかかっ...

Posted at 11/10/04

感動の大損/17歳の鉱脈/「やりたいこと」の罠/お洒落系+アート系

【感動の大損】 今日から7月。旧暦では今日は6月1日で、新旧同時に月が変わるとい...

Posted at 11/07/01

生きている人間がいる国

メメント・モリ。死を思え。 ニューヨークタイムスのHPに載った被災地の写真。遺体...

Posted at 11/03/17

詩人の家/計画を語ることが好きなタイプ/ハレとケ/"I love you.""I know."

昨日は操法を受けてだいぶ体が楽になった。頭が緩んでいないのが不調の原因ということ...

Posted at 10/02/20

『ディラン・トマス詩集』/「不条理性の罠」に気づく

今朝は朝から松本に出かけて、昼前に帰ってきた。頭が休まっていないといわれ、今日は...

Posted at 10/02/19

クールで客観的で暴力的で/リリカルとポエジー

昨日。仕事がひまで、9時半には上がった。早く帰ると早く食事が出来て早く入浴でき、...

Posted at 09/09/19

ハンスの魚

   ハンスの魚 朝早く電車に乗って海辺の駅で灰色の海を見なければならない。 頭...

Posted at 09/09/18

東村アキコ『ひまわりっ』4~5巻/女性はなぜ「私のどこが好き?」という質問をするのか

ひまわりっ~健一レジェンド~ 4 (モーニングKC)東村 アキコ講談社このアイテ...

Posted at 09/05/22

谷川俊太郎と寺山修司:画廊で猫を飼うべきではない

文藝 2009年 05月号 [雑誌]河出書房新社このアイテムの詳細を見る 『文藝...

Posted at 09/05/21 Comment(2)»

トーラー・トゥデイ(今日はもっと愉快に)

トーラー・トゥデイ 今日はもっと愉快にいこう、風のない果樹園を一緒に歩きながら、...

Posted at 09/05/05

オーデン詩集/諸星大二郎作品の変化

朝からずっとPCで作業していたので、まだブログを更新していないと言うことに気がつ...

Posted at 09/05/05

ゴールデンレーズン/ピクニックの遠雷

昨日。どうも体がいろいろなところが不調だ、と感じていて、今朝モーニングページを書...

Posted at 09/05/04

河合隼雄、谷川俊太郎、中沢新一、そして宮崎駿

毎週火曜日に帰郷している。普通は12時の特急に乗るのだけど、夏休みは時間の都合で...

Posted at 08/08/06 Comment(2)»

身体性と芸能/考えたように生きてみよ/「感情」について考える

昨日。午前中は体調があまり優れず、ぼやぼやしていた。11時前に自転車で住吉まで。...

Posted at 08/08/04

人の意見を、無意識のうちに自分の意見と思い込むこと/暗喩が疎外される時代

今日から八月なのだが、信州は涼しい朝になった。天気予報ではこれから夏本番、もっと...

Posted at 08/08/01

心の罠から人を、あるいは自らを救うには

昨日。寝たのは結局午前3時半。起床は7時20分。野口整体の本を少し読み、体癖とス...

Posted at 08/07/28

『この度は御愁傷様です』

昨日。昼から夕方にかけて仕事。かなり忙しかった。仕事を終える前に少し大きな懸案を...

Posted at 08/07/27

名づけることと歌うこと

昨日。午後から夜にかけて仕事。前半はわりと忙しく、後半は一気に暇に。新しい仕事の...

Posted at 08/07/18

誇りある沖縄へ/芭蕉俳句集/国民よ、わが屍を越えて行け

昨日。昼から夕方にかけて仕事。比較的暇かな・・・と思っていたら終わる直前にばたば...

Posted at 08/07/13

海軍の突出した国際性/自堕落で繊細な時代

昨日。操法を受けた日はいつでもそうだが、何だか気だるい感じになる。それは体が緩ん...

Posted at 08/07/12

満月焼き

昨日。午後から夜にかけて仕事。まずまず忙しく。ただ、8時を過ぎたらパタッと暇にな...

Posted at 08/07/11

松尾芭蕉のスケールの大きさ/「魂の飢餓の叫びは、誰の耳にも届かない」

昨日。午後から夜にかけて仕事。暇。終了後、帰宅、『そのとき歴史が動いた』を見なが...

Posted at 08/07/10

勇気とは、物事を始める力。技術とは、物事を進める力。戦略とは、物事を終わらせる力。

昨日。午前中に出かけ、渋谷に。文化村でロシア・アヴァンギャルド展を見る。以前、『...

Posted at 08/07/08

真実を語るためには、勇気と技術と戦略とが必要である

水無田気流さんのサイトを見て唸ったこと。以下、全くその通りだと思った。 「大作が...

Posted at 08/07/08

私にとって大切なこと/軽躁な日本人/時代が「終わりなき日常」だった頃

昨日。ずっと体調はよくなかったのだが、蒸し暑く、家の中にいるのも疲れてくる、とい...

Posted at 08/07/07

高見順、相田みつを、高村光太郎、など

昨日。仕事は暇、しかし体調が悪く、時間の最後まで職場にいるのがやっとという感じ。...

Posted at 08/07/05

知らない国の考古学の成果/文士という類型の人の疾駆する詩情

昨日。午後から夜にかけて仕事。人は少なかったが忙しかった。そのかわり、今日からし...

Posted at 08/07/04

小泉純一郎は岡本太郎に似ているんだ/オリジナリティを貫くということ/勝って戦うもの常に勝つ

昨日。午前中は職場へ。屋根屋さんに樋のおかしい所を見てもらう。このあたりは建物が...

Posted at 08/07/03

小泉純一郎『音楽遍歴』ほか

昨日。朝出掛けに友人から電話がかかって来て思わず長電話になってしまい、ばたばたし...

Posted at 08/07/02

驚き/「子どもはもう 大人を嘲るすべを知っている」

昨日。午後から夜にかけて仕事。前半は暇だったが、後半はかなりたてこんで10時近...

Posted at 08/06/28

谷川俊太郎

昨日。仕事に入る前に図書館に行き、谷川俊太郎の2冊を返して新たに谷川俊太郎の『シ...

Posted at 08/06/27

大坂夏の陣/谷川俊太郎『minimal』

昨日。午後から夜にかけて仕事。最近朝早く起きているせいか、仕事の後半になると足が...

Posted at 08/06/26

谷川俊太郎特集を読む

ふたつの祝婚歌のあいだに書いた二十四の詩 (新しい詩人 8)久谷 雉思潮社このア...

Posted at 08/06/25

エミリー・ディキンソン/交流戦とかヨーロッパ選手権とか

昨日。夕方までどうも調子が出なかったのだが、その日のうちになんとか気になっていた...

Posted at 08/06/23

ダダへの関心とポストモダンの再発見

街を歩いていてときどきはっとする景色に出会うことがある。それをそのままにしてし...

Posted at 08/06/21

吉行淳之介と吉行エイスケ

昨日。昼前に図書館に出かけ、久谷雉や詩の関係のもので面白いものがないかと探す。こ...

Posted at 08/06/20

不満と不安/久谷雉さん/ニコニコ動画の「歓声や野次」と批評

昨日。相変わらずアップダウンというか、緩急というか、どうしようもなく疲れたり緩...

Posted at 08/06/19

詩人とは言葉を新しくする者/シオニズムと反ユダヤ主義の共通性

昨日帰郷。いろいろ迷いみたいなものを抱えながら家を出る。読むものとして持ってで...

Posted at 08/06/18 Comment(2)»

入沢康夫という詩人/詩が人々と、また世界とつながる可能性

詩にかかわる入沢 康夫思潮社このアイテムの詳細を見る 入沢康夫『詩にかかわる』読...

Posted at 08/06/14

詩の書き方/ナルシシズムという死に至る病い

詩にかかわる入沢 康夫思潮社このアイテムの詳細を見る 入沢康夫『詩にかかわる』(...

Posted at 08/06/13

間宮林蔵の絵と『月に吠える』の挿絵

昨日。これをした、というわけでもないうちに時間が経過して行った感じがある。午後...

Posted at 08/06/12

朔太郎の復刻版を買う/秋葉原通り魔事件/小雨の中の小さな靴下

昨日。午前中は疲れが出てあまり動けず。変な集中が抜けなかったせいもある。朝は先...

Posted at 08/06/09

萩原朔太郎『月に吠える』/カメラ日和

昨日帰郷。少し早めに家を出たら東西線のダイヤが乱れていて、早めに出てよかったと思...

Posted at 08/06/04

前向きバネ、後ろ向きバネ

昨日。昨日は調子が悪く、まとまったことはあまり何もできないまま、活元運動をしたり...

Posted at 08/06/03

腹を壊す/洗双糖/萩原朔太郎

昨日。昼から夕方にかけて仕事。思ったより忙しくなかったが、かなり冷え込んだので、...

Posted at 08/06/01

予告された殺人の記録/愛するところを持たない時代

今朝は雨が降っている。かなり強い。今日は畑の畝たてをするつもりだったが、これは無...

Posted at 08/05/31

『蟹工船』読了/もう永遠に空想の娘らは来やしない

昨日は仕事は前半は忙しくなりそうな雰囲気があったのだが、後半は一気に暇になった。...

Posted at 08/05/30

朔太郎と自然主義/小林多喜二『蟹工船』つづき

夕べから降り出した雨が、朝はかなり降っていたのだけど、10時前の今になるとほとん...

Posted at 08/05/29

萩原朔太郎/生理的な詩人/不安と鬱を解消するためには

このところ何もかも押せ押せになっているので、今日は何でも早めにやってしまおうと思...

Posted at 08/05/27

自分を滅ぼす自由/自己秩序感覚/皮膚寄生虫妄想

昨日。午後から夜にかけて仕事。新しい仕事が入り、慶賀。7時前の特急で上京。信州で...

Posted at 08/05/25

『青猫』:のをあある とをあある やわあ

昨日。日記をアップして一段落してから、『文芸時評』を砂町図書館に返却に行く。天気...

Posted at 08/05/19

詩を訳す/『カラマーゾフの兄弟』/文学の市場化/メール便/関数描画ソフト

昨日。午前中は本を読み、物を書くので大体の時間が過ぎる。午後は疲れが出て休憩。仕...

Posted at 08/05/10

『大鴉』/『文芸時評』

昨日は朝5時過ぎからずっと活動していたので夜になったらもう起き上がれない感じだっ...

Posted at 08/05/04

柑橘系の朝/否定によってしか語れないもの/揚げ立てのカレーパン

今日から連休。昨夜の仕事は最後のほうが忙しく、夕食は10時半頃になった。1時ごろ...

Posted at 08/05/03

卵から林檎まで歌いつづける/エドガー・アラン・ポー『大鴉』『黄金虫』

昨日。午後から夜にかけて仕事。暇な時間を使って勉強していることが、かなり面白くな...

Posted at 08/05/02

14歳の妻たち/合理主義という名の思い込み/マーケットプレイスの値段のつけ方/『ロシア 闇と魂の国家』

昨日。朝6時過ぎに家を出て帰郷の途に。特急の回数券は使えないので東京駅で指定を取...

Posted at 08/05/01

ポーを読め

午前中は詩を完成させるのでかかりきり。午後はその神経的な疲れが出て。夕方になって...

Posted at 08/04/30

西洋美術館/詩集『蜂蜜壷』

blog rankingにvote! COMIC (コミック) 乱 2008年 ...

Posted at 08/04/29

詩人と脱領域/ハードロックカフェ/着る物は安くても高くても消耗品

近代文化史入門 超英文学講義 (講談社学術文庫)高山 宏講談社このアイテムの詳細...

Posted at 08/04/28

死と生/音と意味

昨夜。仕事は7時半ごろから急に忙しくなるという最近のパターン。昨日は雨がかなり強...

Posted at 08/04/18

春を感じる

昨日。夕方の仕事はぽつぽつと。しかし終わりは長引いて、10時ごろになる。帰ってき...

Posted at 08/04/17

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