読書ノート アーカイブ

「読書ノート」カテゴリ内の記事一覧。新着順。

私の保守哲学/「レコンキスタ」:王女詩人の恋・スペイン複合君主制とレコンキスタ/左翼思想としてのナショナリズム

10月6日(日)曇り 一昨日の夜に甥が来て、「民主主義はなぜ正しいのか」みたいな...

Posted at 24/10/06

「ヒルビリー・エレジー」を読んでいる/見捨てられた貧しいアメリカ白人と彼らの対日意識/アメリカ史にとってのオハイオ川

7月18日(木)曇り 昨日は午前中に家にいたら連絡しようと思っていた人が訪ねてき...

Posted at 24/07/18

首都高から神宮の森を見る/「うつ病になってマンガが描けなくなりました 退院編」/「小林秀雄・江藤淳全対話」/「ありす、宇宙(どこ)までも」

6月24日(月)晴れ 昨日は少し遅くなったが10時過ぎに家を出た。かなり雨が降っ...

Posted at 24/06/24

イギリスの植民地支配(ガーナなど)と日本の植民地支配(朝鮮など)の違い

6月23日(日)雨 どうも体調が良くなく、眠りが中途半端で、これから出かけること...

Posted at 24/06/23

都知事選に新しい風を感じる/「ガーナを知るための47章」奴隷貿易とか豊臣秀吉とか南米の逃亡奴隷コミュニティなど

6月22日(土)晴れ 今朝はいつもの布団で寝ていたら少し寒かった。起きて気温を見...

Posted at 24/06/22

「反東大の思想史」:貧乏人の高等教育に否定的な福澤諭吉/ジェリー・リー・ルイスとビートルズへの影響/バルト三国・エストニアの「北欧アイデンティティ」の起源

6月8日(土)曇り 昨日は午前中に「Beat and Motion」4巻を探しに...

Posted at 24/06/08

「ハナイケル」が買えなかった/「壱人両名」:現代に通じる「書き留めておくこと」の大切さを知るなど

5月31日(金)雨 昨日は午前中、銀行で用事をしたり定額減税について打ち合わせを...

Posted at 24/05/31

「日本の物流問題」読み始めた。「人や物の輸送」という営為について、我々はどれだけのことを知っているか。/駅の時刻表とスマホ

3月20日(水)雪 今日は春分の日なのだが、朝から軽く雪が降っている。今の気温は...

Posted at 24/03/20

「伊集院光の百年ラヂオ」:時報にクレームをつける歌舞伎役者/「くらべて、けみして」:作家の書いた文にクレームをつける校正という仕事

3月18日(月)晴れ 今朝は東京にいるが、4時過ぎにローソンに雑誌と朝ご飯を買い...

Posted at 24/03/18

「Dr.スランプ」についてなど/「インテリ」と「自己啓発本」と「孔子の指摘」

3月10日(日) 今朝はマイナス6.2度。三月にしてはかなり冷え込んだ。 8日金...

Posted at 24/03/10

真冬日/自分を振り返るのに必要な本/今読みかけている11冊の本:「フランクフルト学派」「エリートたちの読書会」「日本一の農業県はどこか」など

1月25日(木)晴れ 昨日は最高気温がマイナス0.5度で真冬日だったが、今朝の最...

Posted at 24/01/25

ベンヤミン:繊細で多才な天才/ガリレオとかトクヴィルとか

1月24日(水)晴れ 今気温を見たらマイナス4.3度なのだが、もっと気温は高いと...

Posted at 24/01/24

睡眠を楽しむ/人生を楽しむとは、昼間から酒を飲むことかもしれない/「フランクフルト学派」を読みながら内なるマルクス主義との戦いについて考える

1月13日(土)曇り 昨日は疲れていたのか、夜中に一度目が覚めて手洗いに行き、も...

Posted at 24/01/13

お正月の後始末/イランのテロにISが犯行声明/LGBTQ+運動史における小児性愛者/「アマテラスの誕生」国家理論の性格を持つ建国神話

1月5日(金)晴れ 昨日一昨日は体調が悪くて、どうも食べすぎて動かなかったのがい...

Posted at 24/01/05

仕事納め/「自灯明、法灯明」など/今年第一四半期に読んでよかった&面白かった書籍、マンガなど

12月31日(日)雨 大晦日だというのに朝から雨。最低気温は1度なのでこの時期と...

Posted at 23/12/31

「ダンジョン飯」読了/「ブッダという男」読了:無我である自分がどのように輪廻転生するのか

12月18日(月)晴れ 今朝は早い時間から母を松本の病院に連れていくので早く起き...

Posted at 23/12/18

宗教と国家と権力について、「ブッダという男」を読みながら思ったこと

12月15日(金)雨 宗教と国家と権力について、「ブッダという男」を読みながら思...

Posted at 23/12/15

ノートシステムを再編成する/「ブッダという男」:「人を殺しても地獄に落ちないわけ」など/「対話のレトリック」「初期仏教」も読んでいる

12月12日(火)雨 今朝は夜半からずっと雨が降っていて、気温は高い。10時ごろ...

Posted at 23/12/12

清水俊史「ブッダという男」と馬場紀寿「初期仏教」を並行して読んでいる/アリストテレスを敬遠していた理由

12月11日(月)曇り 8時を過ぎているのに外が暗い。ただ気温はそんなに低くなく...

Posted at 23/12/11

向坂寛「対話のレトリック」を読み始めた:「中傷を中傷で返す技術」と「日本のツイッターとギリシャのアゴラ」

11月18日(土)雪混じり雨 季節は容赦なく進んでいく。というか、あれだけ暑かっ...

Posted at 23/11/18

「岩波新書解説総目録1938-2019」を読んで戦前戦後の学術と出版のことなどをつらつら考えたり

11月17日(金)雨 夜更けから雨が降っていて、そのせいか少し暖かい。最低気温は...

Posted at 23/11/17

「知的生活の方法」:改めて自分がどのようにしたかったのかを思い出させてくれた/父の遺した「新書」の一部を読み始めた

11月15日(水)晴れ 今朝の冷え込みは、昨日ほどではない感じ。5時までの最低気...

Posted at 23/11/15

冬が来る前に/「知的生活の方法」:本物の人文系学者の気概/古典を苦手としていたのは/「たま」の「さんだる」:80年代ニューウェーブと90年代文化革命

11月13日(月)曇り 急に秋が深まってきて、天気の悪い日には一日ずっと寒々しい...

Posted at 23/11/13

『金融の世界史』を読み始めた/「葬送のフリーレン」最新話まで読了

10月30日(月)晴れ 東京にいる。4時過ぎに目が覚めたので少し昨日買った金融史...

Posted at 23/10/30

友人と蕎麦を食う/福澤諭吉「帝室論」を読み始めた:現代皇室観の祖型とテロリズムの火種

9月28日(木)曇り 最近朝早く目が覚めてしまう。というか元々4時過ぎには起きる...

Posted at 23/09/28

生きるというのはどうしようもないこと/林智裕「正しさの商人」を読み始めた:流言蜚語の背後にある宗教なき時代の再魔術化

7月25日(火)晴れ 昨日はどうも一日いろいろと調子が悪かったのだが、思考の方は...

Posted at 23/07/25

市川沙央「ハンチバック」読了:「死にかけてまでやることかよ」の向こう側

7月24日(月)薄曇り 昨日が二十四節気の大暑。文字通りの本格的な暑中ということ...

Posted at 23/07/24

「ハンチバック」を読み始めた/「2.5次元の誘惑(リリサ)」141話:「愛されることによってではなく、愛することによって救われる」

7月23日(日)曇り いろいろと考え事に沈みながら仕事をしたり家のことをしたりし...

Posted at 23/07/23

たましいとかクオリアとか

6月23日(金)曇り いろいろと判断に迷う微妙なことがあってごちゃごちゃ考えたり...

Posted at 23/06/23

「神様と神はどう違うのか?」を読み始めた:神と悪と自由の問題について

6月19日(月)晴れ 今朝は母を松本の病院に連れていくので時間がないので短めに。...

Posted at 23/06/19

特急遅延/アフリカ史と奴隷

5月16日(火)晴れ 昨日は一日ぐずついていたが、今朝はよく晴れてきた。当地の最...

Posted at 23/05/16

自己決定理論とかトランジション理論とか/モーニングページを書いた/アフリカに対する偏見と環境決定論/叙述(2次)史料と文書(1次)史料

5月9日(火)晴れ 昨日は午前中雨が残っていたので、朝から晴れるのは久しぶりだ。...

Posted at 23/05/09

書店に推されていないコミックスを探す/「アフリカ史」と「世界史」の繋がり

4月21日(金)曇り 急に暖かくなっていろいろまだ身体や精神が対応できていない感...

Posted at 23/04/21

「ガクサン」:学習参考書にかける「縁の下の力持ち」の情熱を描いたマンガ/「廃仏毀釈」:近代の始まりの宗教クーデターと仏教の強かさ

4月1日(土)晴れ今日から多くのところで新年度。こちらは少し冷え込んで、最低気温...

Posted at 23/04/01

神道の理論化:仏教側からのアプローチと神道側からのアプローチ

3月27日(月)晴れ 昨日東京へ帰ってきた。最近、朝の特急がよく遅れるのだが、昨...

Posted at 23/03/27

商業界ゼミナールとフランチャイズビジネスとか

3月18日(土)雨 今日は雨。いろいろ引っかかっていることが多くて雨がその憂鬱を...

Posted at 23/03/18

ダスキン創業者と一燈園

3月17日(金)晴れ 昨日もいろいろあり、今日もいろいろあるのだが、午前中は母を...

Posted at 23/03/17

「安倍晋三回顧録」:日露北方領土交渉への期待と現実/日本の戦前における権威主義と自由主義の構図

2月28日(火)晴れ 今日で2月も終わり。2月は逃げる、と何度も書いてるが、本当...

Posted at 23/02/28

「正論」:安定感のある保守論壇誌/「貴族とは何か」読了:「イギリス貴族の特異性」と「倫理観の高さと戦争」

2月20日(月)晴れ昨日は久しぶりにゆっくりできる休日だったので、朝もゆっくりし...

Posted at 23/02/20

「安倍晋三回顧録」安倍さんの懐かしい語りと官僚動物園/「貴族とは何か」貴族のあるべき姿とそこからみた貴族の実態

2月9日(木)晴れ昨日はまた何だかいろいろあってメンタル的に大変なのだが、しかし...

Posted at 23/02/09

先崎彰容「新・富国強兵論」を読んで「自由」や「死者との連帯」について考える/マイナス10.9度/中年のくたびれた男性と若い女性のカップル

1月26日(木)晴れ 今朝の気温はマイナス10.9度。定かではないが、おそらく今...

Posted at 23/01/26

眠りを大事にするには/「ナショナリズムの復権」

11月29日(火)曇り時々雨 土曜の夜も日曜の夜もあまりよく眠れず、昨夜は9時半...

Posted at 22/11/29

明るいエーゲ海と暗いアテネ/楽しいものを提供してくれた坂本龍一/「頼山陽の思想」:「勢」について/絶賛と反動

11月13日(日)晴れ 昨日は仕事はまあまあ忙しかった。どうも最近食料を買いすぎ...

Posted at 22/11/13

実直に書かれた思想史の本を読むことの気持ちよさ

11月12日(土)晴れ 今週は忙しかったが、来週も忙しいことになった。まあいつも...

Posted at 22/11/12

フランス啓蒙時代の「文芸の共和国」と江戸後期の学問の自由な雰囲気

11月11日(金)晴れ 昨日は懸案が一つ進んだ。進んだと言っても解決したわけでは...

Posted at 22/11/11

月と落ち込み/「頼山陽の思想」:山陽の思想形成に至る先人の見解/「東京卍リベンジャーズ」:次回最終回。

12月9日(水)晴れ昨日は皆既月食があり、久々に赤黒い月を見たが、これは前近代の...

Posted at 22/11/09

「山県有朋」を読んでいる:山縣有朋と原敬の敵対者であるが故の相互理解

10月21日(金)薄曇り 今朝は昨日ほど冷え込みはきつくない。最低気温も4度くら...

Posted at 22/10/21

「山県有朋」を読んでいる:山縣有朋と原敬の敵対者であるが故の相互理解

10月21日(金)薄曇り 今朝は昨日ほど冷え込みはきつくない。最低気温も4度くら...

Posted at 22/10/21

「天下の大勢の政治思想史」を読みながらみなもと太郎「風雲児たち」を思い出すなど

10月18日(火)曇っていたが晴れてきた東京は雨でもどうも気温が高くて少し動くと...

Posted at 22/10/18

「天下の大勢の政治思想史」を読んでいる:古事記を読めば日本がわかるというロマンティシズム/朱子学者は勢いを重視しない

10月16日(日)曇り いろいろなことがありいろいろなことがあるわけだが、少し時...

Posted at 22/10/16

「ヒロアカ」36巻と「にごリリ」15巻/相対性理論と量子論の統一:超ひも理論とホログラフィック理論について超初心者向けのものを読んでみた

10月4日(火)晴れている。昨日は夕方誤って届いた書籍を返送するためにヤマトの営...

Posted at 22/10/04

「教養」は衰え、「修養」は残った/「北条時政」/「ショーペンハウアー」

9月27日(火)曇り一昨日、昨日と出かけていて、本をいろいろ買ったりしていた。買...

Posted at 22/09/27

「推しの科学」とか「百億の昼と千億の夜」とか

9月6日(火)晴れ、風強し考えをまとめながら長い文章を書こうとしている(まだ構想...

Posted at 22/09/06

人間らしい生活/ウクライナにおける「法の支配」の問題/中国がウクライナに求める軍事技術:兵器体系の問題/etc.

8月20日(土)曇り時々雨 今週もようやく週末。私の仕事は火曜日スタートなのだが...

Posted at 22/08/20

佐藤春夫現代語訳「方丈記」を読んだ

7月28日(木)曇り 少し体調がもう一つで思考もネガティブになりがち、という傾向...

Posted at 22/07/28

宇宙のエネルギーとか宇宙背景輻射とか

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?...

Posted at 22/07/07

「現代思想入門」を一通り読み終えた

7月3日(日)曇り昨日は仕事に出かける前に足の裏を怪我してしまい、皮膚が剥がれて...

Posted at 22/07/03

左派批判のための左派の思考枠組/ショーペンハウエルとニーチェとフロイト

6月29日(水)晴れ「現代思想入門」、昨日はフーコーのところを読み終えてニーチェ...

Posted at 22/06/29

「宝石の国」連載再開/「2.5次元の誘惑(リリサ)」と「パリピ孔明」/「現代思想入門」を読んでいる

6月24日(金)曇り 昨日も夕方から夜間にかなり雨が降ったようで車が濡れていた。...

Posted at 22/06/24

二項対立の思想のラディカリズムとそれに待ったをかける保守の思想

6月22日(水)晴れ昨日の突発事項はとりあえず対処した、というかまあこれからどう...

Posted at 22/06/22

「リストラとはなんだったのか」/「資本主義の新しいパラダイムへの不適合」

2月11日(金・祝)晴れ 昨日は大雪で、当地では28センチの積雪になったが、朝は...

Posted at 22/02/11

「人的資産」に投資せず「やったつもりの組織改革」に終始する日本企業/「鮨職人の10年の修行はムダ」と「宇宙開発」

2月10日(木)雪 東京の方で雪が降るということで大変そうだなあと思っていたが、...

Posted at 22/02/10

「経済的競争能力」の重要性/表現の自由について思ったこと/「破壊神マグちゃん」最終回

2月9日(水)晴れ 朝起きていろいろ考えながら風呂に入ったり新聞をまとめたりして...

Posted at 22/02/09

大事なものは何か:無形資産への投資、人的資産への投資、公共資産への投資

2月8日(火)薄曇り 天気としては「晴れ」の範疇に入ると思うのだが、スカーっと晴...

Posted at 22/02/08

「研究開発がイノベーションを生み、イノベーションが経済成長を生む」/経済成長理論が格差拡大を生んでいるという問題性

2月6日(日)晴れ 毎日よく晴れるな。昨夜は疲れていたのでなんだか寝てしまい、起...

Posted at 22/02/06

ヒロアカとか/経験による学習/経済成長と創造性

2月5日(土)晴れ まだまだ寒いが、昨日は立春。七十二候は「東風解凍(はるかぜこ...

Posted at 22/02/05

なぜ経済成長が必要なのか/経済成長理論のシンプルな数式

2月3日(木)晴れ 今日は節分。ここのところ朝はそんなに冷え込んでいないが、乾燥...

Posted at 22/02/03

経済学が面白くなってきた理由/「知識資本主義」を予見した3人のユダヤ人

2月1日(火)晴れ 2月になった。今朝は冷え込んでいる。今の気温はマイナス7.6...

Posted at 22/02/01

企業にとっての競争で優位に立つ源泉となるものはいかに変化したか

1月28日(金)晴れ 1週間の疲れがだいぶ溜まってきて、また今日は少し寒くて(-...

Posted at 22/01/28

「資本主義の新しい形」を読み始めた:「資本主義の非物質主義的転回」についてどう考えるか

1月25日(火)晴れ ITの歴史について勉強しているうちに何のためにそれをやって...

Posted at 22/01/25

「コンピュータの歴史」のどこが面白いのかと思っていたが、少し調べてみたら面白かった。ヴィジョンが実現していく面白さ。

1月20日(木)曇り 今日は大寒。ただ、当地の最低気温はマイナス6.3度でものす...

Posted at 22/01/20

情報通信技術が作り出した新しい世界

1月13日(木)晴れ朝のうちはよく晴れて冷え込んでいたけれども、7時を過ぎて少し...

Posted at 22/01/13

「経済学を学ぶことは経済的か」/「自分の知の体系をスクラップアンドビルドしていく」

1月12日(火)晴れ昨日は一日雪が降ったり雨が降ったりでぐずついた天気だったが、...

Posted at 22/01/12

2010年に読んだ本と2021年に読んだ本の違いに感じた自分自身と世界の変化

1月5日(水)晴れ今朝はよく晴れていて、その分冷え込んでマイナス8度まで下がった...

Posted at 22/01/05

昨年読んだ本を17冊あげてみた(2)

1月4日(火)晴れ今日から平常営業。朝はゴミを出して職場を見回りに行き、午前中に...

Posted at 22/01/04

昨年読んだ本を17冊あげてみた(1)

1月3日(月)晴れ今朝は昨日一昨日に比べると冷え込みが緩い感じだ。まだ日の出前な...

Posted at 22/01/03

「ハロー、ユーラシア」:認識論、世界観における「帝国」と「周縁」

12月31日(金)雪のち曇り このところ毎日少しずつ雪が降っているのだが、昨夜は...

Posted at 21/12/31

「ハロー、ユーラシア」:心の問題としての新儒家と宇宙論としての中国天朝主義

12月30日(木)雪のち曇り 朝起きて出かけようとして玄関を開けたら車が雪化粧し...

Posted at 21/12/30

「ハロー、ユーラシア」:「中国民族」の幻想から「中国天朝主義」へ

12月28日(火)晴れ。星が綺麗。 昨日は午前中にいろいろ用事を済ませて午後はゆ...

Posted at 21/12/28

「ハロー、ユーラシア」:日本と中国の「天」の概念の違いなどについて

12月25日(土)雨上がり 今日はキリスト降誕祭だが残念ながら(現実にはありがた...

Posted at 21/12/25

「ハロー、ユーラシア」:中国による「新しい大東亜共栄圏」と日本が主導した「自由で開かれたインド太平洋」

12月23日(木)晴れ 朝は冷え込んだ。いろいろ仕事が多いせいか、4時ごろ目が覚...

Posted at 21/12/23

「ハロー、ユーラシア」:世界=地球認識の転換

12月22日(水)曇り 今日は冬至。朝はゆっくりとやってきて、夕闇は足早にやって...

Posted at 21/12/22

12月を生きる/「マロニエ王国の7人の騎士」/メンタルの上下も読書経験のうち

12月15日(水)晴れ 今朝も寒い朝。マイナス3度というのはこの時期としては普通...

Posted at 21/12/15

松本で本とマンガを買う/音楽を感じさせる評論

12月14日(火)晴れ昨日は午前中に幾つか仕事を済ませて、昼食をとってから車で松...

Posted at 21/12/14

與那覇潤「平成史」:リベラルから見た「平成の意識のながれ」

毎朝起きた時にiPhoneのアプリで気温を見るのだが、今朝は4.3度でこれはかな...

Posted at 21/10/21

「平成史」など

なかなか書けないが、昨日は松本の丸善まで行って與那覇潤「平成史 昨日の世界のすべ...

Posted at 21/09/21

ウィルスとワクチン/生殖に関わるウィルス

「京大おどろきのウィルス学講義」読んでいる。今、第6章まで読んだ。第3章がウイル...

Posted at 21/08/07

ウィルスについて読んでいる:2

「京大おどろきのウィルス学講義」読んでいる。第3章「そもそも「ウィルス」とは何?...

Posted at 21/08/05

rei「生きてるだけで、疲労困憊。」を読んだ。

reiさんの「生きてるだけで、疲労困憊」(KADOKAWA)を読んだ。というか、...

Posted at 21/07/27

マンガとかレンマ学とか中世農村とかコネクションとか

ここ数日は書きたいことを広げている感じでなかなか書けなかった。マンガもなんとなく...

Posted at 21/07/13

大乗仏典の排除と上座部仏教の成立

「レンマ学」を読みながら、大乗仏教と上座部仏教についてウィキペディアで調べたりし...

Posted at 21/07/09

東洋の智慧と西洋の論理:有限だからこそ無限、無限だからこそ有限

レンマ的知性とロゴス的知性について考えていたのだけど、ヨーロッパで自然は神が書い...

Posted at 21/07/08

東洋の智慧と西洋の論理:有限だからこそ無限、無限だからこそ有限

レンマ的知性とロゴス的知性について考えていたのだけど、ヨーロッパで自然は神が書い...

Posted at 21/07/08

「レンマ学」:中沢新一さんの描写する華厳経世界

ネット上でもリアルでも毎日いろいろなことが起こるし、今日は七夕なのに朝からずっと...

Posted at 21/07/07

学と実践

中沢新一「レンマ学」読んでる。面白いのだが、まだ色々コメントできるほど自分の中で...

Posted at 21/07/06

「Aであり非Aである」とか「Aでなく非Aでもない」とか

中沢新一「レンマ学」(講談社、2019)を買った。中沢という人は1980年代の東...

Posted at 21/07/05

英字新聞を読むのに必要な動詞/「人は心の通わない機械ではない」

昨日は一日雨が降ったり止んだり。時に強く降る時もあり、松本に出かけようかどうか迷...

Posted at 21/06/15

「古代日本の官僚」/「思考の教室」/「横槍メンゴときどきヨリ」

なかなかブログを書く暇がないのだけど、今読んでいるのは虎尾達哉「古代日本の官僚」...

Posted at 21/06/10

論敵を攻撃するためのアイテムについて

色々考えてて、色々読んでいるのだが、またそのほかにも色々考えたり、色々思いついた...

Posted at 21/06/07

乗り越えるべき敵としての藝大教師/反知性主義と愛と冷笑

日曜日の夕方に岡谷の書店に出かけて国谷裕子「クローズアップ藝大」(河出新書)と内...

Posted at 21/06/01

「人新世」という概念を巡って考えたことなど

篠原雅武「人間以後の哲学」(講談社選書メチエ、2020)を読んでいる。「人間以後...

Posted at 21/05/18

「連休」前半/結局、共感できるのは小林秀雄だった/適切な補助線

なんかあんまりものを書く気にならないのだが、時間があるのでこういう時に書かないと...

Posted at 21/05/01

読みかけの本だけ列挙してみる

いろいろと燻っているので、読みかけの本だけ列挙してみようと思う。コロナ禍もなかな...

Posted at 21/04/29

本棚から発掘した本

とりあえず何か描こうと思ったのだが、どうもまとまらないので、今日は自分の本棚の中...

Posted at 21/03/22

「近代の呪い」を読んで(4):近代のもたらした「寄与」と「呪い」何を保守するのか。

渡辺京二「近代の呪い」読み終わった。ただ第4話「近代のふたつの呪い」とつけたり「...

Posted at 21/02/25

アメリカの保守主義(3):伝統保守、リバタリアン、ネオコン/アメリカの思想の流れと日本社会への影響

「保守主義とは何か」第3章、アメリカの続き。保守主義とは何か 反フランス革命から...

Posted at 21/02/20

保守主義とは、生きる態度に根ざした思想。

「保守主義とは何か」読んでる。保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで ...

Posted at 21/02/16

今読んでる本を10冊あげてみる。

意識しないでいるうちに、読もうと思って買った本がかなり溜まってきてしまった。ただ...

Posted at 21/02/01

「壊れかけている民主主義」を建て直すために:エマニュエル=トッド・インタビューを読んで(1)

ここのところ現代の問題について色々考えて、それらについて書いていたのだけど、世界...

Posted at 21/01/24

何から読むか

いろいろやることが多いのもあるが、一つ一つのことを時間をかけてやる感じになってき...

Posted at 20/11/10

日本の土の問題点

藤井一至「土 地球最後のナゾ」読了。ただ、あまりちゃんと理解してないところもある...

Posted at 20/11/05

日本はなぜ豊葦原瑞穂の国になれたのか

昨日は「土 地球最後のナゾ」の二章まで読んだ感想を書いた。十二種類の土の話が出て...

Posted at 20/11/04

土について

自分の興味のあることを調べて書くのが個人ブログの一つの醍醐味だと思うが、「土」と...

Posted at 20/11/03

言葉を断つ

40前後の危機、という話があって、ああなるほどなあと思ったのは、私は37歳の時に...

Posted at 20/09/18

気息を感じること

数日前に買った関大徹「食えなんだら食うな」(ごま書房新社、2019)という本を読...

Posted at 20/09/17

アダム・スミス「道徳感情論」「国富論」を読み始めた

アダム・スミスの「道徳感情論」と「国富論」を少しずつ読み始めた。それぞれまだほん...

Posted at 20/09/03

国家はどのようにして成立したか

「世界史の構造」。国家は農業の成立に先立って成立した、というのが柄谷さんの意見で...

Posted at 20/08/26

「世界史の構造」第一部まで読んだ。

柄谷行人「世界史の構造」少しずつ読んでいて、今序文・序説と第一部「ミニシステム」...

Posted at 20/08/24

奪われること、与えること、フェミニズム、エコロジー、マルクス、などなど

柄谷行人「世界史の構造」を読んでいる。 昨日Amazonで注文していた「世界史の...

Posted at 20/08/22

友か敵か

友と敵 柄谷行人世界史の構造」序説「交換様式論」読んでいるが、面白い。 面白いと...

Posted at 20/08/20

新自由主義というイデオロギー/蛙を使った祭儀

井出英策「欲望の経済を終わらせる」(インターナショナル新書)を読み始めた。欲望の...

Posted at 20/07/29

中央道開通/マイヤ・プリセツカヤ/『在野研究ビギナーズ』他

今日は朝6時前に車で郷里を出て東京の自宅には9時前についたのだが、寝たのは12時...

Posted at 19/10/20

電波望遠鏡の記述を読んで天文学の志望をやめた理由を思い出すなど

昨日はいろいろあって疲れが出たのか、午後から昼寝をしてたらそのまま夜まで寝てしま...

Posted at 19/09/30

アインシュタインとシュヴァルツシルト

だいぶ涼しくなってきた。相変わらず忙しさは変わらないので、なんとかしたいものだが...

Posted at 19/09/25

本を読む力:興味を持ち続ける力と許容するのが難しい文章

昨日は車の12ヶ月点検に行って、その待ち時間の間は仕事の電話をしたり「古今和歌集...

Posted at 19/08/29

好き嫌いと戦略論/求道(研究)と啓蒙のバランス

昨日から、いや一昨日か、楠木建「全ては「好き嫌い」から始まる」(文藝春秋)を読ん...

Posted at 19/06/19

諡号と追号/「才能」とは/コンプレックス

野村朋弘『諡 天皇の呼び名』(中央公論新社)読了。これくらいの、自分がかなり関心...

Posted at 19/06/18

天皇の諡号とか鉛筆デッサンとか

先週もそうだが今週も日曜日はどうも方向性が変になっていてものを書く感じではなくな...

Posted at 19/06/17

「暗闇でも走る」を読んでいる

昨日は雨が激しく降ったりして、天候もあれだったが松本に出かけて体を見てもらい、ど...

Posted at 19/06/08

「ヘミングウェイで学ぶ英文法」と「食戟のソーマ」

朝から色々考えていたのだが、また色々考えなければならない問題があって、でも寝不足...

Posted at 19/06/05

「ヘミングウェイで学ぶ英文法」と「食戟のソーマ」

朝から色々考えていたのだが、また色々考えなければならない問題があって、でも寝不足...

Posted at 19/06/05

パスカルの原理についての小並感

昨日書店でマンガを買いに行ったついでにアートか金属の関係の書籍で何かいいのはない...

Posted at 19/05/18

まずは取材/血液脳関門

忙しいのといろいろ考え事をしてしまったことで今朝もあまり眠れていなくて困る。セン...

Posted at 19/03/06

水野学「センスは知識からはじまる」

今日は用事があるので郷里にとどまっているのだが、土曜日は仕事は早く終わるので早く...

Posted at 19/03/03

「イオンを創った女」はいろいろと啓発されるところがある。/「JKキングダム」面白かった。

いろいろ忙しくていろいろ大変なのだがいろいろ書くのも何なのでまあいろいろ忙しくて...

Posted at 19/02/15

FACTFULNESS

どうもいろいろなところから疲れが出てきていて、思考がネガティブな方向に向いてしま...

Posted at 19/02/14

『源実朝』『イオンを創った女』『文芸読本 永井荷風』『お金は愛』

『源実朝』。歌人としての側面と将軍・捌き役としての側面。鎌倉で独学で歌を詠んでい...

Posted at 19/02/12

東国政権の王/正月の花/光の春

「源頼朝」読んでる。平家が滅亡したところまで行った。ということはつまり次は義経と...

Posted at 19/02/08

ついどうでもいいことで時間を潰す/源頼朝という稀有な才能を持った流離した貴種

資源物回収が月に2回あるのだが、ということは間が2週間の時と3週間の時があるわけ...

Posted at 19/02/07

ネットの利用がかみ合ってきた/『山路愛山』とか『天才を殺す凡人』とか

朝からやることをいろいろ整理したりしていたらもう11時近くになってしまい、まだま...

Posted at 19/02/04

「アイヌ史/概説」

やることが多いのだが少しずつ関心のある本を読んでいるのだが、次々に関心のある本が...

Posted at 19/01/12

「ビジネス・フォー・パンクス」を読み始めた。

ビジネス・フォー・パンクス [単行本]ジェームズ・ワット日経BP社2016-09...

Posted at 18/11/14

パーソナリティ障害について学んでみようと思ったこと。

いろいろ思うところがあって、少し「パーソナリティ障害」について勉強、というか先ず...

Posted at 18/07/30

與那覇潤「知性は死なない ー平成の鬱をこえて」を読んで考えたことなど

たまたまぽっかりできた時間を利用して、少し何か書きたいと思うのだけど、いろいろ書...

Posted at 18/05/26

外山恒一「良いテロリストのための教科書」を読んで80年以降の左翼史と自分の人生を振り返ってみたりした。

外山恒一「良いテロリストのための教科書」読了。面白かった。良いテロリストのための...

Posted at 18/01/19

鴻上尚史「不死身の特攻兵」を読んだ:特攻という「劇場型戦術」とマスコミの不可分の関係

鴻上尚史「不死身の特攻兵」を読んだ:特攻という「劇場型戦術」とマスコミの不可分の...

Posted at 18/01/16

山口つばさ「ブルーピリオド」は藝大をめざす高校生の物語であるだけでなく、アートの日本における存在についても考えさせられた作品。

暮れから正月にかけて読んだ作品の感想。一つ目。ブルーピリオド(1) (アフタヌー...

Posted at 18/01/02

「現代ニッポン論壇事情」「良いテロリストのための教科書」「経済学という教養」

栗原祐一郎さんのインタビューを読んでから興味を持ち出した左翼がリフレ政策に反対す...

Posted at 17/12/20

「ボールルームへようこそ」アニメ最終回/「現代ニッポン論壇事情」

しばらく更新できなかった。 いくつか。 TVアニメ「ボールルームへようこそ」第1...

Posted at 17/12/18

キャリアに効く三つの業界

短く。 「未来をつくるキャリアの授業」、いろいろ勉強になるなと思いながら読んでい...

Posted at 17/12/08

アイルトン・モンタホヨスとかファシズムとか

一度更新を休んでしまうとブログというものはなかなか更新できないものなのだが、更新...

Posted at 17/10/10

最近読んだものをごく簡単に。

TVアニメ「ぼくのヒーローアカデミア」。爆豪がこだわりを捨ててデクと共闘。最終的...

Posted at 17/09/26

「OnePiece」20周年とか/「世界史を創ったビジネスモデル」とか

このところ、マンガの感想は比較的書けている。そのほかのことが滞っていることが多い...

Posted at 17/07/18

おかざき真里さんの「阿・吽」第6巻を読んだ。

おかざき真里さんの「阿吽」6巻を読んだ。阿・吽 6 (BIG SPIRITS C...

Posted at 17/06/13

国立新美術館のミュシャ展へ行った/日比谷図書文化館で「啓蒙のヨーロッパ」を借りた

昨日は国立新美術館にミュシャ展を見に行ってきた。急ぎの用ができて今朝早くに家を出...

Posted at 17/05/31

堀江貴文「好きなことだけで生きて行く。」を読んでいる。

好きなことだけで生きていく。 (ポプラ新書) [新書]堀江貴文ポプラ社2017-...

Posted at 17/05/09

「鳥類学者」とか「ブラッククローバー」とか。

なかなか新しい本を買ったり読んだり出来てないが。昨日は東京駅八重洲北口の三省堂書...

Posted at 17/05/08

村上春樹インタビュー「みみずくは黄昏に飛びたつ」や「One Piece」85巻の感想など。

買った本、読んだ本。先週末から今日にかけて(4月30日〜5月3日)。みみずくは黄...

Posted at 17/05/03

「ユーベルブラット」とかSFマガジンの弐瓶勉特集とか。

ここのところ買った本、読んだ本。なんだかんだ言ってかなり買ったり読んだりしている...

Posted at 17/04/28

「僕のヒーローアカデミア」アニメ(発目明がいい!)とか押切蓮介「狭い世界のアイデンティー」とか。

土日に読んだもの、視聴したもの。土曜日に見たアニメのうち「進撃の巨人」は前回書い...

Posted at 17/04/24

読んだ本。捨てない片づけとか女装男子アイドルとか。

時間がないので手短に。って、いつも時間がないのだけど。17日に買った本。横浜の相...

Posted at 17/04/22

四月に読んだ本、続き。吉本隆明論とかヴィレヴァンとか。

4月に読んだ本続き。4月13日までに読んだ本については前回書いたので、その続きを...

Posted at 17/04/17

四月になってこれまでに読んだ本

なかなかまともにまとまった文章を書く時間がなくて、毎日ブログを書こうと思っている...

Posted at 17/04/15

読みかけの本の読書メモ

昨日は出掛けにいきなりの土砂降りに見舞われ、マンションの玄関からバス停までのほん...

Posted at 16/08/03

松井優征さん、佐藤オオキさんの対談本、「ひらめき教室 「弱者」のための仕事論」を読みました。『暗殺教室』の渚のキャラの秘密が少し分かった気がしました。

松井優征さん、佐藤オオキさんの対談本、「ひらめき教室 「弱者」のための仕事論」を...

Posted at 16/03/22

私と「史記」と「キングダム」と

この文章は、昨日書いた「キングダム全41巻を三日で読んだ」の続き、あるいは蛇足で...

Posted at 16/02/09

ここのところ読んでいる本

ここのところ読んでいる本。 鈴木邦男・内田樹「慨世の遠吠え」(鹿砦社、2015)...

Posted at 15/06/09

『嫌われる勇気』を読んでいる。「自己啓発の源流」アドラー心理学のわかりやすい解説。

嫌われる勇気岸見一郎・古賀史健ダイヤモンド社 アドラー心理学をわかりやすく解説し...

Posted at 14/12/06

理性信仰と本質へ至る道/現代の魔女

古田博司『ヨーロッパ思想を読み解く』と海野弘『魔女の世界史』を読了。両方とも面白...

Posted at 14/09/11

正統と異端の権力関係/日本人と抽象思考

正統と異端の権力関係/日本人と抽象思考 少し沈み気味と言うこともあり、アウトプッ...

Posted at 14/09/09

あの書泉グランデ2階にコミックフロアが!これは事件です!

Spirit of Wonder (KCデラックス モーニング)鶴田謙二講談社 ...

Posted at 14/08/13

ネルケ無方さんの『日本人に「宗教」はいらない』(ベスト新書、2014)を読んだ。

日本人に「宗教」は要らない (ベスト新書)(2014/02/08)ネルケ無方商品...

Posted at 14/07/23

E・T・A・ホフマン(上田真而子訳)『くるみわりとネズミの王さま』(岩波少年文庫、2000)を読んだ。

クルミわりとネズミの王さま (岩波少年文庫)(2000/11/17)E.T.A....

Posted at 14/07/19

『One Piece』の尾田栄一郎さんと宮崎アニメと『くるみ割り人形』。

『One Piece』の尾田栄一郎さんと宮崎アニメと『くるみ割り人形』。 三鷹の...

Posted at 14/07/15

渋谷の街の雰囲気を思い出す。

なんだかんだと忙しく、なかなかこちらのブログを更新できない。 金・土と職場のある...

Posted at 14/07/08

矢萩多聞『偶然の装丁家』を読んだ。自分の生き方を自然なうちに少し変えてしまったような本だった。

偶然の装丁家 (就職しないで生きるには)矢萩多聞晶文社 矢萩多聞『偶然の装丁家』...

Posted at 14/05/23

4月・5月に読んだ本とマンガ

このところマンガのことばかり書いているので、4月以来どんな本を買ったか読んだか、...

Posted at 14/05/22

夢と希望と活力が湧いて来そうな三冊を買った

【夢と希望と活力が湧いて来そうな三冊を買った】 One piece (巻15) ...

Posted at 14/05/07

作品を見ていいなあと思うことがいかに大事か/ふみふみこさんのサイン本の『ぼくらのへんたい』1巻を買った

【作品を見ていいなあと思うことがいかに大事か】 【Amazon.co.jp限定】...

Posted at 14/05/06

町山智浩『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』を読んだ。

アメリカのめっちゃスゴい女性たち(2014/03/31)町山 智浩商品詳細を見る...

Posted at 14/05/03

4月のまんがブログと少し考えたこと。

今日はまだ雨が残る予報だったのだけど、朝からよく晴れている。今朝は実家の方にいて...

Posted at 14/05/01

このところ読んだ本。御厨貴『知の格闘』町山智弘『アメリカのめっちゃスゴい女性たち』など。

【このところ読んだ本。御厨貴『知の格闘』町山智弘『アメリカのめっちゃスゴい女性た...

Posted at 14/04/22

はるか昔の野田内閣/新しいアニメに触れている

昨日帰郷の際に東京駅の丸善で本を何冊か買った。まんが3冊と新書1冊。 マンガはさ...

Posted at 14/04/16

徹底的にやることで深さが出てくるようだ/アクセスカウントの金鉱はどこに/書き続けることで世界が広がってきた/進撃やまど☆マギの凄さを改めて感じる

【徹底的にやることで深さが出てくるようだ】 このところずっと忙しくて更新できなか...

Posted at 14/04/15

昨日は『進撃の巨人』祭りだった/まんがブログのアクセスが一日2000を超えた

【昨日は『進撃の巨人』祭りだった】 別冊 少年マガジン 2014年 05月号 [...

Posted at 14/04/10

マンガの感想を書き続けるということ

今日はどうも体調が今一つ。一昨日上京して、昨日は昼ごろ丸の内の方へは行ったのだけ...

Posted at 14/04/07

近藤ようこ『五色の舟』にマインドを侵食される/侵食されてから客観性を持つまでの間に得るもの

【近藤ようこ『五色の舟』にマインドを侵食される/侵食されてから客観性を持つまでの...

Posted at 14/04/01

大河原遁『王様の仕立て屋 サルトリア・ナポレターナ』6巻を読んだ

王様の仕立て屋 6 ~サルトリア・ナポレターナ~ (ヤングジャンプコミックス)大...

Posted at 14/03/24

ふみふみこ「金色の飴 星の煙」とか

【ふみふみこ「金色の飴 星の煙」とか】 シガレットアンソロジー (ビッグガンガン...

Posted at 14/03/21

あれやこれやと/野村進『コリアン世界の旅』を読んでいる

【あれやこれやと】 進撃の巨人 9 [初回特典:特典DISC「進撃の巨人」Rea...

Posted at 14/03/20

黒川祐次『物語ウクライナの歴史』を読了した。思ったよりずっと壮大な歴史だった。

物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 (中公新書)黒川祐次中央公論新社 ...

Posted at 14/03/19

浦久俊彦『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』は19世紀音楽史を知るのに大変良い一冊だった。

フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか (新潮新書)浦久俊彦新潮社 浦久俊...

Posted at 14/03/16

ブログを書く方針を考える/異なる成果を手にするためには、異なることをしなければならない。

【ブログを書く方針を考える】 どうもなかなか、取り組みが上手く回っていない感じが...

Posted at 14/03/14

今日はリセットの日/会計帳簿/iPhone機種変更/文芸マンガとリストの伝記/余裕のない東京と贅沢な東京/強欲は悪ではないが吝嗇は悪である

【今日はリセットの日】 今日はどうもいろいろなことのリセット日だったらしい。 い...

Posted at 14/03/10

気分が晴れないと思ったら疲れていたのだった/「陰謀論」の「楽しさ、面白さ」と、「何が陰謀論で、何が陰謀論でないか」について

【気分が晴れないと思ったら疲れていたのだった】 今朝はマイナス8度まで冷え込んだ...

Posted at 14/03/07

エコバッグとかGoogleDriveとかウクライナの本とか

【エコバッグとかGoogleDriveとかウクライナの本とか】 朝のうちは元気だ...

Posted at 14/03/03

書くことによって見えてくるもの/関係を切るときに自分の存在を重く感じさせること/きれいな世界で生きていたい

【書くことによって見えてくるもの】 昨日はいくつも読むものがあって、いろいろと書...

Posted at 14/03/01

肥谷圭介『ギャングース』3巻と、「モーニング」13号掲載の45話を読んだ。 どうしようもなく酷い世界なのに、なぜか泣かされた。

ギャングース(3) (モーニングKC)肥谷圭介講談社 肥谷圭介『ギャングース』3...

Posted at 14/03/01

この一年の『ピアノの森』を読み返しながら、自分の『好き』について考える

今日は雨。とは言っても、降っているのかいないのか分からないくらいの小雨。ここのと...

Posted at 14/02/27

私がしたいのは、私の「好き」を広げること。

恋につきもの (リュウコミックス)ふみふみこ徳間書店 今読んでる本。ふみふみこ『...

Posted at 14/02/26

お稲荷さんの初午とか備前焼の本とか

昨日は初午。近所のうちからお稲荷さんの祠まで行き、そこでお神酒と油揚げと目刺しを...

Posted at 14/02/24

徳山詳直さんの「縄文ー弥生ー近代を結ぶ」日本復興構想の熱さ

昨夜は早めに寝たのだが、寝てしまってからSleepCycleをセットしてないこと...

Posted at 14/02/23

【『草子ブックガイド』3巻:幸福な終わりかたをした幸福な作品】

【『草子ブックガイド』3巻:幸福な終わりかたをした幸福な作品】 何を書くか考え始...

Posted at 14/02/21

大雪被害/一つのことにしぼる重要性/「修羅場」について考えたり/羽生結弦選手の金メダルへの道

【大雪被害の解消と被害の大きさの判明】 今朝の時点で新宿方面に向かう中央本線は、...

Posted at 14/02/18

大雪/『東京カウンセラー』:競技経験者が、引退するときに一番怖いこと

【大雪/『東京カウンセラー』:競技経験者が、引退するときに一番怖いこと】 今朝起...

Posted at 14/02/14

大雪の一日と都知事選投票/「片づけなければいけない宿題」と『進撃の巨人』あれこれ/『あぶさん』最終回

【大雪の一日と都知事選投票】 昨日帰京。昨日は帰京中にこのブログとアメブロの『個...

Posted at 14/02/10

休むときには休むべし/戦慄の『進撃の巨人公式ガイドブック』

【休むときには休むべし】 6時半起床。モーニングページを書いて、職場のごみを捨て...

Posted at 14/02/07

インターホン設置工事/『人生はニャンとかなる!』を買った:「小声なら愚痴。叫べばロック。」ほか/マキヒロチ『旅する缶コーヒー+』を買った

【インターホン取り換え工事】 昨日。午前中はローザンヌ国際バレエコンクールの表彰...

Posted at 14/02/04

YouTubeで土方巽の舞踏を見た/代官山蔦屋書店は、TAUTAYAが本気を出したらどういう書店になるかということがよくわかる店舗だった/『リトグラフ 200年の歴史と技法』を買った

【YouTubeで土方巽の舞踏を見た】 昨日帰京。特急の中でiPad Airで土...

Posted at 14/02/02

漫画の感想等ざっと:「Landreaall」130話は海の底のような星空が砂漠の大地に広がっていた、というお話/片付けていくことで前に進んでいく

【漫画の感想等ざっと:「Landreaall」130話は海の底のような星空が砂漠...

Posted at 14/01/29

みなもと太郎『松吉伝』は、日露戦争から朝鮮統治、満洲国建国への時代に生きた無名の男のとんでもない生涯をちら見する作品だった。

風雲児外外伝 松吉伝みなもと太郎復刊ドットコム みなもと太郎『風雲児外外伝 松吉...

Posted at 14/01/28

凍った諏訪湖/エントリの書き方を考える/週刊漫画Times感想

【何度も寝落ち/凍った諏訪湖】 諏訪湖 昨日もいろいろ用事が立て込んで、何度も寝...

Posted at 14/01/24

寒い朝がかわった/五十嵐大介の絵本『人魚のうたがきこえる』海と自由を描いた絵本だった

人魚のうたがきこえる (こどもプレス)五十嵐大介イースト・プレス 今日は寒い朝。...

Posted at 14/01/23

ブログエントリを日に10本書く/『聲の形』第2巻読了。当たり前のことを表現することの大変さ

【ブログのエントリを日に10本、短くても言いたいことがいえる文章を心がける】 目...

Posted at 14/01/21

寒さゆえの水道と体調のトラブル/纏向遺跡は豪族連合政権のヤマトだったのか/エドガーの戴冠/昨年読んだマンガで面白かったものをいろいろな視点から

【寒さゆえの水道と体調のトラブル】 今朝は6時ごろ目が覚めて寝床の中でいろいろな...

Posted at 14/01/15

過去との接続/得られるものは、自ら求めたもの/心の裏側系ブログ/金縛りを防ぐ

【過去との接続】 このエントリは、丸善日本橋店のカフェで、初めてMacBook ...

Posted at 14/01/14

MacBook Airを買って大瀧詠一を歌った/音楽・映像的にはなんといっても『進撃の巨人』アニメの年だった/今年読んで面白かった本は、ぶっちぎりで

【MacBook Airを買って大瀧詠一を歌った】 昨日。午前中排水管清掃が来て...

Posted at 14/01/13

時間待ち/水野敬也『夢をかなえるゾウ』読了

【時間待ち】 昨日帰京。郷里の方はずっと寒くて、いつも寒さに追われている感じがす...

Posted at 14/01/12

マイナス9.8度の朝/2013年に読んだ小説でよかったもの/2013年に買った「美術書」でよかったもの

【マイナス9.8度の朝】 昨日はWiMAXを導入したので、自室でもネットに接続で...

Posted at 14/01/11

自分の過去に接続する/漫画アニメ単行本雑誌6本感想総まくり/WiMAXを導入した

【自分の過去に接続する】 最近、「自分の過去に接続する」ということを意識的にいろ...

Posted at 14/01/10

雪かき/水野敬也『夢をかなえるゾウ』はとてもKindle向きの本だと思った/「成功者のイメージ」と「観察者かプレイヤーか」/「キーワード」の重要性と自己啓発本の「価値」

【雪かき】 昨日は職場にいるうちに雨が雪に変わっていたのに気づかず、帰るときに1...

Posted at 14/01/09

水底/名作劇場みたいな『進撃の巨人』/イギリス史知識のブラッシュアップ/歴史学と歴史もの

【水底】 深い海の中に沈んでいくような感触。水底から泡が一列に立ち上っていく。人...

Posted at 14/01/06

ブログ作りのこれから/分断された過去との接続/それでもやはり

【ブログつくりのこれから】 今週は忙しかった。年賀状も含めて、手書きのコメントを...

Posted at 13/12/28

【『進撃の巨人』BD6巻ビジュアルノベル「ぬばたまの夜の森に」と「Wall Sena, Good-bye」/吉岡徳仁「クリスタライズ」展を見た/プロレス雑誌『Kaminoge』でジブリの鈴木プロデューサーがヤンチャな悪がきの顔を見せた

【『進撃の巨人』BD6巻ビジュアルノベル「ぬばたまの夜の森」と「Wall Sen...

Posted at 13/12/23

冬至:一陽来復/『進撃の巨人』BD6巻特典『悔いなき選択』/ぶっつけ本番が好きらしい

【冬至:一陽来復】 昨日帰京。ずっと忙しく、自分の体調をちゃんと調整できないまま...

Posted at 13/12/22

『進撃の巨人』BD6巻の特典ビジュアルノベルがとても充実している/年の瀬の仕事

【『進撃の巨人』BD6巻の特典ビジュアルノベルがとても充実している】 進撃の巨人...

Posted at 13/12/20

秋から冬へ、草刈りから雪かきへ/抑えられている自分と抑えている自分/「ぼくらのへんたい」と「恋につきもの」

【秋から冬へ、草刈りから雪かきへ】 昨日の夕方から雪が降り始め、職場から帰る頃に...

Posted at 13/12/19

トラブルなど/さいとうちほ『とりかえ・ばや』3巻読了

【トラブルなど/さいとうちほ『とりかえ・ばや』3巻読了】 昨日帰郷。特急はいつも...

Posted at 13/12/18

どんなコンテンツを提供できるか/コンテンツサイト運営に必要な四つの力/篠原ウミハル『図書館の主』7巻読了:どんな道を選んでも不安は付きまとう

【どんなコンテンツを提供できるか】 いろいろなことを考えながら考えているうちに時...

Posted at 13/12/17

歴史的なものの見方の使い方/スタジオジブリ広報誌『熱風』特集「かぐや姫の物語」を読んだ:「かぐや姫の神話的な読み解き」と「あのすばらしい音楽がつくられたわけ」

【「歴史的なものの見方」の使い方】 今日もごちゃごちゃといろいろやっている間に時...

Posted at 13/12/16

『聲の形』:いじめのエスカレートしていく背徳のドライブ感と乾いた哀しみ/『とりかえ・ばや』:スリリングな男女入れ替え劇/葉山でロシア・アヴァンギャルドのポスターを見る

【『聲の形』:いじめのエスカレートしていく背徳のドライブ感と乾いた哀しみ】 聲の...

Posted at 13/12/15

私と歴史との因縁は、まだ自分で整理しきれてないことに気づく/オスマン帝国の歴史書を巡る日本の気鋭の学者とトルコの西欧化した知識人の評価の落差/修道院という視点から西洋中世史に一本筋を通すこと

【私と歴史との因縁は、まだ自分で整理しきれてないことに気づく】 考えてみると私は...

Posted at 13/12/14

雪降る中で草刈り/可愛くハードな『ぼくらのへんたい』と少女マンガの王道のパターンを踏む『海月姫』

【雪降る中で草刈り】 今日は朝起きるのが遅くなったので、支度をしてから先に畑の草...

Posted at 13/12/13

『アニメージュ』1月号:「かぐや姫の物語」特集と「進撃の巨人」編集・川窪さんインタビュー/小雪の中の草刈りと『ピアノの森』のクライマックス

【『アニメージュ』1月号:「かぐや姫の物語」特集と「進撃の巨人」編集・川窪さんイ...

Posted at 13/12/12

『「Chikirinの日記」の育て方』は、ネットに関わらず何かを表現していきたい人にとってはとても参考になる本だと思った/「一人歩きする言葉の怖さ」とそれが持つ可能性/「うまいこという」言葉より「えーっ?」と思わせる言葉を

【『「Chikirinの日記」の育て方』は、ネットに関わらず何かを表現していきた...

Posted at 13/12/11

ふみふみこ『めめんと森』は闇の中まで続く愛の底知れぬ深さの一端を表現した作品だった/ちきりん『「Chikirin日記」の育て方』の柔軟な考え方に強い刺激を受けた

知らないうちにすごい勢いで本を読んでいる。自分としてはそんなつもりはなかったのだ...

Posted at 13/12/10

2013年12月9日は『進撃の巨人』の出版ラッシュだった/人は何を読みたいか/きっと面白い本/心の隙間とトラウマになる読書/読者とはだれか/何をどう書くべきか

土日は更新をお休みさせていただいた。おかげでしっかり休養が取れた。 【2013年...

Posted at 13/12/09

糸井重里『インターネット的』と糸井さんの「落語的世界観」/諌山創さんインタビュー:「マスゴミ的世界観」と「財産としてのトラウマ」

【糸井重里『インターネット的』:糸井さんの「落語的世界観」】 忙しい、体調が悪い...

Posted at 13/12/06

私にとってのセゾン文化とその後の私/二項対立の虜:自己定義をやめること/前を向くか内を向くか/囚われるもののない感覚でつかんだものを、フィルターのかからない言葉で書く

【私にとってのセゾン文化とその後の私】 堤清二さんの死をきっかけに自分が20代の...

Posted at 13/12/05

鶴田謙二『續 さすらいエマノン』読了/永江朗『セゾン文化は何を夢見た』読了:80年代の夢・一企業が一国の文化にどれだけのことが出来たか

昨日帰郷。いくつも並行して本を読んでいる。永江朗『セゾン文化は何を夢見た』、鶴田...

Posted at 13/12/04

この国の「正義」/自分を休めるために強制的に自分を状況から引きはがす

【この国の「正義」】 昨日。午前中いっぱいかかって『かぐや姫の物語』の感想をブロ...

Posted at 13/12/03

「教養=生き方としての学問」と「専門=飯の種としての学問」:「塩野七生はなぜ叩かれるのか」再論

【「教養=生き方としての学問」と「専門=飯の種としての学問」:「塩野七生はなぜ叩...

Posted at 13/11/18

池袋西武ギャラリー『諸星大二郎原画展』:諸星大二郎の初期作品を見て私が『進撃の巨人』を好きな理由がよくわかった/『ピアノのムシ』複製原画を入手した

【『ピアノのムシ』複製原画を入手した】 ピアノのムシ 2 (芳文社コミックス)荒...

Posted at 13/11/17

段々畑が冬枯れて/「一流、二流、三流」と「ネットがフラットにした世界」

【段々畑が冬枯れて】 火曜日に帰郷してから、諏訪にいる。諏訪は毎日最低気温が氷点...

Posted at 13/11/14

木枯らし/「まど☆マギ」と「進撃の巨人」をなんとなく比べてみる/教養の持つ本当の意味の一つは、階級転落に対する下方硬直性にあるのではないか

【木枯らし/「まど☆マギ」と「進撃の巨人」をなんとなく比べてみる】 今日も不順な...

Posted at 13/11/11

自分の考えたことについての文章と何かのコンテンツを取り上げた文章と/時代感覚と世代感覚と、コンテンツを作り続けるということ

【自分の考えたことについての文章と何かのコンテンツを取り上げた文章と】 自分の考...

Posted at 13/11/08

「理想」と「使命」と「正しさ」と:いかがわしかったり不細工だったりする言葉たちを見直し、自分の思想を立て直してみる

【「理想」と「使命」と「正しさ」と:いかがわしかったり不細工だったりする言葉たち...

Posted at 13/11/07

堀江貴文『ゼロ』読了:人の人生をなぞる必要はない/岩田健太郎『主体性は教えられるか』:褒めることのむずかしさ/佐々木紀彦『5年後、メディアは稼げるか』:ウェブでコンテンツをマネタイズするということ/理想がなくなると「一獲千金」を言い出すタイプ

【堀江貴文『ゼロ』読了:人の人生をなぞる必要はない】 ゼロ―――なにもない自分に...

Posted at 13/11/06

森尾正博『これからコンバット』:人間がパワーを手にするとどう変わるか

【森尾正博『これからコンバット』:人間がパワーを手にするとどう変わるか】 時間が...

Posted at 13/11/05

堀江貴文『ゼロ』を読んでいる:「今ココ」から脱出する手段としての受験勉強と「ゼロをイチにすること」/犬も歩けば棒にあたる:書泉ブックマートで複製原画をゲットした

【堀江貴文『ゼロ』を読んでいる:「今ココ」から脱出する手段としての受験勉強と「ゼ...

Posted at 13/11/04

小林よしのりの時代

【小林よしのりの時代】 今日は自分とマンガとの関わりを書こうと思って書き始めた。...

Posted at 13/11/01

コンテンツはどう受け取られるか/進路を決めるということ:四つの目標/私がものを書くわけ/村上春樹は世界で売れているのになぜノーベル賞を取れないか

【コンテンツはどう受け取られるか】 コンテンツ、というものはいろいろあるが、たと...

Posted at 13/10/31

松本ハウス『統合失調症がやってきた』を読んだ:現代の絶望とお笑い芸人

【松本ハウス『統合失調症がやってきた』を読んだ:現代の絶望とお笑い芸人】 統合失...

Posted at 13/10/30

川上量生『ルールを変える思考法』:コンテンツとは何か、という問いに対する目の覚めるような答え

【川上量生『ルールを変える思考法』:コンテンツとは何か、という問いに対する目の覚...

Posted at 13/10/24

ブログの書き方を考えてみる/川上量生『ルールを変える思考法』など

【ブログの書き方を考えてみる】 ブログの書き方を、どうしようかなと。 いままで、...

Posted at 13/10/23

ほしくないものが高くて悔しい

【欲しくないものが高くて悔しい】 銀座に出た。歩いていたら何度も足を踏み外して、...

Posted at 13/10/21

急速に気温が下がって/毎日のペース/自分の宇宙を補修し、拡大する

【急速に気温が下がって】 昨日帰京。諏訪も東京もかなり急速に気温が下がってきた。...

Posted at 13/10/13

宇宙論と生命論:アリストテレスのプシュケー/『キレイゴトぬきの農業論』読了:「有機の人は要らない」

【宇宙論と生命論:アリストテレスのプシュケー】 神秘主義の源にある生命論と宇宙論...

Posted at 13/10/12

サブカル的神秘主義論/宇宙論と生命論

【サブカル的神秘主義論】 昨日書いた神秘主義についてもう少し考えてみる。 私は、...

Posted at 13/10/11

感情が昂じ過ぎ/有機農業の「美しさ」

【感情が昂じ過ぎ】 別冊 少年マガジン 2013年 11月号 [雑誌]講談社 今...

Posted at 13/10/09

昨日の夕方/吾妻ひでお『失踪日記2 アル中病棟』/高度成長期の夕陽:荒野を宝の山に変えるということ

【昨日の夕方】 昨日は夕方出かけて、地元の文教堂で本を物色した後、東京駅丸の内口...

Posted at 13/10/08

苛立ちと創造:表現者タイプと賢人タイプ/「これじゃない!こうなんだ!」:「苛立ち」に対する自己否定感を克服すること/行動メモ

【苛立ちと創造:表現者タイプと賢人タイプ】 このところものを書くのが遅い時間にな...

Posted at 13/10/07

秋の深まり/ツイッターとブログをどう連動させていくか/荒野を宝の山に変える/日本の強みとは何か

【秋の深まり】 朝母に頼まれて母を乗せて知人のところへ栗ご飯をもらいに行く。作っ...

Posted at 13/10/03

『キレイゴトぬきの農業論』:美味しい野菜を食べるために

【『キレイゴトぬきの農業論』:美味しい野菜を食べるために】 台風が近いからなのか...

Posted at 13/10/02

目標とか方法とか/アニメ『進撃の巨人』最終回と「俺たちの戦いはこれからだ!」/『キレイゴト抜きの農業論』ほかを買った

【目標とか方法とか】 日曜月曜はいろいろと忙しく、腹を立てたり失敗したり寝不足に...

Posted at 13/10/01

中島武『成功者は端っこにいる』を読んだ

【中島武『成功者は端っこにいる』を読んだ】 水曜日に『ビックコミック』を買い、木...

Posted at 13/09/28

「読書ノート」と「方法」/finalvent『考える生き方』を読んだ/インタナショナルな大学とドメスティックな大学/「学問は英語でやった方がいい」という主張について/意味の記号性と神話性とか

【「読書ノート」と「方法」】 昨日帰郷。お彼岸も今日で6日目、「暑さ寒さも彼岸ま...

Posted at 13/09/25

『進撃の巨人』アニメもあと一回/折口信夫を買った

【『進撃の巨人』アニメもあと一回】 進撃の巨人 3 [初回特典:Blu-ray ...

Posted at 13/09/23

本質を見るか、構造と機能を見るか/自分との距離を測りながら読む本

【本質を見るか、構造と機能を見るか】 このところ日曜日には更新できていない。それ...

Posted at 13/09/22

お彼岸の土曜日/HIKAKIN『僕の仕事はYouTube』読了

【お彼岸の土曜日】 昨日は右上の畑の草刈りを人に頼んであって、終わったときいて見...

Posted at 13/09/21

俳句の詠み方と小説の書き方/藤野可織『爪と目』を読んだ

【俳句の詠み方と小説の書き方】 やたらと忙しく疲れていた。昨夜は持ち越しにしてあ...

Posted at 13/09/20

長野回りで帰郷/模倣の天才としてのモーツァルト/孤独をめぐる希望と絶望/栗の木を植えたのは

【長野回りで帰郷】 昨日。台風も過ぎて、こともないだろうと思いつつ、体調など少し...

Posted at 13/09/18

台風とその後

【台風とその後】 16日は休日だったが、台風で家の中に足止めになっていた。いろい...

Posted at 13/09/16

ラピュタのような卵/人の心を豊かにするものを作ること

【ラピュタのような卵】 毎朝体調の波がかなり激しいのだが、今日はわりと穏やかな目...

Posted at 13/09/14

コスモスと林檎ミントと胡桃の実/南場智子『不格好経営』:自分の人生の経営者であるということ

【コスモスと林檎ミントと胡桃の実】 また夏が帰って来たような暑さ。でもコスモスは...

Posted at 13/09/13

栗を拾う/なぜ物語を書くのか/自分の好きな部屋の作り方

【栗を拾う】 夏の終わりなのか秋の初めなのか、両方が重なっているのを感じる季節だ...

Posted at 13/09/12

まだ山は夏/『銀のうでのオットー』都物語が生きのびるということ/ホリエモンのお勧め本/『進撃の巨人』とテレビの力

【まだ山は夏】 だいぶ秋めいては来たけれども、まだまだ夏の名残りが残っている。今...

Posted at 13/09/11

ウェブ日記の延長線上で/フラワーフェアリーズクロック/サハラ・サヘルの遊牧民トゥアレグをめぐる問題/「ピューリタン革命」の見直し

【ウェブ日記の延長線上で】 忙しくてなかなか日常生活に手が回らず、田舎に戻る火曜...

Posted at 13/09/10

『進撃の巨人』:アニメ22回「敗者達」原作49話「突撃」ガイドブック「連載第1回幻のネーム」/ネットのカリスマは刑務所で何を読んだか/ハワード=バイル『銀のうでのオットー』

【『進撃の巨人』:アニメ22回「敗者達」原作49話「突撃」ガイドブック「連載第1...

Posted at 13/09/09

アザミのまわりには蜂が多い/ブラック企業であるかどうかのグレーゾーンはない/「テレビを見ている人たち」に向けられた本の雑誌

【アザミのまわりには蜂が多い】 バランスを取りながらいろいろやっている。7時過ぎ...

Posted at 13/09/06

南場智子『不格好経営』:たかがビジネス、いのちを取られるわけじゃない

【南場智子『不格好経営』:たかがビジネス、いのちを取られるわけじゃない】 不格好...

Posted at 13/09/05

自分がこういう人間だということくらいははっきり言えるように/寺山修司『戦後詩 ユリシーズの不在』と用いられるべき表現/アニメ『進撃の巨人』21回「鉄槌」/宮崎駿の「引退」と『風立ちぬ』の1年半かけて作られた4秒間のシーン/太古の森を絶滅させた人間の業を描いた『もののけ姫』と美しい兵器をつくるという生き方の意味を解き明かそうとした『風立ちぬ』

【自分がこういう人間だということくらいははっきり言えるように】 東京にいる。いろ...

Posted at 13/09/02

いろいろ考えている/「週刊漫画Times」と「モーニング」/『美味しんぼ』110巻・「福島の真実」と「物語への復帰」/『ギャングース』と『進撃の巨人』/「コミックナタリー」と「コンテンツで食うということ」/「通」と「自分の人生に責任を持つこと」

【いろいろ考えている】 いろいろなことを考えていて何から書き始めていいか分からな...

Posted at 13/08/30

草刈りと蜂/メッテルニヒの保守的なたましいに共感する/マンガを読む:『ギャングース』とか/再び草刈り

【草刈りと蜂】 夏がだんだん終わって行く。必ずつけなければいられなかった冷房も、...

Posted at 13/08/29

ベラスケスの謎と小人の誇り/シュペルリ:肉体美を見せるバレエ芸術/バカな怠けものと『メッテルニヒの回想録』

【ベラスケスの謎と小人の誇り】 ベラスケスの十字の謎カンシーノ徳間書店 エリアセ...

Posted at 13/08/28

神秘体験の二つの方法:脱魂と憑依/人間にとって必要なもの:導き手・相談相手・癒し/人生の案内者/チェロ曲とかコンテンポラリ・バレエとかベラスケスの謎とか

【神秘体験の二つの方法:脱魂と憑依】 ベラスケスの十字の謎カンシーノ徳間書店 銀...

Posted at 13/08/26

「正しさ」とは何か/人間性の本質と「運」というもの

【「正しさ」とは何か】 精神文化についての文章を書くことを思い立って、一口に精神...

Posted at 13/08/23

生き方とか、社会の行くべき方向とか/『図書館の主』6巻と「ぼくらのへんたい」17話/トマティス・メソッド

【生き方とか、社会の行くべき方向とか】 忙しくてなかなかブログの更新ができない。...

Posted at 13/08/20

靖国神社参拝/適切さについて

【靖国神社参拝】 きょうは68回目の終戦記念日。いつからだったか、毎年靖国神社に...

Posted at 13/08/15

誕生日に本をもらう/何をどう書くべきかを考えながら

【誕生日に本をもらう】 LIFE WITH THE BEATLES辰巳出版 誕生...

Posted at 13/08/14

51回目/和辻哲郎『日本倫理思想史』を読み始めた

【51回目/和辻哲郎『日本倫理思想史』を読み始めた】 51回目の誕生日。知らない...

Posted at 13/08/13

アイデンティティについて書けないわけについて書いてみる

【アイデンティティについて書けないわけについて書いてみる】 数日前からアイデンテ...

Posted at 13/08/06

「今、何をすべきか」/ウィンスロゥ『アーティストのための美術解剖学』/自分を知ることの怖さ:『アイデンティティの心理学』

【「今、何をすべきか」】 夕方になって、神保町に出かけた。シャワーを浴びてから、...

Posted at 13/08/05

池上英洋『神のごときミケランジェロ』など

【池上英洋『神のごときミケランジェロ』など】 今日は午後、散髪に出かけ、そのあと...

Posted at 13/08/04

諌山創さんの『風立ちぬ』感想を読んで

【諌山創さんの『風立ちぬ』感想を読んで】 火曜日に帰郷の際、丸の内の丸善で『風立...

Posted at 13/08/01

『進撃の巨人』と「壁の外」の風景

【『進撃の巨人』と「壁の外」の風景】 いろいろなことが起こる。昨日は夕方散歩に出...

Posted at 13/07/29

『もののけ姫』の「生きろ」と『風立ちぬ』の「生きねば」

【『もののけ姫』の「生きろ」と『風立ちぬ』の「生きねば」】 豪雨の中、東京に帰っ...

Posted at 13/07/28

『風立ちぬ』をめぐって:「薄情もの」と「好きな人にいいところだけ見せたい」

【『風立ちぬ』をめぐって:「薄情もの」と「好きな人にいいところだけ見せたい」】 ...

Posted at 13/07/27

堀越二郎『零戦』を読んでいる:昭和12年の日本と宮崎駿の「戦前」/「生きねば」というメッセージをどう考えるか:個人が生きることと日本が生きること

【堀越二郎『零戦』を読んでいる:昭和12年の日本と宮崎駿の「戦前」】 アニメージ...

Posted at 13/07/26

宮崎駿と小林よしのり/『風立ちぬ』とダーク・ツーリズム

【宮崎駿と小林よしのり】 『風立ちぬ』についていろいろ書きたい、という感じがすご...

Posted at 13/07/25

星空にあこがれた少年のころ/フラムスティード『天球図譜』と科学者たちの権力闘争

【星空に憧れた少年のころ】 子どもの頃好きだった本に、草下英明『星と星座』(保育...

Posted at 13/07/23

ジェーン・バーキン/服を身につける喜びと天分を発揮して生きる幸福

【ジェーン・バーキン】 Love!Jane Birkin―perfect sty...

Posted at 13/07/21

いろいろ考えていて

【いろいろ考えていて】 武術と医術 人を活かすメソッド (集英社新書)甲野善紀・...

Posted at 13/07/17

銀座に出てみる/尾崎放哉 全句集:絵のように描くことと文化的伝統/ポール・マッカートニー:なぜ好きかはわからないが、聞くと幸せになる/ジェーン・バーキン:押しつけがましさがないのに、私はこうよと言っている

【銀座に出てみる】 昨日の夕立は、一度上がったかと思ったらまた強く降りだした。で...

Posted at 13/07/15

たましいのホームポジション/「行ってらっしゃい、エレン」

【たましいのホームポジション】 金曜日あたりになると毎週疲れが溜まっていて、今朝...

Posted at 13/07/12

『ジブリの教科書3 となりのトトロ』/好きなことと自然なこと/「ある」というだけで生きる力が湧いてくる、ということの意味/『オトメディア』諌山創インタビューと「物語の終わらせ方」

【『ジブリの教科書3 となりのトトロ』】 昨日はどうも疲れたらしく、今日は午前中...

Posted at 13/07/11

今更だが『進撃の巨人』に沈潜している/『ジブリの教科書3 となりのトトロ』

【今更だが『進撃の巨人』に沈潜している】 別冊 少年マガジン 2013年 08月...

Posted at 13/07/10

夏のはじめ/村上春樹「小説家の役目はテキストをパブリックに提供すること」

【夏のはじめ/村上春樹「小説家の役目はテキストをパブリックに提供すること」】 暑...

Posted at 13/07/08

『天空の城ラピュタ』が公開されたころ

【『天空の城ラピュタ』が公開されたころ】 『ジブリの教科書 天空の城ラピュタ』(...

Posted at 13/07/06

小池滋『もうひとつのイギリス史』/ピーター・バラカン『ラジオのこちら側で』/この本を読んだことで自分の何が変わったか

【小池滋『もうひとつのイギリス史』】 少しずつ読んでいた二冊の本を読了。 もう...

Posted at 13/07/05

身体の中の虚空/taffy:意識が絡め取られるサウンド/Trickster Age : センスのいい雑誌は新しい才能の活動の結節点になる/ふみふみこインタビュー:周りに合わせる自分への嫌悪

【身体の中の虚空】 「快楽」は体にいい: 50歳からの免疫力向上作戦 (新潮文庫...

Posted at 13/07/03

『ランドリオール』22巻/物語のテーマ

【『ランドリオール』22巻/物語のテーマ】 病という感じはだいぶなくなったのだが...

Posted at 13/06/29

体調と心理/2013都議選/妄想と「今、ここ」の感覚/『テルマエ・ロマエ』最終巻

【体調と心理】 体調が悪い状態が続き、上京しても日曜と月曜の間、ほとんど家から出...

Posted at 13/06/25

語りかけるような本棚

【語りかけるような本棚】 語りかけるような本棚がある。そういう意味で私が今まで一...

Posted at 13/06/22

梅雨と不調/「ぼくらのへんたい」15話 モテ期/『進撃の巨人』と男の子の普遍的な物語

【梅雨と不調】 毎日雨が続く。梅雨らしい梅雨になってきた。今日は夏至。しかし気温...

Posted at 13/06/21

ハーバート・リード『芸術の意味』/イギリスで話題の日本人バンド:Taffy

【ハーバート・リード『芸術の意味』】 芸術の意味ハーバート・リードみすず書房 昨...

Posted at 13/06/18

平原演劇祭2013第三部『烏江』ほか

【平原演劇祭第三部『烏江』ほか】 朝起きてカーテンを開けると、路面は濡れていた。...

Posted at 13/06/16

ティム・ボウラー『川の少年』/「出来ないことが出来るようになるということ」をめぐるいくつかの問題/能力と幸福

【ティム・ボウラー『川の少年』】 午前中は雨は降っていなかったのだが、午後になっ...

Posted at 13/06/15

逃れられないテーマ

【逃れられないテーマ】 梅雨らしく雨が降ったり上がったりしている。外に出てから降...

Posted at 13/06/14

ふみふみこ『ぼくらのへんたい』第3巻

【ふみふみこ『ぼくらのへんたい』第3巻】 今週は仕事が忙しく、時間中はかなりフル...

Posted at 13/06/13

ティム・ボウラー『川の少年』/『十五少年漂流記』と『進撃の巨人』/「少年」をこじらせ続けて数十年:『ランドリオール』『ぼくらのへんたい』『来世であいましょう』

【ティム・ボウラー『川の少年』】 川の少年 (ハリネズミの本箱)ティム・ボウラー...

Posted at 13/06/12

激しい雨/『進撃の巨人』:謎は深まるばかり

【激しい雨】 松本からの帰り道、郊外ショッピングセンターの書店に立ち寄って別冊少...

Posted at 13/06/07

梅雨時の身体の使い方/憧れるものと好きなもの/マンガ雑誌の保存/貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』13巻

【梅雨時の身体の使い方】 5月の末に梅雨に入っても、まだあまり雨が降っていないの...

Posted at 13/06/06

『進撃の巨人Before the fall』/貞本義行『新世紀エヴァンゲリオン』コミック版最終回

【『進撃の巨人Before the fall』】 進撃の巨人 Before th...

Posted at 13/06/05

『進撃の巨人 Before the fall』第1巻/角川いつか『成功する男は、みな非情である』

【『進撃の巨人 Before the fall』第1巻】 進撃の巨人 Befor...

Posted at 13/06/04

「進撃の巨人」二次制作動画ととんでもなく非常識な情熱/『進撃の巨人』と『魔法少女まどか☆マギカ』/『進撃の巨人』ノベライズ/『ティム・ガンのワードローブレッスン』

【「進撃の巨人」二次制作動画ととんでもなく非常識な情熱】 自分の書きたいもの、自...

Posted at 13/06/03

マンガの歴史とがんばれ雑誌/いいと思ったことを書く/「小説の毒」と「書きたいこと」/光野桃『おしゃれのベーシック』

【マンガの歴史とがんばれ雑誌】 梅雨に入ったが、ここ数日は晴れの日が続いている。...

Posted at 13/06/01

『進撃の巨人』:アニメの魅力/東村アキコ『かくかくしかじか』/安冨歩『合理的な神秘主義』/『コミックゼロサム』

【『進撃の巨人』アニメの魅力】 進撃の巨人 1 [初回特典:未発表漫画65P「進...

Posted at 13/05/29

『犬神もっこす』『夜明けの図書館』『後鳥羽院』『かくかくしかじか』など

【『犬神もっこす』『夜明けの図書館』『後鳥羽院』『かくかくしかじか』など】 犬神...

Posted at 13/05/28

進撃の巨人、日曜美術館、ソマリランド/木暮太一さん、『茶柱倶楽部』、曽野綾子さん

【進撃の巨人、日曜美術館、ソマリランド】 今日は雨の一日。雨が降って気圧が低く、...

Posted at 13/05/20

携帯電話の故障/買った本・読んだ本:『ずっと「安月給」の人の思考法』

【携帯電話の故障】 昨夜遅く、気がついたら二つ折り携帯電話(N703iDのネイビ...

Posted at 13/05/17

山岸凉子『言霊』/ホメロス『イリアス』/ラマナ・マハルシ『あるがままに』

【山岸凉子『言霊』】 言霊山岸凉子講談社 山岸凉子はバレエマンガかでなければ怪奇...

Posted at 13/05/15

『進撃の巨人』と食われる若者たち

【『進撃の巨人』と食われる若者たち】 進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)諌山...

Posted at 13/05/14

身体の調子と体力の関係/読書記録/「世のため人のため」という言葉と「権力」の関係/旅人としての私/ジブリの教科書/ホメロス『イリアス』/ラマナ・マハルシ:「それは私ではない」

【身体の調子と体力の関係】 ブログを更新しないまま6日間経過。インターネットに日...

Posted at 13/05/13

池上彰『聞かないマスコミ 答えない政治家』読了/安田登『異界を旅する能』読書中

【池上彰『聞かないマスコミ 答えない政治家』読了】 聞かないマスコミ 答えない政...

Posted at 13/05/07

人というものの生きにくさ/自分の過去をひっくり返す/異様な過剰さ/カンの世界の豊かさ

【人というものの生きにくさ】 『萩尾望都対談集 物語るあなた絵描く私』読了。第6...

Posted at 13/05/02

『進撃の巨人』アニメとか/とり・みき『冷食捜査官』/萩尾望都の対談集/楽を選ばない

【『進撃の巨人』アニメとか】 【ニコニコ動画】進撃の巨人 第1話「二千年後の君へ...

Posted at 13/04/29

ぴったりとくるもの/今週買った本

【ぴったりとくるもの】 昨日も今日も天気がいい。ここのところずっと大事ないろいろ...

Posted at 13/04/27

四月は残酷な月/ジャイキリ27/『謎の独立国家ソマリランド』/自己啓発本を読んで感じたこと:ものを教えることのむずかしさ/本当の幸福/自我と執着

【四月は残酷な月】 今日は雨。ここのところ、天気が良かったり降ったりをくりかえし...

Posted at 13/04/24

「いいわけ」の使用法/「進撃の巨人」公式ガイドブック/ギャグかホラーかラブコメか

【「いいわけ」の使用法】 昨日は一昨日に比べれば比較的暖かかったのだが、それでも...

Posted at 13/04/23

自我について考えながら/「謎の独立国家ソマリランド」の面白さ

【自我について考えながら】 二千年紀の社会と思想 (atプラス叢書01)見田宗介...

Posted at 13/04/20

「苦しみ」は「ある」:逆目の時には逆手を打つ/久々の海外辺境地域ルポルタージュもの

【「苦しみ」は「ある」:逆目の時には逆手を打つ】 朝起きてなんだか心とか身体とか...

Posted at 13/04/18

身体とかバドミントンとか児童書とかソマリランドとか

【身体とかバドミントンとか児童書とかソマリランドとか】 昨日帰郷。帰郷の際、丸善...

Posted at 13/04/17

つかもうとするのではなく、そっと触れるという感覚

【つかもうとするのではなく、そっと触れるという感覚】 少し低迷していたのだが、だ...

Posted at 13/04/16

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』:「未決のひきだし」に向き合うということ

【村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』:「未決のひきだし」に向き...

Posted at 13/04/14

杉本圭司「契りのストラディヴァリウス」/根本祐二『「豊かな地域」はどこが違うか』

【杉本圭司「契りのストラディヴァリウス」】 考える人 2013年 05月号 [雑...

Posted at 13/04/12

人は何歳まで作家デビューできるか/感情の泥流/小林秀雄とヴァイオリン

【人は何歳まで作家デビューできるか】 何となくうつうつといろいろなことを考える。...

Posted at 13/04/11

自分らしく生きるということ/アルコール依存症という病気/『進撃の巨人』とか『考える人』とか

【自分らしく生きるということ】 怒涛のような数日が過ぎ、とりあえずひと段落したか...

Posted at 13/04/10

ロシアの人形、『実録!あるこーる白書』、グレイトフル・デッド

【ロシアの人形、『実録!あるこーる白書』、グレイトフル・デッド】 一昨日夜帰京。...

Posted at 13/04/08

『壊れた仏像直しマス』/『解体屋ゲン』

【『壊れた仏像直しマス』/『解体屋ゲン』】 忙しくてなかなか更新できないのだが、...

Posted at 13/04/06

「気流の鳴る音」を読み終える/ヘシオドス『神統記』

【「気流の鳴る音」を読み終える】 気流の鳴る音―交響するコミューン (ちくま学芸...

Posted at 13/04/02

真木悠介『気流の鳴る音』:「正しい生き方」は存在しない

【真木悠介『気流の鳴る音』:「正しい生き方」は存在しない】 気流の鳴る音―交響す...

Posted at 13/03/30

大塚英志『サブカルチャー文学論』と真木悠介『気流の鳴る音』

【大塚英志『サブカルチャー文学論』と真木悠介『気流の鳴る音』】 今日は朝からいろ...

Posted at 13/03/29

ふみふみこ『ぼくらのへんたい』と世界文学または現代アート:逃れられない三つのもの、「死」と「セックス」と「国家」/『さきくさの咲く頃』『そらいろのカニ』:愛の不可能性より愛の可能性

【ふみふみこ『ぼくらのへんたい』と世界文学または現代アート:逃れられない三つのも...

Posted at 13/03/26

個々のアイテムが内包しているストーリー/カント『視霊者の夢』など

今日の午前中は、新しい作品のプランをいろいろと考えていた。アイデアはいろいろ出る...

Posted at 13/03/22

自分自身を問い直させられる本:「表現する幸福」と「自分」というもの

【自分自身を問い直させられる本:「表現する幸福」と「自分」というもの】 物語論で...

Posted at 13/03/21

守られている感とか美味くてやばいとか/黒人、フランス語、ジャズの三題噺/ふみふみこ「ぼくらのへんたい」の魅力

【守られている感とか美味くてやばいとか】 昨日。出かける前に東陽町駅で刃物振り回...

Posted at 13/03/20

背筋を伸ばす/大塚英志『物語論で読む村上春樹と宮崎駿』

【背すじを伸ばす】 昨日。調子の感じを見ながら神保町に出かける。なぜか背中にとき...

Posted at 13/03/19

マンガを読んだり絵を見たり

【マンガを読んだり絵を見たり】 なつゆらぎ (リュウコミックス)山坂健徳間書店 ...

Posted at 13/03/18

『美男へのレッスン』と『海月姫』

【『美男へのレッスン』と『海月姫』】 美男へのレッスン 上巻 (中公文庫)橋本治...

Posted at 13/03/13

自分を大切にするとはどういうことか:共感の記憶と本質的な達成

【自分を大切にするとはどういうことか:共感の記憶と本質的な達成】 愛の矢車草―橋...

Posted at 13/03/12

美しい男とはどういうものか:橋本治『美男へのレッスン』を読み始める

【美しい男とはどういうものか:橋本治『美男へのレッスン』を読み始める】 美男への...

Posted at 13/03/11

『魔女の宅急便』とか『石森章太郎の漫画家入門』とか

【『魔女の宅急便』とか『石森章太郎の漫画家入門』とか】 スタジオジブリの広報誌『...

Posted at 13/03/10

なんだかんだいってやっぱりいろいろ考えてしまうのだが

【なんだかんだいってやっぱりいろいろ考えてしまうのだが】 「みだりに思うなかれ」...

Posted at 13/03/08

みだりに思うなかれ/モーニング新連載・肥谷圭介「ギャングース」/男の社会性・女の個人性・河合隼雄物語賞

【みだりに思うなかれ】 昨日。一月ぶりに松本へ操法を受けに行く。ぎっくり腰とその...

Posted at 13/03/07

ふみふみこ「ぼくらのへんたい」を読む

【ふみふみこ「ぼくらのへんたい」を読む】 ぼくらのへんたい 2 (リュウコミック...

Posted at 13/03/05

体調回復の兆し/今週のモーニング/内田樹・岡田斗司夫『評価と贈与の経済学』/生きるということは

【体調回復の兆し】 昨日は一日ずっと食を減らして、朝は温めた牛乳のみ。昼も夜もこ...

Posted at 13/02/28

本を探す勘が戻ってきた気がする

昨日の日曜日は郷里の方で実家の属する組中のお稲荷さんの初午の行事があり、上京が午...

Posted at 13/02/25

空海の言葉/玉川重機『草子ブックガイド』2巻

【空海の言葉】 大きい言葉を読みたい、と思った時に、まず最初にそういう言葉は宗教...

Posted at 13/02/22

結局私の「哲学」は「生きることは楽しい」ということなのだ

【結局私の「哲学」は「生きることは楽しい」ということなのだ】 日曜日に腰を痛めた...

Posted at 13/02/21

『霊界物語』/『犬神もっこす』/『コミックリュウ』

昨日。出かける際に東京駅の丸の内丸善で出口王仁三郎『霊界物語』第一輯(八幡書店、...

Posted at 13/02/20

西餅『犬神もっこす』を読む

【西餅『犬神もっこす』を読む】 昨日は皇居東御苑から竹橋の方へ抜け、毎日新聞社の...

Posted at 13/02/18

またまた大雪/近況と最近読んだ本:『統計学が最強の学問である』『犬神もっこす』など

【またまた大雪】 諏訪は今日もまた大雪。今日は日中の雪なので大丈夫かと思ったが、...

Posted at 13/02/15

ここ数日に買った本、読んだ本と千駄木の往来堂書店

ここ数日。日曜日に横浜の街を歩き、午後帰ってきた。ルイーズ・L・ヘイ『ライフヒー...

Posted at 13/02/12

アーティストとして強靭であるということ

【アーティストとして強靭であるということ】 ショパンを弾く 名演奏家たちの足跡青...

Posted at 13/02/08

精神と身体の立て直し/創作の練習/シチュエーション

【精神と身体の立て直し】 私自身にとってどうも変わり目の時期らしく、いろいろなこ...

Posted at 13/02/07

そうしない自由とそうする自由

いろいろやることがあったり、精神的な余裕が不足していたりして、ブログをなかなか書...

Posted at 13/02/05

夜明け前が一番暗い/『半分立ち腐れた棒杭の姿に見とれる」

【夜明け前が一番暗い】 地上の記憶 (アクションコミックス)白山宣之双葉社 バタ...

Posted at 13/01/26

ツイッターというゲーム/ポジティブシンキングフリー

【ツイッターというゲーム】 今週はずっとブログを更新した。一週間毎日更新したのは...

Posted at 13/01/19

諏訪湖とか諏訪大社とか/江口寿史とかブルースとか

【諏訪湖とか諏訪大社とか】 昨日は朝6時前に起床したのだが、今日の起床は6時20...

Posted at 13/01/18

作品を書き終えた後、次の作品に取り掛かるのに必要なこと

【作品を書き終えた後、次の作品に取り掛かるのに必要なこと】 今日もとりあえず買っ...

Posted at 13/01/17

秩序を作り上げながら捨てる

【秩序を作り上げながら捨てる】 昨日帰京。久しぶりに仕事上の懸案を残さないで上京...

Posted at 13/01/13

本当に読みたい本をもっと読んだ方がいいかもしれない:栗山英樹『覚悟』

【本当に読みたい本をもっと読んだ方がいいかもしれない:栗山英樹『覚悟』】 いろい...

Posted at 13/01/12

何も考えていないときが一番いい/シミュレーションは役に立たない/『荒天の武学』とマンガとカエターノ・ヴェローゾ:さまざまなシンクロニシティ

【何も考えていないときが一番いい】 呪文のように聞こえる話だと思うが、ある種のフ...

Posted at 13/01/11

内田樹・光岡英稔『荒天の武学』:異界への行きかた

【内田樹・光岡英稔『荒天の武学』:異界への行きかた】 昨日帰郷。車中、内田樹・光...

Posted at 13/01/09

花のような民族/「ふみふみこ三か月連続刊行キャンペーン」など

【花のような民族】 一昨日。久しぶりに木場周辺を散歩。バスで木場駅に出、洲崎神社...

Posted at 13/01/08

幸田真希『梅酒』/細部が全体を決定する

【幸田真希『梅酒』】 昨日は最終の特急で帰郷。車中、買った本をいくつか並行して読...

Posted at 13/01/04

本屋に探しに行くもの

【本屋に探しに行くもの】 人は本屋に、何を探しに行くのだろう。読みたい本が決まっ...

Posted at 13/01/03

自分自身を見直す/こんなものを書きたい

【自分自身を見直す/こんなものを書きたい】 あけましておめでとうございます。今年...

Posted at 13/01/02

何とかかんとか

【何とかかんとか】 Landreaall 21巻 限定版 (ZERO-SUMコミ...

Posted at 12/12/27

ペースを取り戻すこと/占いの使い方:4種のタロットカード/定点としての神保町/福の神と貧乏神

【ペースを取り戻すこと】 昨夜は10時に寝た。だいぶ疲れが蓄積していたらしく、朝...

Posted at 12/12/25

谷川俊太郎の創作ノート/Amazonで『本の木の森』と『ガール』を公開しました/「自分にできる小さな創造活動」を味方にする

【谷川俊太郎の創作ノート】 昨日から忙しく、あまり余裕がない。考えていることをモ...

Posted at 12/12/19

民主党大敗北/「内面への旅」から「外面への旅」へ

【民主党大敗北】 忙しくて、昨夜帰ってきたのが10時ごろになっていたのだが、選挙...

Posted at 12/12/17

小説を書き出す/『図書館の主』と『映画道楽』

【小説を書き出す】 小説というものには、ある日ふと書きだしてみたら書けてしまった...

Posted at 12/12/14

新しい小説を書くためのアプローチいくつか:自分の奥底にある井戸に表現というアクセス方法を持つこと/『ずっとやりたかったことを、やりなさい2』がでた/今週の『モーニング』:正月進行前の突き抜けた作品群

【新しい小説を書くためのアプローチいくつか:自分の奥底にある井戸に表現というアク...

Posted at 12/12/13

Kindleストアで自分の作品を販売できるようになった/自分にとっての豊かさのイメージ/『このマンガがすごい2013』とか

【Kindleストアで自分の作品を販売できるようになった】 今日は朝から頗る快調...

Posted at 12/12/10

雪の朝/どんな自分でありたいか/「下流でもホリエモンでもなく」

【雪の朝】 今朝目が覚めたとき、あたりの音がやたらとしーんとしていて、静かな朝だ...

Posted at 12/12/08

眼精疲労/利益第一主義と思想の自由/スポーツビジネスの可能性/ツッコミは漫才における司令塔

【眼精疲労】 更新頻度が落ちている。忙しいのと疲れているのが重なっているかな。小...

Posted at 12/12/06

本当に書きたいこと/風雲児たち幕末編・桜田門外の変/北海道日本ハムファイターズはなぜ強いのか/古市憲寿『僕たちの前途』を買った/「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」を買った/戦って勝つのでなく、勝ってから戦えば百戦百勝

【本当に書きたいこと】 本当に書きたいことを書くためにはとても準備がいるんだなあ...

Posted at 12/12/04

小説書きなおし/「茶の文化史」の困難性/体系を成り立たせるということ

【小説書きなおし】 どうも最近忙しかったせいか、今日は何となく落ち込み気味で、疲...

Posted at 12/11/30

橋本治『その未来はどうなの?』/キンドルのレザーカバー/感謝することの意味

【橋本治『その未来はどうなの?』】 今日は朝職場のごみを捨てに出た以外は仕事に出...

Posted at 12/11/23

方向性より決意が自分を動かす/ライアン・マッギンレー/日本に足りないもの

【方向性より決意が自分を動かす】 昨日は6部作の小説作品の第6部までの第一稿を上...

Posted at 12/11/22

座標軸の出現

【座標軸の出現】 昨日今日となんだかずっと突っ走っている感じがあって何をどう書い...

Posted at 12/11/21

すべては世界に近づくためにやっている/生きようとする力と禁欲:生と知/楽しさというファクターの重要性/「抜け感」がすべてを決める

【すべては世界に近づくためにやっている】 今日は旧暦10月1日。旧暦では通例10...

Posted at 12/11/14

ヤンキー再論:否定ワードとしての「ヤンキー」と日本人の素朴な熱いハート

【ヤンキー再論:否定ワードとしての「ヤンキー」と日本人の素朴な熱いハート】 昨日...

Posted at 12/11/13

散歩一回目/「特集・ヤンキー」/子どもの夢は自立/顔を描くときに脳みその中も描く/ノリと気合/散歩二回目

【散歩一回目】 今日は昼ごろ東京駅に出かけ、ユニクロで少し服を買った。モバイル会...

Posted at 12/11/12

読んでいる本とかマンガとか/キャンセル待ちの思想/解放から表現へ/共振する身体性・精神性

【読んでいる本とかマンガとか】 昨日今日と読んでいるのが羽生善治『直感力』と茂木...

Posted at 12/11/09

「思ったよりずっといい」主義/サブカルチャーとハイカルチャー/感想いくつか

【思ったよりずっといい主義】 今日は立冬。「冬来たりなば、春遠からじ」と小松薬局...

Posted at 12/11/07

『ジョン・レノン 家族生活』/伊藤みろ『フォトグラファーズ・バイブル』

【『ジョン・レノン 家族生活』】 日曜日は午前中は何とか書きかけの小説の6部中第...

Posted at 12/11/06

Do the right thing?

【Do the right thing?】 ここ数日気分がぱっと晴れやかになるこ...

Posted at 12/11/01

近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法2』など

【近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法2』など】 やることや考えることや読む本...

Posted at 12/10/31

愛とはどんなものか:アンドレ・ブルトン『狂気の愛』

【愛とはどんなものか:アンドレ・ブルトン『狂気の愛』】 昨日。気分転換に岡谷の書...

Posted at 12/10/27

プリンシプル

【プリンシプル】 昨日から気持ちが落ち込んでいて、というかここのところのどこかし...

Posted at 12/10/25

羽生善治『直感力』を読んでいる/「キンドル・ペーパーホワイト3G」を予約した

【羽生善治『直感力』を読んでいる】 直感力 (PHP新書)羽生善治PHP研究所 ...

Posted at 12/10/24

一瞬を積み重ねる/死後に何を残すか/「世界で唯一の自分」をどう見せるか

【一瞬を積み重ねる】 村上隆『創造力なき日本』読了。第3章~第5章で印象に残った...

Posted at 12/10/20

村上隆『創造力なき日本』:たましいの最下層に降りて行く覚悟

【村上隆『創造力なき日本』:たましいの最下層に降りて行く覚悟】 創造力なき日本 ...

Posted at 12/10/19

電池交換/サークルKのコーヒー/ドワンゴの川上量生さん/現代美術の世界で生きること/既存のシステムに乗るか、自分でシステムをつくるか

【電池交換】 しばらく止まったままになっていた腕時計を時計屋さんに持って行って電...

Posted at 12/10/18

身体の共振性/電子書籍はどうなっていくか/読みかけの本

【身体の共振性】 先日東京に帰った時に芝居をやっていた時の友人から手紙が届いて、...

Posted at 12/10/17 Comment(1)»

ジブリの広報誌『熱風』の電子書籍特集/才谷ウメタロウ『ガズリング』はなぜ面白いか/小林よしのり『ゴーマニズム宣言スペシャル 大東亜論』/アーチスト・デート

【ジブリの広報誌『熱風』の電子書籍特集】 やることがたくさんあるのだが、その一つ...

Posted at 12/10/16

『ローカリゼーションの胎動と私たちの実践』を読んだ

10日水曜日に私の諏訪の実家の方を訪問してくれた鎌田陽司君から頂いたいくつかの資...

Posted at 12/10/13

村上春樹の占いと人生相談

【村上春樹の占いと人生相談】 村上春樹のエッセイを読んでいるとこのブログの記事も...

Posted at 12/10/10

ハードなところ

昨日。母が怪我をしたという電話があり、大したことはなさそうなのでどうしようかと思...

Posted at 12/10/09

深く長い息をすること/自分の作品について考える/村上春樹『サラダ好きのライオン』/山

【深く長い息をすること】 昨日からどうも疲れているなあと思っていたのだけど、朝起...

Posted at 12/10/04

今週読んだマンガ:私が旅立ってしまったら、お前は泣かないというけれど

【今週読んだマンガ:私が旅立ってしまったら、お前は泣かないというけれど】 諸事情...

Posted at 12/09/29

心に芯を入れる/小川剛生『足利義満』/読書とインスピレーション

【心に芯を入れる】 火曜日の帰郷の際、特急の中が寒かったせいかどうも呼吸器系の調...

Posted at 12/09/21

日本文化のあり方/『海月姫』10巻/短編集『往還』と小説作品サイト「スタジオみなみ」

【日本文化の在り方を考える】 中国と 茶碗と 日本と彭丹小学館 昨日帰京。車中で...

Posted at 12/09/16

小説を書く気分転換に小説を書く/目利きの力/自然美と人工美の微妙な出し入れ

【小説を書く気分転換に別の小説を書く】 5日に書き始めた新しい短編、いちおう昨日...

Posted at 12/09/14

今週のモーニング/養老孟司『日本のリアル』

【今週のモーニング】 なんかぽけーっとしている。いかんいかん。 火曜日に帰郷し、...

Posted at 12/09/13

「今ここにいる自分」と「ものを書く自分」

【「今ここにいる自」分と「物を書く自分」】 今週はなかなか先週までの疲れが取れな...

Posted at 12/08/23

忙中閑あり

【忙中閑あり】 amazonで注文してあった松井光瑶他『大都会に作られた森 明治...

Posted at 12/08/22

ふみふみこ『ぼくらのへんたい』:誰もが通る道とその人以外には決して通らない道

【ふみふみこ『ぼくらのへんたい』:誰もが通る道とその人以外には決して通らない道】...

Posted at 12/08/21

大都会に造られた森

『森のバイブル』を読んで、『明治神宮御境内林苑計画』という文書の存在を知った。こ...

Posted at 12/08/17

150年後に構想通りになる森をつくるということ

【150年後に構想通りになる森をつくるということ】 Tree(ツリー) (アニメ...

Posted at 12/08/16

放心状態/ロンドンオリンピック/本郷和人『天皇はなぜ生き残ったか』と新しい歴史観への期待

【放心状態】 夜になってようやく、ものを書こうという気が起きてきた。昨日まで本当...

Posted at 12/08/12

立秋の翌日

【立秋の翌日】 昨日は仕事が立て込んで一日中忙しく、ツイートなどもしている暇がな...

Posted at 12/08/09

本を作る

【本をつくる】 今日はいろいろと周りの様々なことに振り回されて過ぎてしまった一日...

Posted at 12/08/05

書くということ/小説を書くことの秘密と「理知的な感動」/集中力/理想の死に方

【書くということ】 このところ仕事時間が長くてまとまったブログを書く時間が取れな...

Posted at 12/08/04

詩一篇:八月/帰郷/バルガス=リョサ『若い小説家に宛てた手紙』第一の手紙

【詩一篇:八月】  八月 強い風が吹いて扉が開いた。 風は去って行く 夏服の女た...

Posted at 12/08/01

冷房対策とシーンづくり/五十嵐大介『海獣の子供』5巻と画集/「自信がない自分」の見方を変える

【冷房対策とシーンづくり】 昨日はいろいろやることが多く(最近毎日そうだが)横浜...

Posted at 12/07/31

『もののけ姫』をもう一度見直してみる/いじめが凄惨になったわけ

【『もののけ姫』をもう一度見直してみる】 少しずつ新しい物語のアイデアが出てきて...

Posted at 12/07/27

夏の朝/『もののけ姫』再考:病のオーラと生きるという選択

【夏の朝】 明け方はまだ昨日の暑さが残っていたのだけど、7時過ぎの今は少し涼しい...

Posted at 12/07/25

鹿島田真希『冥土めぐり』読了:六道輪廻と愚者による救い

【鹿島田真希『冥土めぐり』読了:六道輪廻と愚者による救い】 昨日はずっと体調が悪...

Posted at 12/07/22 Comment(4)» Trackback(1)»

倉部史記『看板学部と看板倒れ学部』読了

【倉部史記『看板学部と看板倒れ学部』読了】 昨日は忙しくて、今日は体調が悪い。昨...

Posted at 12/07/21

橘玲『(日本人)』:さまざまな思考が一つに束ねられて行く/いま読んでいて面白い本など/やはりこれが自分なのか

【橘玲『(日本人)』:さまざまな思考が一つに束ねられて行く】 (日本人)橘玲幻冬...

Posted at 12/07/19

スタジオジブリの広報紙「熱風」/私にとっての「宇宙戦艦ヤマト」

【スタジオジブリの広報紙「熱風」/私にとっての『宇宙戦艦ヤマト』】 スタジオジブ...

Posted at 12/07/18

『(日本人)』から受けた衝撃/久々の往来堂書店/崇徳院とか貧困問題とか

【『(日本人)』から受けた衝撃】 風を通すと涼しいのだが、どうも涼しすぎるようで...

Posted at 12/07/17

何かを守るということ

【何かを守るということ】 橘玲『(日本人)』を読了してからブログを書こうと思って...

Posted at 12/07/16

鉱脈に近づく/大学の経営戦略の成否と功罪:倉部史記『看板学部と看板倒れ学部』

【鉱脈に近づく】 また新しい作品を書き始めた。このところ書いては中断、書いては中...

Posted at 12/07/14

本当に書きたいもの/橘玲『(日本人)』を読み始めた

【本当に書きたいもの】 しばらく小説を書いていたのだが、どうもこの作品が自分が書...

Posted at 12/07/13

八ヶ岳の麓でサルを見た/砂糖を取らないことの意義/出会った自分はさてなにものか

【八ヶ岳の麓でサルを見た】 先ほどまでかなり雨が降っていたのだが、今は上がってい...

Posted at 12/07/06

アスペルガー症候群と私/脱原発運動と日本のデモクラシーの未来への新しい可能性:コンサマトリーとインストゥルメンタル

【アスペルガー症候群と私】 昨日も書いたけど、友人に譲ってもらったテーブルが届き...

Posted at 12/07/03

人生初IKEA/『わが父 パードレ・ヌエストロ』

【人生初IKEA】 7月になった。と言っても今日はもう2日だが。昨日はそうでもな...

Posted at 12/07/02 Comment(2)»

土曜の通夜と日曜の本棚

昨日朝帰京。一昨日は親戚の小母さんが亡くなって、お通夜に出たために帰京しなかった...

Posted at 12/06/25

モーニングページとアーチストデートの成果

【モーニングページとアーチストデートの成果】 昨日の朝モーニングページを書きなが...

Posted at 12/06/22

『羣青』下巻読了:愛について語るのは難しい/院政というバブル:本郷恵子『蕩尽する中世』を読み始めた

【『羣青』下巻読了:愛について語るのは難しい】 今日は朝から体調が今一つ。疲れが...

Posted at 12/06/18

愛と自由と/デフレも悪くない、のかも

【愛と自由と】 物を書いていて、いま愛とか自由とかについて書こうとしているのだけ...

Posted at 12/06/16

卯月妙子『人間仮免中』読了

卯月妙子『人間仮免中』(イーストプレス、2012)読了。大変面白く、かつしみじみ...

Posted at 12/06/13

世界は楽天から変わる/三つの面から自分の回復を図る/1にこの世にあること、2に快くこの世にあること。/前を向いて歩きだすための一冊

【世界は楽天から変わる】 今ものを書いている。最初はなかなか集中が高まらなかった...

Posted at 12/06/12

嫌いなものが自分の立ち位置をはっきりさせる/大きなまとまりを見出すためには

【嫌いなものが自分の立ち位置をはっきりさせる】 嫌いなものが多いというのはあんま...

Posted at 12/06/07

幸田露伴『五重塔』感想/人間のデモーニッシュな部分に正面から取り組み描写すること/平清盛・勝利の代償を見た

【幸田露伴『五重塔』感想】 五重塔 (岩波文庫)幸田露伴岩波書店 幸田露伴『五重...

Posted at 12/06/06

アドレナリン酔い/居心地とセンスと自分らしさ

【アドレナリン酔い】 昨日自分の中でかなりのコペルニクス的転回があって、肉体も精...

Posted at 12/05/29

セ・ラ・ヴィ/週刊漫画タイムズ/名ピアニスト・ランキング

【セ・ラ・ヴィ】 昨日は午前中は郷里の方で休養し、昼ごろの特急で上京した。一昨日...

Posted at 12/05/28

美しさというものはこんなにも多様なものか

【美しさというものはこんなにも多様なものか】 美しいものについて考える。今年、一...

Posted at 12/05/25

信じるという行為は確かさの感覚に支えられている

【信じるという行為はたしかさの感覚に支えられている】 いろいろとやることが多くて...

Posted at 12/05/24

成功哲学の文化的背景/砂糖の過剰摂取の害

【成功哲学の文化的背景】 少し更新。本のこと。昨日買ったのがアンソニー・ロビンズ...

Posted at 12/05/22

池田貴将『動きたくて眠くなくなる。』など

ブログが全然更新できていない。どうも何となく調子が悪いのと、忙しいのと、書く気に...

Posted at 12/05/19

梅雨のような天気/『大人のラジオ体操』/中国人と小泉首相/ゾラ『制作』

今朝は5時前に起きた。昨夜は疲れていて10時には寝てしまったので、4時半くらいで...

Posted at 12/05/15

裏切り

【裏切り】 神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1)ダンテ河出書房新社 裏切りとい...

Posted at 12/05/13

ナウシカを見た/河合隼雄『こころの処方箋』

【ナウシカを見た】 昨日は松本に出かけて、だいぶ久しぶりに操法を受けた。どんな調...

Posted at 12/05/12

『いやらしさは美しさ』/淡々と年を積み重ねる/松田聖子の老け役

この連休は4日金曜日の夜に上京し、5、6、7と久しぶりにゆっくりと東京にいる。父...

Posted at 12/05/07

「神聖なこと」を書こうとしている/人生の見直し方/芸術の歴史におけるそれぞれの役割

【「神聖なこと」を書こうとしている】 まとまった文章を書こうとしているので、なか...

Posted at 12/05/04

『柳井正の希望を持とう』読了

『柳井正の希望を持とう』(朝日新書、2011)読了。面白かった。何点か。 柳井正...

Posted at 12/05/01 Comment(1)»

連休中/桜田門外前夜/モノを売る人間が陰気でどうする

なかなかブログを更新できないので、ちょっとだけ書いておこう。土曜日は仕事の後、弟...

Posted at 12/04/30

お茶という特別の飲みもの/何をどう見ればいいか/人間の成長

【お茶という特別の飲みもの】 青木幸子『茶柱倶楽部』2巻(芳文社、2011)。1...

Posted at 12/04/24

青木幸子『茶柱倶楽部』:眠っていた日本茶への感性が呼び覚まされる/自分の文章を百パーセント読み切る手ごわい読者

【青木幸子『茶柱倶楽部』:眠っていた日本茶への感性が呼び覚まされる】 昨日。夕方...

Posted at 12/04/23

力が湧かないモード/成果が上げにくい時代における現代の花形

【力が湧かないモード】 木曜日、ずっと懸案になっていたことが思いがけない形で簡単...

Posted at 12/04/21

ネガティブなことを書かなければならないというバイアス:モーニングページの書き方を見直す

【ネガティブなことを書かなければならないというバイアス:生活の根幹であるモーニン...

Posted at 12/04/18

絶対的な不足と過剰/知性とはひるまないこと/材料になるものとでっかいもの/根っことつばさ

【絶対的な不足と過剰】 昨日は本当に体調が悪かった。夕方日本橋に出かけて本を見た...

Posted at 12/04/17

中国はネットの検閲と削除を民間企業に委託しているらしい/「アイデンティティという弱点」と「忘れるという能力」

【中国はネットの検閲と削除を民間企業に委託しているらしい】 動員の革命 - ソー...

Posted at 12/04/16

『長嶋有漫画化計画』読了

今日は昨日と違って天気はいいのだけど、どうも体調がいまいちすぐれなくてこれという...

Posted at 12/04/15

再び『進撃の巨人』について

【再び『進撃の巨人』について】 進撃の巨人(7)限定版 (プレミアムKC)諌山創...

Posted at 12/04/14

この世は残酷だ。そして、とても美しい:『進撃の巨人』7巻/マンガの前衛性

【この世は残酷だ。そして、とても美しい:『進撃の巨人』7巻/マンガの前衛性】 昨...

Posted at 12/04/11

精神的ダメージをお金に換算してみる/二年ぶりの春/田中靖三『マグネシウムは宇宙の旅人』

【精神的ダメージをお金に換算してみる】 考えることがたくさんあって、書くことがま...

Posted at 12/04/09

やってみなければわからない/より深い人生の喜び/『聞く力』読了

久々に小説を書いているのだけど、今回はファンタジーではなくて自分の人生の中で経験...

Posted at 12/04/06

阿川佐和子『聞く力』

気がつくと二、三日更新が滞っている。毎日更新していたころは忘れても一日だったけど...

Posted at 12/04/05

好きな作品について書くということは、自分がどんな人間かを書くということだ

【好きな作品について書くということは、自分がどんな人間かを書くということだ】 ピ...

Posted at 12/04/01

ゆるい文章/告知・パブーでエッセイ『自由が怖い』を公開しました

ブログを書くつもりだったけど、エッセイを書いてしまったので、これはブログでなくパ...

Posted at 12/03/29

人間の仕事/日本の4、50代の男はなぜかっこよく見えないか/甘い生活/理性七段階/生きる力

【人間の仕事】 人間には、聖なる事業と俗なる事業があるのではないか、と思った。ど...

Posted at 12/03/26

フェリーニと生態系的世界

【フェリーニと生態系的世界】 最近自分がやりたかったことは全部やったという感じが...

Posted at 12/03/25

一生本から離れて生きていくことはできないだろう/田舎の弱点/日本人と日記/意識のチカラ

【一生本から離れて生きていくことはできないだろう】 父の本の出版関係の仕事が続く...

Posted at 12/03/23

告知・パブーでエッセイ『私のバイブル:高野文子『絶対安全剃刀』』を公開しました

20代前半の私のバイブルだった本。何度も繰り返し読みました。そのころのことも振...

Posted at 12/03/20

シュッツとクープランを買う/自然体でいることがかっこよく見えること/ナルニア世界のボーイ・ミーツ・ガール

今日は春分の日。東の窓から日差しが入ってきている。今朝は少し冷え込んだけど、暖か...

Posted at 12/03/20

自分が最も影響を与えてもらうべき本

パブ―でエッセイコンテストが企画され、『私に影響を与えた一冊』というお題が上がっ...

Posted at 12/03/17

傷つくことと体と心が開くこと

【傷つくこととからだとこころが開くこと】 今日はいろいろあっていろいろなことに前...

Posted at 12/03/16

天才ってこういう人のことか/同じ悲しみを共有することで癒されること

【天才ってこういう人のことか】 昨日帰郷。帰りがけに東京駅の丸善で名越康文が紹介...

Posted at 12/03/14

実にごちゃごちゃした自分の心/片づけ進行中/私の思想の系譜

昨日。昼過ぎに横浜に出かけた。久しぶりの元町。少し肌寒かったが、元町通りを歩いて...

Posted at 12/03/12

感覚経験を超えるということ/感覚世界を広げるということ

【感覚経験を超えるということ/感覚世界を広げるということ】 昨日から降り出した雪...

Posted at 12/03/10

ある訃報/名越康文『毎日トクしている人の秘密』/意志から智へ/死の側から自分を見る/運命とは物語のことだったんだ

【ある訃報】 私が信頼している人は何人かいるけれども、その中でトップクラスという...

Posted at 12/03/09 Comment(2)»

PDFをめぐる個人的な騒動/青い巨人が通過する/『動物化するポストモダン』読了

【PDFをめぐる個人的な騒動】 昨日。午前中は雨だったが出かけるときにはほぼ上が...

Posted at 12/03/07

まるで人生というものは/告知・『大聖堂のある街で』第9話「青い便箋に青いインクで」を公開しました

【まるで人生というものは/告知・『大聖堂のある街で』第9話「青い便箋に青いインク...

Posted at 12/03/06

ぼくらはだから常に未来に目を向けるのだ

【ぼくらはだから常に未来に目を向けるのだ】 今日は一日本棚の整理。だいぶ形になっ...

Posted at 12/03/04

ものを売るための工夫/夢を売るという仕事/前向き族

今日は久しぶりにのんびりして、朝から『ランドリオール』や『ジャイアントキリング』...

Posted at 12/03/01

ここ数日

【ここ数日】 日曜は品川でケーキを食べたりシャンパーニュを飲んだりしたあと横浜に...

Posted at 12/02/28

ネットカフェ初体験/「自分は何をやってきた人間なのか」を雄弁に語るもの/自分の中のヨーロッパ回帰

【ネットカフェ初体験】 忙しい忙しいと書くのもなんだかはばかられるくらい忙しいの...

Posted at 12/02/26

図書閲覧室と土蔵の中の江戸時代/トランストロンメル『悲しみのゴンドラ』と「つよい詩」/タブッキ『遠い水平線』を少しだけ

【図書閲覧室と土蔵の中の江戸時代】 2月は何かと忙しいのだが、昨日もいくつかの理...

Posted at 12/02/24

初めて一人で電車に乗ったとき/日常性に隠された「本当のこと」を掘り起こす

【初めて一人で電車に乗ったとき】 初めて一人で電車に乗ったのはいつだっただろう。...

Posted at 12/02/23

部屋を片付けることで見えてくるもの:自分の欲望、いまの自分の欲しい望み

【部屋を片付けることで見えてくるもの:自分の欲望、いまの自分の欲しい望み】 昨日...

Posted at 12/02/21

伊東乾『日本にノーベル賞が来る理由』:世界をよくするために日本が期待されていること

【伊東乾『日本にノーベル賞が来る理由』:世界をよくするために日本が期待されている...

Posted at 12/02/20

努力を肯定するということ

【努力を肯定するということ】 風の帰る場所―ナウシカから千尋までの軌跡宮崎駿ロッ...

Posted at 12/02/16

成長ということ/売るということ/宮崎駿が無敵なわけ/『大聖堂のある街で』第3話公開しました

【成長ということ:尊敬から感謝へ】 ルヴァンの天然酵母パン甲田幹夫柴田書店 私は...

Posted at 12/02/15

体調の理由/お金がたまる財布/「トトロと火垂るのために泣きました」/湯川秀樹と原爆

【体調の理由】 昨日おとといがすごく忙しかったので、というか土曜日もそういえばず...

Posted at 12/02/14

芥川賞受賞作・田中慎弥「共喰い」と円城塔「道化師の蝶」を読んだ。

文藝春秋3月号、芥川賞受賞作二作全文掲載号で、いま二本とも読み終わった。疲労困憊...

Posted at 12/02/13

ニーチェ『悲劇の誕生』を読みながら「自分にしか書けないこと」について考える

どんな人間でも弱いところやいやなところはある。若い頃はそのことを気にし過ぎるのだ...

Posted at 12/02/10

iPhoneで聴けるスピーカー/ドヌーヴとバーキン/男の子はスポイルされている?/岡本太郎『自分の中に毒を持て』感想(2)/昨日気づいたこと

【iPhoneで聴けるスピーカー/ドヌーヴとバーキン/男の子はスポイルされている...

Posted at 12/02/06

立春/岡本太郎『自分の中に毒を持て』読了(1)

今日は立春。朝の最低気温はマイナス8度。昨日よりは暖かい。「袖ひぢて結べる水のこ...

Posted at 12/02/04

わからなかったことが分かり、読めなかったものが読める/「自信なんてものは、どうでもいいじゃないか」

私が今感じていることを文章にするのは難しい。というかこのことについて書くのはまだ...

Posted at 12/02/02

人が物語を好むのは、人が心の中に闇を抱えて生きているからだ

【人が物語を好むのは、人が心の中に闇を抱えて生きているからだ】 C・S・ルイスの...

Posted at 12/02/01

小澤征爾『ボクの音楽武者修行』ほか

【小澤征爾『ボクの音楽武者修行』】 ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)小澤 征爾新...

Posted at 12/01/31

告知・『本の木の森』PC版の表紙を変えました/生き方とか人のたましいとか/部屋に名前をつけてみる

【告知・『本の木の森』PC版の表紙を変えました】 『本の木の森』のPC版の表紙を...

Posted at 12/01/30

『スティーブ・ジョブズ』ⅠⅡ読了

『スティーブ・ジョブズ』ⅠⅡ読了。面白かった。結局あとから読み始めた『あんぽん ...

Posted at 12/01/28

『スティーブ・ジョブズ』の読書を再開する/普遍的な美は存在するか/わたしは悲しまない/告知・『本の木の森』iPhone版『第二部 飛ぶ少女』只今無料公開中

【『スティーブ・ジョブズ』の読書を再開する/普遍的な美は存在するか】 今日は朝か...

Posted at 12/01/20

佐野眞一『あんぽん』を読んで孫正義にシンパシーを覚える

孫正義の伝記、佐野眞一『あんぽん』(小学館、2012)読了。いろいろな意味で大変...

Posted at 12/01/18

告知・『本の木の森』『ガール』をパブーで公開しています/小説をプロモートするということ/買い物メモ

【告知・『本の木の森』『ガール』をパブーで公開しています】 『本の木の森』『ガー...

Posted at 12/01/16

ものを書くときの読者との距離感/村上春樹の意志はどこにあるのか

【ものを書くときの読者との距離感】 創作を公開するときは実名で書こうと思っていた...

Posted at 12/01/10

短編が読みたいとき/長い長い集中/人間の物理的な部分

【短編が読みたいとき】 どんなときがそうだと断言するのは難しいのだけど、短編が読...

Posted at 12/01/07

スタンバイの思想―いつでも動ける状態の美しさ:『人生がときめく片づけの魔法』

ベストセラーになった近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版、2...

Posted at 12/01/05

年賀状で試行錯誤/招かれると楽しい部屋

ようやく年賀状に手をつけているのだが、図案を決めるのにすごく手間取り、いろいろ試...

Posted at 11/12/28

自分との約束を守る

ここのところの毎回の例のように、月曜日の最終の特急で帰郷した。『獣の奏者外伝・刹...

Posted at 11/12/27

『坂の上の雲』のことなど/フィクションと生きることの本質/『獣の奏者』と「知ること」の意味

【『坂の上の雲』のことなど】 今朝はマイナス7.5度まで冷え込んだ。今シーズン初...

Posted at 11/12/24

親はいつまでたっても親だなあ

昨日。夜10時まで仕事をして帰宅。買ってあったビーフシチューのレトルトをアルミの...

Posted at 11/12/23

闇の中での努力

昨夜はすごく星がきれいだったので今朝は相当冷え込むだろうと思っていたが、そうでも...

Posted at 11/12/21

闇の中での努力

昨夜はすごく星がきれいだったので今朝は相当冷え込むだろうと思っていたが、そうでも...

Posted at 11/12/21

いつの間にか大掃除の季節/桜井章一『運を超えた本当の強さ』を読む/物語の世界を呼吸する

【いつの間にか大掃除の季節】 最近は月曜の遅い時間、8時か9時に新宿を出る特急に...

Posted at 11/12/20

カーペンターズの美しさ/金正日死去/最高の桜井章一本/読んでいると家を建てたくなる本

【カーペンターズの美しさ】 昨日は二日分のブログを書くのに遅くまでかかり、その後...

Posted at 11/12/19

聖と俗の間の不思議な坂道

昨日。朝は寝坊してしまったが、さっぱりした目覚めだった。金曜日の夜はセブンイレブ...

Posted at 11/12/18

パラレルワールド/「手塚が描くと言ってるんだ!黙って待ってろ!」/ライフワーク

【パラレルワールド】 昨日。朝は信州。起きてからモーニングページを書き、しばらく...

Posted at 11/12/12

ダークエネルギー

遅くなったし眠いので一つだけ。 宇宙のダークエネルギー 「未知なる力」の謎を解く...

Posted at 11/12/11

今年の読書を振り返りながら上橋菜穂子『獣の奏者』の感想を書く

【今年の読書を振り返りながら上橋菜穂子『獣の奏者』の感想を書く】 上橋菜穂子『獣...

Posted at 11/12/08 Comment(4)»

落ち込んでいるときは今までのことを総括したりしない方がいい

昨日帰京。昨日は横浜に出かけて、深夜に帰宅。上京の日に人に会うのは、会うこと自体...

Posted at 11/12/05

上橋菜穂子『獣の奏者』を読む

【上橋菜穂子『獣の奏者』を読む】 自分のしていることが何であるのか知っているとい...

Posted at 11/12/02

内面を書くかキャラクターを書くか

【内面を書くかキャラクターを書くか】 11月も今日で終わり。朝からいろいろ仕事を...

Posted at 11/11/30

Cannonのプリンタを買う/ビームスの出してる雑誌「In The City」

なんかだいぶましになってきた。今朝起きたときにはすごく死んでたのだけど。昨日はま...

Posted at 11/11/27

忙しい時のカレー/日常生活の中にいる妖精さんを見つける/人間の不完全さをどう書くか/イメージファイル

【忙しいときのカレー】 なんだか忙しい。昨日母が転院して今日はその手続きなどもあ...

Posted at 11/11/26

葛城ミサトというキャラクター/小説を書くときの引き出し

【葛城ミサトというキャラクター】 忙しい。今日は起きるのが遅れて7時ごろ、母から...

Posted at 11/11/16

ボタンがうまくはまらない/志水アキ『ニート女と小学2年生』

【ボタンがうまくはまらない】 NEON GENESIS EVANGELION v...

Posted at 11/11/15

まどマギからエヴァンゲリオンへ/暗黒時代から楽園時代へ/青木俊直「くるみのき!」とか

【まどマギからエヴァンゲリオンへ/暗黒時代から楽園時代へ】 11月14日。昨日は...

Posted at 11/11/14

ジョブズと私は似ている。身勝手な部分は。

2011年というのはいろいろな意味ですごい年になってしまった。いろいろな人との出...

Posted at 11/11/09

ドラッグカルチャーとかスピリチュアリズムとか

日曜日に母が入院し、昨日は仕事が休みなので飛びまわっても支障はなかったが、今日は...

Posted at 11/11/08

私の思春期/私と思春期/執筆と準備と買い物

【私の思春期/私と思春期】 鈴木敏夫『ジブリの哲学』読了。面白かった。こういう作...

Posted at 11/11/04

「音楽産業に従事する人は、頭の中に1000曲持っていろ」

松本へ行ってからだを見てもらい、帰ってきたところ。ここのところの調子悪について聞...

Posted at 11/11/03

とにかく何かを書き始めよう/『なぜこんなに生きにくいのか』

とにかく何か書き始めよう。これはそういうゲームなんだ。 カンガルー日和 (講談社...

Posted at 11/11/02

「本当の自分」とか

【「本当の自分」とか】 昨日。朝から調子が悪くてうだうだする。午前中何とかブログ...

Posted at 11/11/01

イマジネーションの暴走/所属しないキャラクター

昨日。午前中にブログを書き、品川に出かける。メリディアンパシフィックホテルの跡地...

Posted at 11/10/31

美しさというものがいかに大事か

何か日常雑記という感じだけど、昨夜は6時半まで仕事をしてそのあと上京。特急の中で...

Posted at 11/10/30

ニューヨークタイムズの村上春樹インタビュー

ニューヨークタイムズの村上春樹インタビューが面白かった。主に「1Q84」の話が中...

Posted at 11/10/29

転換のパワー/制御できる力と出来ない力

【転換のパワー/制御できる力とできない力】 あんまり読みたい感じでもないし、書き...

Posted at 11/10/24

情景描写の力/行動的で裸族/諏訪と鎌倉

【情景描写の力】 毎日思考や執筆の資源を創作の方につぎ込んでいるためにブログの方...

Posted at 11/10/21

人を変えてしまう力

【人を変えてしまう力】 昨日。午前中はモーニングページを書いていろいろ考えたり。...

Posted at 11/10/18

アップル前の花束/たよるものなんてない/呉智英『つぎはぎ仏教入門』:苦行・イメージの力・知識人と大衆・上から目線

【アップル前の花束】 一昨日夜帰京。まっすぐ家に帰ったので10時前に家に着いた。...

Posted at 11/10/17

自分を救ってくれるもの/『2cellos』/古市憲寿『絶望の国の幸福な若者たち』

【自分を救ってくれるもの】 頭の中がまだ整理されたとはいかないが、からだの底の方...

Posted at 11/10/14

まあこんな風な生き方もいいんじゃないかと思うよ、みたいな感じで

【まあこんな風な生き方もいいんじゃないかと思うよ、みたいな感じで】 体調がいいの...

Posted at 11/10/11

人生とか生きるということとかのこと/「エンターテイメントを信じている」

【人生とか生きるということとかのこと】 今日はずっと小説に書く内容のことを考えて...

Posted at 11/10/10

自分が書きたいぎりぎりのもの/ザ・インタビューズに答えてみる/アウトドア般若心経/人が役者であるということ

【自分が書きたいぎりぎりのもの】 なかなか案がまとまらずに小説執筆にかかれない。...

Posted at 11/10/06

アイデア出しなど/「魔法少女まどか☆マギカ」コミック版」/作品と現実世界の関わり

【アイデア出しなど】 昨日帰郷。昨日は疲れていて仕事ももう一つだったのだが、今朝...

Posted at 11/10/05

プロテクトするものを探す/20代の自分に言いたいこと/人生は何が起こるかわからないから楽しい/ふみふみこ『女の穴』と漫画版『魔法少女まどか☆マギカ』

【プロテクトするものを探す】 昨日はプロテクションということを考えていていいのが...

Posted at 11/10/03

人間離れしたもの/プロテクション/あえて「がんばっている自分」を見せる意味

【人間離れしたもの】 昨日夜帰京。自分の中を寝る態勢に変換するのがあまりうまくい...

Posted at 11/10/02

山川賢一『成熟という檻 魔法少女まどか☆マギカ論』/沼田やすひろ『「面白い映画」と「つまらない映画」の見分け方』

【山川賢一『成熟という檻 魔法少女まどか☆マギカ論』/沼田やすひろ『「面白い映画...

Posted at 11/09/28

上野・本郷界隈/玉川重機「草子ブックガイド」/魔法少女まどか☆マギカ:誰かの作った世界で生きるということ

【上野・本郷界隈】 おととい夜帰京。11日ぶりの東京。信州はもうだいぶ寒くなって...

Posted at 11/09/26

草子ブックガイド:サメとしての読者/魔法少女まどか☆マギカ:完全な孤独と完全なつながり

【草子ブックガイド:サメとしての読者】 草子ブックガイド(1) (モーニングKC...

Posted at 11/09/22

ベストを尽くす/ベストを着る/『灘中 奇跡の国語教室』/『魔法少女まどか☆マギカ』2巻

【ベストを尽くす/ベストを着る】 朝方は雨は上がっていたのだけど、今は少し降って...

Posted at 11/09/21

腰痛物語/エッジをきかせる

 【腰痛物語】 今日は月曜日。最後の更新が木曜日だったので、金土日と三日間お休み...

Posted at 11/09/19

「ハサミを持ってるのはあんたじゃないんだ」

朝はしばらくブログも更新できないかも、とつぶやいたが、少し精神的にも余裕が出てき...

Posted at 11/09/15

部屋作りはまだまだこれから/捨てることの重要性と人生の進路を決めるひとつの考え方

【部屋作りはまだまだこれから】 昨日は一日中(でもないけど)部屋の片づけをして、...

Posted at 11/09/13

ローズクォーツの感触/片付けの魔法

【ローズクォーツの感触】 昨日。書類の片づけをしていたら友人から電話がかかってき...

Posted at 11/09/12

今日は先勝/洋服を片付ける/大社参拝

【今日は先勝】 昨日はものすごく忙しかったのだが、帰って机の上にあったメモを見た...

Posted at 11/09/09

言葉の届く先

【言葉の届く先】 ブレイブ・ストーリー (1)幽霊ビル (角川つばさ文庫 B ...

Posted at 11/09/06

宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』読了/自分に出来ること

【宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』読了】 ブレイブ・ストーリー (下) (角川...

Posted at 11/09/05

エゴイストの側面/究極のエゴイズム

何を書いて何を書かないほうがいいのかよくわからないのだが、昨日はわりとひどい目に...

Posted at 11/09/04

『ブレイブ・ストーリー』上巻読了/磯崎憲一郎の面白さは何だろう/磯崎作品と自分の作品

【「ブレイブ・ストーリー」上巻読了】 今日は朝からずっと雨。いろいろ気にかかるこ...

Posted at 11/09/03

スケジュール表に現れている「なりたい自分」と「今の自分」/五木寛之「不安の力」と「人生を深く味わいながら軽々と生きたい」私

【スケジュール表に現れている「なりたい自分」と「今の自分」】 ここのところもう一...

Posted at 11/09/02 Comment(2)»

片づけの魔法/魔導師が出てきた/滅びゆく者たちと勃興する者たち

近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版、2011)を読んでいる...

Posted at 11/09/01

買ってみたらサンマークの本/期待されていることに気がつく/あれはなんだったのか、私に何を伝えたかったのか/iPhoneの保護シート/六曜

【買ってみたらサンマーク出版の本】 昨日帰郷。東京駅丸善でおとといに気になってい...

Posted at 11/08/31

神保町散歩/人への執着

昨日は早めに寝たので今朝は起床6時。割とすっきり起きられた。でもお風呂に入るのを...

Posted at 11/08/29

お前なんか所詮ニセモノだ

昨日上京。なんか妙にハイになっている。身体的にも精神的にも疲れているんだけど、こ...

Posted at 11/08/28

大人のおたく/人生初宮部みゆき/馬上槍試合は続く

【大人のおたく】 昨日は一気に短編を一つ書いたのでなんだか疲れが出た。今日は朝か...

Posted at 11/08/27

空白の一日/作家の役割

【空白の一日】 昨日。昨日は何というかちょうど空白になった一日だった。一昨日の疲...

Posted at 11/08/23

雨の朝/能力を磨くということ/私にとって「書くこと」の意味/ヤマザキマリ『地球恋愛』/青空文庫版『星の王子さま』

  【雨の朝】 今日は朝から雨が降っている。寝床の中でうとうとしているくらいの間...

Posted at 11/08/19

本当のことでなければイミがない/ネットの中に答えはない

どうも夏風邪を引いたらしく、鼻がつまったりのどが痛かったり何となくけだるかったり...

Posted at 11/08/12

五十嵐大介とか日高トモキチとか/帰るべき場所

【五十嵐大介とか日高トモキチとか】 そらトびタマシイ (アフタヌーンKCデラック...

Posted at 11/08/10

誰かが来るという脳内設定で部屋の中を片付けてみる/五十嵐大介『魔女』読了/年下の人たちが面白い

【誰かが来るという脳内設定で部屋の中を片付けてみる】 昨日。ロンドンから帰ってき...

Posted at 11/08/09

マンガばかり/とり・みき『とりったー』/みなもと太郎『風雲児たち』/駕籠真太郎:エログロナンセンスの奇想マンガ家/イリュージョンとファンタジー/子供をイノセントに描くということ/中庸という帰るべき場所

【マンガばかり】 今日は立秋。しかし日月しか東京にいない私にとっては、久しぶりの...

Posted at 11/08/08

歩くダビンチ/理系頭脳マッチョ的発想への違和感/きみのかわりはいない

【歩くダビンチ】 ロンドンにいる友達から手紙が来た。と思って封を開けたら入ってい...

Posted at 11/08/07

真っ当な人の書いた本を読む/五十嵐大介『SARU』

【真っ当な人の書いた本を読む】 厚い雲もあり、青い空もあり。よくわからない天気だ...

Posted at 11/08/06

人はなぜ失敗を面白く思い成功を退屈に感じるのか:畑村洋太郎『未曽有と想定外』

【人はなぜ失敗を面白く思い成功を退屈に感じるのか:畑村洋太郎『未曽有と想定外』】...

Posted at 11/08/05

丸の内SATND Tにて/五十嵐大介『海獣の子供』その2

【丸の内STAND Tにて】 昨夜、寝たのは多分2時半くらいなのだけど、今朝は6...

Posted at 11/08/02

伏線が物語に持たせる強度/五十嵐大介『海獣の子供』その1

【伏線が物語に持たせる強度】 8月になった。 昨夜は早めに寝て、今朝は起きたら8...

Posted at 11/08/01

心を澄ませて読まないといけないマンガ/セックスの場面を滑稽に描くということ

【心を澄ませて読まないといけないマンガ】 昨日は日付が変わるころにようやくブログ...

Posted at 11/07/31

豊崎由美『ニッポンの書評』/小説に何を求めるか

【豊崎由美『ニッポンの書評』】 先ほど帰京。今日は朝から忙しく、ブログを書く時間...

Posted at 11/07/30

今日は友引/畑村洋太郎『未曽有と想定外』/書評は何を目指すべきか

【今日は友引】 何となく涼しい日が続く。曇ったり雨が降ったり。昨日は10時まで仕...

Posted at 11/07/27

本音をぶつけ合える場所にいないと人間は成長しない、そして人間は成長が止まると人の幸せと自分の不幸を数えるようになる

【本音をぶつけ合える場所にいないと人間は成長しない、そして人間は成長が止まると人...

Posted at 11/07/25

ぶつかることを求める

【ぶつかることを求める】 今日は一日、自分自身のことについて考えていた気がする。...

Posted at 11/07/24

佐渡裕『僕が大人になったら』/ブエノスアイレスのミケランジェリ/春をつくりだす男

【佐渡裕『僕が大人になったら』】 僕が大人になったら (PHP文庫)佐渡裕PHP...

Posted at 11/07/20

友と飲む/なりたい自分になるためにお金とどう付き合うか/芥川賞受賞者なし:制度疲労か力不足か/シンプルな強さと清濁併せ呑む強さ

【友と飲む】 昨日。仕事の途中で友人から電話がかかって来て、仕事を終えたあと飲み...

Posted at 11/07/16 Comment(2)»

翼をもつこと――真木悠介『時間の比較社会学』/亀田潤一郎『稼ぐ人はなぜ長財布を使っているのか?』

【翼をもつこと――真木悠介『時間の比較社会学』】 昨日、10時まで仕事。昨日は早...

Posted at 11/07/15

弱冷房車を増やしてほしい/なりたい自分になるためには/才能ってなんだろう

【弱冷房車を増やしてほしい】 昨日帰郷。特急の中が寒くて死ぬかと思う。寒いのでじ...

Posted at 11/07/13

レディ・ガガと徹子の部屋/佐渡裕『僕はいかにして指揮者になったか』/「ライフ・キャン・ビー・ビューティフルや!」

【レディ・ガガと徹子の部屋】 ボーン・ディス・ウェイ (スペシャル・エディション...

Posted at 11/07/12

「やらなければならないこと」から「やりたいこと」に戻る/夢と才能/読んだ本とか目標とか

【「やらなければならないこと」から「やりたいこと」へ戻る】 しばらくやらなければ...

Posted at 11/07/11

信濃の国のブリューゲル/大相撲が帰ってきた/性交渉の描写/テキスト庵で起こったことについてまた考えてしまった

【信濃の国のブリューゲル】 今日は朝、実家のある地区の共用地の草刈りがあり、私は...

Posted at 11/07/10 Comment(4)»

いろんなことが起こっているが/河合隼雄の不思議な魅力/シンクロニシティと無意識

【いろんなことが起こっているが】 昨日。テキスト庵のことに関していろいろ考えてい...

Posted at 11/07/09

木田元『反哲学入門』/観念だけで考える後ろめたさと楽しさ/民主主義はなぜ正しいのか/数学的集合論と民主主義

【木田元『反哲学入門』】 昨日帰郷。特急の中はかなり冷え冷えで、このご時世にどう...

Posted at 11/07/06

新しいPCは静かだ/哲学は不幸な病気/能とは女の子の部屋で身の上話を聞くこと/ステージに立ち続けることを選んだ人たちへの憧れ

【新しいPCは静かだ】 昨日はなんだかんだと夜中までいろいろやってとりあえずネッ...

Posted at 11/07/04

サポセンという構造欠陥/懐かしビデオとSM入門/自己プロデュースとは自分を前に投げ出すこと

【サポセンという構造欠陥】 昨日帰京。PCが故障しているのをどうしようか考えてい...

Posted at 11/07/03

感動の大損/17歳の鉱脈/「やりたいこと」の罠/お洒落系+アート系

【感動の大損】 今日から7月。旧暦では今日は6月1日で、新旧同時に月が変わるとい...

Posted at 11/07/01

書きたいことの芯/アイデンティティって借り物くさい/型とスタイル

【書きたいことの芯】 朝からずっといろいろなことを考えていろいろなことを書いてい...

Posted at 11/06/30

どういう人間として生きるのか/高校教師をやってよかったこと/野田秀樹の『二十歳のころ』

【どういう人間として生きるのか】 新しい小説のネタを考えている。ここ数作のテーマ...

Posted at 11/06/29

PC故障/自分がどういう人間なのか/赤川次郎「作者の希望を主人公に投影したい」/体脂肪率/島田紳助『自己プロデュース力』:自分を知ること、方法を考えること、夢を持つこと

【PC故障】 昨日。夜いきなりPCの電源が入らなくなり、いろいろやってみたがよく...

Posted at 11/06/28

回復してきた気がする/あらすじとかたましいとかこころとか/人が生きるということは不自然なことなんじゃないか

【体調も頭の働きも回復してきた、気がする】 蒸し暑い。長野県も今日は夏という感じ...

Posted at 11/06/24

とりあえず吐き出す/予想通りにいかない/リラックスするのも活動のうち

【取りあえず吐き出す】 昨日このひと月書いていた小説を郵送し、朝は何となく何をし...

Posted at 11/06/23

とりあえずの終わり/人間の営為の根源としての数学・文学・哲学/事実からより思考から/らしいことよりしたいこと、似合うこと

【取りあえずの終わり】 今日は夏至。先月末から取り組んでいた小説をずっと修正して...

Posted at 11/06/22

人生を生きなおす/墓前に供える文章/長友佑都『日本男児』を読んだ:メジャーで闘う心構え

【人生を生き直す】 今朝は五時過ぎに起床。モーニングページを書きながら自分の中の...

Posted at 11/06/17

子どもの目線とプロの技術/客観的になりすぎない

【子どもの目線とプロの技術】 いやまあ、なんだかんだとやたらと忙しい。まあ一つの...

Posted at 11/06/15

ドアノー写真集『子どもたち』と反児ポ法/玉置勉強『彼女のひとりぐらし』の残念美女

【ロベール・ドアノー写真集「子どもたち」と反児ポ法】 どうも低気圧のせいか寝不足...

Posted at 11/06/14

左腕が…/服を着ることの楽しさ

【左腕が】 昨日、帰郷後10時まで仕事、夕食、入浴、就寝。今朝は6時前に起きモー...

Posted at 11/06/08

生活の根本/デトックスを仕事のスタートに直結させる/イメージの世界と体の歪み/インプットは午後に/小説を書くとはどういうことか

【生活の根本】 昨日。ずっと小説を書いていて、きりのいいところでやめて、ブログを...

Posted at 11/06/07

人間性の本質に触れること/同じ間違いを何度でもするタイプ/玄人っぽさに興ざめするわけ/胸元を大きく開けて

【人間性の本質に触れること】 昨日。ブログを書き終えてさあ日本橋にでも出かけよう...

Posted at 11/06/06

朝のしんとしたバロック/食虫植物/一度に全部見るのがもったいない

【朝のしんとしたバロック】 G. F. Handel: Duetti Amoro...

Posted at 11/06/04

物を知らない/パリはやはり魅力的/6月2日の政変不発

【物を知らない】 今日も雨。朝目が覚めたときはたまたま上がっていたので今日はもう...

Posted at 11/06/02

日本橋、京橋、銀座/恋愛的日常

【日本橋、京橋、銀座】 昨日。日本橋で昼食を取るつもりで出かける。風が強かった。...

Posted at 11/05/31

神保町で本探し/自分を癒そうとするより何かを作ったほうがいい

【神保町で本探し】 昨日。夕方出かけて神保町へ。雨が結構強く降っていたけど、傘を...

Posted at 11/05/30

「ねえダーリン」「なんだいハニー」/小説の正しさ/盛り上がってきた

【「ねえダーリン」「なんだいハニー」】 「いいんですいいんです私、全然構いません...

Posted at 11/05/28

歯車がかみ合わない/小説本/身体の歪み・身体の癖

【歯車がかみ合わない】 昨日帰郷。職場の方で用事があったので一本早い特急に乗る。...

Posted at 11/05/25

雨の月曜日/むしろ追いかけない方が誠実なのかもしれない/「感性」の「感」は「感謝」の「感」

【雨の月曜日】 昨日。少し気にかかることがあって出かけるに出かけられない感じがあ...

Posted at 11/05/24

目線を高く持つこと

【仕事の電話】 昨日帰京。特急の中で仕事の電話が入って対応に困る。職場の電話を私...

Posted at 11/05/22

ゆっくり急げ/それだけでは解釈できない何か/アートの不穏さ

【ゆっくり急げ】 今日は意識的にゆっくり過ごそうとしている。毎日やっていることを...

Posted at 11/05/20

お腹が空いていたから/バルテュスを読みながら

【お腹が空いていたから/バルテュスを読みながら】 昨日から今日にかけて、いろいろ...

Posted at 11/05/19

モーニングページとブログ/ひらめくことと書くことと小説を書くこと/絵とは東方の三博士がベツレヘムに向かって夜道を歩いているようなもの

【モーニングページとブログ】 毎朝モーニングページを書いている。これはその時に思...

Posted at 11/05/18

燻っていること/バラ園と無添加/題名は大事だ/楽しむ間口を広げておくこと

【燻っていること】 昨日。横浜にバラを見に出かけた。時間に遅れそうになったので久...

Posted at 11/05/17

堀江貴文の面白さを初めて理解した/小説に対する見方が変わった/必敗のゲームに挑む彼への憧れ

【堀江貴文の面白さを初めて理解した】 ブログを書こうとしてなんとなくウェブで自分...

Posted at 11/05/16

自分で迷信を作ってみる/ジョイス『ダブリナーズ』読了/「来世であいましょう」最終回/何を語るべきであり何を語るべきでないか

【自分で迷信を作ってみる】 土曜日というのは週の終わりで、一区切りつくことが多い...

Posted at 11/05/15 Comment(1)»

小林よしのり『新日本人に訊け!』:「自分のことがキライなワタシを好きになる人をワタシは好きになれそうにないので…」

昨日。いろいろなことを考えながらいろいろな本を読んで途中になったり読み切ったりし...

Posted at 11/05/14

書きたいことも書くための方法もその都度見つけなければならない

昨日の朝ラフスケッチをした短編小説を、今日は完成させようと思って書き始めたのだけ...

Posted at 11/05/12

先が見えなくても前に向かって進んでいればその先に答えが用意されてることもある

時間がないので短く。今日は町内会の出払い(どぶさらいとか共同作業)があるはずだっ...

Posted at 11/05/11

パリーグが面白い/本に対する情熱がよみがえってきた

今日は朝から泣き出しそうな空。気温は低くはないが半袖でいると寒い。でもズボンは面...

Posted at 11/05/10

写楽は誰だったんだ/ジョイスの読み方/表現は小説のどこにあるのか

昨日。寝たのは二時ごろになったが、昼間のうちは疲れが出てごろごろしている時間が長...

Posted at 11/05/09

小説について考えると言うこと

昨夜帰京。帰り地元の駅の文教堂により、ジェームズ・ジョイス(柳瀬尚紀訳)『ダブリ...

Posted at 11/05/08

あまり気にしなくてよかったらしい/『ききみみ図鑑』古風な魅力の作品集

昨日はここのところ心に引っ掛かっていた懸案が一つ、まああまり気にしないでいいとい...

Posted at 11/05/07

被災地で歌われている『アンパンマンのマーチ』のやなせたかしは「幸せな爺さん」というより「自称三流」の「人生の達人」

昨日はつかれてしまい、8時に仕事を終えた後、夕食を食べて入浴し、9時半には床に入...

Posted at 11/05/06

編集者から見た電子書籍化/上流階級が書いた小説/小路啓之『来世で会いましょう』

昨日帰郷。仕事の始まりが早いのでいつもより一本早い11時の特急に乗る。さすがに連...

Posted at 11/05/05

お茶漬けを食べる/電子書籍の未来は

時間がないので手短かに。あとでまた更新するかも。きのうは何をやってたんだろうなあ...

Posted at 11/05/04

四十代の結婚を男が書いたらどうなるか/「日本画を考える会」と「テクニックの希求」/アンパンマンのマーチとか18世紀のオーボエとか

昨日は深夜にブログを更新。まとめてたくさんのことを書いたのでなんだかばらけている...

Posted at 11/05/03

トラウマを乗り越えての40代での結婚/『日本画を考える会』/千駄木の往来堂書店とブックカフェ

連休とは言いながらいつもよりそう長く休みがあるわけではないのだけど、とりあえず一...

Posted at 11/05/02

腕時計がない/修験道だとか十牛図だとかで少し心が洗われる

昨日。休日なので仕事を8時で終わりにして帰宅。弟と両親の友人が来ていたので話をし...

Posted at 11/04/30

佐々木俊尚『電子書籍の衝撃』読了/この本を読んでいて気分が悪くなったわけ/日本の三大文化圏は「ヤンキーの世界」「おたくの世界」「エリートの世界」/私が小説を書く理由

佐々木俊尚『電子書籍の衝撃』読了。第3章、セルフパブリッシングの話は興味深い。a...

Posted at 11/04/29

知らないということに焦りを感じるわけ/3月に読んだ本、というかまともに読めてない

引き続いて三月に読んだ本。の前に生活記録を少々。 昨日は朝、スーパージャンプを買...

Posted at 11/04/28

二月に読んだ本について振り返っていたらいつの間にか自分の性格について考えていた

「今」の自分を知るために「今まで」の自分を振り返るという作業を続けているわけだけ...

Posted at 11/04/27

レターオープナー/佐々木俊尚『キュレーションの時代』に同じ時代を共に生きる時代の伴走者を感じた

昨日。いろいろやっていたら5時頃になっていて驚いた。まだまだ外は全然明るかったの...

Posted at 11/04/25

雨の中なんとなく車を走らせて/黄金の神聖さ/自民党と共産党に入れてみる

金曜日。仕事の前にツタヤでコミックリュウを探して買う。目当ては付録の鶴田謙二のス...

Posted at 11/04/24

メディアリテラシーという概念を疑え/「想定外」はどう想定されたのか/佐々木俊尚『キュレーションの時代』を読む

佐々木俊尚『キュレーションの時代』現在68/311ページ。面白い。この本の見返し...

Posted at 11/04/22 Comment(2)»

自分のあわわわなところとシンクロ/『風の谷のナウシカ』のオリジナリティ

昨日。午後一番に会計事務所に行って決算の打ち合わせなど。結局3時ころまでかかった...

Posted at 11/04/21

ぐずぐずした男の子の話/とり・みき『クレープを二度食えば』

昨日。調子が悪いまま、部屋の中の片付けに手をつける。特に居間の本棚に自分の好きな...

Posted at 11/04/19

物語の構造やパターン/『女の子のための現代アート入門』

新しい作品を書こうといろいろ構想を練っているのだけど、なかなか定まらない。物語が...

Posted at 11/04/15

今週の「とりぱん」/たましいの食べもの/生きかた・死にかた

自分も足りなくて、人も足りない。そういう時は本当にそれがなければ生きていけない人...

Posted at 11/04/14

大澤信亮『神的批評』読了

大澤信亮『神的批評』(新潮社、2010)読了。今ブログを検索して確かめてみたら、...

Posted at 11/04/11

思いを伝えること/『その揺れ』を経験したか否か/バロックから古楽へ/石原に投票しなかった理由/プリキュアとか魯山人とか/『上を向いて歩こう』考

今日は久しぶりに銀座に出かける。友人からメールをもらい、少し時間があるようだった...

Posted at 11/04/10 Comment(4)»

理想の女性像/バカだから威張るのではなく、威張っているからバカになるのだ

昨日。10時まで仕事。帰宅して夕食、母の活元運動の後ろにつき、入浴。何となくテレ...

Posted at 11/04/09

情報迷宮/定刻主義/理性と感性の相克/はやぶさと原発/荒川土手まで散歩

早いうちにブログを書いてしまおうとPCの前に座っているのだが、ついついツイッター...

Posted at 11/04/04

励まし疲れ

どうもなんだか調子が悪い。少し疲れ過ぎてるんだなと思う。気を張っているから、その...

Posted at 11/03/29

耐震化は難しい/小路啓之:手段としてのインモラル

一昨日夜帰京。地元の文教堂で『へうげもの』13巻を買う。帰ってきて『スタジオジブ...

Posted at 11/03/28

ジェームズ・ディーンがエリザベス・テーラーに告白したこと/私的所有権と自我の観念

ぼーっといろいろなことをかんがえたり。というより、やることが多くてまともに文章を...

Posted at 11/03/26

大地震/大澤信亮『神的批判』

今16時。先ほど東北を中心に東日本全体を揺らす大地震が発生。津波の被害も大きく、...

Posted at 11/03/11

毎日書くか書かないか/「世界観」を打ち破れ

毎日必ず更新するという事実上の縛りをなくしたらなかなか書かなくなってしまい、それ...

Posted at 11/03/06

宮沢賢治とか柄谷行人とか

先ほど上京。列車の中で大澤信亮『神的批評』を読んでいた。宮澤賢治のところは読み終...

Posted at 11/02/26

大澤信亮『神的批評』:宮澤賢治の過剰さ

今日は午前中松本に出かけ、体を見てもらう。いつも母と私で出かけ、私が先に見て貰っ...

Posted at 11/02/25

確定申告とか/本を読んだという充実感と、美味しいものを食べたという充実感/創作の源泉

昨日。ブログを書いたあと、用事をいくつか。昨年の確定申告の写しを探したが、ない。...

Posted at 11/02/22

佐々木中『切りとれ、あの祈る手を』読了

昨日帰京。特急の中と帰宅後とで、ずっと佐々木中『切りとれ、その祈る手を』を読んで...

Posted at 11/02/21

友の足音

夕方帰京。今日は郷里の近隣のお稲荷さんの初午祭があってお昼ころまで実家にいた。昨...

Posted at 11/02/20

ダメ男のキモさをこれでもかと突きつける/本を読むことは世界を変えること

昨日から佐々木中『切りとれ、その祈る手を』に熱中していて、ずっと読んでいる。構成...

Posted at 11/02/19

小物ぶりの面白さ/佐々木中『切りとれ、あの祈る手を』は個人的にすごく面白い/結んでしまった紐を一つ一つほどいていくような作業

昨日。色々懸案が片付いて、だいぶ気持ちが楽になった感じ。仕事は10時まで。帰宅し...

Posted at 11/02/18

この世界を愛するということ/日本の未来はそう悪くないかも/その後の雪捨て場

昨日帰郷。東京は5センチくらい積もったが、郷里の方では20センチほど積もったとい...

Posted at 11/02/16

ニューヨークの石岡瑛子/『最後の国民作家 宮崎駿』/etc.

昨日。午後友人と少し話をして、3時過ぎに出かけた。そのときは少し雨が降っていて、...

Posted at 11/02/15

現代美術というものは/何をしても生きていけるということ/『最後の国民作家』

土曜日。6時半まで仕事をし、7時前の特急で上京。東京では雪は全然降っていなくて助...

Posted at 11/02/14 Comment(2)»

ムバラク退陣を歓迎するオバマのいやな感じ/雪を捨てに三往復/ユーミンの曲の色彩

昨日。いんやあもう、一日中雪が降り続いた。これだけ降るのは今年初めてだし、これだ...

Posted at 11/02/12

芥川賞の選評/シャネル以前のココ

ブログに何を書くべきか、ということについて少し考えるようになった。結論は出ていな...

Posted at 11/02/10

中国語の飛び交う銀座/美の象徴として描かれた少女の先にあるもの

昨日。『バルテュスの優雅な生活』(新潮社とんぼの本、2005)と中村珍『羣青』上...

Posted at 11/02/08

自分自身の意外な動作/カミングアウト/セックスの彼方にある宗教性

結局私の場合、ブログの一番いい書き方は、定点観測ということなのかもしれない。つま...

Posted at 11/02/07

自分が心を置いているところ/差別と理解は同じだよ/34歳下の奥さん

けっこう自分のスタンスの根本的なところから考え直しているので、どうもブログを書く...

Posted at 11/02/06

『テルマエ・ロマエ』/『ピアノの森』/四谷シモン自伝

いろいろなことがあり、いろいろなことを考えていて、ブログにまだ書くような感じでは...

Posted at 11/02/05

お嫁に出すような気持ち/1月に読んで面白かった本、など

昨日帰郷。電車の中では朝吹真理子『流跡』を読んだり、ナンプレをしたり。でもかなり...

Posted at 11/02/02

やりたいことと食べること/「ドントクライ、ガール」/不協和音の解決

昨日。もう一つ調子が出ない。それは昨日ばかりのことでもないのだけど。お昼頃友人か...

Posted at 11/02/01

バベルの塔の内側/ザワークラウト/区別のなさが、心地いい

昨日。母の誕生会をするということで下の妹の住んでいる浦和の方へ。乗り換え案内で調...

Posted at 11/01/31

自我を抑える/狭い道での行き違い/フラグ通りの展開

昨日はやたらと忙しかった。よる10時を過ぎてから仕事の電話をしたりして。帰ってか...

Posted at 11/01/29

実家の地デジ化/朝吹真理子『きことわ』のすごさ

朝、水道は凍らなかった。モーニングページを書いて、職場に出てごみ捨てなど。自宅に...

Posted at 11/01/28 Trackback(1)»

週刊ダイヤモンドFaceBook特集とか『きことわ』とか

昨日帰郷。帰りの特急の中では朝吹真理子『きことわ』と東京駅の丸善で買った『週刊ダ...

Posted at 11/01/26 Comment(2)»

子ども時代という聖域/エロ漫画という純粋な世界

昨日。昨日は更新が遅かった(日付が変わっていた)ので、だいぶ昨日のブログに書いた...

Posted at 11/01/25

横浜元町/内田樹教授最終講義ほか

今日は久しぶりに新しい小説が書き出せて、午前中はそれを進めていた。今まで書いたこ...

Posted at 11/01/24

吉田戦車の絵本とか

昨夜帰京。ここの所疲れているというか、意気の上がらないときが多く、どうしたものか...

Posted at 11/01/23

異界から持ち帰ったもの/ショッピングモールの思想

昨日は仕事10時まで。なんだか疲れた。帰宅して夕食、母に愉気して入浴、自室に戻っ...

Posted at 11/01/22

悩みグセと悪循環/構想力の雄大さに救われる

昨日。10時まで仕事、帰宅して夕食、入浴してから母に愉気、自室に戻って山岸涼子『...

Posted at 11/01/21

物理的な環境/松尾スズキ原作すぎむらしんいち作画「老人賭博」がモーニングで連載開始

昨日。仕事はわりとゆっくりペース。新しい仕事が一つ入って、それが終ったらあとはゆ...

Posted at 11/01/20

○○ちゃんと遊ばないで/高野文子『黄色い本』/上野顕太郎『さよならもいわずに』

昨日帰郷。出かけるぎりぎりの時間までブログを書いたり、作品のアイディアを考えたり...

Posted at 11/01/19

『失楽園』:人間はいつから罪深いか/近藤喜文と高野文子『棒がいっぽん』と私

昨日。いろいろごちゃごちゃ考えながら、夕方まで相撲を見ていた。大体5時ごろになる...

Posted at 11/01/17

近藤史恵『サクリファイス』/山岸凉子『甕のぞきの色』と『白眼子』

昨日帰京。昨日は仕事は大体暇だった。6時半まで仕事をし、7時前の特急で上京。車中...

Posted at 11/01/16

隣組の組長/近藤史恵『サクリファイス』

昨日。午前中にズボンの直しを取りに行ったついでに書店に行き、近藤史恵『サクリファ...

Posted at 11/01/15 Comment(3)»

軽い落ち込みで休息をとる/負け組と社会変化/倫理志向とスポーツもの

昨日。朝からずっと調子が上がらず、午前中は新しい作品のプランを考えていたがあまり...

Posted at 11/01/14 Comment(2)»

諌山創『進撃の巨人』を読んだ:気高さと苛立ち、日本と周辺諸大国

昨日帰郷。色々とやることが多く、出かけるのも少し遅くなったが途中でパンを買い郵便...

Posted at 11/01/12

『ノルウェイの森』読了(1/8に書いたもの)

ちょっと時期を外してしまったのだけど、1月8日の朝に書いた『ノルウェイの森』の感...

Posted at 11/01/11

kinko'sを使ってみた/フランク・チキンズ/『残念な人の思考法』

昨日。二日酔いが残っていたのかちょっと調子が悪かったのだが、お昼頃友人から電話が...

Posted at 11/01/11

湯島天神から日本橋へ/『ノルウェイの森』と柴門ふみ

昨日。午後湯島天神に出かけて初詣。自分の文筆が世に出るように応援してください、と...

Posted at 11/01/10

重要度を下げた方が大切なものになることもある/『ノルウェイの森』と中島みゆき

昨夜帰京。一昨日の夜は1時半まで『ノルウェイの森』を読んでて読了し、朝は興奮状態...

Posted at 11/01/09

村上春樹『ノルウェイの森』読了

朝書いたブログの記事をUSBメモリに入れて別の場所に持ってきて先ほど更新しようと...

Posted at 11/01/08

村上春樹は私にとってはあまりにメッセージ性の強い作家だ

昨日は夜10時まで仕事。帰ってきて夕食、母に愉気、入浴、就寝。だいぶ冷えていた。...

Posted at 11/01/07 Comment(2)»

政局マニア/『ノルウェイの森』第4章まで

今朝は母が7時過ぎの特急で東京の病院に行くと言うので早く起きて送ることにしたのだ...

Posted at 11/01/06

村上春樹『ノルウェイの森』を読む/「午後の最後の芝生」/2011年がはじまった

昨日帰郷。午後から仕事があったのでいつもより早い特急に乗る。いつもは新宿12時な...

Posted at 11/01/05 Comment(2)»

こうの史代『平凡倶楽部』/大河原遁『王様の仕立て屋』/みなもと太郎『風雲児たち 幕末編』

1日から2日にかけて、昨年末に片付けてなかったことを片付け、用意してなかったこと...

Posted at 11/01/03

水嶋ヒロ『KAGEROU』を読んだ。/サプライズの年賀状

お正月というのは年に何度もないまとめて休む時期なので、普段とはどうもペースが変わ...

Posted at 11/01/02

2010年私の見たもの読んだもの(まとめ)

2010年、平成22年。今年はいろいろ得るものが多い年だった。見たもの、読んだも...

Posted at 10/12/30 Comment(4)»

今年読んで面白かった本(9~12月編)

30日。今日は午前中から雪が降り出した。今車は屋根のない駐車場に止めているので、...

Posted at 10/12/30

今年読んで面白かった本(7・8月編)

昨日。午前中は松本に出かけ、操法を受ける。行きは高速で岡谷から塩尻北まで乗ったが...

Posted at 10/12/29

今年読んで面白かった本(5・6月編)

昨日。『ノルウェイの森』の余韻を確かめながら、まあ実際にはあまり何もしなかった。...

Posted at 10/12/28

今年読んで面白かった本(3・4月編)

今年読んで面白かった本の続き。3・4月編。 2月頃から創作の関心が批評から小説に...

Posted at 10/12/27

今年読んで面白かった本(1・2月編)

今日は今年最後の日曜日。ネットを見ていてもテレビを見ていても、「まとめ」に入った...

Posted at 10/12/26

眼球痙攣/それに耐えよ

今日は冬至。雨が降っている。上がったと思ったら降り出し、8時半現在、また降ってき...

Posted at 10/12/22

男が好きな女の最大公約数の好みと、女が好きな男の最大公約数の好み/核兵器という「血の通った」兵器/私はやれているか

昨日。前の日からのもやもやがなかなか取れず。作品がうまく進まないときはいつでもそ...

Posted at 10/12/21

『江口寿史のお蔵出し夜用スーパー』/『このマンガがすごい!2011』

頭の中が賑やかだ。というか、最近いつも忙しいなと思っていて、頭をからっぽにする時...

Posted at 10/12/15

東京都青少年健全育成条例改正案委員会可決について思うこと/自分と現実との接点を探してさまよった日々(笑)

昨日。ここのところやることが多くて、いろいろなことが中途半端になって困る。本と、...

Posted at 10/12/14

「本屋さんに聞きました。」/「女装少年」について考えてみる/市川春子『虫と歌』

一昨日から昨日はどうも普段のペースが狂ってしまって、普段のルーチンを少し変えてみ...

Posted at 10/12/13

「生きていたいに決まっているじゃないですか」

今日も朝からずっと小説を書いていたのだが、今日は資源ごみの日なので6時半ごろ職場...

Posted at 10/12/09

書きたいことを書きたいように書くことは大変だ/中崎タツヤ『もたない男』

時間というものはいくらあっても全然足りない、と毎日思う。時間があるときに企画した...

Posted at 10/12/07

村上隆『芸術闘争論』

どうも昨日の疲れが残っていて、頭がすっきりしない感じがある。というより、頭だけで...

Posted at 10/12/06

子どもの本質はつまらない大人になってしまうという悲劇性にある/父の命日/村上隆が嫌われる理由

養老孟司・宮崎駿『虫眼とアニ眼』読了。面白かった。特に後半、『千と千尋の神隠し』...

Posted at 10/12/04

養老孟司・宮崎駿『虫眼とアニ眼』とか

午前中松本に出かけ、からだを見てもらう。頭の休ませ方が下手で、それが胃に来ている...

Posted at 10/12/03

未知の快楽//何事にも先達はあらまほしきかな

昨日帰郷。シギサワカヤをもう少し読みたいなと思ったのだが、『誰にも言えない』の初...

Posted at 10/12/01

グリーン車で横浜へ/女は受身だ、という神話

昨日。昼頃『天空の城ラピュタ』を返しに行く。『スカイクロラ』のBDと『千と千尋の...

Posted at 10/11/30

『海月姫』/始めるには力が必要、終わらせるには技が必要。

昨日。10時まで仕事。帰宅して夕食、母に愉気してから入浴、就寝。昨日で一通り小説...

Posted at 10/11/27

やれば同じ/元気の出る作品

昨日。いつもの特急で帰郷。乗る前に東京駅の丸善で柊あおい『バロン 猫の男爵』(徳...

Posted at 10/11/24

自分の中にある書くためのものさし/私が信じられるもの、私が信じられないもの

今日も朝からモーニングページを書いた後、小説をずっと書いていた。自分でも思いがけ...

Posted at 10/11/15

純正律パイプオルガン/自分の内側でほのかに輝いている光/『燃えるスカートの少女』

ああ、ブログの更新が遅くなった。 昨日からあることについてずっと考えていて、朝は...

Posted at 10/11/14

内田樹他『現代霊性論』/清武英利『こんな言葉で叱られたい』/アサミ・マート『クロノス・ジョウンターの伝説』

今朝も朝から小説を書く。前の日までに書いた内容を直して、新しい内容を30枚弱。次...

Posted at 10/11/10

お仕置きの工夫/ほんわかさせる才能

昨日帰郷。出がけに丸の内丸善でミヒャエル・エンデ『自由の牢獄』(岩波現代文庫、2...

Posted at 10/11/03

『魔女の宅急便』のDVDを買った/その考えが物語を支える力を持つかどうか

『魔女の宅急便』、DVDを買うことにした。amazonで買ってもいいのだけど、明...

Posted at 10/11/02

落ち込み/宮崎駿『魔女の宅急便』と荒井由美『ルージュの伝言』

午後10時。ようやくブログを書こうという気分になってきた。今日はほんと久しぶりに...

Posted at 10/10/31

村上春樹『若い読者のための短編小説案内』

午前9時。台風が来ている。気圧はかなり低いんだろう。からだがだるい。雨がやや強く...

Posted at 10/10/30

家のお稲荷さんの御柱/レディ・ガガの緊縛写真

今朝あった予定がなくなったのと明日は天気が悪そうなので、急遽今朝、家の庭(という...

Posted at 10/10/29

荒木経惟『いい顔してる人』:妊婦と赤ちゃんの親子ヌード

今朝は昨日ほどは冷え込まなかった。でも風が強くて、職場の不燃物を処理しに行くのに...

Posted at 10/10/28

指定席と自由席の雰囲気の違い/人の心には魔が差すということはある/『ロミジュリ』と『タイタニック』

昨日。父の一周忌の法要の準備の関係で帰郷途中に新宿の伊勢丹に立ち寄る。帰郷の乗り...

Posted at 10/10/27

『ハウルの動く城』/『タイタニック』/『セックスなんか興味ない』/イマジネーションを馬鹿にしてはいけない

なんだかんだ言って、結局『ハウルの動く城』を見た。 ハウルの動く城 [DVD]ブ...

Posted at 10/10/26

今、ものづくりの何が問題か/『ナウシカ』の胸はなぜ大きいのか

昨日。午前中松本に出かけて、帰ってきてブログを書き、昼食。午後、一休みしてから図...

Posted at 10/10/20

『エヴァンゲリオン』と地下鉄サリン事件後のあの時代/支配と自由

昨日。仕事は10時まで。忙しかった。終わる前に母から電話が入り、調子が悪いと言う...

Posted at 10/10/16

クルミを拾う/若手としての宮崎駿/森博嗣『小説家という職業』/モチーフ

だいぶ秋も深まってきて、空気が乾燥しているのを感じる。何かをしながら、水分がほし...

Posted at 10/10/13

『生きて死ぬ智慧』/ジブリ映画をはじめて観た。作品は『もののけ姫』に決めていた。

昨日は帰宅後山岸涼子『押し入れ』などを読んだり考えごとをしていたらふと既に『ダヴ...

Posted at 10/10/11

サン=サーンス『オルガン付き』とかポー『黒猫』とかサンデル『正義』とか

今日は午前中松本に出かけからだを見てもらう。少しおなかの調子を調整してもらった感...

Posted at 10/10/06

子どものときに読んだ話にめぐり合う/『正義の話』と小林よしのり、そして村上春樹/大切なもの

昨日。何とかブログを書いて、と言っても書き終わったのは7時前になっていたが、とに...

Posted at 10/10/05

『ハーバード白熱教室』と相撲協会の問題の本質

マイケル・サンデル『これから正義の話をしよう』を読んでいる。現在260/348ペ...

Posted at 10/10/04 Comment(2)»

M・サンデル『これから「正義」の話をしよう』を読む:徴兵制と代理出産をめぐって

昨日。仕事の終わり際に対処の難しい問題が出てきて、それを考えていても頭の中がまと...

Posted at 10/10/02

カミュ『異邦人』とサンデル『これから正義の話をしよう』と永井豪『ハレンチ学園』

だんだん晴れて来た。久しぶりに青空。いい天気になれば、少しは暖かくなるだろうか。...

Posted at 10/10/01

アルベール・カミュ『異邦人』/映画を「読み解く」ということ

昨日帰京。昨日は地元の駅からの帰りがけ、ツタヤで『気狂いピエロ』と『大人はわかっ...

Posted at 10/09/26 Comment(4)»

人が旅に出て探し求めるものは本当はいつも自分自身かもしれない

昨夜から強い雨が降り、今朝は雷も鳴って今日はどうなることかと思っていたが、先ほど...

Posted at 10/09/23 Comment(2)»

売れているものを避けてきたわけ/貴族のお嬢さんの書いた文章/ツイッターのトラブル

昨日おととい、少し無理をし過ぎたせいで今朝は疲れが出ている。少しインプットのしす...

Posted at 10/09/22

「本の面白さ」ってなんだろう/『勝手にしやがれ』のかっこよさ/『STAR WARS』がこんなにシンプルで爽やかな作品だったとは

昨日は午前中に友人から電話がかかってきて、ずいぶん長電話した。いろいろ話したんだ...

Posted at 10/09/21

メンター/『おっぱいとトラクター』/DVDレコーダー

昨日。午前中は所用で在信州。ちょうど「小宮の御柱」の日。諏訪の御柱というと春の諏...

Posted at 10/09/20 Comment(2)»

梅田望夫・飯吉透『ウェブで学ぶ』を読んで考えたこと/今なぜ「正義」が求められているのか

今日は都合によりまだ信州にいる。多分、午後そんなに遅くない時間に上京することにな...

Posted at 10/09/19

熱い人/梅田望夫・飯吉透『ウェブで学ぶ』/荻野進介『サバイバル副業術』

今朝の信州は18度くらいまで下がり、普通の布団をかけていても涼しいくらいに感じた...

Posted at 10/09/15

「気持ちよい散歩」考/サティとパハマン/荻野進介『サバイバル副業術』

昨日は朝から二日酔いで午前中は体調を整えるのに苦労した。午後になってブログを書い...

Posted at 10/09/14

夜中のピアノ/谷啓のインテリジェンス

昨日上京。体感としては、だいぶ涼しくなってきた気がする。先週までは東京にいるとき...

Posted at 10/09/12 Trackback(1)»

リンパ節/オースター/コンピュータと人間の文化の違い

涼しい時間が長くなってきた。私は火曜から土曜まで昼から信州にいるということもあっ...

Posted at 10/09/11

慣れというもの

静かな朝だ。今朝は用事が二つあったので6時45分ごろ車で出かけたのだが、一つだけ...

Posted at 10/09/10

落ち着いてじっくりやると、いいことがある/書くことによって満ちて来るのを待つ

台風一過。再び青空が戻ってきた。昨日は一日中雨か曇りだったけど、今日はお昼前から...

Posted at 10/09/09

久しぶりの雨/新しい面白さが認められるまで/私はデカルトを笑うことはできない

久しぶりに雨が降った。夜中に降ることは信州では時々あったけれども、日が出る時間以...

Posted at 10/09/08

「小沢首相」と「小沢後」/橋本治のすごさ/人類が滅びた後の空の青さ

民主党の代表選が熱を帯びている。私は小沢一郎という人が、自分の選挙にこんなに一生...

Posted at 10/09/07

釣りと祭と社会問題/妄想大国日本はクールか/「太陽の季節」はいつまで続く

昨日は「釣り」と作家の才能、というような話を書いたが、社会問題の告発、というのも...

Posted at 10/09/06

ネット上の「釣り」と作家の才能/いま自分がどこにいるのか

レベッカ・ブラウン『若かった日々』読了。最後の方の数編は内面心理の動きみたいな感...

Posted at 10/09/05

SとかMとか(Lとかも)/生きた芸術/渇き

洋服のサイズについて、いつも迷う。洋服と言っても私はそんなに買うわけでもない。気...

Posted at 10/09/03

塩野七生のタイプの男/「音楽なしに生きていくことは出来ない」

一昨日買ってきた塩野七生『ローマ人の物語』、いま40巻の94/143ページ。今ま...

Posted at 10/08/31

人が死んでいくプロセス/塩野七生『キリストの勝利』/文章のハードル

土曜日にレベッカ・ブラウン『家庭の医学』を読了した。すぐに感想を書かなかったせい...

Posted at 10/08/30

夏は終わらない/抗がん剤の副作用/死刑場公開/村上春樹「貧乏な叔母さんの話」

いつもの年ならこの時期は「夏を惜しむ」という感じになっているのに、今年ばかりは全...

Posted at 10/08/28 Comment(2)»

いい気なもんだね/世の中を面白がりすぎ

レベッカ・ブラウン『家庭の医学』(朝日文庫、2006)を読み始めた。今、レベッカ...

Posted at 10/08/27 Comment(3)»

独占欲の地獄/「なんで私の言う通りにするのよ!」/システムに乗るか乗らないか

レベッカ・ブラウン『私たちがやったこと』の「アニー」まで読了。ここまでで、「結婚...

Posted at 10/08/26

全編ヤニくさい短編

朝のうちは涼しくて、夜も窓を閉めて寝られるくらいまで気温は下がるのだけど、午後に...

Posted at 10/08/25

「私以外みんなすごい人たちばかり」/侮れないエロ本屋

すずらん堂で買った大原由軌子『京都ゲイタン物語』(文藝春秋、2009)が面白く、...

Posted at 10/08/24

洗いあがった洗濯物はひんやりと湿っている/生きのびるのは愛かいのちか

ブログを書こうと思って書きあぐねていて、マインスイーパを何度も失敗しながら洗濯物...

Posted at 10/08/23 Comment(4)»

つらい「希望」/「昔書きたかったこと」は、今はもう書けない/「雑に暮らす」ことのマイナス

冷房の効いた和菓子屋の喫茶室で、抹茶パフェ一つを食べきるのは、私には無理らしい。...

Posted at 10/08/22

車検/HIVが「ゲイの病気」だったころ

代車は青のスターレットだった。スターレットに乗るなんて久しぶりだ。10年以上前、...

Posted at 10/08/20

若い日に父が読んでいた本/才能の秘密/断念と決意/報酬不足と非寛容

今日は午前中にブログを更新すればよかったのだけど、結局飛び入りでいろいろやること...

Posted at 10/08/18

35年前の国語の教科書に熱中する/イノセンスの爆発と洗練志向のアンバランス

ひょんなところから中学時代の国語の教科書が3年分出てきて、昨日、その内容を読み返...

Posted at 10/08/12

赤染晶子『乙女の密告』を読んだ

今朝は何というか、どうも精神的な調子があまり良くない感じがする。いろいろやってし...

Posted at 10/08/11

夏目漱石『三四郎』と村上春樹『東京奇譚集』

三四郎 (新潮文庫)夏目 漱石新潮社このアイテムの詳細を見る 夏目漱石『三四郎』...

Posted at 10/08/06

うますぎて真実味がない小説

用事で昨日の午後帰郷した。今朝も朝からずっと用事があり、帰ってきて一休みして仕事...

Posted at 10/08/03

人と会う前は人が何を言うかばかり心配し、人と会ったあとは自分が何を言ったかばかり心配する/その語り口を学んでみたいという下心

このところ、すっかり土日は更新休みという慣習になってしまった。小説は脱稿したので...

Posted at 10/08/01

私は死ぬのが怖かったんだ/車の中にチョコボールを落とす

昨日帰郷。特急の中が寒くて参った。この季節はいつもそうなんだけど。今日はちょっと...

Posted at 10/07/28

「みんなの党」の正体/正義を語ること

ここのところずっと小説の手直しをしていて、他の文章を書くほうに頭が回らなくて、ブ...

Posted at 10/07/20

村上春樹は、ひとりでに世界で売れたわけじゃない:『考える人』村上春樹ロングインタビュー三日目

ここ数日出っぱなしだった大雨警報がようやく解除された。この期間、確かにかなり雨は...

Posted at 10/07/15

強い雨/私の中の残念な部分/日本人にとって自由やオリジナリティはあまり大事なことじゃない:『考える人』村上春樹ロングインタビュー二日目

今6時半。少し寒い。動くとそう寒いわけではないのだが、今朝は5時前に目が覚めて、...

Posted at 10/07/14

『考える人』の村上春樹ロングインタビュー・一日目

書いていたブログが秀丸エディタが変な動きをしたために全部消えてしまった。ちゃんと...

Posted at 10/07/13

あぶく銭で暮らすということ/ようやくテーマが見えてきた

昨日。仕事は前半は暇だったが、後半はだんだん忙しくなって、大体いつものペースに戻...

Posted at 10/07/09

『米軍再編』とか/松風庵で涼んだり

一度PCの前に座ると、なかなかそこを動きたくなくなってしまう。別にPCの前に座っ...

Posted at 10/07/07

ケニー・ドリュー/帝国/欲望を実現できないのは不条理なことか

今日は例によってあまり調子が上がらなかったのだが、久しぶりの友人から電話があって...

Posted at 10/07/04

『クォンタム・ファミリーズ』とか

今6時50分。最近、朝のうちにブログを書く習慣がなくなったので、手があまり動かな...

Posted at 10/07/03

日本代表:不満を残したメンバー/グローバリズム対テロリズムより冷戦の方がワクワクした/日本という国にはグローバル資本主義の素質が欠けている

朝から調子が悪く、なんだかイライラする。というより、いらいらもできないくらいなん...

Posted at 10/07/01

『クォンタム・ファミリーズ』:「尊厳と希望」を再分配すること/パラグアイ戦:日本代表の課題と可能性

昨日帰郷。朝から東西線が止まっていてどうなるかと少し気をもんだが、ブログをかいて...

Posted at 10/06/30

槇村さとる『スタイル・ノート』/ありのままのあがいている人間であり続けたい

一昨日帰郷。昨日は午前中、ずっと作品の清書をしていたのでブログを更新する暇がなか...

Posted at 10/06/10

「このままの状態で一生を終えて幸せだろうか」

昨日。仕事が忙しかったせいか、思ったより疲れていたらしい。寝たのは12時前だった...

Posted at 10/05/29

連載マンガのつぶやき/シンプルなものの持つ力

10時30分。朝買ってきたスーパージャンプを読了。「バーテンダー」と「王様の仕立...

Posted at 10/05/26

「私を護って」という科白/夜は犬が吠え、朝は鶏が鳴く

このところ、どうも気持ち的に引きこもり的になっていて、あまり外に出て行きたいと思...

Posted at 10/05/25

マンガをなめてはいけない

今日は雨。昨日も雨だった。明日はどうなんだろう。夕方には雨が上がって、今日の最高...

Posted at 10/05/24

頭痛がする/歴史と音楽

昨日の夜から軽い頭痛。10時に仕事を終え、帰宅、夕食、入浴。一応入ることにした。...

Posted at 10/05/22

平野啓一郎『葬送』読了/農繁期になってきたので

昨日帰郷。月曜日に食べ過ぎたせいでかなり胃腸の調子が悪くて参ったのだが、朝はパン...

Posted at 10/05/19

横浜を歩く

昨日。午前中に一度自転車で出かけて銀行と郵便局を回る。通帳記帳だけしに行った。帰...

Posted at 10/05/18

「隆の里」の名前入り湯呑茶碗とか

昨日。寝不足であまりいろいろできず。ルーチン的なものは何とかやれないこともないの...

Posted at 10/05/17

鳩山首相の存在の意味/教育における愛と暴力

昨日帰京。昨日は早く寝るつもりだったのだが、ついネットにつかまってしまい、半分徹...

Posted at 10/05/16

「何事かを成し遂げられるのは強みゆえである」

昨日。仕事はまあまあ忙しく。夜10時まで。帰ってきて夕食、入浴、就寝。大分疲れて...

Posted at 10/05/14

「馬鹿げている」

昨日帰郷。出かけるとき、東京は雨が降っていた。昨日は8時ころ近くのパン屋にカンパ...

Posted at 10/05/12

『音楽の聴き方』/読んだり書いたり

昨日帰京。今日は昼過ぎから横浜に行っていた。 音楽の聴き方―聴く型と趣味を語る言...

Posted at 10/05/09

『死者の書』

雨が降ってきた。ここのところずっと天気が良かったから、こういうしとしと雨は久しぶ...

Posted at 10/05/07

『オーガニック革命』

このところ、寝室の窓のカーテンを閉めないで寝ている。朝、明るくなるのが早いので、...

Posted at 10/05/06

チェロソナタを聴いたりふくらはぎをもんだり

ショパン:チェロ・ソナタヨーヨー・マソニーレコードこのアイテムの詳細を見る 昨日...

Posted at 10/05/05

風の強い日のオープンカフェ/アンティークも売ってるブックオフ

今、4日火曜日午後3時50分。みどりの日。家の中は、少し暑い。窓を開けて、少し風...

Posted at 10/05/04

平野啓一郎『葬送』第一部:作品に食い尽くされるアーチスト

平野啓一郎『葬送』第一部上下(新潮文庫、2005)読了。だいぶかかった。中断期間...

Posted at 10/05/03

ライトシーズンとダークシーズン/激しかれとは祈らぬものを

昨日夜帰郷。今日火曜日に午前中に松本に行く用事があったために慌ただしいが月曜のう...

Posted at 10/04/27

私にとってのリアリズム/折口信夫の顔

 どういう作品を書くかということを考え、今日はあらすじかあるいは場面構成を考えよ...

Posted at 10/04/24

自分の中の地層/対位法/『死者の書』

昨日はずっと激しい雨だった。風が強く、ガラスを揺さぶる音が聞こえた。昨日は午前中...

Posted at 10/04/23

コーデュロイには早すぎる/自分にしか出せない音を、世界に響かせる

今朝は朝から雨が降っていたが、上がったようだ。しかし風が冷たい。寒冷前線が通過し...

Posted at 10/04/22

『1Q84』Book3・感想/都心の道路/賭けてもらえるもの

『1Q84』Book3。感想を書こうという気に日曜日の深夜になったのだが、あまり...

Posted at 10/04/19

村上春樹『1Q84』Book3を読んで感じたこと。

今朝は朝から雪かき。四月も後半になって、雪が10センチも積るなんて、だれが予想し...

Posted at 10/04/17 Comment(2)»

大人になりたくない春/片づけの神というよりキツネ/『1Q84』Book3を買った

今朝も雪。さすがに、カーテンを開けて噴き出した。なんだそれ。今日は4月16日。4...

Posted at 10/04/16

「常にベストである」のは「当然」か/「褒めて育てる」は正しいか

今朝はいい天気だ。朝からよく晴れている。昨日は仕事がわりあい暇で、9時半に終えて...

Posted at 10/04/10

新学期の風景/細川護煕と「へうげもの」/「ピアノの森」:神話のような少年が弾く人間の妖精的な部分としてのショパン

昨日。午前中は車で松本に出かける。塩尻峠がすごく霧が出ていて、あまりスピードを出...

Posted at 10/04/08

会社帰りに自然食/旧暦で生活してみたい/草間弥生とかサッカーとか

月曜日。短い小説を一つ書いてから、神保町に出かけた。新御茶ノ水で千代田線を降りて...

Posted at 10/04/06

耳を傾けて聞くと心が柔らかくなる、気がする

昨日はどうも気合を入れすぎ、肩に力が入りすぎた感があったので、今日は少し力を抜い...

Posted at 10/04/01

苦手な待ち時間/松本清張の心の叫び/三島由紀夫『文章読本』/『努力しない生き方』

こんなゆるい感じのブログではあるが、本人は書くときにはそれなりに集中力を必要とし...

Posted at 10/03/31

訓練不足が作った私/ハプニングかシンクロニシティか

気持ちのいい朝だ。だいぶ冷え込んだけど、よく晴れている。今朝は4時半ころに起床し...

Posted at 10/03/30

これぞプロ/すみません、ぼーっとしてました/表現者としての業

今朝は朝から雨が降ったりやんだり。今また強く降ってきた。でも空は明るい。路面が黒...

Posted at 10/03/24

メモリ増設/湾岸温泉観光/満腹/『ピアノの森』とか

ぐずぐずしているうちに日付が変わってしまった。この日記は22日付にしたいから更新...

Posted at 10/03/22

風の強い日/ネガティブな思いが、実は生きる原動力になっている/小林よしのり『ゴーマニズム宣言Special 昭和天皇論』

なんか今日はいろいろ思ったこと、考えたことが溜まっているのだけど、はっきりと言葉...

Posted at 10/03/21

食べるという義務/猫は分けられない

今日は起きた時から少し腰がおかしくて、やばい、ぎっくり腰を起こしかけているなと思...

Posted at 10/03/19

高円寺デビュー/運とかツキとか勝負とか

いつもはブログを前日のことを次の日の朝に書くことが多いのだけど、今回は15日のこ...

Posted at 10/03/16

プロダクト/人を育てる/東村アキコ『海月姫』/皇統問題と旧皇族

昨日はブログを書かなかった。書けなかったともいえるし、書かなかったともいえる。書...

Posted at 10/03/15

蛹(さなぎ)の時間/五つの自然な感情―恐怖、罪悪感、怒り、嫉妬、愛―

パソコンをNECのLaVie LL150/Wに変えてから、普段は秀丸エディタで書...

Posted at 10/03/12

人生にあるべき姿などない

昨日は荒れた天気。体温も高めで、やや調子が悪い感じが続く。10時ごろ仕事を終わり...

Posted at 10/03/11 Comment(2)»

すべてを知っている存在/死に向き合った体験/潔癖への傾き

昨日帰郷。地元の自然食のパン屋でメンチカツバーガーとアップルタルトを買い、東京駅...

Posted at 10/03/10

からだをやわらかく/『エマノン』/こころをやわらかく

昨日。更新が遅くなったし、昨日のことは大体書いたので新たに付け加えることはないの...

Posted at 10/03/09

『ストップ!!ひばりくん』が浄化された/天然酵母のパン屋/死ぬ瞬間とか新しい倫理とか

昨日から今日にかけて。いろいろなことをやりながら。風邪を治すのにプラスになってい...

Posted at 10/03/08

「邪馬台国」と「田舎暮らし」

昨日の仕事は忙しかったのだが、今日は暇だろうと思ったら案の定。昨日から咳がかなり...

Posted at 10/03/05

美しすぎる主人公/頭が弱くなった

昨日。午前中に松本に出かけ、体を見てもらう。ここ二三日、風邪をひいているのとショ...

Posted at 10/03/04

クロノスの呪い/プロセスを楽しむ

昨日帰郷。銀行に行く関係で新宿11時の特急に乗る。あまりよく寝られなかったので車...

Posted at 10/03/03

財産というものの重さ/「自分の手にあまるものは持たない」ということ

昨日は疲れがどっと出た。昨日も書いたけれども、散髪をするとその日は疲れて動けなく...

Posted at 10/03/01

「ランドリオール」と武士道/創造性とノスタルジア

今日は疲労を取ることに徹して、休肝日ならぬ休表現日にしようかと思ったが、少しだけ...

Posted at 10/02/28

些細なことだが/「一番説得力のある線」/演技・演奏と感情

午前中に二件用事を済ませたのだが、二件ともアポを取った相手ではなく、留守番の人に...

Posted at 10/02/24

三軒茶屋のカフェ二つ/中村佑介『Blue』

昨日。朝、友人から電話がかかってきて、お茶をしないかということなので、『東京カフ...

Posted at 10/02/23 Comment(2)»

稲庭うどん/お稲荷さんの初午/『葬送』/創造性回復/フロントガラスの曇り対策

今朝は暗いうちに目が覚めて起きた。ここのところ、体調的には高潮期になっているよう...

Posted at 10/02/22

ドラクロワ/焼いた油揚げ

書きたいことはたくさんあるのだが、くたびれている。帰りの特急の中で平野啓一郎『葬...

Posted at 10/02/21

詩人の家/計画を語ることが好きなタイプ/ハレとケ/"I love you.""I know."

昨日は操法を受けてだいぶ体が楽になった。頭が緩んでいないのが不調の原因ということ...

Posted at 10/02/20

自分を支配するもの/高野竜「アラル海鳥瞰図」/「生きているだけの人間」に頼る気持ち

昨日はだいぶ長いブログを書いて、いろいろ考えたこともあって、どうもだいぶ疲れたら...

Posted at 10/02/18 Trackback(1)»

『西の魔女が死んだ』/弱さと自立/「弱さは罪であり苦しみはその罰である」/自分の扱いが上手になるための方法

一日一日が過ぎていくのが早い。今日は2月17日。2月はもうあと11日しかない。「...

Posted at 10/02/17 Comment(3)»

ツイッターが止まった/創造性と抵抗感/ブレークスルー

ブログを書く前に一度ツイッターを見ようと思って接続してみたが、鯨が出てきてつなが...

Posted at 10/02/16

『自宅のアート』/自分の創造性と向き合い、人の創造性と響きあう

昨日からずっと家にいていろいろなことに考えをめぐらせているので、一体何を考えてい...

Posted at 10/02/15

書類整理/ジャン・コクトー/ショパンとの対話/父が亡くなったときの病院への恨み

昨日。寒い一日だった。一日日が出なかった。今、このブログを書いている土曜日の朝1...

Posted at 10/02/13

ショパンのポロネーズ5番をかけて『ピアノの森』を朗読する

昨日。建国記念の日。しかし一日中、一度もそういうニュースが出なかった。これは民主...

Posted at 10/02/12

てんやわんや/美しくて強い自然で真実の自分

昨日帰郷。仕事は忙しかった、というかてんやわんやだった。結局10時20分くらいま...

Posted at 10/02/10

Firefox/個人を尊重し成果も上げる/ショパンとサンドとドラクロワ

なんかごちゃごちゃとしている。頭の中にやりたいことがたくさん。腹具合も昨日に比べ...

Posted at 10/02/08

がんばれ農協/『一分間マネジャー』

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 25 (ジャンプコミックスデラックス)大河...

Posted at 10/02/07 Comment(2)»

自分をどこで・どう生かして生きていくか/正体不明の不安

昨日帰郷。昨夜来の雪でどうなることか心配したが、特急はほぼ時間どおりに動いていた...

Posted at 10/02/03

宇宙の魅力/フィクションを書く心の姿勢/整体操法

雪の朝。東京でこれだけ降るのは久しぶりだろう。でも路面は、10階から見た限りでは...

Posted at 10/02/02

煩雑で膨大な手続き/誰に頼まれもしないのにする仕事

昨夜は操法を受けたためか夜はだいぶ眠い状態になっていて、10時に仕事を済ませて帰...

Posted at 10/01/29

個性と普遍性/近代文学が終わる理由

今日はわりあい暖かい朝だった。しかし時間の割には暗いので何でだろうと思ってカーテ...

Posted at 10/01/28

気持ちのギアを入れ替える/父のこと/二人の秘密/ゆっくり講義する教授(せんせい)

今日は朝から体調がいまいちだ、ということを自覚的にとらえてみて、あまりいろいろな...

Posted at 10/01/27

「あなたは大切な存在で生きている価値がある」/「次善のもので満足せよといわれるのは耐えられぬことだ」

昨日に比べると頭の中はすっきりしている。体調も万全とはいえないが、まあ大体いい感...

Posted at 10/01/26 Comment(2)»

『ジャイキリ』と『へうげもの』/大谷光真『愚の力』:人間が有限の存在であること

昨日、10時過ぎまで仕事。新しい仕事が入ったり、総仕上げの仕事が入ったり、難しい...

Posted at 10/01/22

系統的蒐集

昨日。夜10時まで仕事。暖かい夜だったので、車が凍結しておらず職場の駐車場をスム...

Posted at 10/01/21

『世論の曲解』レビュー:なぜ自民党は負けたのか、なぜ民主党は勝ったのか

昨日帰郷。いつもより早めの特急に乗りたいと思っていたのだけど、結局いつもの12時...

Posted at 10/01/20

『世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか』/『思考の整理学』

NHK-FMで流れている曲がいい、多分ドビュッシーだろうと思ったら、やはりそうだ...

Posted at 10/01/19

自分を活性化するために/我以外に主なし/週刊ダイヤモンドのツイッター特集

頭がぼおっとしている。さすがに昨日はツイッター廃人だったしなあ。ああいうことは時...

Posted at 10/01/18

納得できる反対意見

昨日。夜10時まで仕事、帰宅、夕食、入浴。テレビの前でだいぶうたた寝をしてしまっ...

Posted at 10/01/16

精神的リハビリ/リアリズムという表現方法

昨日から今朝にかけて雪が降り続き、気温もずっと零下で意気が上がらない感じが続いて...

Posted at 10/01/14 Comment(4)»

丸の内から銀座へ/近代文学の始まりと終わり/現在をめぐる状況について考える

昨日。昼前に上京して丸の内のバルバラ・マーケットプレイスで昼食。『作家の家』とい...

Posted at 10/01/12

今ここにいる私として生きること/読むことを楽しみとして

昨日。昨日は仕事が比較的暇だったので早く帰れるかと思ったらさにあらず、連絡しよう...

Posted at 10/01/09

「意味」の抹殺/隣国の価値観への没入の不思議/村上春樹の世界への関わり方

昨日。ぎっくり腰ながら10時まで仕事をし、職場の駐車場に行ったらフロントガラスが...

Posted at 10/01/06

平安時代の犬の法事/物語論の陳腐化/意志か必然か偶然か

昨日。夜中に更新し、寝る前に入浴し活元運動などして1時に就寝。今朝は5時起床。い...

Posted at 10/01/04

シンタックスがずれていく/ウェブ日記の成果

今日、お昼の12時25分初の特急で上京。混んでいて指定が取れなかったが、座れたの...

Posted at 10/01/02

本年もよろしくお願いします/喪中の年越しと新年

昨年中はありがとうございました。喪中につき新年のご挨拶は欠礼させていただきますが...

Posted at 10/01/01

書くことの功罪/『小林秀雄をこえて』/新教養主義宣言

昨日帰郷。昨日のエントリを読み直してみたら、日常雑記はほぼゼロだった。まあ頭の中...

Posted at 09/12/29

冬至/事務能力/ポロネーズ5番/「意識している」と「身についている」

今日は冬至。長野県はすっかり冷えて、いつまでたっても気温が上がらない。午前11時...

Posted at 09/12/22

『この世界の片隅に』/「学び」と「機」

昨夜は寝るのが遅くなって、結局3時半になってしまった。今朝の起床は7時半。普通に...

Posted at 09/12/21

日本の国民性の根本は「学び」

日本辺境論 (新潮新書)内田 樹新潮社このアイテムの詳細を見る 内田樹『日本辺境...

Posted at 09/12/19

セリーヌ『夜の果てへの旅』とか/クラシック音楽の雑誌に沈潜する

昨日は久しぶりに東京で起きて、3時ごろ家を出てまず大手町へ。丸の内地下のコインロ...

Posted at 09/11/30

自分を破滅させる何かにひかれる

今朝も家で起きた。いろいろかたづけをしたら7時半になり、出かける準備をして朝食。...

Posted at 09/11/28 Comment(4)»

父の誕生日会/津田大介『Twitter社会論』

昨日は兄弟がみな帰郷し、毎日交代で父のそばに詰めている私と母を休ませてくれた。仕...

Posted at 09/11/15 Comment(2)»

生理的に受け付けない本を読む方法

昨日。朝から何かと忙しく。朝食後山麓に行って話し合いをし、帰ってきて少し休んでい...

Posted at 09/11/06

考えるだけ無駄、でもないらしい/ツイッターをやり過ぎないようにしないと

昨日。朝はこまごましたことをしているうちに時間がなくなってあわてて飛び出した。駅...

Posted at 09/11/04

丸の内丸善四階に松丸本舗オープン/『本の読み方 墓場の書斎にとじこもる』

ここのところ、読書サイトの構築についてあれこれ考えながらあまり具体的には動いてい...

Posted at 09/11/03

「星三つ!」とか「騙された!」とか/女が生き生きしている時代小説

昨日、仕事は比較的暇だったので9時半過ぎに終わり、帰宅して夕食、入浴、就寝。寝た...

Posted at 09/10/31 Comment(2)»

ノートPCが突然ダウン/桜井章一『精神力』

昨日。私は信州にいるときは2001年に中古で買ったSHARPのmebius(B5...

Posted at 09/10/30 Comment(7)»

ポジティブな面を伝えることの崇高さ/ワインと文明/物を書こうとする人に勧められる本

昨日。仕事は暇だった。もう少し忙しくてもいい。10時まで仕事をして帰宅。夕食を取...

Posted at 09/10/29

「子どもに読ませたい一冊」を探しながら子どものころの読書を思い出す/人に勧められた本を読む楽しみ

昨日。ツイッターで教養と読書、という話題について特急のなかで携帯でつぶやいていた...

Posted at 09/10/28 Comment(6)»

約束を守ること/「教養」はなぜ衰えたか/子どもに読ませたい一冊

きのうは台風で、地下鉄に乗って出かけるのは億劫だったので夕方少し地元を散歩したく...

Posted at 09/10/27 Comment(2)»

逆転さよなら満塁ホームラン/「モーニング」大充実/情報の審美眼

昨日。仕事は予想通り暇。9時半ちょうどに上がれて、早めに帰宅。帰ってNHKを見た...

Posted at 09/10/22

『二流人物論』/「トリビアの泉」に結実した受験時代の息抜き

今朝は6時前に目が覚めて、しばらく活元運動をした。昨日に比べるとだいぶ調子がいい...

Posted at 09/10/19

腰が痛い/『ツイッター 140文字が世界を変える』読了

昨日。10時まで仕事。いろいろと物思う件が入ってくる。とりあえずどのように対処す...

Posted at 09/10/16

固定観念と強さともろさ

ツイッターのタイムラインを読んでいると関東ではだいぶ雨風が激しいようなのだけど、...

Posted at 09/10/07

勝間和代『目立つ力』/桜井章一二冊/小林よしのりと天皇をめぐる言説

昨夜は早く寝たが、今朝起きたのは6時半を過ぎていた。少しPC作業が多すぎるのか、...

Posted at 09/10/05

『耳で考える』/ゲイのカップルの大変さその他/直感が働くための土壌

昨日。10時の特急で帰郷。指定が満席で自由席に乗る。指定に比べてだらけた感じの人...

Posted at 09/09/24

理性より行動/リセット願望/理性のブラッシュアップ

寒い朝。澄み渡った空。起きたときには星が出ていた。夜が白んでから散歩に出かけて帰...

Posted at 09/09/20

クールで客観的で暴力的で/リリカルとポエジー

昨日。仕事がひまで、9時半には上がった。早く帰ると早く食事が出来て早く入浴でき、...

Posted at 09/09/19

ピアノの詩人/ジュリーは腕時計の時刻を読み取ることができなかった

ショパンを聞く。『ピアノの森』の登場人物、レフ・シマノフスキがショパンコンクール...

Posted at 09/09/18

暗黒小説/悩みと苦しみ

昨日帰郷。ここのところ、帰郷後に山麓に顔を出すようにしているので、今まで新宿12...

Posted at 09/09/16

雑事雑念/登場人物に不親切な描写/自分の世界を観測する

鳩山由紀夫の息子が紀一郎という名で、考えてみたらこれは鳩山一郎・威一郎というネー...

Posted at 09/09/14

『超バカの壁』:「仕事というのは、社会に開いた穴です。」

朝は曇っていたが、さっきから雨が降ってきた。それもかなり本格的な雨。今日は土曜日...

Posted at 09/09/12

養老猛『死の壁』読了

今朝は寒かった。というか今でも寒い。9月11日といったら、まだ残暑が厳しいという...

Posted at 09/09/11 Comment(2)»

『ローマ人の物語 最後の努力』読了/本当に幸せだから/情報と人間とか、生きる意味とか

信州は、朝夕がだいぶ寒くなってきた。今朝の気温が11度。9月上旬とは思えない気温...

Posted at 09/09/10

リパッティに驚く/『バカの壁』再読(終):人生の意味

銀座に出かけて、山野楽器でアシュケナージのポロネーズ集を買ったのだが、もう一枚を...

Posted at 09/09/08

日常的なもの/知ることと死ぬこと(『バカの壁』を読み直す・その3)

ショパン:バラード&スケルツォアシュケナージ(ヴラディーミル)ユニバーサル ミュ...

Posted at 09/09/05

『バカの壁』を読み直す(続き):変わる自分と変わらない自分/アートと身体性

養老猛『バカの壁』を読み直す。の続き。 「第4章 万物流転、情報不変」の章。この...

Posted at 09/09/04

養老猛『バカの壁』を読み直す

バカの壁 (新潮新書)養老 孟司新潮社このアイテムの詳細を見る 昨日。ふと目につ...

Posted at 09/09/03

道の草刈り/ノクターン/新唯物論

土曜日。朝のうちに職場で少し用事を済ませ、上川通勤バイパスを通って山麓へ。このバ...

Posted at 09/09/01

合理的な図書整理法/磯崎憲一郎『眼と太陽』

昨日。朝からずっと本棚の整理。何年もいろいろ試行錯誤をしたが、結局一番その本にダ...

Posted at 09/08/18

本郷散歩/壊れた時計を捨てる

ショーペンハウアー全集〈1〉根拠律の四つの根について・視覚と色彩について (19...

Posted at 09/08/17

何だ、これは。(岡本太郎風に):磯崎憲一郎『肝心の子供』

肝心の子供磯崎 憲一郎河出書房新社このアイテムの詳細を見る 磯崎憲一郎『肝心の子...

Posted at 09/08/16

磯崎憲一郎を読んだり買ったり調べたり/動きの訓練/靖国神社に参拝する

肝心の子供磯崎 憲一郎河出書房新社このアイテムの詳細を見る 帰京の帰途、丸善丸の...

Posted at 09/08/15

『ムダヅモ無き改革』第二巻ほか

今日。夕方でかけ、日本橋に行く。コレドの4階の平田牧場でロースかつ定食。ごはん一...

Posted at 09/08/09

ショーペンハウエルの前後/芸術はなぜ、人間にとって必要なのか

忙しくてまとまった本を読む時間がないのだけど、ショーペンハウエルの伝記を少し読み...

Posted at 09/08/08

裁判員裁判は、日本が変わるきっかけになるかもしれない/ニーチェって岡本太郎に似ている

久しぶりに時事ネタを書こう。ビル・クリントンが訪朝。北朝鮮としては、元大統領呼び...

Posted at 09/08/05

ショパンをいろいろ聞く/哲学史上の悩みを悩む:意志が先か、概念が先か

一昨日。疲労困憊して上京。地元の駅の文教堂で本を見て、宮本福助『拝み屋横丁顛末記...

Posted at 09/08/03

諸星大二郎『巨人譚』/ニーチェ『悲劇の誕生』

昨日。午前中に山麓に出かけたが、途中で何度も雨に降られ、時には土砂降りに近い降り...

Posted at 09/08/01

『ショパン 人と作品』/ニーチェ『悲劇の誕生』

作曲家 人と作品 ショパン (作曲家・人と作品)小坂 裕子音楽之友社このアイテム...

Posted at 09/07/31

テンションが下がらない/ショパンの伝記/ディオニソス的なものが不足していた

ここのところずっとテンションが上がっていて、ちょっと意識してテンションを下げて見...

Posted at 09/07/28

ピアノと幸福/ピアノと産業

昨日。『ピアノの森』、単行本はすべて読了したので、自分の持っているモーニングの中...

Posted at 09/07/25 Comment(2)»

カント読了/『ピアノの森』:心を奪われる

カント『美と崇高との感情性に関する観察』読了。やはりカントの作品の中ではかなり異...

Posted at 09/07/22

女性の美しさと自分の好みについて大まじめに論じるドイツ観念論哲学者

昨日は夜十時過ぎまで仕事をし、帰って来て夕食、少し全英オープンを見る。これを書い...

Posted at 09/07/18

むしろ怪奇か

昨日。仕事は夜10時前まで。まずまずの忙しさ。もう少し忙しくてもいい。新しい仕事...

Posted at 09/07/16

ツイッターと携帯百景/カント『美と崇高との感情性に関する観察』

昨日帰郷。いろいろと飛び込みでやらなければならないことが入ったり、予定がずれ込ん...

Posted at 09/07/15

本を読む意味を取りもどす/石原慎太郎も半分気違いだ

昨日。部屋の中を片付けよう、というかまずは本棚をどうにかしようと思いつつ、あまり...

Posted at 09/07/14

白洲正子『日本の伝統美を訪ねて』

昨日。家出昼食を済ませ、午後は湖畔に行ったあと職場へ。職場の町内がお祭で、賑やか...

Posted at 09/07/11

平安貴族のサボタージュ/ほか

木曜日。あることのお礼のために地元のデパートで進物を探すがなかなかいいものが見つ...

Posted at 09/07/10

『文学界』の村上春樹「1Q84」特集/『日本の伝統美を訪ねて』

昨日帰郷。丸善で本を探していたら、『文学界』が村上春樹『1Q84』についての特集...

Posted at 09/07/08

『茶道の歴史』:茶道と仏教の深い関わり

茶道の歴史 (講談社学術文庫 453)桑田 忠親講談社このアイテムの詳細を見る ...

Posted at 09/07/04 Trackback(1)»

『日出処の天子』:生きている気がするように生きること

昨夜はずいぶん強い雨が降ったのだが、今朝は上がっている。でも、まだ曇ったままで、...

Posted at 09/07/02

望月ミネタロウ『東京怪童』/ささらほうさら『三つ児の首っ枷』

このところ、考えること、やることがやたらと多い。昨日は午前中に更新しようとしたが...

Posted at 09/06/29

白洲正子から学んだものを思う

朝起きたときには雨は降っていなかったのだが、6時前から降り出しさっきまでずっと降...

Posted at 09/06/24

『細川護煕 閑居に生きる』

昨日。昼前に出かけて、都心で食事をしようと思って店に入ったら、財布を忘れているこ...

Posted at 09/06/23 Comment(1)»

勝間和代『断る力』/『カフェに教わるおいしいご飯』

断る力 (文春新書)勝間 和代文藝春秋このアイテムの詳細を見る 勝間和代『断る力...

Posted at 09/06/22

「その悪意は、解決すべき問題なのか」

昨日。松本への行き返り、何度か途中休憩あり。最初は湖畔のセブンイレブン、次は松本...

Posted at 09/06/20 Comment(5)»

村上春樹『アンダーグラウンド』/ツジトモ『ジャイアントキリング』/勝間和代『断る力』

昨日。昼過ぎに湖畔に行き、職場に出る前に蔦屋にいって本を物色。村上春樹『アンダー...

Posted at 09/06/19

読売新聞の村上春樹インタビュー(下)/橋本治『大不況には本を読む』

昨日。午後湖畔に出かけ、その後そのまま職場に。昨日は早い時間から忙しいのに仕事が...

Posted at 09/06/18

読売新聞の村上春樹インタビュー:『1Q84』をめぐって

昨日。10時半過ぎに出かけ、大手町で乗換え。丸の内丸善の前にX的な女の子たちが大...

Posted at 09/06/17 Comment(4)»

「大人の男」に読ませるためには/BING:マイクロソフトの逆襲/携帯百景

昨日。一昨日は腰が不安だったので電車に乗っては出かけなかったが、昨日は午後、日本...

Posted at 09/06/16

村上春樹訳・チャンドラー『さよなら、愛しい人』/夜中の蔦屋

さよなら、愛しい人レイモンド・チャンドラー早川書房このアイテムの詳細を見る 村上...

Posted at 09/06/13

雨は降ったりやんだり

昨日。10時まで仕事、その後夕食、入浴。自室に戻ってチャンドラー・村上春樹訳『さ...

Posted at 09/06/11

チャンドラー・村上春樹訳『さよなら、愛しい人』

昨日帰郷。出掛けに丸の内丸善でチャンドラー・村上春樹訳『さよなら、愛しい人』(早...

Posted at 09/06/10

村上春樹『1Q84』のテーマ曲/日曜日の銀座で

昨日。夕方銀座に出かける。教文館で本を物色。『1Q84』はまだ店頭に復帰してない...

Posted at 09/06/08

梅田望夫の目指すもの/村上春樹『1Q84』についてまた/小林よしのり『天皇論』

昨夜帰京。今午後1時40分。東京は暑い。信州と同じ服装をしていると暑くて仕方がな...

Posted at 09/06/07

村上龍『13歳のハローワーク』

昨日。用事があって、いつもの火曜日なら12時新宿発の特急に乗るところを、朝7時発...

Posted at 09/06/03

村上春樹の読み方、村上春樹の書き方

5月31日。今日で5月も終わり。なんだか忙しい一ヶ月だった。最後に村上春樹『1Q...

Posted at 09/05/31

村上春樹『1Q84』Book2

目の前に、カンパニュラの花が揺れている。この花の形は、私にホタルブクロ、という...

Posted at 09/05/30

村上春樹『1Q84』Book1

どんよりとした曇り空。朝から、晴れたり曇ったり、一時的に雨が降ったり、を繰り返し...

Posted at 09/05/29

「高めあう恋」はうまくいくのか

文藝 2009年 05月号 [雑誌]河出書房新社このアイテムの詳細を見る 『文藝...

Posted at 09/05/23

東村アキコ『ひまわりっ』4~5巻/女性はなぜ「私のどこが好き?」という質問をするのか

ひまわりっ~健一レジェンド~ 4 (モーニングKC)東村 アキコ講談社このアイテ...

Posted at 09/05/22

谷川俊太郎と寺山修司:画廊で猫を飼うべきではない

文藝 2009年 05月号 [雑誌]河出書房新社このアイテムの詳細を見る 『文藝...

Posted at 09/05/21 Comment(2)»

精進/時代劇というファンタジー/『見晴らしガ丘にて(完全版)』/日本の喫茶店文化の成熟/東村アキコ『ひまわりっ』第1巻

昨日。ずっと頭痛がしていて新しいことがなかなか手に付かず、往生していた。昼前に神...

Posted at 09/05/19

ネットで読まれる文章はどんなものか/「奇蹟」はどんなときに起こるのか

昨日。自分の変な癖に気がついたり、思い出したりすることがある。このところどうも目...

Posted at 09/05/16

マンガ雑感、文芸雑感/「緑の中を走り抜けてく」真っ赤なポルシェとはいかないが

木曜日。父のかかっている松本市の病院まで両親を乗せていく。窓の外は新緑。中信高原...

Posted at 09/05/15

本音トークと友情エネルギー/着物オンナ/俺がロックだ

昨日。日曜日は今考えてもちょっと興奮状態だったので、炊事は全然しなかったのだが、...

Posted at 09/05/12

忌野清志郎の使命感/小川洋子の通過したイニシエーション/オバマ前の世界、オバマ後の世界

昨日。昼過ぎに「Blue」が聞きたくなり、出かける。自分が清志郎についてどんな思...

Posted at 09/05/11

無為自然

昨日も不調。本当に調子が悪くて、まずい感じだったのだが、どうにか仕事中は持った。...

Posted at 09/05/09

道と徳とどちらが先か/「オレあケチな人殺しだああ!」by鶴田浩二

二〇世紀精神病理学史―病者の光学で見る二〇世紀思想史の一局面 (ちくま学芸文庫)...

Posted at 09/05/07

クイーンズ伊勢丹/『神曲』と『老子』の共通点

5日。ものを書いている、というかその前段階の作業に取り組んでいる時間が長く、だん...

Posted at 09/05/06

オーデン詩集/諸星大二郎作品の変化

朝からずっとPCで作業していたので、まだブログを更新していないと言うことに気がつ...

Posted at 09/05/05

読むエネルギーと書くエネルギーの循環システム

昨日。午前中はずっと畑に積んであった枯れ枝などを燃やし、午後は母に任せたが燃やし...

Posted at 09/04/30

『読む技法・書く技法』

昨日。いつもより早めの特急に乗ろうと9時半過ぎに家を出る。団地のパン屋で昼食を買...

Posted at 09/04/29 Comment(2)»

本棚整理続く

昨日。ほぼ一日本棚の整理をしていたが、これは結構遠大だ。一人の作家でたくさん持っ...

Posted at 09/04/28

叡智としての女性性/トリックスターとしてのアメリカ大統領

昨日。10時頃まで仕事、帰って来て食事、入浴、就寝。今朝は6時前に起きて職場のゴ...

Posted at 09/04/24

コンプレックス

誰も寝てはならぬ 2 (2) (モーニングワイドコミックス)サラ イネス講談社こ...

Posted at 09/04/22

散歩/「無意味な死」とその彼方にある生命

昨日。アイデアが湧いて書き留めて、それを展開して。用事を済ませに外出して、そこで...

Posted at 09/04/21

体を休める/『夕凪の街・桜の国』/無意識の世界

一昨日夜帰京。土曜日は新しい仕事の続きをやって、今までの仕事に一区切りついたのが...

Posted at 09/04/20

男女関係から自由になる/痛いところを突く言葉を無意識に求めている

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)...

Posted at 09/04/18

人はなぜ目標設定に失敗するか

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)本田 健大和書...

Posted at 09/04/15 Comment(6)»

春の虫たち:ウンカ発生

回想の野口晴哉 ちくま文庫(の-7-3) (ちくま文庫)野口 昭子筑摩書房このア...

Posted at 09/04/08

古代日本の時間認識、など

毎日あれこれと仕事が忙しい。その一方で研究の方もすすめているので頭も体もフルに使...

Posted at 09/04/01

「空白の時期」と「揺るがぬ自分」

昨日。ずっと根を詰めて本を読んでいた。夕食は妹たちを交えて焼肉。久しぶりに食卓で...

Posted at 09/03/31

人間は一度に一つのことしか出来ない/手入れの大切さ/太極旗が泣いている

ここのところ寒い。昨日の朝のように雪は降らなかったが、今朝はマイナス3度まで冷え...

Posted at 09/03/28

村上春樹と河合隼雄

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)河合 隼雄,村上 春樹新潮社このアイ...

Posted at 09/03/27

WBCのチームにまとまりがあるわけ/大阪人と行儀の悪さ/小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』読了

今朝。5時台に起きて家事をいろいろやった。頭の中で考えていて自分の書くことについ...

Posted at 09/03/16 Comment(3)»

柔らかな楷書

早朝の気温は零下まで下がったが、春分も近づき、早い時間から明るくなっているので、...

Posted at 09/03/12

破綻のない美と破壊力のある美

小堀遠州 綺麗さびの極み (とんぼの本)小堀 宗実,熊倉 功夫,磯崎 新新潮社こ...

Posted at 09/03/11

アン・モロウ・リンドバーグ/ポアンカレ予想とその証明

昨日。昼間はずっといろいろしていたが、夕方になって気分転換に出かける。どこに行こ...

Posted at 09/03/10

小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』/『ユリイカ』諸星大二郎特集

昨日。『ダヴィンチ』を読んでいて、なんとなく小川洋子の『猫を抱いて象と泳ぐ』が読...

Posted at 09/03/08

非処女系少女マンガの時代から処女系少女マンガの復権へ/レンギョウとコデマリ

人生、報われる生き方―幸田露伴『努力論』を読む幸田 露伴三笠書房このアイテムの詳...

Posted at 09/03/06

床を敷け!

昨日。朝起きてから3時間弱、「学問と私の関わり」について考え、考えては書き、書い...

Posted at 09/03/04

『へうげ十作』展で徳利を買う/『ユリイカ』で諸星大二郎特集

昨日。なんやかんや考え事の続き。「自分と学問の関係について」。朝ごはんは11時ご...

Posted at 09/03/03

「良質な物語は、間違った物語を見分ける能力を育てます。」

追加。一つ前のエントリの続きですので下から読んでもらえるとありがたい。 書き忘れ...

Posted at 09/02/23

村上スピーチ三論

村上春樹のイェルサレム賞受賞スピーチ。二三日で沈静化するかと思ったらさにあらず、...

Posted at 09/02/23

注意するとき・されるときの注意点/『ポトスライムの舟』/文学的な価値とは

昨日の朝の雪はその後の雨と日照で融けて、今朝は路上にはほとんど残っていない。マイ...

Posted at 09/02/21 Comment(4)»

大雪のため/能の艶っぽい世界/津村記久子「ポトスライムの舟」

今朝は大雪。6時前からどこかの町内の放送が雪かきを呼びかけていた。目が覚めて外を...

Posted at 09/02/20

安宅と勧進帳/村上スピーチ再論/有明の月

謡曲『安宅』読了。なるほど歌舞伎の『勧進帳』とは富樫の位置付けがまったく違う。歌...

Posted at 09/02/19

雨水/謡を読むこと/加藤唐九郎を読み返す

今朝は冷え込んでいる。8時でマイナス6.1度。朝は10度くらいまで下がっただろう...

Posted at 09/02/18

あら何ともなや:ああ何てことだ!/村上春樹のスピーチ:権力と卵

16日月曜日。夕方街に出る。まず銀座線で銀座に出て。木村屋でパンをいろいろ見たけ...

Posted at 09/02/17 Comment(6)»

謡曲の面白さ

昨日帰郷。午後から夜にかけて仕事。まずまずの忙しさ。今朝は少し冷え込んだが、11...

Posted at 09/02/11 Comment(2)»

真理とか真実とか/謡のドラマツルギー

昨日。夕方日本橋に出かける。山本山でお抹茶とねりきり。お抹茶は久しぶりだ。河岸を...

Posted at 09/02/10

腰痛と空想癖

一昨日夜帰京。こちらの方に郵送しておいてもらった仕事を片付け、少し気分転換してか...

Posted at 09/02/09

古田織部/数寄と好みとおたく

今日は久々に冷え込んだ。マイナス5度くらいまで行ったようだ。そこまで冷えると朝に...

Posted at 09/02/07

眺めの良い駐車場/桃も桜も満開/楽な生き方

昨日。昼食を済ませたあと、仕事の打ち合わせのために諏訪大社の近くまで行く。川沿い...

Posted at 09/02/06

花と遊び

暦の上で季節は春になって二日目。春先は木の芽時というが、調子を崩す人が多い。私...

Posted at 09/02/05

千利休とか世阿弥とか/立春に桃の花

昨日。腰が痛いなあと思いながら出発。丸の内丸善で『Pen』2-15号を買う。特集...

Posted at 09/02/04

新しいスペースと一つの犠牲/朝青龍/作家の真骨頂/椿を生ける

昨日。午前中は部屋の中を片付けようと思っていろいろ試してみたのだがどうもうまく行...

Posted at 09/01/27

オバマの舞踏会/スウィートピーとトルコ桔梗

アメリカのオバマ大統領就任。夜は遅くまで舞踏会が開かれている、とCNNがやって...

Posted at 09/01/21

飛び回っている/『美的生活のヒント』

なんか飛び回っている。 昨日は午前中、花器や剣山を探して砂町スナモからトピレック...

Posted at 09/01/20

スカルノとヒトラー/アルストロメリア/思ってたのと違ったろ

木の匠たち―信州の木工家25人の工房から西川 栄明,山口 祐康誠文堂新光社このア...

Posted at 09/01/18

日本とフィリピン

昨日はいくつかあった懸案のいくつかが大体いい方向に行きそうになったのでかなり安心...

Posted at 09/01/16 Comment(13)»

夢見/花を生ける

昨日帰郷。車中では、『まんがで覚える生け花入門』を読む。分りやすいし、堅苦しい決...

Posted at 09/01/14 Comment(6)»

雪かきを繰り返す/自分を笑う

今日は朝からずっと雪が降っている。ときどき小降りになるし、時には止む。それに気温...

Posted at 09/01/09

比喩

ダ・ヴィンチ 2009年 02月号 [雑誌]メディアファクトリーこのアイテムの詳...

Posted at 09/01/08

マイナス5.8度/瀬戸物屋

昨日。今年の仕事始め。日曜日だが、人が休みのときに働く仕事なので、正月もやってい...

Posted at 09/01/05

文書消滅/チャクラ/底の知れない国

一度書いた日記が消え、もう一度書いた日記も消えてしまった。どういうことか。最初は...

Posted at 08/12/30

ことばを使った方法論/威嚇する目と気さくな微笑み

どうにも体調が悪くて困っていた。午前中は昼の買い物に出ただけであまりいろいろなこ...

Posted at 08/12/29

世界の見方

昨日帰京。引き続きあまり腹の調子がよくないので、不調。夜は早めに寝るも、寝る前に...

Posted at 08/12/21

スタイリング/アンベードカルとガンディー/手袋と渋滞

ファッションコーディネートの世界―スタイリスト、コーディネーターのための基礎知識...

Posted at 08/12/17

ピカソ展/ブックファースト新宿店/ダンスマガジン1月号/橋本治の面白さ

昨日は充実した一日だった。 昼前。昼食の買い物に出ようと思ったら電話が入り、置き...

Posted at 08/12/09

『橋本治と内田樹』/発見づいてる日

昨日は夜中に更新したのだが、今朝はまた10時現在に更新を試みる。 橋本治と内田樹...

Posted at 08/12/08

東京モード学園コクーンタワー/「アル中の震え」と言う名のビール/資本主義の一番まずいところ

土曜日夜帰京。信州を発つときの気温はマイナス0.2度で、これはさすがに寒いなと思...

Posted at 08/12/07

『ヴィジョナリーズ』

昨日。懸案になっていたことがいくつか片付いて一息つく。夜はなんとなく風邪っぽかっ...

Posted at 08/12/04

ファッションにおける思想/花梨ティー

薄氷の踏み方甲野 善紀 名越 康文PHP研究所このアイテムの詳細を見る 昨日。郷...

Posted at 08/12/03

『ヴィジョナリーズ ファッション・デザイナーたちの哲学』/横山光輝『殷周伝説』遺作となった封神演義。

一昨日夜帰京。田舎で少しばたばたがあってどうしようか迷ったのだが、とりあえず予定...

Posted at 08/12/01

「消費社会の爛熟」とか「ポストモダン」とか

夜は夕食を取りながらいろいろと家族の話などする。少し遅くなった。朝は起きたのが7...

Posted at 08/11/29

シャネル伝説/イギリスにおけるビーバーの絶滅

昨日帰郷。今日は松本に操法を受けにいく。帰ってきてしばらくして急激に腹が下り数回...

Posted at 08/11/26

タージマハールの月/宮崎駿の霊媒体質/ひまわりもコスモスもキク科/『ランドリオール』13

友人がインドに行くというのでタージマハールの月の話をしたら知らなかった。昨日ビザ...

Posted at 08/11/25

専門の設定の仕方/存在しないことを存在させる技術

一昨日帰京。友人とメールでやり取りした中で、齋藤孝『ざっくり!世界史』が面白いと...

Posted at 08/11/24 Comment(2)»

メインストリームとオルタナティブ/美しく豊かに生きること

ファッションの二十世紀 (集英社新書 466B) (集英社新書 466B)横田 ...

Posted at 08/11/15

フランスの列車の客室がコンパートメントになっているわけ

昨日は比較的早めに仕事が終わる。夜も比較的早く寝た。朝は6時前に目が覚めたが、行...

Posted at 08/11/15 Comment(3)»

小屋を覆う蔓草を刈り取る/マリ・クレールとか

昨日は久しぶりに10時前に帰宅できた。最近夜はだいぶ冷えているので、早く帰りたい...

Posted at 08/11/14

警察マンガ三本/『ファッションの二十世紀』

馬車が買いたい!―19世紀パリ・イマジネール鹿島 茂白水社このアイテムの詳細を見...

Posted at 08/11/12

薔薇のジャム/1853年のファッションリーダー

昨日は友人に誘われていた行事に参加しに横浜までいった。なかなか面白かった。帰りに...

Posted at 08/11/10 Comment(1)»

ペーパー教習/魯山人/立花隆

水木金と地元の教習所のペーパー教習に通ってきた。初日は場内、二日目は路上、三日目...

Posted at 08/11/08

読みたい本がたくさん紹介されている雑誌

国道に沿って2、3キロほど歩いた。今まで歩いたことのない道なので、興味深い感じが...

Posted at 08/11/06

小さくなったご飯茶碗

食べかた上手だった日本人―よみがえる昭和モダン時代の知恵魚柄 仁之助岩波書店この...

Posted at 08/11/05

気がついたら午前4時/昭和初期の料理本

Landreaall 12 (12) (IDコミックス ZERO-SUMコミック...

Posted at 08/11/04

『最終兵器彼女』批判とか「ランドリの世界の奴隷」とか

土曜夜に上京。疲れが出たのか、日曜日は起きたのが7時半過ぎだった。 10時前に『...

Posted at 08/11/03

思想のある人間

最終兵器彼女 (3) (ビッグコミックス)高橋 しん小学館このアイテムの詳細を見...

Posted at 08/10/30

「セカイ系」とか女子パウロ会とか

最終兵器彼女外伝集世界の果てには君と二人で (ビッグコミックススペシャル)高橋 ...

Posted at 08/10/28

幸福とは湧き立つ感情が心の中に落ち着き場所を見つけること/幸福とは全身的な笑みである

昨夜帰京。実家の方で河合隼雄『子どもの宇宙』をまた少し読み返し、面白いと思った『...

Posted at 08/10/26

諸星大二郎『西遊妖猿伝』連載再開/本当にアヴァンギャルドな筒井康隆

西遊妖猿伝 (巻之2) (アクション・コミックス)諸星 大二郎双葉社このアイテム...

Posted at 08/10/24

丹田呼吸法

今日は朝、モーニングページを書いた後、職場に出て資源ごみを捨て、家に戻って刈った...

Posted at 08/10/23

金本知憲『覚悟のすすめ』

覚悟のすすめ (角川oneテーマ21 A 87) (角川oneテーマ21 A 8...

Posted at 08/10/22

川原真由美さんのイラスト/準備段階

昨日。午前中友人から電話がかかってきて少し話す。何というか話がかみ合わない部分が...

Posted at 08/10/21

みみをすます書店/アキテーヌのエレアノール

金曜日の深夜に緊急事態が発生し、土曜はその対処もあって上京せずに郷里に泊まった。...

Posted at 08/10/20

コルシュノウ『だれが君を殺したのか』/青春のバイブル

だれが君を殺したのか (世界の青春ノベルズ)イリーナ コルシュノウ岩波書店このア...

Posted at 08/10/15

少年小説にはあるが、大人の小説にはないもの

誇り高き王妃 ジョコンダ夫人の肖像E.L. カニグズバーグ,松永 ふみ子,小島 ...

Posted at 08/10/13

ロンリー・コンプレックス

いろいろと忙しくまた神経を使うことが多い週だったが、まあいいこともあった。 ロン...

Posted at 08/10/11

ひどいことが書いてある古典/外国語の反射神経/ル・クレジオがノーベル文学賞受賞

昨日。昼前から松本のほうに出かけ、仕事。これはかなり充実し、満足感があった。帰っ...

Posted at 08/10/10

佐藤春夫『小説 智恵子抄』

今日は昼前から松本方面で仕事。ライトグレーのスーツにウールのベストを着ていったら...

Posted at 08/10/09

人形の作り出すアナザー・ワールド/悪夢を見るのではないかという悪夢

昨日。朝ダヴィンチを買いに行って、順番に読む。目当ては『テレプシコーラ』なのだが...

Posted at 08/10/07

アンジェラ・アキの「言いたいこと」/弱い者が弱い者を叩く時代から強い者が直接弱い者を叩く時代へ/ラヴェル自作自演の『ボレロ』

昨日は夕方神保町に出かけて、ガイアネットでパンを二つと豆腐を買い、ブックマートで...

Posted at 08/10/06 Comment(3)»

時代が変わることと自分が変わること/アンジェラ・アキ『手紙』とライブDVD

F―落第生 (角川文庫)鷺沢 萠角川書店このアイテムの詳細を見る 昨日。上京の特...

Posted at 08/10/05

鷺沢萠を読む

このところ、時間のあるときはフランス語を読んでいるので日記に書くことがあまりない...

Posted at 08/10/03

米下院の金融安定化法案否決/フランス語の本とヘンデルのCD/麻生首相の非常事態的所信表明演説

アメリカ下院が金融安定化法案を否決した。これは大変なことになりそうだ。アメリカは...

Posted at 08/09/30 Comment(2)»

「愛撫の手帖」

一昨日夜帰京。昨日は一日何もせず。だいぶ休まった。とにかく、したくないことをしな...

Posted at 08/09/29

秋の冷え込み

秋がふけてきて、信州は涼しいというより寒くなってきた。とはいえ、いつもの九月末で...

Posted at 08/09/27

よい結婚はあるが、甘い結婚というものはない

今日は半年振りの仕事。もういろいろ忘れていて、一つ一つこうだったなあというのを思...

Posted at 08/09/25

性の業/新総裁は大久保利通五世の孫

今日は秋分の日。朝はよく晴れていたが、7時半を過ぎて少し曇り気味。天気予報では秋...

Posted at 08/09/23

ワンランク上のこだわりの逸品(笑)

麻生新総裁誕生の中継をずっと見ていた。投票と開票の場面がほとんどなんだが、つい見...

Posted at 08/09/22

楊逸「老処女」/大相撲の立ち合い問題

ワンちゃん楊 逸文芸春秋このアイテムの詳細を見る 楊逸『ワンちゃん』収録の「老処...

Posted at 08/09/21

楊逸「ワンちゃん」

ワンちゃん楊 逸文芸春秋このアイテムの詳細を見る 楊逸『ワンちゃん』のうち、「ワ...

Posted at 08/09/20

楊逸『金魚生活』:日本語で書く中国人作家のユーモアとペーソス

文学界 2008年 09月号 [雑誌]文藝春秋このアイテムの詳細を見る 昨日入手...

Posted at 08/09/18

堀田善衛『広場の孤独』/倫理と感傷の相互乗り入れ

広場の孤独・漢奸 (集英社文庫)堀田 善衛集英社このアイテムの詳細を見る 堀田善...

Posted at 08/09/16

年期の入ったサウンド/じぶんのこどもを見つける力

宮代町ONAIRに友人主催の演劇祭&ライブを見に行く。最初はマイムの人でずいぶん...

Posted at 08/09/15

生の複合

堀田善衛『ミシェル 城館の人』全三巻読了。読み始めたのが8月26日(火)だったの...

Posted at 08/09/12

911から7年/本から受け取ったもの。どうお返しをするか

朝9時20分からのNHK-FM、「ミュージックリラクゼーション」を聴いていたら、...

Posted at 08/09/11

危機と成長

ミシェル城館の人〈第3部〉精神の祝祭 (集英社文庫)堀田 善衛集英社このアイテム...

Posted at 08/09/09

プラチナカード

今日は午後銀座へ。モーニングページ用の原稿用紙かノートを買おうと思って伊東屋に行...

Posted at 08/09/08

批評的であることと政治的であること

午前中の頭が冴えている貴重な時間をブログの更新に使うのはどうももったいないと考え...

Posted at 08/09/03

本と自分との距離

昨日帰郷。銀行で用事があったのでいつもより1本早い特急に乗る。東京は予期していた...

Posted at 08/09/03

モンテーニュを探す/塩野七生『ローマ人の物語 迷走する帝国』/ゴルゴ13を朗読するという企画

このところ、日曜日は疲れが出てこのブログも更新できないときが多い。8月に更新でき...

Posted at 08/09/01

堀田善衛『ミシェル 城館の人』を読みつづける

ミシェル城館の人〈第1部〉争乱の時代 (集英社文庫)堀田 善衛集英社このアイテム...

Posted at 08/08/30

勇敢な作家と安定感のある作家/地雷ワード

昨日。午後から夜にかけて仕事。昨日はかなり雨が降っていた生か、あまり忙しくなく。...

Posted at 08/08/29

「六度までは営み得た」/「文学の業の意義深きを感じ」

このところ朝はかなり涼しい。今朝は結構晴れていたのだけど、9時過ぎになって雨が降...

Posted at 08/08/28

モンテーニュと南西フランス/1998年の自分と世界

昨日。10時過ぎに家を出て帰郷の途に。途路丸の内丸善に立ち寄る。モンテーニュ関係...

Posted at 08/08/27

ソフトと野球/老荘的統一

昨日。午後から夜にかけて仕事。かなり忙しかった。帰宅後、ソフトボールが優勝したこ...

Posted at 08/08/22

楊逸『時が滲む朝』

時が滲む朝楊 逸文藝春秋このアイテムの詳細を見る 楊逸『時が滲む朝』読了。結局、...

Posted at 08/08/20

芥川賞と「現実の文学のありか」/イスラム原理主義を描いた小説

昨日帰郷。夏休み中の変則スケジュールのため、月曜日に帰郷となった。出掛けに友人か...

Posted at 08/08/19

楊逸『時が滲む朝』を読んで魯迅を思い出したのは/世界をどう認識するか

昨日。一日中雨と曇りの、夏が終わったかのような一日。今朝も朝から肌寒いくらい涼し...

Posted at 08/08/18 Comment(2)»

河盛好蔵『エスプリとユーモア』

昨日。普通の週は火曜日の午前中に帰郷に出発するのだが、今日は忙しいので昨日月曜の...

Posted at 08/08/12

幸福は日本では新しい概念である

昨日。朝9時から仕事、12時過ぎに昼食。2時からまた仕事で夜9時半まで。このスケ...

Posted at 08/08/08

ならず者の宗教としてのキリスト教と「こころ」の教育が無差別殺人を防げないわけ

昨日。松本からの帰りの特急が、下り線の特急を待ち合わせたため8分遅れる。岡谷~茅...

Posted at 08/08/07

河合隼雄、谷川俊太郎、中沢新一、そして宮崎駿

毎週火曜日に帰郷している。普通は12時の特急に乗るのだけど、夏休みは時間の都合で...

Posted at 08/08/06 Comment(2)»

人の意見を、無意識のうちに自分の意見と思い込むこと/暗喩が疎外される時代

今日から八月なのだが、信州は涼しい朝になった。天気予報ではこれから夏本番、もっと...

Posted at 08/08/01

こころに善悪はつけられるか

昨日。朝9時から仕事、12時まで。昼食休憩後、2時から10時過ぎまで。久々にハー...

Posted at 08/07/31

高等遊民問題と入学難

昨日帰郷。用事が入っているのでいつもより一本早い特急に乗る。11時新宿発。夏なの...

Posted at 08/07/30

思いがけない発見/もりもと崇/高等遊民問題

昨日。午前中に友人から電話がかかってきて1時間ほど話す。ドバイに凝っているらしい...

Posted at 08/07/29

心の罠から人を、あるいは自らを救うには

昨日。寝たのは結局午前3時半。起床は7時20分。野口整体の本を少し読み、体癖とス...

Posted at 08/07/28

『この度は御愁傷様です』

昨日。昼から夕方にかけて仕事。かなり忙しかった。仕事を終える前に少し大きな懸案を...

Posted at 08/07/27

善友は助け合って成長し、悪友は誘い合って堕落する

昨日。昼から夜にかけて仕事。かなり忙しかった。難しい問題もいくつかでてきたので、...

Posted at 08/07/26

生けるもの/心をすさませてはならない/芭蕉の境地

昨日。いつもより早めに仕事が始まり、だいぶ忙しかった。今もちょっと疲れが残ってい...

Posted at 08/07/25

思考的人間/関西人の対東京ルサンチマン/逃げ場のない状況での修業

昨日。11時半に歯医者の予約が入っていたので、ついでに図書館に本を返しに行く。図...

Posted at 08/07/24

『ライン河幻想紀行』/地図の美しさ

昨日。エミリー・ウングワレーの余熱さめやらず。瞑想を中心に世界の奥行きのことなど...

Posted at 08/07/16

オルハン・パムク/沖縄の複雑さ/小林よしのりと瀬長亀次郎

昨日。夕方もう一度出かけるつもりだったのだが、ウィンブルドンの決勝の再放送から名...

Posted at 08/07/14

誇りある沖縄へ/芭蕉俳句集/国民よ、わが屍を越えて行け

昨日。昼から夕方にかけて仕事。比較的暇かな・・・と思っていたら終わる直前にばたば...

Posted at 08/07/13

海軍の突出した国際性/自堕落で繊細な時代

昨日。操法を受けた日はいつでもそうだが、何だか気だるい感じになる。それは体が緩ん...

Posted at 08/07/12

松尾芭蕉のスケールの大きさ/「魂の飢餓の叫びは、誰の耳にも届かない」

昨日。午後から夜にかけて仕事。暇。終了後、帰宅、『そのとき歴史が動いた』を見なが...

Posted at 08/07/10

レモンティーというマニアックな飲み物/など

昨日帰郷。特急の中では阿川裕之『大人の見識』を読む。読了。海軍の話、イギリスの話...

Posted at 08/07/09

勇気とは、物事を始める力。技術とは、物事を進める力。戦略とは、物事を終わらせる力。

昨日。午前中に出かけ、渋谷に。文化村でロシア・アヴァンギャルド展を見る。以前、『...

Posted at 08/07/08

私にとって大切なこと/軽躁な日本人/時代が「終わりなき日常」だった頃

昨日。ずっと体調はよくなかったのだが、蒸し暑く、家の中にいるのも疲れてくる、とい...

Posted at 08/07/07

知らない国の考古学の成果/文士という類型の人の疾駆する詩情

昨日。午後から夜にかけて仕事。人は少なかったが忙しかった。そのかわり、今日からし...

Posted at 08/07/04

小泉純一郎は岡本太郎に似ているんだ/オリジナリティを貫くということ/勝って戦うもの常に勝つ

昨日。午前中は職場へ。屋根屋さんに樋のおかしい所を見てもらう。このあたりは建物が...

Posted at 08/07/03

小泉純一郎『音楽遍歴』ほか

昨日。朝出掛けに友人から電話がかかって来て思わず長電話になってしまい、ばたばたし...

Posted at 08/07/02

靖国神社前『ゴンドラ』のケーキ

昨日。昼前に出かける。クリーニングを出して、緑道を歩いていたら、道を聞かれた。な...

Posted at 08/07/01

すべては商品化がされるこの時代に/小林よしのり『パール真論』に頭が下がる

今日で6月も終わり。ということは、2008年も今日で前半が終了ということになる。...

Posted at 08/06/30

谷川俊太郎

昨日。仕事に入る前に図書館に行き、谷川俊太郎の2冊を返して新たに谷川俊太郎の『シ...

Posted at 08/06/27

雨が降っている/ヤスミナ・カドラ『カブールの燕たち』

昨日帰京。午後から夕方にかけて仕事したあと、7時前の特急で上京。郷里は雨はあまり...

Posted at 08/06/22

ダダへの関心とポストモダンの再発見

街を歩いていてときどきはっとする景色に出会うことがある。それをそのままにしてし...

Posted at 08/06/21

吉行淳之介と吉行エイスケ

昨日。昼前に図書館に出かけ、久谷雉や詩の関係のもので面白いものがないかと探す。こ...

Posted at 08/06/20

詩人とは言葉を新しくする者/シオニズムと反ユダヤ主義の共通性

昨日帰郷。いろいろ迷いみたいなものを抱えながら家を出る。読むものとして持ってで...

Posted at 08/06/18 Comment(2)»

入沢康夫という詩人/詩が人々と、また世界とつながる可能性

詩にかかわる入沢 康夫思潮社このアイテムの詳細を見る 入沢康夫『詩にかかわる』読...

Posted at 08/06/14

中村俊輔『察知力』/ジーコ時代とはなんだったのか

昨日。昼から夜にかけて仕事。いつもの仕事もわりあい忙しかったのだが、ハプニング...

Posted at 08/06/11

レディーメードの読書と参加する読書

昨日。仕事の電話がかかってくる可能性があったので家でいろいろしていた。午後いくつ...

Posted at 08/06/10

萩原朔太郎『月に吠える』/カメラ日和

昨日帰郷。少し早めに家を出たら東西線のダイヤが乱れていて、早めに出てよかったと思...

Posted at 08/06/04

腹を壊す/洗双糖/萩原朔太郎

昨日。昼から夕方にかけて仕事。思ったより忙しくなかったが、かなり冷え込んだので、...

Posted at 08/06/01

予告された殺人の記録/愛するところを持たない時代

今朝は雨が降っている。かなり強い。今日は畑の畝たてをするつもりだったが、これは無...

Posted at 08/05/31

『蟹工船』読了/もう永遠に空想の娘らは来やしない

昨日は仕事は前半は忙しくなりそうな雰囲気があったのだが、後半は一気に暇になった。...

Posted at 08/05/30

朔太郎と自然主義/小林多喜二『蟹工船』つづき

夕べから降り出した雨が、朝はかなり降っていたのだけど、10時前の今になるとほとん...

Posted at 08/05/29

高崎のだるま弁当/小林多喜二『蟹工船』

昨日帰郷。出掛けに丸の内丸善で最近気にかかっていた小林多喜二『蟹工船・党生活者』...

Posted at 08/05/28

萩原朔太郎/生理的な詩人/不安と鬱を解消するためには

このところ何もかも押せ押せになっているので、今日は何でも早めにやってしまおうと思...

Posted at 08/05/27

自分を滅ぼす自由/自己秩序感覚/皮膚寄生虫妄想

昨日。午後から夜にかけて仕事。新しい仕事が入り、慶賀。7時前の特急で上京。信州で...

Posted at 08/05/25

サディズム・マゾヒズムという手がかり/殺したのはわたしであり殺されたのはわたしだ

朝のうちは曇っていて日ざしがなかったのだが、9時半を過ぎて明るい日が射してきた。...

Posted at 08/05/24

前に進む感覚/派手好きだが成金趣味は大きらい

昨日。朝、父に愉気をしたあと朝食。8時半の電車で松本に出かける。この会は先月は出...

Posted at 08/05/21

私には理解できない別の価値観:「よくない魔法のかかった場所」

昨日。朝両親を見送ったあと、ブログを更新してから六本木ヒルズの森美術館に『ターナ...

Posted at 08/05/20

『青猫』:のをあある とをあある やわあ

昨日。日記をアップして一段落してから、『文芸時評』を砂町図書館に返却に行く。天気...

Posted at 08/05/19

『カラマーゾフの兄弟』:うまく行かないけど素晴らしい/少年の日の聖域//意見と批評と文学の未来

カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)ドストエフ...

Posted at 08/05/18

耽読/程度を知る

昨日。仕事が終わったあと、夕食を少し食べ過ぎた。入浴後自室に戻り、布団を敷いたあ...

Posted at 08/05/17

高踏と啓蒙/良心の呵責

昨日。午後から夜にかけて仕事。いつものように後半は忙しく。帰ってきてテレビを見る...

Posted at 08/05/16

カリスマと信者の哀しい関係/村上隆のフィギュアが16億円

昨日。午後から夜にかけて仕事。昼間の疲れが出てだいぶ眠かった。うちに帰り、夕食後...

Posted at 08/05/15

燃えるような傾倒する誰かを求める気持ち/無条件降伏論争など

昨日。10時半に家を出る。小雨の中、傘を差さずに西友まで歩き、西友でおにぎりと傘...

Posted at 08/05/14

台風:5月に?東京の気温9度:5月に?/池田満寿夫/友人の大切さ

昨日もまた寒い一日。今朝も寒い。昨日は薄曇だったが、今朝は大雨だ。台風が近づいて...

Posted at 08/05/13

結びの一番で座布団乱舞/食品の砂糖使用率/カード明細の整理

とにかく昨日は寒かった。やることなすこと、急ブレーキがかけられた感じ。千葉市美術...

Posted at 08/05/12

カラマーゾフの兄弟

昨日。昨日は引き続き『カラマーゾフの兄弟』3巻を読み続け、また『文芸時評』を読み...

Posted at 08/05/11

詩を訳す/『カラマーゾフの兄弟』/文学の市場化/メール便/関数描画ソフト

昨日。午前中は本を読み、物を書くので大体の時間が過ぎる。午後は疲れが出て休憩。仕...

Posted at 08/05/10

ポストモダンとアイデンティティ論、など

昨日。朝からいろいろなことが思いつき、取り組もうとしていたことがたくさんあったの...

Posted at 08/05/09

『オスカール大岩:夢見る世界』展/星野之宣、村上春樹、ドストエフスキー

昨日。午前中はいろいろやって、昼食を済ませた後、自転車で東京都現代美術館へ行った...

Posted at 08/05/07 Comment(2)»

村上春樹の作品の評価はなぜ絶賛と酷評に分かれるのか

文芸時評―現状と本当は恐いその歴史吉岡 栄一彩流社このアイテムの詳細を見る 吉岡...

Posted at 08/05/05 Comment(4)»

『大鴉』/『文芸時評』

昨日は朝5時過ぎからずっと活動していたので夜になったらもう起き上がれない感じだっ...

Posted at 08/05/04

柑橘系の朝/否定によってしか語れないもの/揚げ立てのカレーパン

今日から連休。昨夜の仕事は最後のほうが忙しく、夕食は10時半頃になった。1時ごろ...

Posted at 08/05/03

卵から林檎まで歌いつづける/エドガー・アラン・ポー『大鴉』『黄金虫』

昨日。午後から夜にかけて仕事。暇な時間を使って勉強していることが、かなり面白くな...

Posted at 08/05/02

14歳の妻たち/合理主義という名の思い込み/マーケットプレイスの値段のつけ方/『ロシア 闇と魂の国家』

昨日。朝6時過ぎに家を出て帰郷の途に。特急の回数券は使えないので東京駅で指定を取...

Posted at 08/05/01

西洋美術館/詩集『蜂蜜壷』

blog rankingにvote! COMIC (コミック) 乱 2008年 ...

Posted at 08/04/29

詩人と脱領域/ハードロックカフェ/着る物は安くても高くても消耗品

近代文化史入門 超英文学講義 (講談社学術文庫)高山 宏講談社このアイテムの詳細...

Posted at 08/04/28

3センチの深淵/シェークスピアの再評価

詩学 (1968年)西脇 順三郎筑摩書房このアイテムの詳細を見る 昨日。仕事は暇...

Posted at 08/04/27

ゴーゴリ『狂人日記』/痛々しい聖火リレー

狂人日記 他二篇 (岩波文庫 赤 605-1)N.ゴーゴリ岩波書店このアイテムの...

Posted at 08/04/26

諸星大二郎『燕見鬼』/ゴーゴリ『狂人日記』

体調を崩したため、本もあまり読めていない。 諸界志異 4 燕見鬼 (4) (アク...

Posted at 08/04/24

ルオーとマティス/マラルメ/諸星大二郎/高山宏

日曜日は更新せず月曜日もどう書こうかとうだうだしているうちに夜が更けてきた。土曜...

Posted at 08/04/21

朝の空気/『ギリシア・ローマ名言集』

昨夜。やはり7時半過ぎから忙しく。帰宅は10時過ぎ。夕食、入浴、就寝は12時ごろ...

Posted at 08/04/19

雨の日曜に近親を見舞う/戻ってくるべきところに戻る

土曜の仕事は比較的暇。6時59分発の特急で帰京。火曜に帰郷の際雨が降っていたので...

Posted at 08/04/14

記念碑的な読書体験/詩の力

読書記録の見直し、ついに2006年に突入。この月は、スタンダール『赤と黒』(読了...

Posted at 08/04/12

りんごデニッシュ/ブレイク、ボードレール、マラルメ

昨日、東京の自宅を出たときは嵐だった。雨はそれほどではないが風はかなり強く、特に...

Posted at 08/04/09

高橋順子『連句の楽しみ』

昨日は仕事が早めに終わり、久しぶりに早上がり。かなり疲れた。しかし一段落した充実...

Posted at 08/04/05

塩野七生が叩かれる理由

ちょっと大き目の急ぎの事務仕事が昨日の午後一段落し、そのあとはちょっとほっとして...

Posted at 08/04/04 Comment(38)»

読みやす過ぎる塩野七生/誤解される正岡子規

昨夜は、仕事は早めに上がれそうな状況だったのだが、事務仕事が追いつかず、結局10...

Posted at 08/04/03

今日は本当のことしか言わない日/教養のための読書と行動のための読書

今日は4月1日。mixiを見ていたら、いきなりあるマイミクさんが名前を変えていて...

Posted at 08/04/01

雨の中、三月も去く/読書記録から分かること/ポエジーと作者の思い

雨の中、三月も去く。 読書記録の続きをつける。昨年の9月から12月までつけてみた...

Posted at 08/03/31

もう一人の自分/詩とか歴史とか

昨日も書いたが、3月の読書記録をまとめてみたらこれは自分の関心の移り変わりを知る...

Posted at 08/03/30

「暖かい家庭生活は文学の敵」/「文学の客観的な基準」

夜のうちに、雨が通り抜けていった。明け方の昏いまどろみの中で、確かに雨の音を聞い...

Posted at 08/03/28

前近代と近代:山本周五郎『さぶ』

昨日は時間がない中で図書館に出かけ、『長編小説のかたち』で取り上げられていた山本...

Posted at 08/03/27

昭和の皇后陛下を思い出す/モバイルSUICAにする

雨の月曜日。朝は日記を書いたりしていたけど、10時前に出かけて、銀行でお金の出し...

Posted at 08/03/25

山岸涼子『牧神の午後』/橋本治『小林秀雄の恵み』

金曜夜に帰京した。金曜は仕事が忙しかったが首尾は悪くはなかったので、後は任せて東...

Posted at 08/03/23

デューク更家と橋本治

昨日帰郷。車中、デューク更家『ウォーキング考』と橋本治『小林秀雄の恵み』を読む。...

Posted at 08/03/19

石神井公園

17日。朝からいろいろなことを考える。自分のやろうとしていることをもう一度確認し...

Posted at 08/03/18 Comment(2)»

『ニッポンの小説はどこへ行くのか』:作家は「好きで書いてる」か

昨日。昼飯を買いに行くついでに宮本輝全集13を借りてくる。どうもなんだかあまり読...

Posted at 08/03/16

『悪女について』:もともと人間は謎なのだ

昨夜。仕事は早上がり。夕食は少し食べ過ぎたかも。夜は早めに寝る。朝は6時20分起...

Posted at 08/03/14

『悪女について』/卵焼き用の四角いフライパン

昨日。どうも昼ご飯を食べ過ぎて夜は調子が悪かった。仕事は暇で、早めに帰る。夕食は...

Posted at 08/03/13

人と対するときの邪念/切実なテーマ/発情した猫

昨日。夜の仕事は早めに終わる。早起きしたせいか疲れが出て早めに寝たが、今朝もあま...

Posted at 08/03/12

自分で自分に限界を設けてしまっていた

昨日帰郷。朝6時前に出て、新宿7時発の始発の特急に乗る。なぜがチケットを取り間違...

Posted at 08/03/11

『ティファニーで朝食を』:小説派と映画派で割れそうな作品

オードリー・ヘップバーン主演『ティファニーで朝食を』を見た。 ティファニーで朝食...

Posted at 08/03/10 Comment(2)»

『ティファニーで朝食を』:無垢、奔放、スピリチュアリティ

今朝上京。土曜朝の特急はいつも混んでいる。指定を取ったときにはまだかなり空席があ...

Posted at 08/03/08

啓蟄/カポーティ・村上春樹訳『ティファニーで朝食を』

今日は二十四節気の「啓蟄」。FMのミュージックプラザを聞いていたらそう言っていた...

Posted at 08/03/05

ベジャール/『美味しんぼ101 食の安全」/村上春樹訳『ティファニーで朝食を』

昨日帰京。車中では主にベジャール自伝『誰の人生か?』を読む。ベジャールがイスラム...

Posted at 08/03/01

フェリーニもベジャールもいない世界

昨日帰郷。時間のあるときは、ベジャールの自伝を読んでいる。 モーリス・ベジャール...

Posted at 08/02/27

友だち

昨日。お昼ころある友達から電話がかかってきて料理人・辻嘉一やバレエの話など。2時...

Posted at 08/02/26 Comment(1)»

春一番/川上未映子『乳と卵』

春一番が吹いた。 昼過ぎに友達からメールが来た。メールを打ちながら出かけて近くの...

Posted at 08/02/23 Trackback(1)»

隠れ関西人/書くという「芸」

芥川賞受賞作家!川上未映子の文章を読む。小説「乳と卵」は、いまのところまだ読みに...

Posted at 08/02/22

川上未映子

昨日。仕事は最近、なんだかんだと忙しい。仕事時間いっぱいフルに忙しいことが多い。...

Posted at 08/02/21

何かに憑かれたり熱に浮かされたり/シルヴィ・ギエム/便利な世の中で、ただひとつ便利にならない「人間関係」:『賢い身体 バカな身体』

昨日。何をやったのか正確には覚えていない。何かに憑かれたり熱に浮かされたりする現...

Posted at 08/02/18

The 美/左翼の文化ナショナリズム/月の出を待つ文化

体調は、まあまあ回復。土曜の朝、対処法を電話で聞いて実行。自分で出来ることと出来...

Posted at 08/02/17

ベジャール/不安と不信

また体調を少し崩す。いろいろやってみたが、素人療法は返って危ないかもしれないとい...

Posted at 08/02/15

『動く骨』/類と個/構造と身体(生命)

今朝は寒い。体調はだいぶよくなったので、朝は久しぶりに短い距離だが散歩に行った。...

Posted at 08/02/14

福音/変化

昨日今日といろいろあったが、とりあえず今は解決。 昨日から『動く骨(こつ)』を読...

Posted at 08/02/13

「彼は面白い人生にするという約束を果たしてくれました」/書くことは小器用な技術の集積ではない

昨夜は早くに眠くなったのであまり何も出来ずに寝た。ライザ・ロガック『オバマ語録』...

Posted at 08/02/12

バレエ:身体と言う現場/バレエ:諸芸術の統合

今朝。目が覚めたら4時過ぎ。こんなに早く目が覚めたのは久しぶりだ。昨日は仕事が暇...

Posted at 08/02/07

『テレプシコーラ』/今より少し女の子たちにやさしくなれる気がする/「でも医者は医者の味方よ」

山岸涼子『舞姫 ― テレプシコーラ』全10巻読了。 舞姫(テレプシコーラ) 5 ...

Posted at 08/02/03

寒い日のストーブの力/職業に選ばれるということ

温かくても寒くても、ストーブの火力は同じはずなのに、寒い日はストーブの力が弱く感...

Posted at 08/02/01 Comment(2)»

価値と信念/自分を信じて乗り切ること

昨日帰郷。車中では小林秀雄『作家の顔』を読んだり川端康成『掌の小説』を読んだり、...

Posted at 08/01/30

「剣客商売」/かわいい押しかけ女房/まともな大人のまともな発言

昨日。朝、散歩がてら駅近くのセブンイレブンに出かけ、『コミック乱』の最新号を買う...

Posted at 08/01/29

大雪/『書く権利』/太ったキャラを描くのが許されない雰囲気

今日は大雪。どのくらいかというとこのくらい。 朝目が覚めたときには降っていて、も...

Posted at 08/01/23

『ラチとらいおん』/匂いとたべもの/作者が何かを乗り越えるということ

昨日は、以前やっていた英語学習の学習者の集いのようなものに出席。腰が痛くて大丈夫...

Posted at 08/01/21 Comment(2)»

リアリズムとファンタジー:「あるかないか」と「あればいいな」

金曜日の午後からまた腰が痛くなって、かなり困った。土曜日は松本の方で臨時の仕事が...

Posted at 08/01/20

実は雑誌が面白い時代なんじゃないか

最近やたらと雑誌を買っている。ウェブが発達してきて、雑誌は売れない時代に入ってい...

Posted at 08/01/07

吉本ばななに刺激される/『日本人はなぜシュートを打たないのか?』

吉本ばななのことをあまり書いていなかった。 27日に買った吉本ばなな『ひな菊の人...

Posted at 08/01/05

リアリティとファクトの間/エコなお札

今日から本格始動。 奈良美智『NARA NOTE』(筑摩書房、2001)。いろい...

Posted at 08/01/02

頂点もまた、過程のひとつに過ぎない

昨日。二時ごろ出かけ銀行と郵便局を回り用事を済ませたあと日本橋へ。新しくなった大...

Posted at 07/12/18

なんじの妻を扱うこと弱き器の如くせよ

川端康成『掌の小説』を読む。まだ最初の6編だが、面白い。この文庫には111編が収...

Posted at 07/12/13

雪国

昨日。特急の車中で川端康成『雪国』を読み、読了。郷里の駅そばの書店で他の川端作品...

Posted at 07/12/11

私が好きなようにするのを、死んでいく人がどうして止められるの?

川端康成『雪国』(新潮文庫、1947)を読んでいる。 雪国川端 康成新潮社このア...

Posted at 07/12/08

実現しなかった美しい死

川端康成『伊豆の踊子』、最後の作品「禽獣」を読了。 伊豆の踊子川端 康成新潮社こ...

Posted at 07/12/07

川端康成とロートレック

川端康成『伊豆の踊子』(新潮文庫、1950)の二作品目、『温泉宿』を読了。 伊豆...

Posted at 07/12/05

伊豆の踊子

昨夜は最後まで郷里にいて、朝一番の電車に乗った。普通電車で山梨市まで行った。穴山...

Posted at 07/12/01 Comment(1)»

カラマツの落葉/本質的な楽しみ

今日は寒いが晴れている。しかし朝は起きられず、目が覚めたら6時半を過ぎていたので...

Posted at 07/11/30

帰り道を見失う恐怖/論理偏重による人間的自然の破壊

今日は朝歩けなかったので、朝の仕事を一通り終えた9時半過ぎになって普段の散歩とは...

Posted at 07/11/29

「作者急病」/何周か遅れで流行に乗る

昨日。睡眠時間は3時間半くらい。天気が悪かったので荒川には行かず、近くのお稲荷さ...

Posted at 07/11/28

¿Por que no te callas?/フォルテピアノ/いろいろ本を買った

¿Por que no te callas? スペイン国王ホアン=カルロス1世大...

Posted at 07/11/26

「おかげさまで」という理由/不思議な音階/落語の顔

暇な時間に朝日新聞社から出ている週刊『仏教新発見』をぱらぱらと見ていたのだが、華...

Posted at 07/11/24

ビートルズの『ノルウェイの森』はなぜ『レ』で終わるのか

小方厚『音律と音階の科学』(講談社ブルーバックス、2007)を読書中。この本は面...

Posted at 07/11/22

「活字を読まない」を終了/西洋音楽の音階は絶対的なものでないということを知る/丸善の件その後

月曜日でキャメロンのレッスンの第4週、「活字を読まない」というエクササイズを終了...

Posted at 07/11/21

思いがけないプレゼント/『みどりのゆび』読了

昨日。10時半に出て丸善でコミックガンボをもらう。もう最近、『ステージガールズ』...

Posted at 07/11/14

人材が払底している日本/『みどりのゆび』/鯛焼きを求めて

日曜日。午後は本棚の整理を続ける。夜は西友のロースかつ弁当。風呂に入ってN響アワ...

Posted at 07/11/12

アゴタ・クリストフへの共感/東京のフォーブール・サンタントワーヌ/20年ぶりにギターを買った

昨日。いろいろやりたいことはあるのだが郷里にいると出来ないことが多く、少々不完全...

Posted at 07/11/03

「セオリーにひそむ甘さ」を排除した落合采配/『ステージガールズ』の魅力

日本シリーズは負けた。投手リレーによるパーフェクトゲーム。いくらダルビッシュが1...

Posted at 07/11/02

11月最初の朝/アゴタ・クリストフ『昨日』

今朝。目が覚めたら5時。ふとんの中でもぞもぞする。今日から11月。少しモーニング...

Posted at 07/11/01

真の鵜呑みを見た/木を見ずに森を見る/気分や不安の向こう側

昨日。4時に目が覚め、1時間ほどモーニングページを書いた後、荒川に出かける。雲の...

Posted at 07/10/24

ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』

ジュリア・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』。この本、とろい邦...

Posted at 07/10/18

『ずっとやりたかったことをやりなさい。』/脳の排水/桔梗が原という地名の意味

昨日の朝はドタバタしていた。やることが次から次に出てきてやっつけているうちに出か...

Posted at 07/10/17

天皇への影響力/「麻薬との戦い」と「テロとの戦い」の矛盾/安倍政権の敗因/ウツを乗り越えるということ

昨日。9時前の電車で松本の方に仕事に。寒いかと思いスーツの中にブルーのベストを着...

Posted at 07/10/12 Comment(3)»

『にんじん』の地味だけど強い影響力

昨日。朝5時半ころ起床。6時前に出かけて、また荒川に朝日を見に。しかし朝日は出な...

Posted at 07/10/10

コム・デ・ギャルソン/平原綾香/すべての存在に言葉を与えること

来年の春夏物のパリコレが終了。コムデギャルソンの今回のショーはとてもいい。アニメ...

Posted at 07/10/09

朝日と強風/ぼくはたましいに耳を傾ける/私の偶像

今朝。起床5時半。昨夜は10時ごろ寝たので、朝目が覚めたのは早かった。ベランダに...

Posted at 07/10/08

朝日を拝む/『キャッチャー・イン・ザ・ライ』/『幕末の朝廷』

朝は6時過ぎに目が覚めた。朝起きると、家の窓をまず全開にする。私の家は10階で玄...

Posted at 07/10/07

バカ正直/切腹の文化

昨日。午前は短篇を一本書く。食事前に父に愉気。昼食後、休憩。別の小説のアイディア...

Posted at 07/10/06

彼らの強さ、われわれの弱さ/人生の意味について考える

ポール・オースター『鍵のかかった部屋』読了。 鍵のかかった部屋 (白水Uブックス...

Posted at 07/10/04

ポール・オースター『鍵のかかった部屋』

昨日帰郷。特急の中ではポール・オースター『鍵のかかった部屋』(白水Uブックス、1...

Posted at 07/10/03

勉強しないと素人は痛い目に遭う/自民党入院中の総理大臣

昨日は秋分の日。暑さ寒さも彼岸まで、というが、今日は肌寒いくらい。日差しもない。...

Posted at 07/09/24

アンジェラ・アキの声

昨日。午後遅くは相撲を見たり。買い物に行ったり。帰ってきて『オーラの泉』を見なが...

Posted at 07/09/23

アナリストとトレーダーの違い/「カラマーゾフ」のかなしさは疾走する

昨日。忙しかった。仕事の最中は飛び込みの話も含め、九時半までずっとやることがあっ...

Posted at 07/09/21

何かとんでもない勘違いをしているのではないか

今朝はどうも昨日の疲れがだいぶ残っている。 昨日。午前中は職場でネット関係の事を...

Posted at 07/09/20

『100億円はゴミ同然』/神話的な女

FMからプロコフィエフのピアノ。今朝はこの単音のメロディが気持ちいい。いわゆる現...

Posted at 07/09/19

絶対的信仰と自己犠牲/もはやこれ以上愛せないという苦しみ

『VOICE』10月号をぱらぱらと見る。一番印象に残るのは、台湾の前総統李登輝氏...

Posted at 07/09/18

銀座を歩く/子供を虐待する人に対する冷たい怒り/「神の復活は迷惑だ」というモチーフ

昨日。頭の中がごちゃごちゃして、体調がおかしくなった。私にはよくあること。いろい...

Posted at 07/09/17

夢中になって話すと伝わらない/魂の奥底を揺り動かす力

昨日帰京。車中、『カラマーゾフの兄弟』を読んだり寝たり。わりあいあっという間に新...

Posted at 07/09/15

流れは福田へ/「冷笑の福田」対「ゴリ押しの小沢」/天成のクラウン

今週は何しろ安倍首相の辞任ショックが大きい。政治家に期待しても仕方がない、という...

Posted at 07/09/14

サカサクラゲは実在する/ロシアの力/パバロッティとアンジェラ・アキ

昨日。家を出るときには読むものは『カラマーゾフの兄弟』第1巻(古典新訳文庫)だけ...

Posted at 07/09/12 Comment(2)»

澁澤龍彦の魅力/思い出すことと思うこと/世界が強暴なまでに危険だった日

夜中に起きて(現在9月11日午前1時半)この文章を書いている。暑い。昨日は朝5時...

Posted at 07/09/11

古典新訳文庫/良い文学作品とはどういうものか

昨日。夜になってから、ポーっとした状態を少し立て直そうと、地元の本屋に出かける。...

Posted at 07/09/10

台風/『嵐が丘』/『目玉の話(眼球譚)』

台風は多分去ったようだ。あたりから蛙の合唱が聞こえる。それに混じって蝉の声、虫の...

Posted at 07/09/07

『嵐が丘』/絶対的な孤独

台風が接近しているという。ざっと降ったり、急に晴れたりの繰り返しは台風が近づいて...

Posted at 07/09/06

無料雑誌/エミリー・ブロンテ『嵐が丘』

昨日の夜の更新とやや重なるところもあるが。 昨日帰郷。家を出るときにもって出た本...

Posted at 07/09/05

メモ・バタイユ

バタイユに関して、メモ程度に。 昨日の昼間に丸善日本橋店で『文学と悪』(ちくま学...

Posted at 07/09/04

経済学の学習方法/自由の専制/ポジティブな概念を肯定すること

今朝は冷たい雨がしとしとと降ったりやんだり。遠くの山も霞んで見える。暑い夏もどう...

Posted at 07/08/31 Comment(1)»

寄生生物/江戸時代の権威と権力/文化とは何か

昨日帰郷。午前中に家を出、丸の内の丸善で『コミックガンボ』の最新号をもらい、原稿...

Posted at 07/08/29

本を読む生活

本を読む生活に以下の2作品を追加しました。    玄侑宗久 「中陰の花」 長嶋有...

Posted at 07/08/28

派閥という共同幻想/作家の書く歴史の作品的な評価/子どもがぐれやすい親とは/歴史と教育

○ナポリにはないことで有名なスパゲッティナポリタンは横浜のホテルニューグランドで...

Posted at 07/08/28

ルイス・キャロル『スナーク狩り』

昨日。暑かった。午後から夜にかけて仕事。かなり忙しく。まあよいこと。 ルイス・キ...

Posted at 07/08/23

日本のマスターズ・カントリー(ご主人様の国)はどこですか/「世界と勝負する」ということ

昨日帰郷。丸の内丸善で『コミックガンボ』の32号をもらい、それだけでは気が引けた...

Posted at 07/08/22

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の五冊を追加しました。 金原ひとみ 「蛇にピアス」 綿矢り...

Posted at 07/08/21

本を読む生活

☆芥川賞受賞作特集☆ということで、 『本を読む生活』に以下の三作品を追加しました...

Posted at 07/08/19

本を読む生活

☆芥川賞受賞作特集☆ということで、 『本を読む生活』に以下の三作品を追加しました...

Posted at 07/08/17

平野啓一郎は綿矢りさ/『アサッテの人』の師弟愛

ブログを読んでて笑ったのがこれ。 >「平野啓一郎さんは綿矢りさです!」 >だそう...

Posted at 07/08/16 Comment(2)»

気圧低下/イスラム教徒は宇宙でもアラーを信仰する/不条理な跳躍

天気がよかったり悪かったり。陽射しも強くなったり弱くなったり、かなりころころ変わ...

Posted at 07/08/02

『国家情報戦略』/知識人の役割

昨日帰郷。特急の中で佐藤優・高永喆『国家情報戦略』(講談社α新書、2007)を読...

Posted at 07/08/01

本の感想等々:青来有一『聖水』/玄侑宗久「朝顔の音」/オルハン・パムク『雪』

昨日。午前中は本を読みつづけ、午後は少し休んでから仕事。なんとなく体が重い。 青...

Posted at 07/07/27

青来有一『聖水』とオルハン・パムク『雪』:カルトの問題と原理主義の問題

昨日。午前中図書館で堀江敏幸『熊の敷石』を返却し、青来有一『聖水』(文藝春秋、2...

Posted at 07/07/26

玄侑宗久『中陰の花』/世界と自分の問題のつながり

昨日。でがけに東陽図書館により、『パーク・ライフ』を返却して玄侑宗久『中陰の花』...

Posted at 07/07/25

パワーストーン/ぎゃふんx3/おしゃれ小説:吉田修一『パーク・ライフ』/『投票ぴったん2007』

これは日記です。言うまでもないか。 昨日。午前中に出かけて銀行などで用事を済ませ...

Posted at 07/07/24

諏訪哲史『アサッテの人』

諏訪哲史『アサッテの人』(講談社、2007)読了。感動した。ぼーっとした。しばら...

Posted at 07/07/22 Trackback(1)»

読み疲れ:『わたしの名は紅』/堀江敏幸『熊の敷石』/『アサッテの人』を求めて三千里

昨日。午前中に気合を入れてオルハン・パムク『わたしの名は紅』を読破した。イヤー疲...

Posted at 07/07/21

やってはならないことをやること:吉村萬壱『ハリガネムシ』/前近代の目くるめく日没:『わたしの名は紅』

昨日。仕事まで『ハリガネムシ』と『わたしの名は紅』を読んでいた。『ハリガネムシ』...

Posted at 07/07/20

『日本共産党の歴史』の死/奇想に次ぐ奇想/自我の貧しさ、描写の豊かさ

昨日。朝からいろいろとばたばたする。とにかく予定通り午前中に松本に行き、体を見て...

Posted at 07/07/19

第137回芥川賞決まる/モブ・ノリオ『介護入門』/パムク『わたしの名は紅』

芥川賞が『群像』6月号掲載の諏訪哲史『アサッテの人』に決まる。『文学賞メッタ斬り...

Posted at 07/07/18

若者のかっこ悪さ:青山七恵『ひとり日和』/2007年上半期芥川賞は誰の手に?/アンジェラアキの「戦い」

昨日は晴れたり曇ったり。台風の後の吹き返しで気持ちのよいような風が吹いていた。日...

Posted at 07/07/17

ゆがんだ欲望が生み出す悪夢:阿部和重『グランド・フィナーレ』/美しい欲望と良い本能

昨日。台風が通り過ぎている間はなかなか本を読むのも文章を書くのも手に付かず、テレ...

Posted at 07/07/16

太田道灌/絶対に死ぬという状況の中で浮かび上がってくる自分らしさ:中村文則『土の中の子供』

昨日。午前中市立図書館へ行って松浦寿輝『花腐し』を返却し、中村文則『土の中の子供...

Posted at 07/07/14

しょっぱい関係/ゴージャスな憎しみ(大道珠貴『しょっぱいドライブ』/松浦寿輝『花腐し』)

雨がよく降る。止んだと思って油断していると、また強く降り出す。台風も近づいている...

Posted at 07/07/13

自分を笑い飛ばすことへの恥じらい:笙野頼子『二百回忌』

昨日。雨が降ったり止んだり。降っているときは相当強く降っていたし、止んでいてもす...

Posted at 07/07/12

文学賞メッタ斬り

最近の芥川賞の作品を一通り読もうという自分の引いた線がミッションになってしまって...

Posted at 07/07/11

異世界感/離婚の苦さ:パムク『わたしの名は紅』/伊藤たかみ『八月の路上に捨てる』

昨日帰郷。その前に、朝友人と少し電話で話したり、らじろぐを更新したり。電車に乗る...

Posted at 07/07/11

佐藤優『国家と神とマルクス』/左翼言説への反感の根源

佐藤優『国家と神とマルクス』読了。 国家と神とマルクス―「自由主義的保守主義者」...

Posted at 07/07/11

変節/人食い人種としての日本人/笙野頼子「三冠小説集」/佐藤優「国家と神とマルクス」

昨日。午前中友人から電話がかかってきて話す。野田秀樹の「変節」が一番の話題だった...

Posted at 07/07/10

金原ひとみ『蛇にピアス』/町田康『きれぎれ』

昨日は仕事が暇だったが夜までいる必要があったので実家に泊まり、朝7時の特急で上京...

Posted at 07/07/07

綿矢りさ『蹴りたい背中』

『蹴りたい背中』読了。読む前、あるいは読んでいる途中と読了感が全然違うのが面白い...

Posted at 07/07/06

長島有「サイドカーに犬」/「猛スピードで母は」を読んで「いじめ」について考える/綿矢りさ「蹴りたい背中」

昨日の午後。昼食を取ったあと、久しぶりに図書館に出かける。火曜に読んだ『papy...

Posted at 07/07/06

昨日の感情/映画産業の大変化/佐藤優と柳美里

昨日の感情とか、何か止むにやまれぬものがあったこととかを、覚えておくのは難しいこ...

Posted at 07/07/06

本を読む生活

久々に、『本を読む生活』に下記の三冊を追加しました。 植田 祐次 訳編『フランス...

Posted at 07/07/05

戸塚宏「本能の解発」/作家のかっこよさと文学の聖性/ポストモダンと私

昨日帰郷。白洲正子『名人は危うきに遊ぶ』と小林秀雄『モオツァルト』、オルハン・パ...

Posted at 07/07/04

広末涼子・松田龍平・小池栄子『恋愛寫眞』その(2)/『手塚治虫 原画の秘密』

昨夜は3時まで『恋愛寫眞』を見た。いい映画だった。 恋愛寫眞 - Collage...

Posted at 07/06/17

「ばあさん芸者にモテること」と「自称オタクの皆さん」

麻生太郎『とてつもない日本』読了。 とてつもない日本新潮社このアイテムの詳細を見...

Posted at 07/06/14

『とてつもない日本』:麻生太郎が知的でビジョンを持った政治家であることを知る

昨日帰郷。オルハン・パムク『父のトランク』を持って。家を少し早めに出て丸の内北口...

Posted at 07/06/13

小池栄子/オルハン・パムク『父のトランク』/明治神宮の森

昨日。家にいると書いているものから頭が離れなくなるので、オルハン・パムク『父のト...

Posted at 07/06/12

村上春樹/作家とはどういう人間か

昨日の夜には雨が上がったと思っていたのだが、朝起きて外を見ると路面は濡れていた。...

Posted at 07/06/11

『父のトランク』:ノーベル文学賞受賞講演

今日は午前中集合住宅の自治会の役員会。ときどき大雨が降っていた。ちょっと疲れたが...

Posted at 07/06/10

「村上春樹の知られざる顔」

昨日。街中で用事をして本屋により、『文学界』(7月号、文藝春秋)を立ち読み。「村...

Posted at 07/06/09 Trackback(1)»

瀬戸内寂聴『秘花』

瀬戸内寂聴『秘花』(新潮社、2007)。 秘花新潮社このアイテムの詳細を見る 何...

Posted at 07/06/06

街を歩くと楽しいのはなぜか/『アニー・ホ-ル』:「自信を失った時代のアメリカ」の魅力

銀座を散策。こうして街を歩くとどうして気持ちが晴れるのだろう、といつも思うのだが...

Posted at 07/06/05

『セックスの哀しみ』/松本人志はなぜ面白いか

昨日。日本橋に出て、コレド地下の茶漬けの店で昼食。丸善日本橋店に行ったら、瀬戸内...

Posted at 07/06/03 Trackback(1)»

高橋留美子の推薦文/魂の世界で起こっていること

金曜夜に帰京。体調はだいぶましになった。車内では、実家のほうにおいてあったヘルマ...

Posted at 07/06/03

登場人物の成長/合わせる能力

オルコット『続若草物語(下)』(角川文庫、1987)読了。 続 若草物語〈下〉角...

Posted at 07/05/24

日常雑記文学の源流

咳き込んで睡眠不足ではあるのだが、逆に時間が出来てはいる。だからといって何でも出...

Posted at 07/05/23

安野モヨコ『ツンドラブルーアイス』

安野モヨコ『ツンドラブルーアイス』。求めているものと感じが違ったけど、こどもに「...

Posted at 07/05/17

梅田望夫・茂木健一郎『フューチャリスト宣言』(1):ネットと反体制

梅田望夫・茂木健一郎『フューチャリスト宣言』 フューチャリスト宣言筑摩書房このア...

Posted at 07/05/17

梅田望夫・茂木健一郎『フューチャリスト宣言』と私自身の「自分という問題」

梅田望夫・茂木健一郎『フューチャリスト宣言』について論じるエントリをアップする予...

Posted at 07/05/16

買った本メモ。

買った本メモ。(5/13~5/14) 甲野善紀・荻野アンナ『古武術で毎日がラクラ...

Posted at 07/05/14 Comment(2)»

眼球運動/呪いをかけられた小人たち

体を平行四辺形に変形させる、ということを書いたが、これは話を二次元化している。私...

Posted at 07/05/12

肋骨と骨盤/「手首から指を動かすマッサージ」

前エントリの続き。 肋骨を変形させるということについて。わかりやすいと思った例。...

Posted at 07/05/11

気圧の変化と体調/満員電車から降りられない人

午前中から風が強くなり、昼ころから雨が降り出した。 気圧が下がると気持ちが悪くな...

Posted at 07/05/11

読んだもの

読んだもの。 『イタリア民話集』「恐いものなしのジョヴァンニン」。恐いものなしの...

Posted at 07/05/09

悪魔の出て来る話/才能/自分の本棚を立ち読みする

丸の内丸善に出かけて、伝説・民話関係の本を探す。探していたものは自分の考えていた...

Posted at 07/05/08

ブログのおもちゃ箱化/『オーラの泉』を見ながら好きな本をダンボールから取り出す/フランスのおしゃれな民話

Feel in my bones in radilogの新しい記事のrssデータ...

Posted at 07/05/06

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の5冊を追加し、151冊になりました。 筒井康隆『短篇小説...

Posted at 07/04/26

最近、雑誌ばかり読んでいる

最近、雑誌ばかり読んでいる。と、いうことに、さっき気がついた。 もう感想は書いた...

Posted at 07/04/22

射殺事件と乱射事件/北欧家具の魅力

長崎市長射殺事件と米工科大乱射事件。同じ日に二つの重大事件が起こるというのは。さ...

Posted at 07/04/18

自由と才能/地球は病んでいる/携帯電話投げ選手権/占いと鑑賞力/『宇宙家族ノベヤマ』

『細野晴臣インタビュー』読了。この本は自分の中で転機になりそうなものをたくさん含...

Posted at 07/04/16

エスカレーターの最初の一歩が踏み出せない/燃焼系アミノ式の失敗/「大人の男」が分け隔てなく盛り上がれるネタ

いろいろなところで桜が咲いている。このところ毎朝川沿いの桜を見に行くのだが、今朝...

Posted at 07/04/13

「ショートソング」/足首をひねる/『細野晴臣インタビュー』/国民所得倍増計画

昨日。7時前に散歩に出てセブンイレブンでスーパージャンプを買いに。川沿いの桜が呆...

Posted at 07/04/12

マニア・コンプレックスとイノベータという生きる姿勢

昨日。昨日はちょっと曇りがちの一日で、寒かった。夜には雨が降ってきて、傘を持たず...

Posted at 07/04/10

レーシック(屈折矯正手術)/トーマス・マン『幻滅』

昨日。なんだか疲れが出たのかぱっとしない感じだった。『基礎から作るMovable...

Posted at 07/04/06

筒井康隆『短篇小説講義』/プロフェッショナル:中学の先生

昨日帰郷。昨日の東京は冷たい雨が降っていてとても寒かったのだが、特急が山梨県に入...

Posted at 07/04/04

正義という「毒」/こうの史代『街角花だより』

昨日はほとんどの時間、『自分で楽しむ「趣味」講座』を、『基礎から作るMovabl...

Posted at 07/04/03

『野暮な人イキな人』/「好き好き大好き」

昨日。午前中は妹の子どもたちと山の畑のほうに出かけ、どろどろになって帰って来た。...

Posted at 07/03/31

日本的精神/日本外交の力/教育の本質的課題

インターネットラジオ第9回配信しています。 *** 昨日。朝いろいろやって10時...

Posted at 07/03/21

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の作品を追加しました。 チャンドラー・村上春樹訳『ロング・...

Posted at 07/03/19

解き得ぬ謎/GoogleよりYahoo!の方が優れているのではないか

インターネットラジオ「Feel in my bones in らじろぐ」更新しま...

Posted at 07/03/18

「ギムレットを飲むには、少し早すぎるね」/「トモダチ」

昨日帰京。夕方から夜まで仕事。少し忙しかった。最終の特急で上京するが、首都圏の人...

Posted at 07/03/17

愛すべきもの/プロフェッショナル

昨日。朝食後、職場に向かってあるいていたら友人が家の前でカメラを構えているのに出...

Posted at 07/03/16

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の4冊を追加しました。 アンク『スタイルシート辞典』 岡田...

Posted at 07/03/15

悪口雑言の小気味よい魅力:村上春樹訳『ロング・グッドバイ』

昨日。スーパージャンプの新しい号が出る日なので近くのコンビニまで歩く。空は青く明...

Posted at 07/03/15

村上春樹訳『ロング・グッドバイ』:翻訳調ではなく村上調

昨日帰郷。昼から夜にかけて仕事。一人休んだ人がいたので普段よりかなり忙しかった。...

Posted at 07/03/14

チャンドラー・村上春樹訳『ロング・グッドバイ』が届いた

昨日。起床は9時半頃。前の日が遅かった。東京にいるときは時間のメルクマールが必ず...

Posted at 07/03/11

予は常に諸子の先頭に在り/「今度はイタリア抜きでやろうぜ」

昨日。午前中用事で松本に出かける。左手の中指の調子が悪いのを見てもらったら腰の疲...

Posted at 07/03/08

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の作品を追加しました。 松井秀喜『不動心』...

Posted at 07/03/07

エネルギーの流れがよくなるようなサイト/松井秀喜『不動心』

昨日はかなり煮詰まっていて、何をやるべきなのか堂々巡り的な状態になっていた。友人...

Posted at 07/03/05 Comment(1)»

中国株暴落が世界を動かす/フィードバックして歪みを取る/システムを管理するということ/歴史のアヤ

今日から3月。2007年も6分の1が終わった。6分の5が残っているとも言える。2...

Posted at 07/03/01 Trackback(1)»

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の作品を追加し、登録作品数が140冊になりました。 宮下規...

Posted at 07/02/22

金利引上げ/お金というメディアを使ったアート/引き締まる日本人

昨日。午前午後と自室でいろいろ作業をしたり本を読んだり。午後早めに仕事場に出てよ...

Posted at 07/02/22

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の二冊を追加しました。 吉田満『戦艦大和ノ最期』 梅原猛『...

Posted at 07/02/21

『食べる西洋美術史』:女性ヌードの演出の仕方/食べることと生きることと死ぬこと

昨日。朝はいろいろなことをやろうとしてかなりばたばたした。9時前に友人から電話が...

Posted at 07/02/21

死を想起させる書物/とかちつくちて/骨ボルト/日銀政策決定会合

昨日。12時頃出かける。新宿まで。車中、『食べる西洋美術史』を読む。 中国や日本...

Posted at 07/02/20

ターバン野口/花粉症に利く泡盛/どろろ/リーダーの条件/第一印象を与えるチャンス

昨日。午前中は東京マラソンで都心が封鎖されているということで出かける予定はなかっ...

Posted at 07/02/19

南部坂雪の別れ

午前中は仕事場でいろいろやっていたのだがどうも寒くて調子が上がらないので自室に戻...

Posted at 07/02/15

本を読む生活

『本を読む生活』に以下の二冊を追加しました。 リチャード・クー『「陰」と「陽」の...

Posted at 07/02/14

ダイヤモンドとプラチナ/食べるということ/そこにいけば何かがある

昨日帰郷。行きがけに丸の内の丸善に寄り、宮下規久朗『食べる西洋美術史』(光文社新...

Posted at 07/02/14 Trackback(1)»

銀座のモナリザ/情報の仕入れ方

昨日。昼前に友人から電話がかかってきて話し込む。お互いに今感じていることや考えて...

Posted at 07/02/12 Trackback(1)»

政策決定の流れと経済の動き/市場のプレイヤーの動きをつかむこと/聖地で踊るフラを見て感動する

昨日。午前中から午後にかけて少し仕事をして、夕方街に出る。思ったより寒い。今回は...

Posted at 07/02/11 Trackback(1)»

ありがちな問いへの微妙なずらし/通じがよいという快感

ええっと、話の方向性を変えて。 深夜に帰宅する前に地元のローソンでビックコミック...

Posted at 07/02/10

自説に固執するわけ/アメリカと石油の関係

昨日。仕事の片付け延々と。夜までかかって何とか一段落。最終の特急で東京へ。帰京し...

Posted at 07/02/10

前向きなことばと人間存在への絶望/経済学と常識

昨日。朝、簡単に日記を書いてアップしようとしたらダイヤルアップの調子が悪くてアッ...

Posted at 07/02/09 Trackback(1)»

ビジュアルなものの意味

昨日。午前中仕事をして昼前に松本に出かける。電車の中では『こんなサイトはいかがで...

Posted at 07/02/08 Trackback(1)»

『本を読む生活』をよろしくお願いします。

『本を読む生活』から『読書三昧』で登録した132冊のメモにリンクを張りました。 ...

Posted at 07/02/07

檻の中で猛獣を飼いならそうとしている人たち/カバヤのカバは長寿日本一のカバ

昨日。午前中こまごましたことを片付けてから家を出、郵便物を投函し、地下鉄で大手町...

Posted at 07/02/07

バランスシート不況/ジャパン・アヴァンギャルド/うっかり鉄道模型に

昨日。何やらかんやらやっているうちに時間はどんどん過ぎていく。運転中の車から外を...

Posted at 07/02/06 Trackback(1)»

細かい仕事をフレキシブルに/ロングテールの王者/悪代官と日本経済/やりたいことを見つけるとは

昨日は立春だった。暦の上ではもう春。いや、東京の家の近くの中学校はもう1月の終わ...

Posted at 07/02/05 Trackback(1)»

ダークサイドと90年代/リチャード・クー『「陰」と「陽」の経済学』

昨日。昨日は寝坊して起きたら10時半過ぎだった。ぼおっとしていて動き始めたのは1...

Posted at 07/02/04

金融商品の仕組み/文系向きの投資

昨日帰郷。朝はいろいろ用事が多かった。地元と日本橋で郵便局と銀行を回って用事を済...

Posted at 07/01/31 Trackback(2)»

お金をめぐる語りと哲学/現金信仰とメシア(高金利)渇望/イランの困難とアメリカの聖痕

金曜日に帰京。土日と更新しなかったのは本を読んだりいろいろと考え事をしていたから...

Posted at 07/01/29 Trackback(3)»

お金の伝道師

昨日。朝から仕事。どうも最近ダイヤルアップの調子が悪く、なかなかつながらない。そ...

Posted at 07/01/26

ものをやっている人の文章

昨日。朝から会計関係の仕事があって少し頭を使う。その後はウェブ関係の作業をしたり...

Posted at 07/01/25

尺八奏者と呼吸法/ビジネスと高邁さ

昨日帰郷。やることが押せ押せになって上手く片付いたかどうだか、といううちに家を出...

Posted at 07/01/24

中野坂上/人類のお金に関する不幸/そのまんま東/権力はいつ権威を失ったか

昨日。いろいろやっていたが、昼過ぎに友人から電話があって新宿で会うことに。一通り...

Posted at 07/01/23

ビジネスの世界/権力が権力であった時代への郷愁/宮崎のグレート・コミュニケーター

昨日。わりあい天気が良かった。体調もだいぶ良かったので、午前中に出かける。東西線...

Posted at 07/01/22

「生まれながらの従業員」はいない/「朝鮮屋」の人びと

昨日帰京。信州はそんなには寒くなかったが、どうも何だか東京が寒い。気温はもちろん...

Posted at 07/01/20

読書三昧

『読書三昧』に次の二作品を追加しました。 寺門琢己『男も知っておきたい骨盤の話』...

Posted at 07/01/16

『美乳教室』

昨日。ぶらっと昼前に出かけて当選した年賀はがきの切手シートをもらい、本を見て昼食...

Posted at 07/01/16

お洒落な乱雑さ/権力を安定的なものと考えたがる日本人

昨日。午後友人と話していて出かけることにし、7時過ぎに家を出て新宿に出る。久しぶ...

Posted at 07/01/15

骨盤の話とか「やわらか戦車」とか

昨日。『王様の仕立て屋』の13巻を買ったのかどうかどうもわからなくなってきたので...

Posted at 07/01/14 Trackback(2)»

仕事は金で選べ/ハルマゲドンを本気で信じる男

昨日は朝から忙しかったのに、寝坊をしてしまったために更新をする暇がなかった。9時...

Posted at 07/01/12

時代の刺激を受けること/「頼るな」と「使うな」

昨日はどうも疲れてしまって、早めに寝た。そうしたら夜中に目が覚めて、少しネットを...

Posted at 07/01/09 Trackback(1)»

佐伯チズの本を読む/「あなたの人生にデザインがないからです」

昨日は朝は晴れていたのに昼から曇ったりして、荒れ気味の天気が続いていたのだが、今...

Posted at 07/01/08

読書三昧

『読書三昧』に以下の2作品を追加し、登録冊数が130を超えました。 野地秩嘉『企...

Posted at 07/01/08

家庭内に秘蔵された春本/毛沢東じゃなあ…

体調は昨日に比べればかなり落ち着いてきている。空も今日は朝から晴れていて、気持ち...

Posted at 07/01/07 Trackback(1)»

昼夜飲む/人生の目標

昨日。お昼前から親戚の新年会。湖畔のホテルの宴会場で中華。従兄弟が結婚し、こちら...

Posted at 07/01/04

右手で汚さない年賀状の書き方/アラーキーの面白さを引き出す女性雑誌専属モデル

昨日。つまり大晦日。……何をやったのか思い出せなくなって日記を読む。そうかそうか...

Posted at 07/01/01

『読書三昧』:2006年もありがとうございました

『読書三昧』に以下の作品を追加しました。 山川健一『「書ける人」になるブログ文章...

Posted at 06/12/31

銀座で鶴を折る/恋の話は馬鹿馬鹿しかったり辛かったり

今朝は目が覚めたら銀世界で驚いた。11時頃はそんな気配はなかったのに。さらさらの...

Posted at 06/12/29 Trackback(1)»

絵を描くということ/われわれは未来に向かってバックしている

昨日は松本に出かけたのだが、なんと日付を一日間違えていて出直さなければならなくな...

Posted at 06/12/28

加齢臭の魅力?/『考えないヒント』/21世紀の表現の新しいステージ

昨日帰郷。『自由論』のようなハードな古典を読むと、その反動か現代の新書のようなも...

Posted at 06/12/27

読書三昧

『読書三昧』に以下の二作品を追加しました。 佐藤優『自壊する帝国』 ミル『自由論...

Posted at 06/12/26

ミル『自由論』:合理主義の強大なデーモンとそれが引き出すもの

J・S・ミル『自由論』読了。読みやすいとはいえ、さすがにこの種の古典は骨が折れる...

Posted at 06/12/25

ミル『自由論』:悪魔の代弁者/真実の父/『ウェブ人間論』:敵と味方を切り分ける能力

昨日。午前中、友人と電話で話しをしたあといろいろやっていたのだが、午後はちょっと...

Posted at 06/12/24

『東京大学物語』と『赤と黒』/時代遅れの恋愛観

昨日は仕事で松本の方に出かける。この仕事はしばらく間があいたので一月振りくらいだ...

Posted at 06/12/22 Trackback(2)»

心理描写

昨日。午後はしばらく休んだ後、夜まで仕事。昨日はけっこう忙しかった。別の仕事の準...

Posted at 06/12/21

何もかも明解すぎる/小説が描きえるもの/大衆化社会において倫理はどうあるべきか

昨日帰郷。朝のうちにいろいろなことを片付けてお昼の特急に乗る。車中ではスタンダー...

Posted at 06/12/20

読書三昧

『読書三昧』に以下の三作品を追加しました。 梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』...

Posted at 06/12/18

『ウェブ人間論』(3)すばやい反応/手嶋・佐藤『インテリジェンス 武器なき戦争』

昨日。ずいぶん時間をかけながら『ウェブ人間論』の感想を書いてアップしたのだが、今...

Posted at 06/12/18

『ウェブ人間論』(2):個と社会/「ダークサイドに堕ちてますよ!」

下のエントリからの続き。今日三度目の更新ということになる。普段だったら一度で書き...

Posted at 06/12/17 Trackback(1)»

梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(1)

梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(新潮新書、2006)について感想を。 ウェ...

Posted at 06/12/17 Trackback(3)»

人文社会系の「古い教養」とネットの「新しい教養」/日本文化は死んだのかまだ生きているのか

金曜夜に帰京。土曜日は疲労困憊していて日記を更新できなかった。ただ、金曜の夜に東...

Posted at 06/12/17

日本には「小国の外交」も必要/私にとっての「失われた街」

昨日。どうにも体調が悪くて困ったが、今朝はだいぶ回復して、普段と同じようなことが...

Posted at 06/12/13

フィッツジェラルド・村上春樹訳『マイ・ロスト・シティー』

村上春樹訳のフィッツジェラルドの短編集、『マイ・ロスト・シティー』を読んでいる。...

Posted at 06/12/12

読書三昧

『読書三昧』に以下の7(8)作品を登録し、120冊を超えました。 入江相政『いく...

Posted at 06/12/11

フジコ・ヘミングの版画/フィッツジェラルドの「信仰の告白」

昨日帰京。昨日の仕事は午後から7時半までだったが、比較的暇だった。ただこちらの体...

Posted at 06/12/10

江戸趣味のお公家さん/スパニッシュロック?

昨日。メルマガ用の詩を書いたり、文章をひねったり。入江相政『いくたびの春』を少し...

Posted at 06/12/06

真の意味での作家性を持ったマンガ家

昨日。なんだか疲れていて変なことを書いたような気がするが、今朝は天気がよくてあま...

Posted at 06/12/04

読書三昧

『読書三昧』に以下の4作品を追加し、110作品を超えました。 フィッツジェラルド...

Posted at 06/12/03

昭和天皇の侍従長/戦前の華族社会

昨日はなんだかんだと忙しく、昼間は張り詰めて緊張した状況にあったし、夜は人手不足...

Posted at 06/12/02 Trackback(1)»

鎮魂で始まり祈りで終わる

フィッツジェラルド・村上春樹訳『グレート・ギャツビー』読了。すばらしい作品だった...

Posted at 06/12/01 Trackback(2)»

「すべてを昔のままに戻してみせるさ」

昨日。空いた時間には、村上訳『グレート・ギャツビー』を読み進める。今第7章、あと...

Posted at 06/11/30

村上春樹訳『グレート・ギャツビー』は魅力的だ

昨日帰郷。特急の中では村上春樹訳『グレート・ギャツビー』を読み進めた。一人一人の...

Posted at 06/11/29

読書三昧

『読書三昧』に以下の5作品を追加しました。 司馬遼太郎『坂の上の雲』 ビートたけ...

Posted at 06/11/26

ビートたけし『達人に訊け!』

きのうはどうしていたんだろうとふと思うと、そういえばあまり調子がよくなくて休んで...

Posted at 06/11/23

レンタルサーバー/暗黒物質/SUPER JUMP

昨日帰郷。一昨日は寝がけの布団に入ろうとしていたまさにその時にネットで知り合った...

Posted at 06/11/22

読書三昧

『読書三昧』に以下の4作品を追加しました。 古田博司『東アジア・イデオロギーを超...

Posted at 06/11/19

天文学者は鉄道が好き/教育権を持つのは親か国家か

昨日は松本に仕事に出かけ、夕方返って来てまた別の仕事。松本の仕事の事後処理なども...

Posted at 06/11/17

チャップリンのステッキ/電離水素領域

昨日は少し本が読めた。夜の仕事はまあまあの忙しさ。このくらいの感じが自分にはちょ...

Posted at 06/11/16

ホットカーペット/小笠原はどこへ/クライマックスシリーズごいっしょに

昨日。ネットの文章を書いて、仕事をして、別の仕事の準備をして、という一日。結構い...

Posted at 06/11/15

老舗企業の最先端技術/新庄とキムタク

昨日帰郷。一昨日までずっと寒かったが、昨日は晴れて暖かく、今朝もやや雲はあるが陽...

Posted at 06/11/14

読書三昧

『読書三昧』に以下の4作品を追加し、100作品を超えました。 プーシキン『エヴゲ...

Posted at 06/11/12

読書三昧

『読書三昧』に以下の6作品を追加しました。 所功編『名画に見る国史の歩み』 竹...

Posted at 06/11/12

「借金は石を背負って泳ぐようなもの」/創業1400年の企業/物置からカラヴァッジョ

昨日朝帰京したのだが、どうも調子が出ず。午前中に友人から電話がかかってきて2、3...

Posted at 06/11/12

メンデルスゾーンとか/『千円札は拾うな。』

昨日帰郷。昨日は夜にかけてずいぶん激しい雨が降った。今朝方もかなり降っていたが、...

Posted at 06/11/07

早く起きる/嫉妬されない男/作家性の高い作家

昨夜は疲れて早く寝たので朝目が覚めたらまだ4時半。腕の疲れが残っていたので左右両...

Posted at 06/11/06

読書三昧

『読書三昧』に以下の10作品を追加し、90作品をこえました。 相良亨編『日本思想...

Posted at 06/11/05

都市の空気は自由にする/『嫉妬の世界史』/日本の服飾文化は/写真が素晴らしい雑誌

昨日もいろいろとがたがたしたが、仕事終了後上京。久しぶりに東京に帰ってくると一息...

Posted at 06/11/05

ナポリを着て死ね

昨日書いた事態はやや落ち着きつつあり、まあ暫く予断は許さないがなんとなかるかなと...

Posted at 06/11/01

埋もれていた天才職人の仕事

急いで帰らなければならない事態が起こったので、今朝は朝8時の特急に乗って信州に帰...

Posted at 06/10/31

読書三昧

『読書三昧』に以下の5作品を追加し、登録作品数が80冊になりました。 司馬遼太郎...

Posted at 06/10/29

読書三昧

『読書三昧』に以下の2作品を追加しました。 司馬遼太郎『燃えよ剣』 会田雄次『ア...

Posted at 06/10/28

シリーズ/ヘッドホン/嘘話/空の青/アンテナ

昨日帰郷。昨日は雨もよいで、肌寒かった。仕事はそれなりに忙しく、寝不足のせいもあ...

Posted at 06/10/25

近況を交換し合う/川上弘美『蛇を踏む』

昨日。午後、帰って来てからいろいろやっていたら友人から電話がかかってきてかなり話...

Posted at 06/10/24

読書三昧

『読書三昧』に以下の3作品を追加しました。 小林秀雄『本居宣長』 三浦展『下流社...

Posted at 06/10/23

読書三昧

『読書三昧』に以下の4作品を追加しました。 梅田望夫『ウェブ進化論』 北村暁夫...

Posted at 06/10/22

懐かしい人に会う/思ったよりずっと凄い人なのかもしれない

今朝は寒い。濃い霧が降りている。ここ数日、日中は相当気温が上がって汗ばむくらいな...

Posted at 06/10/19

『好かれる方法』続き

昨日帰郷。八重洲口の大丸の地下でお弁当を買う。バラエティがある。おこわ二種の弁当...

Posted at 06/10/18

秋らしい秋/『好かれる方法』/相変わらずの小泉人気

良い天気が続く。本格的な秋になってきた。しかし、こんなによい日和が続くのも、何年...

Posted at 06/10/17

『竹槍と原爆』:グーグルの30万台のサーバー/銀座の食器屋と洋服屋

昨日。一日中ウェブ作業をしていた感じ。以前やっていたときも思ったが、これは本当に...

Posted at 06/10/16 Trackback(1)»

木肌の美しさ/ガウチョとグリンゴ

昨日。朝のうちにいろいろ片付けるつもりだったが、全部は片付けきれなかった。11時...

Posted at 06/10/12 Trackback(1)»

読書三昧

『読書三昧』に以下の2作品を追加しました。 安野モヨコ『働きマン』 塩野七生『ロ...

Posted at 06/10/08

「俺の命はどの医者に預ければいいのかね」

今朝は霧が深い。昼頃から雨が降るという予想。いろいろ考え事をしながら寝入ったせい...

Posted at 06/10/05

大義名分と政治家/人間到る所青山あり

特急の中で塩野七生『ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず・上』(27)を読了...

Posted at 06/10/04 Trackback(1)»

青いクロッキー帳/超絶技巧の江戸小紋

青いクロッキーノートを買った。中の紙は薄クリーム。そこに万年筆のブルーのインクで...

Posted at 06/10/03

読書三昧

『読書三昧』に以下の2作品を追加しました。 ヘミングウェイ『キリマンジャロの雪』...

Posted at 06/10/02

ディープインパクト/手垢にまみれた言葉の手垢を落とす

ディープインパクト、日本での前評判は高かったが、実際にはどうだったのかな。8頭中...

Posted at 06/10/02

読書三昧

『読書三昧』に以下の2作品を追加しました。 村上隆『芸術起業論』 ミラン・クンデ...

Posted at 06/09/30

村上隆『芸術起業論』

関東の方はだいぶ風雨がきつくなっているようだ。私が昨日の11時前に家を出たときも...

Posted at 06/09/27 Trackback(3)»

村上隆『芸術起業論』の衝撃/アートの分野の人の言葉

夕刻久々に神保町に出かける。これといって何か目当てがあったわけではないが、夕日が...

Posted at 06/09/26

読書三昧

『読書三昧』に以下の三作品を追加し、合計登録数が50を超えました。 こちらもごら...

Posted at 06/09/24

読書三昧

『読書三昧』に以下の2作品を追加しました。 バイロン『マンフレッド』 松尾理也『...

Posted at 06/09/23

自己処罰の自己目的化と日本の戦後

昨日の午後は少し休みを取りながら筒井紘一『茶の湯名言集』を読み、読了。やはりお茶...

Posted at 06/09/23 Trackback(1)»

安倍総裁誕生/良いところはおいそれと目に見えない

昨日。仕事までは勉強したり本を読んだりして過ごす。山の中腹にある先祖の墓まで歩き...

Posted at 06/09/21

「存在を読む」ということ/「ぬるき」と「たぎる」

昨日帰郷。家を出たときは、前登志夫『存在の秋』(講談社文藝文庫、2006)を持っ...

Posted at 06/09/20 Trackback(1)»

小川洋子『博士の愛した数式』

昨日。だいたい曇っていて、家でなんだかんだとやっているうちに一日がたった。夕方少...

Posted at 06/09/18

読書三昧

『読書三昧』に以下の四作品を追加しました。 石原慎太郎『弟』 木村元彦『オシムの...

Posted at 06/09/18

何を考えているのか分からない凄さ/フェティシズム

昨日は日記を書いた後出かける。SPUER JUMPで「クラブハウスサンドが美味し...

Posted at 06/09/17

読書三昧

『読書三昧』に以下の二作品を追加しました。 石原慎太郎『わが人生の時の時』 シュ...

Posted at 06/09/16

小川洋子「六角形の小部屋」/「偶然と運命は反対語でしょうか」

昨日。午前中は松本に出かけ、午後は少し遅めの昼食を取ってから日記を更新し、午後か...

Posted at 06/09/14 Comment(2)» Trackback(1)»

小川洋子『薬指の標本』

昨日帰郷。朝家でいろいろした後、雨が降っていたのでバスで地元の駅に出、東京駅の丸...

Posted at 06/09/13

方向を絞る/人間は意味のあるもの

昨日。体調はだいぶ戻ってきた。ただまだ怪しい点があったので、なるべくゆっくり過ご...

Posted at 06/09/11 Trackback(2)»

オーケストラで腹痛を起こす/不満と不安

昨日は、朝から松本に出かける。松本文化会館でサイトウキネンフェスティバルの演奏会...

Posted at 06/09/10

歌いすぎ/無神論と懐疑主義

昨日。早めに仕事場に行き、仕事の準備とか。仕事はやや忙しく。夕方地元の友人から電...

Posted at 06/09/08

ハンナ・アーレントとパレスチナ問題/サッカー日本代表イェメン戦勝利

今朝は少し寒いくらいだ。そのせいか、ちょっと調子がよくない。昨日の雨で少し濡れた...

Posted at 06/09/07

親王殿下御誕生/絲山秋子『沖で待つ』/ハンナ・アーレントとか無神論とか

昨日。午前中に家を出て、東京駅の丸善で絲山秋子『沖で待つ』(文藝春秋、2006)...

Posted at 06/09/06

村上春樹『海辺のカフカ』読了

昨日。とりあえずの日記をアップしたあと、4時ころまでかかって村上春樹『海辺のカフ...

Posted at 06/09/04

『海辺のカフカ』/『我が国の教育統計』/トラックバック・スパム

昨日。8時過ぎに家を出て少し遠回りして時間通りに歯科医に行き、簡単に診察は済んで...

Posted at 06/09/03 Trackback(1)»

幸福な状態を描くことの難しさ/『その時歴史が動いた』

朝方寒くて目が覚めた。郷里にいるときは夏掛けで寝ていても寒くなってもいいように掛...

Posted at 06/08/31

日本的無神論/こうの史代「こっこさん」/塩野七生「賢帝の世紀」

無神論の起源は敗戦にあるのだと思う。敗戦とそれに伴う混乱は、多くの日本人に「神も...

Posted at 06/08/28

無神論/子猫殺し/こうの史代

ナチスの思想の最大の欠陥は、無神論だろう。神を恐れ、生命を畏れる思想があれば、数...

Posted at 06/08/27

「耽美派の急進派」としての三島由紀夫/「無神論」という問題

昨日。午前中は松本まで出かける。だいぶ夏の疲れが出ているようだ。もう楽になるとは...

Posted at 06/08/24

村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』/「ステロタイプ」と「規範」

昨日帰郷。特急の中では村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』(新潮文庫、2002)...

Posted at 06/08/23

高校野球決勝戦/『福田和也の「文章教室」』/アメリカ型リベラル……?

昨日。相変わらず調子が悪い。腹の具合は収まっているのだが、歯茎の裏が腫れてきた。...

Posted at 06/08/21

MSウォークマン/感動と感想

昨日帰郷。さすがに夏休みも本番のせいか、特急の車内はほとんど満席だった。普段は窓...

Posted at 06/08/09

頭を使ってはいけません/亀田世界戦苦情対応マニュアル/サッカー日本代表13人/靖国問題は中国問題

昨日上京。整体でからだを見てもらったとき、「頭をゆるめないといけません」、という...

Posted at 06/08/05

対英米協調主義と反米主義の起源

ようやく本格的な夏がきたなあという感じ。真昼は暑い。朝夕は結構冷え込むし、乾燥す...

Posted at 06/08/04

岡田英弘『歴史とはなにか』

昨日。なんとなく疲れてしまってあまり調子が出なかったのだが、仕事の頃には回復。そ...

Posted at 06/08/03

フレーバーティー/あんぽんたんとくるまばかり/戦後日本の建国の父

夏なのかな、と思うほど涼しいのだが。 昨日帰郷した。日中の電車のせいか、特急の中...

Posted at 06/08/02

本を買い捲る/金子光晴とかメッテルニヒとか/20年前に自分が書いたことを読んで赤面する

昨日は考えを整理するために散歩しながら神保町にも出かけ、古本屋や本屋を物色。そう...

Posted at 06/08/01

「人間は群居する性質を持っている」/『自民党改造プロジェクト650日』

やることが一杯ありつつも考えなければならないこともたくさんあり、さてどんなふうに...

Posted at 06/07/31

アメリカの政治風土/小泉首相と同じ穴の狢/第二バイオリンを弾けない性格/プリンシプルのない規律

一昨日帰京。昨日は疲れて余り使い物にならなかったが、連絡が取れずに困っていた人と...

Posted at 06/07/30

実感信仰と理論信仰/プリンシプルのない国

昨日。丸山真男『日本の思想』を読む。この新書は「日本の思想」「近代日本の思想と文...

Posted at 06/07/28

幻の革命の制度化としての戦後民主主義/丸山真男『日本の思想』

昨日は後片付けをいろいろやったりもしたが、大体福田歓一『近代の政治思想』を読んで...

Posted at 06/07/27

キプリング短編集/『近代の政治思想』

昨日帰郷。なんとなく雨っぽかったが、今日はからりと晴れている。晴れていると安心す...

Posted at 06/07/26

『オシムの言葉』(続き):「自信など不要だ」と「ナショナリズム」

『オシムの言葉』を読んでいる。以下、『オシムの言葉』/昔の手紙を引っ張り出して読...

Posted at 06/07/24 Trackback(1)»

『オシムの言葉』/昔の手紙を引っ張り出して読む

昨日はいろいろなことを考えながらなんとなくテレビをずっと見てしまった。相撲とかオ...

Posted at 06/07/24 Trackback(1)»

小林よしのり編集『わしズム』夏号/民主主義というウソ話/「話をまとめる能力」に対するこだわり

昨日。午前中、昼食の買い物に西友に出かけ、三階の本屋で小林よしのり編集『わしズム...

Posted at 06/07/23

お見舞い御礼/戦後政治/安倍晋三『美しい国へ』

このたびの災害につき皆様から暖かいお言葉を頂戴いたしましたことを心よりお礼申し上...

Posted at 06/07/22

床下に水が来た/『御社の営業がダメな理由』

大雨が夜中降り続いた。朝起きると市の広報放送が諏訪湖の氾濫の危険や避難勧告につい...

Posted at 06/07/19 Trackback(1)»

小林秀雄の幸福という思想/『金持ち父さん貧乏父さん』

いろいろと別のことに気を取られてなかなかしっかり本が読めないが、「モオツァルト」...

Posted at 06/07/18

小林秀雄『モオツァルト』

昨夜。何か普段読んでいるものと違うものを、と思い、本棚にあった『小林秀雄全作品1...

Posted at 06/07/17

北朝鮮非難決議可決と報道の姿勢/こうの史代『夕凪の街桜の国』

いや暑い。外から熱が放射されるというより、体の内側から蒸されるような暑さだ。冷房...

Posted at 06/07/16 Trackback(1)»

小林よしのり『いわゆるA級戦犯』/「まあ、私なら自分が先に死ぬわ。」

昨日も体調が上がらず、日課をこなすのに精一杯でなかなか創作まで行かない。というよ...

Posted at 06/07/03

デュラス『娘と少年』

デュラス『愛人(ラマン)』を読み終わったので、もう少しデュラスを読みたいと思い、...

Posted at 06/06/29

デュラス『愛人』とダサさをエレガントに表現するフランス語

昨日帰郷。昨日の昼間は暑かったが、今朝は普通の掛け布団が必要なほど気温が下がった...

Posted at 06/06/28

『愛人(ラマン)』:意識の流れ

頭をなるべく休めるようにしているため、読書が止まっている。しかし、今の状態でも比...

Posted at 06/06/27

フィオナ・アップル/『やし酒飲み』

なんか異様に目が疲れている。必要のないときはPCをなるべく見ないようにしなくては...

Posted at 06/06/25

アンジェラ・アキ、『やし酒飲み』、カフカ

昨日帰京。特急が遅れ、帰宅したのも少し遅れる。ネットを見ながらいろいろメッセージ...

Posted at 06/06/24

サッカーのSomething/カフカを読むこと

今朝はブラジル戦、今回はテレビでもネットでも見られる環境になかったので見ないこと...

Posted at 06/06/23

クッツェー『恥辱』:不条理と暴力と調和

今朝は雨だ。昨日の夜中から降り始めたが、目が覚めると本格的な梅雨の雨だ。昨日は夏...

Posted at 06/06/22 Trackback(1)»

アメリカの保守とリベラル/刹那的な恋と永遠の愛

昨日帰郷。朝はいろいろやり、クリーニング屋と銀行に寄り、コンビニで国民健康保険料...

Posted at 06/06/21 Trackback(1)»

バイロン『マンフレッド』

月曜日。だいぶ暑くなった。午後でかける。近くの古本屋が実は案外本が揃っているとい...

Posted at 06/06/20

自虐文学/『やし酒飲み』

ラフマニノフの歌曲を聴きながら書いている。ラフマニノフは非チャイコフスキイ的、と...

Posted at 06/06/19

クッツェー『恥辱』:金と女に関する「罪」意識/「眼鏡をかけたボッティチェリのヴィーナス」

昨日はだいぶ疲れていて何かをしようとしても動作がのろく、一つ一つのことをやるのに...

Posted at 06/06/18

アンジェラ・アキ『Home』を聴く/ナイポール『ある放浪者の半生』:アイデンティティと歴史

昨日帰京。仕事中は体調が悪かったのだが、後半に行くにしたがって持ち直してきた。駅...

Posted at 06/06/17 Trackback(2)»

ナイポール『ある放浪者の半生』/バシュラールの認識の詩学

昨日は大雨。その中をまた図書館に行く。ネットで検索したらナイポールは「有り」にな...

Posted at 06/06/16

サイード『オリエンタリズム』

昨日。いろいろやることがあってなんだか忙しかった。しかし昨日も書いたが図書館にナ...

Posted at 06/06/15

『オリエンタリズム』と権力論/『朗読者』:愛と自由とどちらが重いか

昨日帰郷。行きがけに図書館によってナイポールを借りようと思っていたのだが、友人か...

Posted at 06/06/14

アンジェラ・アキ/どこが「ホーム」か/個人の「ホーム」とポストコロニアル

昨日はワールドカップ日本・オーストラリア戦をずっと見ていた。ジーコの言う通り、日...

Posted at 06/06/13

『アフリカのひと』:「自分という刻印」と西欧文明の「過剰」な性格

昨日。昼過ぎまでいろいろやる。創作はもう時間をかけだしたら無限に時間がかかる。一...

Posted at 06/06/13

ル・クレジオ『アフリカのひと』/サムライブルー2006

昨日はかなり疲れが溜まっていてあまりろくに何も出来なかった。創作を少し進めたのと...

Posted at 06/06/12 Trackback(1)»

ふくよかな死体、豊かな妄想

昨日は午前中から仕事。ペースがつかみにくかったが、とりあえず午後7時半に終了。ラ...

Posted at 06/06/11

「いい奴だったのになあ」/機会主義者の悲しい真実

今朝は晴れているが、日の光が弱い。薄い雲がかかっている。今日は暑くなると言うこと...

Posted at 06/06/10

インテリゲンツィアの危険と限界

今日は雨。昨日の遅くに降り出し、朝まで断続的に降っている。強いときは家の屋根がう...

Posted at 06/06/09

佐藤優『自壊する帝国』ソ連中枢の権力闘争と民族問題

今朝は曇っている。仕事場に少し用事をしにいったが、曇りの日の薄暗がりがあたりを支...

Posted at 06/06/08

人の心、未開の原生林の『闇の奥』/「知の時代」

昨日帰郷。出掛けに丸の内丸善で佐藤優『自壊する帝国』(新潮社、2006)を購入。...

Posted at 06/06/07 Trackback(1)»

もうすぐ1年/桁違いのダンサー/『バーテンダー』/『闇の奥』

ふと気がつくとこのブログを書き始めてからもうすぐ1年だ。その前は少し休憩していた...

Posted at 06/06/05

佐藤優(『国家の罠』著者)と筆坂秀世(元日本共産党ナンバー4)の対談

ネットでいろいろ読んでいたら、日本共産党を辞めた筆坂秀世と『国家の罠』の佐藤優が...

Posted at 06/06/04 Trackback(1)»

塩野七生『男の肖像』/同性のために死ぬという行為

昨日は午後少し疲れが出て寝てしまい、夜になってからいろいろなことをはじめた。気分...

Posted at 06/06/04

人間は本質的に愚かだ/朗読の官能的な悦び

昨日帰郷。昨夜は仕事が忙しかった。しばらく休暇を取っている人がいて、その代理をや...

Posted at 06/05/31

保坂和志『途方にくれて、人生論』

昨日。午後から銀座に出かけ、教文館で本を探す。「風の旅人」という雑誌のフェアをや...

Posted at 06/05/30

「愚行というやさしい妖精」が踊る/小説に対する近親憎悪

昨日帰京。昨日は昼食のときに仕事のことで議論して久しぶりに激昂してしまい、相当疲...

Posted at 06/05/27

「あらかじめ考えられた諸観念の体系」と「小説という方法」

昨日は暖かい、というかやや暑いくらいだったが、夜からだいぶ気温が下がり、今朝はや...

Posted at 06/05/26

卑俗とキッチュ

昨日。ひどく雷がなったり、大雨が降ったりした。仕事に出かけるときに、ちょうど大粒...

Posted at 06/05/25

『ボヴァリー夫人』の描写/世界文学とその抑止力

今朝は少し靄っているけれどもいい天気だ。二階の窓から下を見ると、矢車菊がたくさん...

Posted at 06/05/24

『ボヴァリー夫人』/若くて恥ずかしくて懐かしい思い出

昨日。ミラン・クンデラ「カーテン―7部構成の小説論」を読んでいるうちにフローベー...

Posted at 06/05/23

『わたしを離さないで』:「愛し合うことに真剣な人たち」と「妊娠しないセックス」

昨日は雨は上がったのだが、今朝はまた降っている。夜の仕事中は、寒くてガスストーブ...

Posted at 06/05/19

あざといということ/「辛いこと」と向き合うためには

わたしを離さないで早川書房このアイテムの詳細を見る ※amazonアソシエイトに...

Posted at 06/05/18

小説の読み方/世界の「和解」の可能性

昨日帰郷。特急に持ち込んだ本は3冊。志賀直哉『小僧の神様・城の崎にて』は「佐々木...

Posted at 06/05/17

「ボケ」と「思い出し」/イシグロ『わたしを離さないで』/円楽引退日本海覚醒剤

ここのところ、いろいろなこと、特にあまり論理的でも実際的でもないこと、おおむねか...

Posted at 06/05/15

美女の仮面/ロンリー・アーミー

金曜夜上京。それにしても寒いな。金曜の夜は郷里で仕事しながらも足元が寒くて暖房を...

Posted at 06/05/14

「いいなあ」と思える作家

志賀直哉『灰色の月・万暦赤絵』読了。読み終わって一晩たち朝の寝床の中でいろいろな...

Posted at 06/05/12

志賀直哉/『右翼・行動の論理』/立花隆

雨が降ったり止んだり。信州では初夏の新緑が始まるときは、まだ春の花が残っている。...

Posted at 06/05/11 Trackback(1)»

名文の条件/『王様の仕立て屋』

昨日帰郷。車中では志賀直哉『灰色の月・万暦赤絵』と山口翼『志賀直哉はなぜ名文か』...

Posted at 06/05/10

『志賀直哉はなぜ名文か』/大河原遁『かおす寒鰤屋』

昨日。早く目が覚めて、窓ガラスがなんとなく汚いのに気付き、久しぶりにガラス磨きを...

Posted at 06/05/09

保坂和志『もうひとつの季節』/ポール・マッカートニーを好きだったころ

昨日。午前中友達と電話で話し、昼前に出かけ、東京駅近辺で本屋を梯子。丸善の丸の内...

Posted at 06/05/08

保坂和志『季節の記憶』:淡々とした記述で「過剰」を表現する

昨日はほぼ一日家にいた。出かけたのも昼過ぎ、地元の本屋に行って帰りにアンデルセン...

Posted at 06/05/06

「自分」探し/「父」の問題/古井由吉「辻」/阪神巨人戦

連休に入ってから思考モードというか、あらゆる人間的な活動が緩慢になってしまって「...

Posted at 06/05/05

『王様の仕立て屋』/保坂和志/村上春樹の世界性/吉田秀和の凄み

普段なら帰郷している木曜日だが、連休ということで仕事がなく、東京で過ごしている。...

Posted at 06/05/04

明月記の超新星/新しい冷蔵庫への若々しい希望/保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』

明月記に記された超新星の爆発から1000年たったという記事を読む。最も明るいとき...

Posted at 06/05/02 Trackback(1)»

『イギリス文学史入門』

今日から五月。月が変わってツキが変わるか。 昨日はほぼ一日、川崎寿彦『イギリス文...

Posted at 06/05/01

冷蔵庫/麻雀/古井由吉『仮往生伝試文』/カズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』

昨日。午前中は冷蔵庫の修理が来るのを待つ、というなんとも落ち着かない時間。文章を...

Posted at 06/04/27

笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』/アリダ・バリの死

昨日。冷蔵庫の修理に水曜日に来てもらうことになって、急遽予定変更。郷里の方のスケ...

Posted at 06/04/26

村上春樹作品のファッション性

昨日。寝不足で中途半端な頭のまま、午後外出。銀行を回り、丸の内の丸善へ。カズオ・...

Posted at 06/04/25

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』は問題作か

昨日は8時前に家を出、松本へ。電車の中で『ねじまき鳥クロニクル』を読む。駅を降り...

Posted at 06/04/23

物語を読み進める快感

今朝はよく晴れているが、だいぶ冷え込んだ。でも、このまま晴れが続けばだいぶ暖かく...

Posted at 06/04/22

『ねじまき鳥クロニクル』/批評的欲求と創造的欲求

昨日はあいた時間は村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』をずっと読んでいた。いろんなこ...

Posted at 06/04/21

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』と『ノモンハンの戦い』

今日は朝から荒れ模様だ。風は強いし、雨も断続的に強く降っている。春の嵐。この部屋...

Posted at 06/04/20

ハンドバッグを網棚に上げる女性/イシグロ『日の名残り』と「取り返しのつかない人生の失敗」

昨日帰郷。出かける前は家の中を掃除。朝のうちに畳の部屋を掃き、洗濯したり、炬燵を...

Posted at 06/04/19

「村上春樹は夏目漱石以来もっとも重要な作家」/ファッションリーダーとしてのウィンザー公

昨日。村上春樹『スプートニクの恋人』読了。なんだかぼおっとしてしまった。なんとい...

Posted at 06/04/18 Trackback(1)»

『スプートニクの恋人』の距離感/『陰陽師』とドラゴンクエスト/鯨と流木

『スプートニクの恋人』読み進める。作り方としてなかなか巧妙な話だなと思いながら読...

Posted at 06/04/17

村上春樹『スプートニクの恋人』とかコダーイとかダルフールとか

吸収期に入っている。 この時期はとにかく何でもかんでも吸収してしまう。何でもかん...

Posted at 06/04/16

村上春樹『レキシントンの幽霊』

昨日の午前中はいろいろなものに手をつけては止め、という感じだったが、昼食後やはり...

Posted at 06/04/15

『ノモンハンの戦い』/世界文学三つの定義

昨日は午後から夜にかけて仕事。それなりに忙しいが、来客がいくつかあったからで、本...

Posted at 06/04/13

春の匂い/(中国や米国に比べれば)友人としてのロシア/『ノモンハンの戦い』

昨日帰郷。出かける前に江東図書館に立ち寄り、「UP」の2005年1月号を借りる。...

Posted at 06/04/12

世界文学・文学理論・比較文学/官僚機構の独善性と自律性

昨日。午前中友達に電話し、かなり長い間フジタの話など。藤田嗣治はやはりすごいなと...

Posted at 06/04/11

月明かりの下で見るとゴミさえきれいに見える/名だたるメリー・イングランド

今日は曇っていて肌寒い。昨日もなかなか調子が出なくて、益体のないことをいろいろ考...

Posted at 06/04/10

つくづくイヤなヤツ/ジブリの時代性と「うす甘いサヨク」性

昨日はよく晴れたが、今朝は春らしい薄うく曇った空。陽射しは明るい。これが霞という...

Posted at 06/04/07

『アイヴァンホー』続き/民主党の魅力のなさ

今朝は澄み渡ったいい天気。昨日は雨がよく降った。しかし、昨日出来た水溜りはもう乾...

Posted at 06/04/06

ソロー『森の生活』/スコット『アイヴァンホー』/北朝鮮核問題

昨日帰郷。特急の中でソロー『森の生活』を読もうと思うが、いろいろな意味で敷居の高...

Posted at 06/04/05

アメリカの原点/近代美術館「藤田嗣治展」/お正月と桜の季節の日本人の笑顔

昨日。なんとなく意気が上がらないまま、午前中は友人と電話で話したり。昼食後一休み...

Posted at 06/04/04 Trackback(1)»

スコットとかアポリネールとか/瀬戸際外交の原点/回顧主義的な老人のアジアに対する不当な願望

昨日は一日雨風強く、ほとんど家の中にいた。午前中はまだ晴れ間もあり、何とか図書館...

Posted at 06/04/03

アポリネール/妊娠した女性の美/明治時代のレール/カストロの爪の垢

昨日。午前中は友人と少し電話をして喋る。お昼を食べてから体調がもうひとつなので家...

Posted at 06/04/02

知識人の悲観的な晩年/小説に施されるあらん限りの仕掛け

須賀敦子『本に読まれて』読了。実に面白く興味深いのだが、後半にいくにしたがって疑...

Posted at 06/03/31

ロシアン・ルーレットの起源/須賀敦子と世界文学

昨日はだいぶ時間があったので、かなり本が読めた。レールモントフ・中村融訳『現代の...

Posted at 06/03/30

弱さに対する共感/京大教授が懲戒解雇

昨日帰郷。特急の中では少し書き物をし、残りの時間はうつらうつらしたりレールモント...

Posted at 06/03/29

レールモントフとか谷崎潤一郎とか/ポスト小泉

昨日はなるべくのんびりしようと思うのだが、まだいろいろな緊張感が残っていてちゃん...

Posted at 06/03/28

翻訳者の個人的なツボ/年度末の金曜日

最近ダイアルアップが不安定でいろいろと困ることが多い。接続している途中でデータが...

Posted at 06/03/24

愛と抵抗の詩人/電話が故障

昨日帰郷。特急の中では昨日借りた草鹿外吉『プーシキン 愛と抵抗の詩人』を読む。こ...

Posted at 06/03/15

『王様の仕立て屋』/確定申告/ロシアと日本

野球の日韓戦、皇太子・皇太子妃両殿下がご観戦になったが私はまあどうせ勝つだろうと...

Posted at 06/03/06

ジェリービーンズ/佐藤優・宮崎学『国家の崩壊』

昨日。『プーシキン全集5巻』をずっと読み続けつつ、昼前に出かける。駅前の書店で『...

Posted at 06/03/05

「戦争の歴史」を読むということ

ショスタコービッチの弦楽四重奏曲第二番、がFMから流れている。ショスタコービッチ...

Posted at 06/03/03

フランス文学勝利の理由/総合的な「知」の読み物としての歴史叙述/3・1記念日と「嫌韓流」2

昨日は一日雨、夜には雪になっていた。朝目を覚ましてみるとうっすらと雪化粧。1月2...

Posted at 06/03/02

「デカブリストの妻たち」/遠くを見つめる目

今日から3月、朝から雨。強い風が吹く。しかし気温は、そんなに低くないように感じる...

Posted at 06/03/01

誠実な研究/ライブドア・フィギュア・竹島の日

空き時間はここのところいつものようにプーシキン関係の読書。ウェブ上でもPDF化さ...

Posted at 06/02/23 Trackback(1)»

作者への支払い

フィギュア女子。ショートプログラムで荒川が3位、村主が4位、安藤が8位。まあまあ...

Posted at 06/02/22

フィリピン大統領府で爆発/残念!女子カーリング/「天使ガブリエルの歌」と筋金入りの自由主義

フィリピン。レイテ島で大規模地滑りが起きて大変だと思っていたら、マラカニアン宮殿...

Posted at 06/02/21

プーシキンめぐり/恥多き青春

朝方は晴れそうで、薄日も射していたのだが、だんだん雲が厚くなってきて、今日も一日...

Posted at 06/02/20

ブログのありがたさ/文章を読む態度/女子カーリング

金曜日の夜に上京した特急の中でその日の昼間に買った『文学界』を読んでいた。最近、...

Posted at 06/02/19

「未完の作品」の持つ魅力

午前中(昨日)は松本へ。午後は立ち会わなければならない用事があり、夜にかけてずっ...

Posted at 06/02/17

祖国を弁護する連中はいささか頭が単純だった

昨日。仕事はいろいろと。頼まれたことや話し合いなどもあり。何だかんだと。 『プー...

Posted at 06/02/16

無人称性の回復/「現在を生きる」ことの困難さ/プーシキン「ピョートル大帝の黒奴」

昨日帰郷。やはり『新潮』の蓮実の対談をしっかり読みたいと思い、丸の内丸善で購入。...

Posted at 06/02/15

書店めぐり/無意識の暴虐さ

昨日。ちょっと頭を使い過ぎのせいか、朦朧として記憶がはっきりしないところが多い。...

Posted at 06/02/14

「モーツァルトとサリエーリ」「石の客」ほか

『プーシキン全集 3』を読み続ける。 「モーツァルトとサリエーリ」。これはいうま...

Posted at 06/02/14

建国記念日/社民党の先祖帰り/トリノ五輪開幕/プーシキンの民話

昨日は建国記念日。神武創業の昔に思いをはせるのは考古学が古代史に取って代わられた...

Posted at 06/02/12

作者の死/プーシキン/ADHD治療薬

昨日はよく仕事をしたという感じ。午前中から松本の方に出かけ、仕事の後いろいろ打ち...

Posted at 06/02/10

プーシキンの南方幻想/秋篠宮紀子妃殿下御懐妊

FMを聴いている。先ほどはストラヴィンスキー、今度はボロディン。この曲はなかなか...

Posted at 06/02/08

批評的な視点のない研究ほどくだらないものはない

昨日。午前中は仕事仕事仕事、一息入れて友人に電話し無駄話。2時過ぎに出かけて団地...

Posted at 06/02/07

チェホフ「黒衣の僧」/プーシキン「青銅の騎士」

昨日は一日仕事。数日間でレポート用紙3枚のものを百数十組読む。ようやく半分以上来...

Posted at 06/02/06

ツルゲーネフ/ドストエフスキーの語り口

『ロシア怪談集』。ツルゲーネフの「不思議な話」を読了。聖愚者に一身をささげる清純...

Posted at 06/02/05

読書ゼミ/美とは何か/ゴーゴリ「ヴィイ」

昨日は一日雨。朝からずっと、時折かなり強く降り、風もあった。夜になると雪に変り、...

Posted at 06/02/02 Trackback(1)»

『ロシア怪談集』/ヴォルテール『哲学書簡』

プーシキン全集にアプローチするにはどうするのがよいかといろいろ考える。徒歩圏内の...

Posted at 06/02/01

読む、読む、読む/『オネーギン』読了

昨日。今はともかく読むことが生活の中心になっているが、昔のように馬力を持って読む...

Posted at 06/01/31

メリメ『カルメン』と「貞節なあばずれ」

昨日。午後に出かける。家で食事をしなかったので遅い時間だったが丸の内オアゾで何か...

Posted at 06/01/30

パラオの大酋長/ショウペンハウエル/プーシキン

金曜日は忙しくて日記を書いている暇がなく、深夜に上京。土曜日は一日のびていてもの...

Posted at 06/01/29

怜悧で利己的な守銭奴

昨日帰郷。出かけようとしたとき新聞受けに不在配達票が入っているのに気づき、急がな...

Posted at 06/01/25

堀江社長逮捕で悪材料出尽し/プーシキンを読んで呼び起こされた私の読書遍歴

東証。日経平均は反発している。堀江社長逮捕で悪材料出尽くし、というところだろう。...

Posted at 06/01/24

プーシキン「スペードの女王」/栃東優勝

一昨日夜帰京し、どうも調子が悪くてあまりまともに行動できなかったのだが、今朝にな...

Posted at 06/01/23 Trackback(1)»

ライブドア・ショックと小泉政権の命運/プーシキン『大尉の娘』

調子よくライブドアの問題について書いていたら秀丸がいきなりハングアップしてしまい...

Posted at 06/01/19

佐藤亜紀『掠奪美術館』:絵を絵としてみること/モノクローム(フォルム)と色彩

昨日。『ヘッセの読書術』と佐藤亜紀『掠奪美術館』、『バルタザールの遍歴』を携えて...

Posted at 06/01/18

男のナルシシズムと女のナルシシズム

佐藤亜紀『掠奪美術館』。批評の拠って来るセンスのようなものに対してはあまり賛同で...

Posted at 06/01/17

佐藤亜紀『天使』:『掠奪美術館』/立て続けに道を尋ねられる

昨日から佐藤亜紀『天使』(文春文庫、単行本2002)を読み続け、昼ころ読了。何で...

Posted at 06/01/16

ファシスト小泉/シアトル系/秀才談志と天才小朝/女性作家の描く男

昨日朝9時過ぎの特急で上京。車中日経を読む。 皇室典範改正案に党議拘束をかけると...

Posted at 06/01/15

『コーチングの技術』/夜見た夢/価値を見抜く直感

昨日。昼前から出かけて松本で仕事。30分ほど電車に乗るので何か読もうと本棚を探す...

Posted at 06/01/13

『源氏物語湖月抄』:場面を意識する

昨日帰郷。手洗いの下の水が凍結していた。帰ってから電気ストーブと石油ストーブでト...

Posted at 06/01/11

『源氏物語湖月抄』

昨日は夜ネットで知り合った人から電話がかかってきて4時間くらい今日は友達から電話...

Posted at 06/01/09

野田秀樹と藤田陽子結婚/命はそんなに大切か/日経紙面批評:今なぜアフリカか/祭りへの渇望/ほか

思いついた順に。 昨日帰京。スポーツ新聞の見出しに野田秀樹結婚というのがあった。...

Posted at 06/01/08

秀吉の異形さ/現代の秀吉は出るか

いつもなら金曜の夜に上京するのだが、夜の移動はハードなので朝になってからゆっくり...

Posted at 06/01/07 Trackback(1)»

「学者」というものの精神構造/「自我」というものと挫折体験

昨日は午前中は仕事をしたが午後は人手が余るようだったので仕事を免除してもらって休...

Posted at 06/01/06

ぎっくり腰その後/注釈の重要性/シャロン首相重態

時事ネタを書かないとアクセスが伸びない、ということは私にとって何を意味しているか...

Posted at 06/01/05

ぎっくり腰/『文豪の古典力』:古典が「男の読み物」だった時代

痛て。 なんだか幸せな夢を見て目が覚めた。今日から仕事ということで早めに起きて食...

Posted at 06/01/04

『パリの恋人』『文豪の古典力』

昨日は午後出かけ、文教堂でオードリー・ヘップバーンとフレッド・アステアが共演の『...

Posted at 06/01/03

大阪にふさわしいキャラクター/ヘルマン・ヘッセ『庭仕事の愉しみ』

昨日帰郷。やはり信州は寒い。ストーブの上に乗せた薬缶に水を入れたままにしておいた...

Posted at 05/12/28

人の道はいかなるものぞ/右翼と左翼の違い/浅田真央をオリンピックに出さない論理

昨日は昼前に久しぶりに神保町に出かけ、三省堂で仕事に必要な本を買い、和風クリアフ...

Posted at 05/12/19 Trackback(1)»

『本居宣長』/中国でソニーのデジカメが不合格に/韓国クローン捏造疑惑/イラン大統領のホロコースト否定

昨日帰京。上京の列車の中で小林秀雄『本居宣長』の初版時の部分を読了。このあとに『...

Posted at 05/12/17 Trackback(1)»

「うたう」とはどういうことか

今朝は冷え込んだ。水道の出が悪かったので、一部凍結したのかもしれない。凍結防止の...

Posted at 05/12/09 Trackback(1)»

なぜ私は自殺したいと考えたことがなかったのかと考えてみる

昨日も一日調子が悪かった。昼過ぎに出かけて銀行や郵便局で用事を済ませ地元の本屋を...

Posted at 05/12/06

契沖:人生は生きるに値するか

ブラームスの一番を聞いている。昨日からなんとなく気に入って繰り返し聞いているのだ...

Posted at 05/11/17

小林秀雄『本居宣長』(1)

昨日帰郷。列車の中では小林秀雄『本居宣長』を読みつづける。これは確か初出は『新潮...

Posted at 05/11/16

笑うムース/桜の歌を300首詠む

昨日はどうもずっと調子が出なくて夕食の支度の途中で出かける。まず東京駅に行ってあ...

Posted at 05/11/15

福沢諭吉/「純粋経験」と「愛と誠」

五時過ぎに目が覚めたのだがなかなか起きられない。だいぶ冷えている。六時過ぎに思い...

Posted at 05/11/10

「お金があなたを愛さなければならない」/『日本思想史入門』荻生徂徠~吉田松陰

信州の朝は寒いが、窓から見る山はきれいだ。朝日を浴びて茶色がかった赤とオリーブの...

Posted at 05/11/09

世界は美しい

昨日も降っていたが、今朝も雨だ。しかし今日は晴れてきて、25度くらいまで上がるら...

Posted at 05/11/07 Trackback(1)»

銀座再開発/『本日の雑談』/下の階級ほど太る国

昨日は午前中友人に電話をしたら3時間も話し込んでしまった。その中で『下流社会』の...

Posted at 05/11/06

『下流社会』/タリウム少女と「自分らしさ神話」

夕食後少しドイツ語をやり、『下流社会』を読み始める。アンケート項目の統計数字の羅...

Posted at 05/11/06

かかとは痛いが/「道理」と「伝統」

昨夜帰京。昨日は一昨日に怪我をしたかかとが痛くてあまり出歩かないようにしていた。...

Posted at 05/11/05

ラテン語/一誠感兆人/「往生要集」

昨日は文化の日。朝からゆっくりと過ごす。ラテン語がそれなりに捗った。それにしても...

Posted at 05/11/04

万葉集/東証システムトラブル

昨日帰郷。 昨日の朝はやることをいろいろやっていたらどんどん時間が無くなって、最...

Posted at 05/11/02

イギリスの風景/『日露戦争史』/『国家の自縛』/「動法と内観的身体」

朝たまたまテレビをつけたらBSで西部邁がイギリスに滞在していた時代の思い出の地を...

Posted at 05/10/12

大混雑の銀座/「小さな少女たちはよく泣く」/佐藤優『国家の自縛』

きのうは午前中日記を書いたり仕事をしたりサンプロで不動産投資の話を見たりして昼食...

Posted at 05/10/10 Trackback(1)»

塩野七生『ローマ人の物語』危機と克服

昨日はほとんど外出せず。仕事をして物を書いて本を読んで。調べ物はあまり必要ないと...

Posted at 05/10/03

国家有機体論

昨夜は仕事および仕事の準備。日中は書き物も一定進む。着想というものはいつどういう...

Posted at 05/09/29

台風一過/だれが中国をつくったか

横綱朝青龍6連覇。稀勢の里は12勝、琴欧州も13勝を上げ横綱に迫ったがやはり横綱...

Posted at 05/09/26

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