「ふつうの軽音部」6巻と62話:テクニシャンタイプの天才に対する複雑な憧れ/椎名林檎を聴かなかった私/ライブの起承転結/ロシア株と原油の暴落
Posted at 25/04/06
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3月6日(日)雨
昨日一昨日は屋外での仕事があったので晴れてくれて助かったのだが、それが終わると今日は雨。いや、ほんとわずか二日の晴れ間に用事のある日が当たったのは本当に運が良かった。昨日の仕事で数週間続いていためちゃ忙しい時期は一段落。今日明日はなるべくちゃんと休んでまた普段のペースを構築し、業績も上げていきたいと思う。
***
と思っていたのだが、4日に「ふつうの軽音部」の6巻が出て何度も読み返しいろいろ考えていて、また今日の0時に最新62話「起き上がりまた進む」が更新されて、何度も読み返し感想も読んだり「4曲目」を何度も聞いたりしていて気がついたら3時半になっていた。普段4時に起きるのに寝るのが3時半というのはちょっと困るのだが、寝床に入っても咳が出たりしてなかなか寝付けず、一度入浴して再度寝床に入ったら意識がない時間が結構あり、目を覚まして下に降りて時計を見たら9時前で、ずいぶん寝たなと思った。自分がこんな時間まで寝ていられるというのは驚きだったが、それだけ昨日一昨日の疲れが出ているということなのだろう。まあ良かった。
https://shonenjumpplus.com/episode/17106567264648207718
62話もまた端的にいって「神回」だったのだが、なんというか本当にいろいろなことが脳裏に去来し、なんというか「脳を焼かれた」とはこういうことかと思った。61話ラストでギターソロに入るところで転んでしまった鳩野は尻餅をつきながらギターソロを弾き続ける。ドラムの桃に目で「ドラム止めるな!」と合図を送った後に変な体勢でギターを弾き続けたのはすごいと先週は思ったが、今週その演奏が「へろへろしたギターソロ」と表現されているのが笑ったけれども、これは実際引き続けただけすごい、というようなことで、厘は涎を垂らしながら「涅槃のギターソロ!」とか思ってるしカキフライエフェクトの面々も「本物のパンクスなのか・・・?」と強打されている。
鳩野はヘロヘロのソロを弾きながらも3人がしっかり演奏で支えてくれているから「安心して弾ける」と思うし、水尾は彩目が安定したリズムでバッキングして鳩野を支えていると認識して「藤井さんギター上手いな」と思っている。そしてとりあえずソロを引き切ると、彩目が「ようやった!」と笑みを浮かべ、鳩野は起き上がって改めて集中した顔でマイクに向かい、最後のサビを叫ぶ。その歌は鷹見に兄の記憶を思い浮かばせる。
鷹見は「やっぱりおもろいわはとっち」と思いながら、「でもお前は違うやろ」と今までで一番怖い顔で呟く。
この「お前」というのが誰を意味しているのか、ということでジャンプラのコメント欄でもTwitterでも議論が盛んに行われているのだが、最初は鳩野のことを言ってるのかと思い、やはり記憶の中の兄に言ったのかと思ったり、コメント欄を読んで彩目に言ったというのもあり得るなと思ったが、最終的には「自分に言っている」と考えるようになった。
鳩野にしても鷹見兄にしても自然のフラというか失敗をウケに変える自然の才能みたいなものがあり、酢いう意味で天然の天才みたいなところがあるのだが、つまりはとっちと鷹見兄は天才=カリスマタイプ、でも自分は違う秀才テクニシャンタイプ、ということなのだと思う。
そしてテクニシャンタイプは永遠に天才に憧れてしまう。だから自分は違う、天才ではない、と冷酷に言い切らなければその憧れを断ち切れない。自分が自分の道を行くために、ということなのだと思った。
だから天才でないテクニシャンとしてprotocol.の演奏を引っ張る、という決意を新たにしている、と私は解釈したわけである。
https://www.youtube.com/watch?v=cqUwUOq9z5E
「IGGY POP FAN CLUB」の演奏をなんとか終えた鳩野はMCでまたハンターハンターのセリフを喋ったりして滑るのだが、これは前話のナンバガの向井秀徳のMCを真似ようとして言い切れず滑ったのに引き続き「MC下手くそ」の烙印を押されそうなのだが、それもなんというか鳩野らしくていいなという感じはした。
そして4局目の演奏が始まるのだが、これは実は56話で弾き語りで今の3年と同学年で軽音部を途中で辞め退学してしまったたまき先輩の友達の坂口夏帆に聴かせた曲だということに昨日気づいた。最後の曲=鳩野の選曲だと自分の中で変換されていて「IGGY POP FAN CLUB」を聴かせたとなんとなく思い込んでいたのだが、6巻で56話を読み返してそうではないと気づいたのだ。
今回のエピソードで夏帆が鳩野の歌を聞いてどう思ったかが明らかにされるのだが、夏帆は鳩野のことをたまきの話から「たまきみたいな誰もがすぐ好きになる華のあるボーカル」なのだと思い込んでいたのだが、実際に「たどたどしいギターとクセのある声」を聞いて「いろんな壁にぶつかりながらもそれでも立ち上がってきた」ことが伝わってきて、「自分がどうして頑張れなかったのか」「ちひろちゃんはあたしが逃げ出した眩しさのその先に今進もうとしている」と思っている。これは本当に泣ける。
そして歌われるのが椎名林檎の、いや東京事変の「閃光少女」なのである。
https://www.youtube.com/watch?v=keZotlnOjcc
「今日現在(いま)が確かなら万事快調よ 明日には全く憶えて居なくたっていいの」と「いま」を全力で生きる姿が歌われている曲である。
この曲を歌う鳩野の表情は、今までのどの曲とも違う。歌い出す前は半眼、まさに涅槃の仏陀の目をして、目を見開いて歌う表情は本当に椎名林檎を彷彿とさせた。まさにカリスマである。厘はその部分にベースのパートがないのをいいことに祈るように両手を握って鳩野に恍惚とした視線を送っている。
基本的に鳩野は「男ボーカルの曲しか聴かない」と言っていて、だから今回のハロウィンライブのセトリがサバシスター、エルレガーデン、ナンバーガール、東京事変と四曲中二曲が女性ボーカルなのは意外だったのだが、メンバーが一曲ずつやりたい曲を選ぶという趣向でそれぞれがそれぞれらしい曲を出し、厘が選んだ曲がこれだったわけである。
これは熱心な読者にとっては意味を持つ部分がある、というのは人気投票結果の原作者によるコメントで、34位の鳩野母のところに「若い頃は椎名林檎に憧れて難しい感じを多用したりハイライトの煙草を吸ったりしていた。」とあるからである。今まで鳩野が音楽上で親から受けた影響としては父親からの向井秀徳らの、いわゆるロキノン系のミュージシャンを聴いてきた影響のみが語られてきているのだけど、ここで椎名林檎を歌うということは母親からの影響もまたある、ということが出てきそうだということでもあるわけである。
https://www.shonenjump.com/p/sp/2501/vote_futsunokeon/
個人的には、私は今まで出てきた他の邦ロックはほとんど聞いてないのに対して、椎名林檎は意識してきたのだが、ほぼ聞いていない。というのは、私は80年代に戸川純やゲルニカ、ヤプーズなどが好きで、ライブにも行ったりしていたということがあり、また戸川純を「自分のカリスマ」にしていたところがあって、なんとなく椎名林檎を「戸川純の焼き直し」みたいに捉えていたところがあったのである。
戸川純はゲルニカの楽曲などに表れているように「現在(80年代)を新たな戦前と捉える」みたいなコンセプトがあったり、「レーダーマン」や「蛹化(むし)の女」や「諦念プシガンガ」のように人間として生きている実感が掴めず人間は機械や昆虫、「一介の肉塊」のようなものだ、というその「諦念の先にある光明」みたいなものを歌っていて、若い頃の自分のその屈折ないし鬱屈した心情にとても合致した存在だった。今でも自分の保守というのは自分の周りの「左翼」「リベラル」な世界観や人々の心情みたいなものに対する疑問からスタートしているところがあり、その疑問を彩り着色するものたちの一つとして戸川純やゲルニカはあったのかな、と今では思う。「たま」なんかの「イカ天」系のバンドにもそういう意識を持っていたようにも思う。
その流れはフリッパーズ・ギターなどの平成初期の渋谷系の流れにも繋がる気がするが、自分はこの頃で日本のロックと聞かなくなり、より保守的というのも変だがクラシック系を聞くように変わっていった感じで、その後の日本のオルタナティブなミュージックシーンはよくわからなくなっていた。だからナンバガも知らなかったし、椎名林檎に関してもなんとなく「聞きたくない」感じがあって、「なんかすごい」感はあるしめちゃカリスマになってるな、という意識もあったから聞かなくていいのかな、という気持ちもなくはなかったがそういうものはすでに「次の世代の音楽なんだ」という気持ちでいたように思う。
https://www.youtube.com/watch?v=5jsdarfpsLk
「閃光少女」のMVなど見ると、演出が自分の好きなタイプの振り付けで、モダンダンス系の振り付けとでもいうか、最近(でもないか)ではPerfumeの「レーザービーム」の振り付けに似た感じがあるのだけど、なんだかとても懐かしく感じた。これは最近はなんだか韓流系の自分が嫌いなタイプの踊り、自分の中では安室奈美恵から浜崎あゆみの流れの延長線上にあるように感じるのだけど、そういうもののアンチテーゼとして建てられる感じがして、それらのものに比べて自分にとっていかに椎名林檎が近く感じられるかというのを改めて思わされてしまって動揺した。
「閃光少女」は上にも書いたが「今を全力で生きる」ことを歌った歌であり、東京事変のメンバーがこの曲を作った時のエピソードも感心させられたのだが、ゲルニカの時代にあったハスに構えた世の中を否認したい空気みたいなものをすでに超越して、生きることそのものをどう讃えるか、という次元に行っていて、それは今のようなポリコレ的な前提がまだない時代の気楽さがあり、素直に本質を歌っていると感じられる部分があった。それを歌う鳩野がある種ブッダ的な表情になるのも、ある意味当然という感じもする。
そういう感じでこの展開と「閃光少女」によって自分の深いところに心が送り込まれて自分のありかを確かめたくなっている感じになっていたわけである。
それにしてもこのハロウィンライブのはーとぶれいくの選曲はよくできている。1曲目の桃の選曲のサバシスター「覚悟を決めろ」が鷹見に対する宣戦布告的に歌われ、2曲目の彩目の選曲エルレガーデンの「ジターバグ」は演奏2回目ということもあり余裕を持った感じで彼女らがいかに演奏を楽しみ、手応えを感じ、自分たちの可能性を感じながら歌われている。それぞれが物語の「起」であり「承」である感じがする。そしてそのまま桃のMCでウケを取り、鳩野のMCで滑って3曲目の鳩野の選曲のナンバーガール「IGGY POP FAN CLUB」で「カマそうとする」わけだが、観客の心を掴みながらも鳩野は文字通りの「転」、転んでしまうわけである。そして転んでもタダでは起きない、ヘロヘロのギターソロを弾き切って彼女のソロを支える3人の演奏をより際立たせ、最後のサビで爆発する。そうして物語が最高潮に盛り上がったところで4曲目、厘の選曲の東京事変「閃光少女」が夏帆と鳩野、たまきとの絡みを背景に歌われることになる。どういう「結び」になるのか、今から来週が楽しみであり、通常明示される次回のサブタイが掲げられていないことは、今から神回の予感を強くさせているわけである。
今回の感想はずいぶん重くなってしまったが、それだけ今までの選曲にない、自分の人生との関わりが選曲に現れたからなのだと思う。
そして4曲目が「閃光少女」であったことは、もう一つの大きな意味を持つ。厘は鳩野を「神」と崇めているわけだが、それが一体どういう「神」であるのか、ということである。閃光少女を歌う椎名林檎は紛れもない「カリスマ」であり、鳩野もそのカリスマの片鱗をすでに示しつつあるわけだけど、基本的にはまだヘタレの部分も多い。それは鳩野がまだ未熟であるということでもあるが、彼女のカリスマと音楽性がまだ観客に十分理解されていないということでもある。
そして、閃光少女が「今を全力で生きる」少女の歌であり、それを厘が「鳩ちゃんのことを歌った歌」と表現しているわけだから、「全力で生きる少女の持つ生命そのものが神」であるという解釈も出てくる。まあまだそんなシンプルなものではないだろうとも思うのだが、一つのヒントとしてそれが出てきたということはあるだろう。
またその少女を見つめる椎名林檎のカリスマに鳩野を重ねている、という解釈もできる。またそれもシンプルすぎるので、まだ答えは出ていないなと思うわけである。
***
https://x.com/MoterSensha/status/1908266807758381394
世界情勢について一つだけ書いておくと、トランプがいきなり高関税政策を発表したことの波紋が思わぬところに広がっているという話。今ロシアでは株式が急落しているのだという。一つには高関税政策による世界経済の状況悪化ということがあるのだが、もう一つはOPEC諸国が経済の鈍化を見通してか石油の増産に踏み切り、原油価格の暴落が予想されているということもあるのだという。
https://www.asahi.com/articles/AST4362D8T43UHBI03LM.html
日本ではコロナからの回復に伴ってガソリンが高騰した状況が続き、日本より他の物価ははるかに高いアメリカの価格の2倍以上になっているわけで、そういう意味で暫定税率の廃止が求められていたわけだけど、ここにきて原油が急落するならばガソリンも当然安くなるはずで、それは非常にありがたいと思ったわけである。
この先がどうなるのかはまだ全然わからないが、ガソリンが安くなることは地方生活者にとっては朗報であり、経済が混乱した都会に住むよりも地元に帰って薄れている人間関係を強化して共同体的な生き方をした方がいいという方向に動く可能性もあるのかなということも思った。
まあそれはどちらにしてもすぐ起こる変化ではないだろうけど、リモートなどの労働形態が確立していることは地方移住にとってはプラス材料だし、田舎の際活性化ということも可能性はあるのではないかという気はしている。日本再生にとって地方再生は重要な条件だと思うので、その辺も見ていけると良いなとは思う。
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