https://note.com/kous37/n/n00990815b914

Posted at 25/03/28

3月28日(金)雨

暖かい日が続く。昨日からジャケットで動いているが、朝もそれで寒くない。確認しなければいけないことがあって朝から作業場の駐車場で雨の中いろいろやっていたのだが、まあそんなに濡れて気になる程でもなく、「春雨じゃ、濡れていこう」という感じ。

昨日はあまりちょっと懸案が生まれたせいもあり(まあ懸案だらけなんだが)なんとなくいろいろ考えていたら1時ごろになって、とりあえず寝ようと思って寝たのだが、起きたら4時だった。もう一度寝ようと寝床に入ったが眠れないうちに5時のタイマーが鳴ってしまった。まあ忙しいですね。

朝は家のゴミを持ってそういう作業をしてから作業場のゴミも集め、セブンに行って週刊漫画Timesとボスのカフェオレを買い、仕事場のと3箇所のゴミをまとめて処理してファミマに行ってスペリオールを買って帰った。同じコンビニで売ってればいいのだがなんだか知らないけどそういうことになっている。

https://x.com/yuuraku/status/1905304260335862129

「暗殺は良くないが井伊直弼の暗殺は良かった!」ということになったから幕末にあれだけテロの嵐が吹き荒れたわけだが、朝日新聞もそういう仁義なき戦いの世界がご所望なんだろうか。

というようなことを「だんドーン」68話「暗殺の極意」(27日発売のDモーニング17号所収)でも言っていた。今の展開は井伊直弼の腹心だった島田左近が薩摩の田中新兵衛に殺されて、井伊派が排除されているところだが、要は生麦事件で尊王攘夷運動が盛り上がり、しかし当の薩摩はイギリスとの戦いに備えて主要メンバーが帰国してしまい、京都にテロの嵐が吹き荒れている頃である。

「「人殺しで政治が変えられる」この最悪の政治手法は時代をさらに残酷化させていく」

こちらのストーリーは幕末「四大人斬り」の一人田中新兵衛が中心に展開し、長州と土佐の連携でもう一人の人斬り・岡田以蔵が登場する。岡田はあまりに感覚的で、冷徹な新兵衛とは反りが合わず、拷問があまりに凄惨であったために田中は岡田の排除を武市に詰め寄る、という展開になる。

しかし現代は毎日新聞のような主要メディアが「安倍首相暗殺が統一教会糾弾の流れを変えた!人殺しで政治が変えられる!」という感じになっていて大変よくない。

この辺りの日本のメディアはどうもうわついたところがあって、五・一五事件の後もそうだったが助命嘆願などが集まり、犬養毅首相を暗殺した海軍将校たちは極めて軽い処分になった。

日本の現代のメディアや政治家たちも、早く冷静になってもらいたいものである。軍靴の音は、彼らの頭の中から聞こえてくる。

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by Luke Peterson

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