「ふつうの軽音部」61話「このまま弾く」を読んだ/寒さとか体調とか

Posted at 25/03/30

3月30日(日)晴れ

今朝は冷え込んでいる。7時半までの最低気温が0.6度。今日の最高気温の予想は10度だが、どこまで上がるか。今のところ東京に帰るつもりなのだが、どんな感じになるか。

昨日は母と妹がいて、午前中にもう一人の妹と甥姪がきた。姪が大学に合格したのでそのお祝いということで少し歓談。こちらは仕事で途中で抜けることになったが、おめでたい。

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体調がスッキリしないのと急に寒くなったのでいろいろ微妙で、どこまで動いていいものか探り探り動いている。母は妹たちに施設に送り届けてもらったが、いろいろ面倒をみるのが大変なこともあったらしく、やはり年齢というものかなとは思う。

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夜は「ふつうの軽音部」の更新まで起きていると大変(二日続けて寝不足だった)なので10時前には寝て、起きたら4時だった。まあ6時間ならよく寝られた部類なのだが、寝る間に風呂に入ったのに1時間くらいで足が攣って起きてしまい、もう一度入浴して温めて再度寝た。今朝もいろいろやっているうちに寒くなって、もう一度入浴した。

で、いろいろLINEとか見た後で「ふつうの軽音部」61話「このまま弾く」を読んだが、とてもよかった。

https://shonenjumpplus.com/episode/17106567264478576484

マンガ大賞3位受賞、4月4日に第6巻発行、ハロウィンライブの仮装演奏会が続き、「はーとぶれいく」の演奏が続いていて、桃の選んだ「覚悟を決めろ」彩目の選んだ「ジターバグ」に続いて鳩野は何を選ぶのか、といろいろと関心が集まる展開になっていたが、鳩野の選んだ曲はナンバーガール「IGGY POP FAN CLUB」だった。

https://amzn.to/4clg9Kb

聴きながらもう一度読み直してみたのだが、最初はあまりピンと来なかったが歌詞を読んでこれはかなりエモいと思い直した。特に「君の顔の輪郭をちょっと思い出したりしてみた」という歌詞は致死性がある。思い出は曖昧だから美しいのであって、顔の輪郭などという明確なことを思い出すと良いことも悪いことも全て降ってくる感じがする。この歌詞はやられたという感じ。

しかし鳩野がギターソロの部分で転んでしまい、驚くメンバー、特にドラムに「ドラム止めるな!!」とアイコンタクトを送り、転んだままギターソロを弾き続ける鳩野はかっこいいというかロックだ。「数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ」という「ジターバグ」の歌詞を思い出す。

曲名も、「FUN CLUB」でなく「FAN CLUB」なのも謎なのだが、英語も怪しいような未熟な若い頃、みたいな意味づけがあるのだろうか。

この作品の面白いところはサブタイトルを前の回に公開する(しない時もあるがそれは仕掛けがある)ことなのだけど、前回「このまま弾く」というタイトルが出た時にはネットでは「弦が切れるのでは」という囁きが広がっていたのだけど、実際には「尻餅をつく」だった。これは予想した人は少ないだろう。

また、鷹見の「プロトコル」と勝負するにあたって厘が「懸念がある」と考えていた内容が明らかにされたが、これも斜め上の内容でかなり可笑しかった。

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なかなか忙しくてじっくりブログ/noteを書いている暇がなくていけないのだが、これからまた用事があるので今日もこんな感じで。


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