夢うつつの中で確信しているのに起きたら「あれ?」となること/総理大臣指名投票の行方と内閣不信任案

Posted at 24/10/30

10月30日(水)雨のち曇り

今朝は昨日の夜から雨が降ったり止んだり。気温も低い。最低気温は11.3度なのだが、もっと寒く感じる。

昨日はいろいろあって夜は疲れてまたいろいろ考えたりしたせいか、夜寝ているのに頭が休まらない感じで、朝方トイレに起き出してもう一度寝ようかなと思ったのだがもう新聞が来ていて時計を見たら5時半だったので起きることにした。最近よくあるのだが、朝方夢うつつの中でこれはこうしなければいけない、と考えて起き出してみると実際にはその件自体が存在しなかった、みたいなことがある。これはブログのネタになるなとか考えて起き出したらそういうものは存在しないとわかっておかしいな、という感じ。こういう寝起きの状態みたいなのが起きてからも続くと現実と空想が区別がつかなくなるということなのかなと思うのだが、寝起きの6時半ごろに施設にいる母から電話がよくあるのもそういうことなのかなと思う。起きて意識がしゃんとしてきたらそういうことも忘れてしまうようなのだけど。というわけでそういうことも含めてブログのネタにしてしまった。

「これが大事だ!」と夢の中では思っていて、起きたらこれをやるぞ、みたいに思って起きるのだが起きてみたらあれ?という感じになる。無意識の大海の中で意識されたことはごく僅かなことだから、忘れてしまった夢を思い出すのは大海で落とし物を探すようなものだ、みたいなことを誰かインド人が言ってた気がするが、彼らはこういう言い回しは本当に上手いなと思う。

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昨日は早めにブログを書いて母を歯医者に連れていき、施設に送り届けた後西友で買い物をして銀行で記帳してから家に帰って、やることを確認してからもう一度銀行に行ってお金を下ろしたり振り込んだり。がたがたいろいろやって家に帰ってきてお昼を食べたり。やることが頭の中できちんと整理されていないので段取りをきちんと組み直そうと思った。

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自分の頭の中も散らかっているが国内政治もがたがたしていて国民民主党が注目を浴びているけどこのくらいの注目で満足してもらっても困るわけで、政策実現のためにしっかり自民党と連立を組めばいいのにと思うのだが、よくわからない。

衆議院の総理大臣指名投票、決選投票になる可能性が強いが、決選投票でも過半数を取れなかった場合は(つまり棄権などで)どうなるのかと思ったが、憲法の規定では決選投票で多数を得た者が指名されるとのことなので、過半数に行かなくても一位になればいいということかなと思う。

ただ少数与党で国会に臨むなら、内閣不信任案が提出されたら可決される可能性が高いから、大変不安定な状態になる。しっかり連立工作をして過半数を確保してから国会に臨めばいいのにと思うが、さてどうなるのか。

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