「2.5次元の誘惑」アニメを見る／帰京／「呪術廻戦」最終回

9月30日（月）曇り

昨日は10時半の特急で帰京する予定が、駅まで行ってから実家の炊飯器が保温になったままだということを思い出し、急遽家に戻ったので結局2時間遅れの特急に乗ることになった。本来は東京駅のエキナカで昼ご飯を買うつもりだったが、駅前のスーパーで昼ご飯を買って電車の中で食べた。あとは、できた時間で溜まっていたアニメを見ようと、「2.5次元の誘惑」は第12回と第13回は見られた。これは1クール目のラストと2クール目の最初ということになるようで、OPもEDも変わっていてちょうど対比してみることになった。1期目の踊るEDが受け継がれなかったのは残念だが、ツイッター上にいろいろな人が踊るダンスが上がっていて面白いなと思った。

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最近はずっと帰京の際には車だったから久しぶりに特急に乗るとどうも調子が合わないところが多いのだが、昨日は「ふつうの軽音部」の第40話を何度も読み返してそのたびに笑ってしまい、また作中出て来た曲でiPhone中に作った「ふつうの軽音部リスト」をずっと聴いていてそれなりの時間を過ごせた。

途中、「線路内人たち入り」があって20分近く遅れて新宿に到着。4時ごろになる見当だったので、雨が降っていたこともあっていろいろ考えて東京駅には向かわず総武線で錦糸町に出た。錦糸町からならバスで一本で帰れるので、多分この経路は初めてだと思うのだが、そうしてみた。ただ南口の改札がタッチ式がほとんどで券を通せるところが二カ所しかなかったので戸惑ってしまったのだが。駅前にすぐにバス停があるのですぐ乗れたし、始発なのであまり待たないで座れるから、この経路は悪くないと思った。普段は地下鉄の駅まで歩くが15分くらいはかかるし、バス停なら眼の前なので178円と210円の違いなら悪くはないと思った。

自宅に帰ってまず郵便物を回収し、窓を開けて風を通したり、コーヒーを飲んだりして少し落ち着いてから、と言ってももう暗くなっていたが出かけようとしたら弟から電話がかかってきて少し話す。7時前になってから丸の内に出た。丸善で少し本を見て、成城石井に行って食糧を物色したが結局買わず、地元の駅まで戻って地元のスーパーで買い物をして帰った。9時前になったが、それから夕食を食べてうたた寝をしたら10時半になっていたので歯を磨いて寝た。

目が覚めたら4時だったが、少しいろいろしてから外に出た。部屋の中は暑いと思ったが外はそれほどではなくて、結局上着を機に一度部屋の中に戻り、ローソンに行ったらヤンマガが売り切れていたのでジャンプとスピリッツだけ買って帰る。そのときかった缶カフェオレを飲んだらなぜか背中が痛くなり、特に前屈すると痛いので、困ったなと思いながら別のコンビニに出かけてスピリッツを買って帰ったのだが、帰ってから下着（下の方）がきついのを履いていたことを思い出して、履き替えたら少し楽になった。東京に来る時やいるときに調子を崩すことが多いのだが、こういうほんのちょっとしたことで体がおかしくなることがあるので気を付けておかないといけないなと思った。というかあまり気にしても面倒くさすぎるのだが。

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ジャンプは「呪術廻戦」が最終回。なんとなく日常に復帰して終わり、というパターンだが最後にまた宿儺の指をおさめた箱の扉が開いているのだが、宿儺自身はあの世に行ってしまったようだし、どういうことなのだろうか。最終回は時間軸が少し進むことが多いけど、この作品はズッコケ3人組が復活して終わりというのは最近あまり見ないかなという気もする。大変な崩壊の後始末がわりとあっけないのはこの作品自体の持つドライさみたいなものかなという気もし、こういうのもありなのかなとは思った。

271話だからそれでも連載は5年くらいになるのだろうか。この間始まったばかりという感じもするが、お疲れ様でした。