2024年上半期アニメを振り返る。漫画アニメ史に残る「葬送のフリーレン」と個人的漫画史上最高のボケの「忘却バッテリー」

Posted at 24/07/05

7月5日(金)晴れ

昨日は午前中に先月分の会計を進めながら買い物に行き、その足でツタヤにジャンプコミックスを買いに行った。ジャンプ本誌が「OnePiece」109巻、「逃げ上手の若君」16巻、「呪術廻戦」27巻、「Witch Watch」17巻、「あかね噺」12巻、「鵺の陰陽師」5巻。ジャンプラが「ダンダダン」15巻、「怪獣8号」13巻、「ステージS」4巻、「2.5次元の誘惑(リリサ)」20巻、「ラーメン赤猫」8巻、「幼稚園WARS」10巻、「氷の城壁」12巻の13冊。二つ欲しいものがなかったので、スーパーでお昼の買い物などした後もう一軒の書店に回ったら、「バンオウ」8巻と「鶴子の恩返し」3巻があったのでよかった。昨日は珍しく買えないのが1冊もなく、助かった。

2軒目の書店で集英社が「夏コミ」の企画をやってることがわかり、2冊分3Dしおりをくれるということだったので「推しの子」と「ダンダダン」のしおりをもらった。多分ツタヤに戻れば13冊分もらえたかもしれないとは思ったが、時間もなかったのでやめにした。こういうのも2冊だから考えていいのを選べたが、まあもらう権利は多分あるのだけど貰えるならもらうというのも何だかというのもあったのでまあいいかと思って帰った。

7月になったということは、2024年ももう半分終わったということだ。この上半期を振り返るというのも企画としては良いと思うが、まあそんなに余裕があるわけでもない。ぽつぽつと思い出せるくらいの感じで上半期のマンガやアニメについて振り返ってみようと思う。

https://frieren-anime.jp

冬アニメでは昨年の秋アニメからの2クール目、「葬送のフリーレン」が一番よかった。というか最近は録画しても見ないままになっているものが多いのだが、フリーレンは欠かさず見た。近年のアニメ作品の中では間違い無く傑作だと思うし、また原作マンガも含めて漫画史に残る作品であることは間違い無いと思う。

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1クール目は魔族「断頭台のアウラ」との戦いがクライマックスだったが、2クール目は一級魔法使い試験がメインだった。この中で多くの魅力的な魔法使いたちが現れ、それはその後の展開に大きく絡んでいる。今現在は漫画の方も長期休載中、またアニメ2期の制作発表もないので残念なのだが、これは必ず2期を作るべき作品だと思う。楽しみに待ちたい。

https://boukyaku-battery.com/

春アニメでも話題作はいろいろあったが、結局きちんと見たものは「忘却バッテリー」一つだった。この作品は1クールで終わるのはもったいない、というか面白いのはこれからだ、というものなのでもっと先を見たいのだが、結構アニメ化は難しいのではないかと思っていたので実際になってみると期待をかなり上回っていた。ギャグが基調ながらもシリアスな過去を登場人物それぞれが持っていて、それを乗り越えていく展開という王道。そして楽しさが増せば増すほど、主人公二人の闇に沈んだ部分が浮かび上がってくる。その辺りをどう表現できるのかが楽しみだったのだが、キャストの声優それぞれの表現力がよく現れていた部分、特に私がよかったと思ったのは藤堂の声だった。

智将と恐れられていたのに記憶喪失に陥った要圭という完全なボケ、中心キャラ(個人的には漫画史上最高のボケではないかと思う部分もある)がいるおかげでみんながツッコミになれるというこれは割と新しいタイプなのでは無いかと思ったのだが、普通なら突っ込まれる側になりそうな藤堂の要へのツッコミも面白く、最終回の圭を評した周囲のツッコミ、「甘ったれの極み」「だらしない」「やる気ゼロ」「常時甘スベリ」と散々言いたい放題なのだが、特に「常時甘スベリ」と「アンポンタンの助」「頭がパーの助」というツッコミはめちゃくちゃおかしかった。

もう一つは清峰と二人で数々の強打者たちをねじ伏せてきた記憶が蘇った圭が、女子高生たちが高校生活を楽しむ平和なアニメを見る場面を見ていて、アホの圭がなぜ「吉祥寺に遊びに行きたい」みたいなことを言うのかがめちゃくちゃ響いてきて、要はそれは修羅の世界だった野球から抜け出すための平和の象徴だったのだと言うことが痛いように伝わってくるわけである。それも何というか言い訳じみたところはなく、本当は辛かった智将時代を乗り越えて、今は野球が楽しい、と言えるところまで戻ってきた、と言うのが原作5巻30話までで、キャッチボールしながら「俺もっと頑張るよ。もっと上手くなりてえもん。打倒智将要圭だ。俺は俺を超えてみせる」と言う。

確かにここまでが第一部と言えるだろうなと思ったのだが、実際に公式戦で死闘を演じていくのはこの先であって、ここからが本番という感じだから、ぜひ第2期を期待したいと思う。

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まあだいぶ書いてしまったので今朝はここまで。要はアニメ「忘却バッテリー」がよかった、ということでした。明日は上半期の漫画について書こうと思いますが、「ふつうの軽音部」と「龍と苺」が中心になるかなと思います。

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