快晴の晩秋のドライブと神保町散策

Posted at 23/11/19

11月19日(日)晴れ

昨日は午後仕事をしている最中による同級会があることを思い出して仕事が終わった後出かける。今日は東京に来る予定があったから早めに切り上げるつもりだったのに結局3次会のラーメンまで付き合ってしまい、帰宅したのは日付が変わっていた。そんなつもりではなかったのだが。

今朝は7時過ぎに起きて職場に荷物と車を取りに行き、帰ってから出かける準備。さすがに疲れが残っていたのでゆっくり出かけようと思ってゆっくりいろいろやっていたが、日曜美術館が根津美術館でやっている北宋絵画展をやっていて、面白そうだったから少し見ていたのだが、時間がないので録画しておいた。あとで時間があるときに見よう。

10時前に出かけて中央道へ。凄く天気が良くてきもちいい。道もそんなに混んでいない。八ヶ岳、境川、初狩、石川とPAで休憩。うち境川は弁当を買うため、初狩は富士山が見える場所があるので写真を撮るために立ち寄った。1時過ぎに自宅着。コインパーキングにに車を入れ、扱いやすいところに後で移動させようと思って荷物を置いてから駐車場に戻ったら、100円玉しか入れられなかった精算機が1000円札も使えるようになっていたのでならここの方が便利だしいいかと車は入れ替えず。ここは便利なので精算機だけが問題だったのだが、よかった。

少し休んでいたら早くも日が傾いてきたので3時過ぎに出かけた。電車の中でツイッターを見ていたら「アラバスタ―の季節」の新巻が出ていることに気づき、丸の内の丸善で買った。あと、欲しい本があるかと新書のコーナーを物色したらあったので、帰りに買うことにして神保町へ行った。半蔵門線の入り口を探して入ってみて、だいたい地上との位置関係が分かってきた。

神保町に出て東京堂書店とボヘミアンズギルドをのぞいた後でディスクユニオンに行き、レコードを二枚買った。一つは1950年代のイタリアのオペラ歌手二人の録音。もう一枚はマルタ・アルゲリッチがラヴェルの「夜のガスパール」「ソナチネ」「高貴で感傷的な円舞曲」を弾いた1974年の録音で、私はこれらの曲の良さがあまりよくわからないのでアルゲリッチがどのように弾いているかを楽しみにしたいと思う。

喫茶室によるかどうか考えたのだが帰ってからブログを書こうと思っていたのでなるべく早く帰ることにした。とはいえ書泉グランデなどいくつかの書店は回ったのだけど。再び大手町に戻って丸善で「岩波新書解説総目録」を買って帰った。地元駅で降りてから少し歩いてイキイキに行って夕飯を買って帰った。

なんかもう少し読んで書こうと思ったが、疲れてきたので今日はそんなところで。

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by Luke Peterson

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