世界がこうなってほしいということ

Posted at 23/11/11

11月11日(土)晴れ

いろいろとものを書く構想みたいなものを考えているのだけど、「保守についての試論」は一度まとめたことがあるのだが、またバラしてもう少し描いてみたい感じがある。「教養についての試論」に関しては昨日までいろいろ書いたのがたたき台という感じで、まだもう少し手を広げていきたい感じ。あととりあえず書いてみたいのは「歴史に関する試論」。これは一応私自身が西洋史学科を出ていることもあり、子供の頃から歴史好きだったということもあるからまあどのくらい客観的に書けるかというとまた難しいところもありそうだが、逆に言えばどんな風にでも書けるかなという感じがあってまたぼちぼち書いてみようかなと思う。そのほかでは「創造に関する試論」、これは主にマンガに関することを書いてみたい。それから「宇宙に関する試論」。アイデアだけだが。

とはいえ「民主主義に関する試論」とか「人権に関する試論」、「宗教に関する試論」みたいなものも考えているうちに出てきそうな感じもある。以前のように劇作や詩作、小説などについて、実際の創作もやってみたい感じはあるがそれはまた議論とは違う頭の使い方になるのでどんな感じになるか。まあ書きたいこと作りたいことやってみたいことなど一応書いておけば後で見直したときにそう言えばこれをやってみたかったなということもまた出てくるかなという気はする。

あとは現実の世界で起きている国際政治的な問題とか表現に関しても創作というより根本の問題とコンプライアンスとの兼ね合いというより表面的な問題もある。いくつかの人権の衝突点が今日本では、というか特にネットではそこが争点になっている感じがあり、職業運動家も絡んで仁義なき戦いになっているが、何か解決の視点みたいなものが示せるといいなとは思うのだが。

マンガやアニメも個々の作品の作品論みたいなものも書きたいのだが、より根本的なものを書いておく必要がある気がしたりしている。

いろいろと良い意味でもそうでない意味でも心を動かされることが多く、良い方向に心を動かされたことをなるべく書きたいとは思うけれども、世界がこうなってほしいというようなことはなるべくちゃんと書いていくべきなのだろうと思う。

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by Luke Peterson

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