生活習慣と世の中の主流／「港区女子」と「華麗なるギャッツビー」

10月4日（水）雨

昨夜は遅くから雨が降り始め、未明にはかなりの雨音で降っていた。一昨日の夜はちゃんと眠れなかったので昨日は結構深く眠ったとは思うのだが3時間少しで目が覚めてしまい、少しやることに手をつけたのだがもう一度寝たら起きたら5時を過ぎていた。

昨日は午前中に銀行を何件か回ったり、仕事時間中も統計調査に答えたり広告関係のことをしたりしていたのだが、どうもなかなかうまく回らない案件があり、いろいろ考えながらやっている。

洋服を置いてある部屋に入ったら蛍光灯がチカチカしていて、32Wの丸型のものがあったか少し探したが、30Wのものは三本見つかったが32wのものはなくて、買ってこなければなと思う。昔ならコンビニにもそういうのはあったのだけど最近は皆LEDになっているので置かなくなっているから、手間が増えている。生活は世の中の主流に合わせているのが消費文化的には一番楽なのだが、そういうのが面倒な時期は逆にどんどん面倒になっていく。

何か書く材料がないかと思ったが、港区女子とか時事的なことを書こうとしても全然知らないので何も書けないなとは思ったのだが、考えてみたら「その人主催のパーティーに行ってみたらどこでどういう関係があるのかわからない変な人たちがたくさん来ていた」というのはフィッツジェラルドの「華麗なるギャッツビー」の世界だなと思った。今の日本も一部界隈ではアスピリンエイジなのかもしれないなと。