「テート美術館展」最終日に行った。

Posted at 23/10/03

10月3日(火)晴れ

昨夜はいろいろあって寝付けなくなり、大体2、3時間しか寝てないので朝はちょっと調子が良くない。だからといって一応のルーティン的な仕事はやっているしそれなりに仕事もあるのだが、無理をせずに体調を整えながら片付けていきたいと思う。

https://tate2023.exhn.jp

昨日はお昼近くになって国立新美術館の「テート美術館展」が最終日だと知り、どうしようか迷ったのだが出かけた。地元の駅のATMによって資金を移動したりした後、乃木坂まで行って美術館に行ったらまたチケット売り場がかなりの行列になっていて、結局また当日券のオンラインチケットを買った。最近連続してそうなので、次回はオンラインチケットがあるか確かめてから美術館に行くようにしようと思う。電車の中とかで予約を済ませておければもっとスムーズに入館できる。

自分はターナーを見に行くつもりだったのだが、ターナー以外にもたくさんの作家の作品が出ていて、コンスタブルが見られたのは良かった。他にもラファエル前派のエヴァレット・ミレイとかバーン・ジョーンズとかもあり、草間彌生の現代アートもそレラの中に置いてあってちょっと驚いた。

モネやカンディンスキーもあったし、後半部分は現代アートの作家さん達。古典作家の作品は撮影可になっているものが多く、カメラやスマホのシャッター音やフラッシュの光が少し邪魔だった。現代作家は名前を知らない人が多かったが、印象に残ったのはエリアソン、フレイヴィン・レインなど。少し古い作家ではハマスホイも良かった。ロスコは以前も何度か見ている事を今書きながら思い出した。

堪能してショップに行き、図録を買おうとしたらショップのレジが長蛇の列で30分くらいかかっただろうか。やはり月曜日とはいえ最終日は混むなあと改めて思った。

お昼を食べ損なっていたので日比谷図書館に行って地下のプロントでパスタを食べ、少し本を見て帰宅。6時過ぎに家を出て東京駅に出、8時の特急で実家に戻った。

今日もとりあえず行動記録で。

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by Luke Peterson

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