原稿進捗／アフタヌーンを読んだ

8月25日（金）晴れ

昨日は午前中に整体に出かけて体を見てもらったら執筆中で疲れ果てていた体が急速にお休みモードに入り、午後からの仕事の間はかなり大変だったが、今朝3時過ぎに起きてからは割と快調に仕事を進められた。今のところ1回目の見直しを終えてかなり追加も出てきて、制限字数を超えそうではあるのだが、校正途中で文章のコンセプトがだいぶはっきりできたので、やはり校正というものに意味はあるなと思った。初稿を描いているときには思い出せなかったようなことが、読み直しているうちに思い出されてくるので、こういう記憶力が落ちている状態では必要な過程だなと思う。ただあれもこれも盛り込みたい、となってくるのでこれから削るのが大変なのだが、まあそこは仕方ないのでなんとかしたいと思う。

昨日はアフタヌーンとヤンジャンとDモーニング、今朝はスペリオールと週刊漫画Timesを買った。アフタヌーンは「ブルーピリオド」と「フラジャイル」が良かった。「宝石の国」は一回だけでは何が何だかよくわからないのだが、もう少し先を読んでから感想を書きたい。今見たら「天国大魔境」をまだ読んでないのに気づいたが、時間がないのでまた改めて。「おおきく振りかぶって」も面白かったが、最後の方のページはかなり心配になるレベルで、どのような制作過程なのかは知らないのだけど、アシスタントさんの手を入れるなりもう少し工夫の仕方があるのではないかなあと思った。単行本でだいぶ書き換えられてはいるのだが、逆に連載時の味がなくなる部分もあり、なかなか痛し痒しだなと思う。