「エクソシストを堕とせない」とか「チェンソーマン」とか

5月31日（水）晴れてきた

5月も最終日。だいぶ蒸し暑い日が出てきたが、朝夕はちょっと寒い、ひんやりするなと思う時もある。今朝はまあまあ寝られたかなという感触。昨日は仕事をそれなりに進められたので気持ち的に充実したものがあったのかもしれない。考えなければいけないことが多くて困るが、体調も考えていかないといけないなと思った。

体調に関しては、なんというかどうにかこうにかやっていければいいかなというくらいにしか思っていなかったけど、もっと積極的に良くしていく必要があるかもしれないと思い始めた。しばらく気をつけてみたいと思う。

日曜・月曜と東京に帰り、結構いろいろやっていたので先週の疲れがうまく取れてなかったようで、昨日はあまり使い物にならない感じの中、無理に体を動かしていろいろやっていたのだが、夕方以降少し調子が出てきた感じでそういうのも大事なんだなと思った。

今朝読んだジャンププラスで印象に残ったのは一つは「エクソシストを堕とせない」。色欲の悪魔・アスモデウスが以前いつ出てきたかと思って読み直してみたら、いきなり第1話に出てきていたことを知った。この話も聖書や堕天使などいろいろな背景知識があってそれをどこまで活かしているのかわからないということもあり、ただずっと連載では読んでいるので、話の深みみたいなものも感じられるようになってきて、楽しみにしたいと思う。

もう一つは「チェンソーマン」だが、飢餓の悪魔によって絶対的なピンチに追い込まれたデンジとアサを、マキマさんの生まれ変わりのナユタ、つまり支配の悪魔がいとも容易く救う。アサが狙われたのは戦争の悪魔（ヨル）が憑いているからなのだが、飢餓の悪魔はノストラダムスの預言を外して悪魔の時代が来なくなることを狙っていて、ナユタを誘うが学校に行きたいナユタは協力を断る、という一応まとめて書いてみても何を言っているのかわからない展開は相変わらずだった。

チェンソーマン、面白くないわけじゃないし単行本も全部買っているのだが、いまいちまだ面白がるポイントが見えてきていない。自分が見ていないホラー映画ネタが多いということもあるのだと思うけど、ロック感とかドライブ感のあり方をこちらが掴めてないということなんだろうなと思う。