バッテリ交換/【推しの子】と「にごリリ」/実話BUNKA超タブー/アカデミズムの自殺

Posted at 23/04/15

4月15日(土)雨

今日は朝から雨が降り続いている。9時ごろ車に乗り込もうとしたら何故かバッテリーが上がっていてエンジンがうんともすんとも言わず、JAFに電話してきてもらった。とりあえず起動してもらっただけでなく、バッテリ自体がだいぶ古いということで交換もしてもらったのだが、保険会社と提携していて4千円補助が出るということで、1万円のバッテリを6千円で交換することができた。そのことは知らなかったので、次回も覚えていたら使えるといいなと思った。「1年に一回だけ使えるので使った方がお得ですよ」とJAFの人も言っていた。少し時間はかかったが、問題が一つ解決したのはよかった。

https://www.nicovideo.jp/watch/so42070627

今日はアニメ「推しの子」第1回「Mother and Children」と、ジャンプラの「2.5次元の誘惑(リリサ)」第136回「となりの天使」で頭がいっぱいになった感じで、Twitterにダラダラ感想を書き連ねているのだが、あまりまとまったものになってないので、ちょっとnoteにはできない感じ。

https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361135886722

もう一つ、朝別の車でガソリンを入れに行った時、運動公園のデイリーヤマザキでパンを買ったついでに雑誌を見ていて「実話Bunka超タブー」5月号を見つけたので買った。普段買う種類の雑誌ではないのだが、柴田英里さんの「フェミニズムにとって性行為や性表現は忌むべき存在なのか」という論考を掲載しているので探していたのだった。ただ、それ以外の記事でガーシー氏をめぐる出来事や今回のWBCとイチローとの関係、トランスジェンダーの話など様々な内容が掲載されていて、普段そういうものを読まないので勉強になる感じがあった。ラストのページに米山隆一氏の連載があったのはちょっと笑った。

https://g.cmz.jp/magazine/実話bunka超タブー2023年5月号/

昨日は仏教の近代みたいな本を読み始めたのだけど、完全な左翼史観だったのでちょっとげんなりしてやめた。こういうのは客観性のあるアカデミックな内容であったら読めるということは村上重良「国家神道」で確認できたが、少しアカデミズムを外れた自分の考えや主張をメインに書くタイプの書き手の文章は読むに耐えないなと思う。アカデミズムというのもそういう意味では悪くないなと改めて思うのだが、最近はその辺りにも客観性のない自分の主張を書くタイプの学者や流派が増えているのはある種学問の自殺であるなあとは思った。

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