「魔法使いの嫁」読み返し／「逃げ上手の若君」アニメ化

3月20日（月）晴れ

昨日は弟が来ていて、いろいろ話をしたり、困りごとの相談に行ったりしていたのだが、そういう方面の話で時間がかかったのとどうも体力がそこで消費されてしまい、新たに本を読んだりなどできなかった。

「魔法使いの嫁」を最初から読み返したり。もう何度目かになるが、一人一人の登場人物（人とは限らないが・だからキャラクターといえばいいのか）が19巻現在でどういう存在になっているかを意識しながら読み返していくと、カルタフィルスはこんなに前から出ていたのだなとか、チセがだんだん本性？が引き出されていく過程などがゆったりしたペースで描かれていて読みがいがあるなと思った。

4月からアニメ2期も始まる。私はこの作品は1期にたまたま見たアニメから入っているのでとても好きなのだがしっかり浸れる余裕がある時に見ようと思って録画したまま見てない回が多い。そういう心の余裕ができればいいと思う。

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朝起きてジャンプを買いに行ったら表紙に「逃げ上手の若君」のアニメ化の文字が。これはすごい。この話が漫画化するだけですごいと思っていたのだがアニメ化か。諏訪のさまざまな風景がアニメで見られるというのもすごいなと思う。

諏訪を舞台にしたアニメといえば、明示はされていなかったが「極黒のブリュンヒルデ」で見慣れた諏訪湖の風景がそのまま画面に現れて驚いたことがあった。今回はどのような描写になるのか、楽しみにして待ちたいと思う。そのほか、鎌倉や京都など、14世紀初頭の大都市がどのように描かれるのかも楽しみだ。


 

それにしても、アニメ公式サイトのアドレスがnigewaka.runというのは気が利いてる。