大東亜戦争における「オランダとの戦争」と「当時の中国の世界的な地位」

Posted at 22/08/17

8月17日(水)曇り時々雨

中途半端に早く寝たせいか夜中に起きてしまい、入浴してもう一度寝たのだが朝までうつらうつらしながら結局5時まで布団の中にいて、起き出してお盆のものを大体片付け、草を少し刈ってから職場を少しのぞいてマガジンを買って帰ってきた。今日から雑誌の発行もほぼ普段通りだろう。お盆の間はよく休んで今後のことなど考えられるといいと思っていたが、どうもうまくそういうペースにならず、まあこういう行事というのはなかなか難しい。なかなか届けられなかったお中元の最後の一つも昨日済んだので、今日一つ用事をしたらお盆の行事は終了。

今朝も寒いのか暑いのか分からない感じで、布団の中も暑くなったり寒くなったり。動き出すとすぐ汗をかくのにじっとパソコンに向かっていると寒くてカーディガンを着た。気温も22度くらい。暑くもなく寒くもなくならいいのだが、暑く感じたり寒く感じたりなのでなかなか対応に困る感じ。

今日は母を病院に連れていくので雨は上がってほしいのだが、強くなったり弱くなったりして降り続いていて、あまり良くない。嫌な感じのところに前線が停滞している。

***

大東亜戦争が日中戦争・日英戦争・日米戦争・日ソ戦争の四つから成っているという話はよく言われるが、オランダ領東インドでの戦いや占領政策がそれだと範疇に入ってこないわけで、その辺りも一度読んでみたい感じはする。今村均大将の占領政策は穏やかであったと言われる一方、オランダ側の対日感情は最悪なわけで、その辺りももう少し整理されても良いようには思った。

第二次大戦後の中国は「五大国=国連安保理常任理事国」の一つになったわけだけど、1930年台から大戦中においての中国の世界的な存在感というのはどういうものだったのか、それが分からないとこうなったことの意味が見えてこないなと思った。「世界史としての大東亜戦争」ではその中での蒋介石の功績について取り上げていてそれは興味深いのだが、「国としてどのように評価されていたか」みたいな当時の客観的な記述についても読んだ方がいいだろうなとは思った。

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