夏の冷え／梅の実／宇宙か鎌倉か

7月5日（火）曇り

梅雨が明けたと思ったらいきなりの猛暑が数日間続き、今度は土砂降りの日が二、三日あって、今日も雨の予報なのだが今のところほとんど降っていない。気象レーダーを見るとすぐ南の方には厚い雲がかかっているので、今のところなんとか逃れている感じなんだろう。気温は22度ほど、暑くもなく寒くもなくという感じだ。

ただここのところの暑さに一旦体が馴染んだのか、少し気温が下がると寒く感じる。今もこのブログをセーターを一枚着て書いていて長袖シャツだけでは寒い。ここ数日少し頭が痛い時があって、風呂に入ると治るので、おそらく冷えが原因なのだけど、この時期の温度調節は色々微妙で、特に外で作業をして汗をかいた入りした時の処理をきちんとやらないとすぐに変調をきたす感じがある。

今朝は4時ごろに起き出して少し梅の木の周りの草を刈ったり梅の実と杏の実を集めたりしようとしたのだが、梅が生っている位置が植木の関係で取りにくいところだったり、昨日の雨で杏の実がほとんど下に落ちたりしていて、なかなか思うように集まらなかった。とりあえずは集められた分だけでも加工にトライしてみたいと思う。


 

何を読もうか迷い、とりあえず「なぜ宇宙は存在するのか」を読み始めた。「宇宙が膨張する」というよく知られた話もよく考えて見るとどういうことなんだということがあるんだな、と思いながら読んでいる。鎌倉関係で未読の本も何冊かあるのだが、どうも今の所お腹いっぱい感がある。