昨日買ったマンガとかマンガの整理とか夏アニメとか

6月18日（土）曇り

今日は朝からいろいろものを考えていろいろメモ的なものを書いているのだが、あまりブログの文章として結実しそうなものはないのだが、昨日買ったマンガとかマンガの整理とかの話をちょっと書いておこう。

昨日買ったマンガはキャラクターブックを含めて11冊。

ヤンジャン連載が「【推しの子】」8巻、「キングダム」65巻、「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」10巻、「かぐや様は告らせたい」26巻、「スタンドUPスタート」7巻、「少年のアビス」9巻。グラジャンむちゃ連載が「ここは今から倫理です。」7巻。少年マガジン連載が「カノジョも彼女」11巻、「EDENS ZERO」21巻、「東京卍リベンジャーズ」28巻、それに「東京卍リベンジャーズ　キャラクターブック３天竺編」。

これらを買ったので単行本未収録の作品を読むために保存してあった雑誌のバックナンバーを本棚から取り出したらかなりスペースができたので積んだままになっていた雑誌の最新号がかなり本棚に入れられた。抜いたのは「ヤンジャン」2021年47号〜2022年10号。それから「少年マガジン」4・5合併号〜18号。マガジンの方は「不滅のあなたへ」のために取っておかないといけないのだが、ヤンジャンの方は中身をチェックして処分する。ジャンプ系統は綴じ込み付録が多いので一応確認する必要がある。最近はマガジンなどでも出てきたのだけど。

本棚は今いくつ狩るのか数えてみないとわからないが、14個くらいだろうか。そのうち6個くらいはマンガで埋まっているのだが、それでも収容しきれなくて最近は読んでない横山光輝「三国志」だとか水島新司「あぶさん」、古谷三敏「BARレモンハート」などは段ボールに入れて保存してある。マンガは本当にスペースを取るので一時は全部Kindleにしようかと思ったのだが、Kindleでも結局iPadの容量オーバーになってしまったりやはり紙の本で読みたいなと思ったりはするので急ぎの場合などは除いて紙の本で買うことが最近はまた増えている。

付録などにはあまり拘らない方だが、先ほどふと思いついて横槍メンゴさんの作品で自分が持っているカードなどを集合させたら結構いい感じだなと思ったりはした。ちゃんと整理はしきれてないのだが、美術書などと同様そういうものはいつでも手に取れるようにしておきたいなと思った。

数年前に六本木の森美術館のアートショップで買った2万円くらいの絵があるのだけど、思い立ってググってみたら今はゲーム関係の絵師さんをやっているらしく、私はゲームはほとんどやらないのでこれから接点が出てくるとは思えないのだけど色々な人が色々な方面で頑張っているのだなと改めて思ったりした。

さっき録画をチェックしていたら「ダンス・ダンス・ダンスール」が放映終了したというメッセージが出ていてあれ？と思って調べていて、よく考えてみたら春アニメは6月で終わり、もう夏アニメが始まるということに気がついてそうか、と思った。

ということで思い立って夏アニメをチェックしてみたのだが、今回は見たいものはマガジン連載の「それでも歩は寄せてくる」とジャンプの連載が終了した「Dr.Stone龍水」の二つだなと思った。最近はなかなか録画をしてもみないことが多くていけないのだが、今回は本数が少ないし見られるかもしれないなと思う。

昨日買った11冊は締めて７千円を超えていて、まあよく考えてみるとかなりマンガに課金しているなと今更ながら思った。当初は自分の創作・制作に活かすためにというつもりで読んでいたのが、最近は読みたいから読むという方が強くなっているので、まあそんなものかなと思ったり。というか、自分の制作に活かすというとつまりは批評的なことになるわけだけど、少年マンガというのは基本的に批評を超えているというか、本質的に面白いか面白くないかしかないわけで、それに何か理屈をつけようとするとジェンダーだとかなんだとか貧しい思想で採点する例が多く見られてくだらないなと思うわけで、「面白いから面白い」その面白さをなんと表現すればいいのか、みたいなあたりが言葉になるまでは一読では済まない感じはある。

まあせっかくこの時代を生きているので、この時代に面白いと思われるものを楽しむのは良いことだなと思った。

昨日出ていた「チャンピオンRED」の最新号を買い忘れていたので、これを買いたら出かけようと思う。