ウクライナに打ち込まれた弾道ミサイルに書かれた「こどもたちのために」の文字

4月10日（日）晴れ

今朝もいい天気だ。夜はあまり眠れなくて、考え事が離れなかったり身体的に気になるところがあったり。冬のうちはそれでも風呂に入って温まると落ち着く、という裏技があったのだが、今の陽気だと温めると温まりすぎ、ほっとくと寒いという感じで調節が難しい。

気になっている仕事があったので朝のうちに片付けに行き、思ったより大変だったので今朝はドライブはできなかったが、まあとりあえずなるべくゆっくり過ごそうと思う。

ウクライナではキエフでの西側との結束を示す儀式のようなものが行われる一方、東部ドンバスにはロシア軍が集中しているらしく、本気で東部２州を取りに来る構えを見せているようだ。今まで任命されていなかった総司令官が任命されたようだし、よりちゃんと戦おうという姿勢が出てきた感じがする。

今までは、ウクライナ側からあまり抵抗を受けないという前提での戦いだったのが、より本機になるということだろうか。しかしクラマトルスク駅を攻撃した弾道ミサイルに「こどもたちのために」と書かれていたのはタチの悪いブラックジョークだと思っていたのだけど、それが本当に「ウクライナの子供達のためにネオナチをやっつける」という意味で書かれているのだとしたら、まだ将兵たちの意識としては自分たちは解放軍ということなのだろう。

ロシアの兵士や将校たちに、早く「ウクライナの人々はそれを望んでいない」ということが理解されると良いと思うのだが。

老眼が進んだのか、細かいところの字が見にくくなっている。身体の変化に対応していかないとなあと思う。