ウクライナ戦役：死者数のニュースよりやりきれなさを感じるもの

４月３日（日）雨

今朝は朝から文章を書こうとしていたのだが全然何を書くか決まらず、考えているうちに眠り込んでしまうような感じでどうも疲れが溜まってるんだなあと思う。無事年度末が終わって新年度が始まっているのだが、まだ本格始動はしてない感じだからそういう休息感があるのだろうか。ウクライナでの戦争はロシアの旗色がだいぶ悪くなってきた感じはするが、まだまだ先はわからない。ロシアの撤退とともにその土地で行われたロシアの非人道的行為が明らかになってきているのも腹立たしいし、マリウポリの惨状なども悲しい感じがする。撤退したロシア兵たちがベラルーシで略奪したスマホや宝石を売りに出してるというのもそういうことかと思うが、何人死んだというニュースよりもこうした報道の方がやりきれない感じがするのはなぜだろうか。

「忘却バッテリー」はジャンプ+で最初から最後まで読んでしまったが、これは単行本で12巻も出ていることを知った。今更その面白さを上げる作品ではないかもしれないが、私は連載途中、ないし終了後にそお面白さに気づくことが多いので、途中でも読めるうちに気づけたことはありがたかったと思う。

外は雨が降っていて、それでも春の明るさはあるのだが、室内ではストーブを焚いている。まずは疲れを取ることから始めないといけないな、と思う。