マンガ・アニメがバズるということ

Posted at 22/03/13

3月13日(日)曇り

今日は天気がもう一つ。でもそのためか気温が高い。久しぶりに最低気温はプラスだった。(2.7度)でも忙しいのと体調がいまいちなのであまり暖かくは感じない。ストーブがありがたい感じになっている。

Twitterでも書いたことなのだけど、「東京(卍)リベンジャーズ」の「ひよってるやついる?いねえよな!!」とか「呪術廻戦」の「お疲れサマンサ」とか原作ではそこがものすごくポイント、というほどではないセリフが、アニメで受けてバズワードになるというのは面白いなと思う。原作もアニメも面白いからこそだけど、そこがバズるのはアニメの演出と声優の力なんだよなと思う。

昨日「題名のない音楽会」を見てたら佐野万次郎役の林勇さんが出ていてそのセリフを言っていたのだけど、バズるというのはこういうことなんだなと思う。アニメが受け、アニソンが受け、それがクラシックでも取り上げられていく。それをきっかけにアニメを見たり原作のマンガを読んだりする人も増えるのだろう。メディアミックスとか社会現象とかいうけれども、なるほどこういうものかと感じたのだった。

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