啓蟄／自分の気の持ち方と頭と体

3月5日（土）晴れ

今日は啓蟄。そろそろ動植物も動き出す時期なのだけど、朝はまだ寒い。4時ごろ起きた時は2度くらいあったのだけど、今（7時）はマイナス1.4度。夜明けにかけて冷え込んだ感じがあり、実際車を走らせてガソリンを入れに行った時は結構寒かった。

ガソリンもやはり最近になく高騰していて、割引等を適用して1リットル173円。これは自分が車を運転し始めてからでも一番高いのではないかという気がする。ガソリンは本当に世界情勢を反映する商品なので、今世界が大変なのだということを身近に感じるものだなと思う。

いろいろと身の回りにはあるのだが、落ち込む感じになるのはどういう時なのかと考えてみると、物事が思うように運ばない時だなと思う。だからそのためにはどうしたらいいかとか方向性が出てくると少し落ち着くというか元気が出てきたりする。まあその辺のところを少し考えて、一つ一つ納得できる方向性が出てくるとだいぶ前向きになってくるのだけど、そういう意味では自分は頭に頼っている人間だなあと改めて思うのだが、まあ自分のできることでなんとかしていくしかない。

整体で体を見てもらって歳を言ったら（歳のわりには）若いですね、と言われたので、多分こういうことでいちいち落ち込んだり元気になったりするところがそういう意味での若さの一部なんだろうなと思ったのだけど、まあぼちぼちやっていきたい。

ウクライナもいろいろと困難な状況のようで大変そうなのだけど、早くプーチンも自分の誤りに気づいてロシア軍を撤退させてくれるといいのになとは思った。

色々な意味で春が早くきてくれるといいのだけどなあと思う。