財布を置き忘れた/年賀状を交換/ズボンの腰回りを広げる/用語の用い方

Posted at 21/12/16

12月16日(木)晴れ

なんだかんだと忙しい。昨日は月に一度の仕事の日だったのだが、それに気を取られたのか朝セブンイレブンに行って電気代を払ったりしているときに財布を置き忘れてしまった。仕事中にお金を確認しようとしてカバンを開けたら財布がなくて慌てて探して、財布をレジのところに置き忘れたことを思い出し、慌てて取りに行ったら保管しておいてもらえたので助かった。現金ももちろんだがカード類や免許証が入っているので無くなると生活に行き詰まる。私は今までも何度もそういううっかりの置き忘れがあるのだが、その度に出てきているので本当にありがたいというか神の加護のようなものを感じる。というかそういうものをちゃんと届けてくれる日本の社会と文化というものにある意味神々の力が働いているのだろう。それは守っていかないと、私のようなうっかり屋はすぐ生活に行き詰まりそうだ。

年賀状のチェックをしていたら去年出さなかった未使用の葉書が30枚以上出てきて、書き損じも何枚かあったので、それを合わせて郵便局に交換に行ったのだが、新しい年賀はがきに交換するということはできないとのことで、普通はがきと84円切手、2円切手と1円切手を10数枚ずつに交換してもらった。ハガキも封書も知らないうち(そんなことはない)に値段が上がるので、こうした端数の切手が必要になることがよくある。でも波数の切手はコンビニとかでは売っていないので、いざ出そうというときに郵便局が閉まっていて困ることがよくある。まあいつ使うかはよくわからないが、念のためという感じではある。

11月に買った冬用のズボンがどうも腰回りがきついので、クリーニングから返ってきた機会に購入した量販店に持っていき、調整してもらうことにした。2センチくらい出せばいいかと思ったが、話を聞くと前にアジャスタをつけることで数センチの調整ができるということで、それもお願いした。最近ウエストが太くなって以前のズボンが入らなくなって困っていたので、アジャスタをつけておけばその辺は安心かなと思う。礼服ではそのようにしてあるが、日常着ではそういうのは初めてなのだけど、どういう調子になるのか試してみたい。

今日は母を病院に連れていく日なので、あまり色々書く余裕はないのだが、日常の細々としたことなどを書いてみた。

福嶋亮大「百年の批評」漱石のところを少しだけ読んだが、今までの文学評論とは違う次元での分析がなされているように思ったのだけど、最近の評論をあまり読んでいないので本当にそうかどうかはわからない。ただ全体の印象だけど、用いられている言葉=タームの意味づけが私のイメージしているものとそれぞれ微妙にずれている気がする。その辺のところはきちんと読んでみたい。

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