カーブミラー／日本語変換／自然の防御

12月9日（木）晴れ

ようやく晴れた。でも夜中には雨が降り、気温が下がった時間もあったらしく、外に止めてあった車のフロントガラスが少し凍っていた。でもそんなに大したことはなくて、しばらく走っているうちになんとかなった。それよりもカーブミラーが曇って見えなかったのが少し危ないなと思ったのだが、外国へ行くとカーブミラーがない国も多いとのことなので、まずは慎重に周りを見ながら運転するということだろうと思う。

運転していて本当に感じるのは、カーブミラーの重要さだ。見えにくいとかなり慎重になるし、見にくかった角にひとつミラーが追加されてすごく見やすくなった交差点もあり、こういう工夫があるのとないのとでは全然違うなと思う。もしこれが日本で特に発達した技術だとしたら、日本人の細やかさというものが良い意味で発揮されたものだと言えるなと思った。

この日記はMacBookAirで書いているのだが、日本語変換がおかしくなったので再起動したのだが、最近のアップデートで何か不都合があったのだろうか。よくわからないが再起動してからは大丈夫だ。

昨日は色々と考えることがあり、少し色々と疲れたのだが、色々考えていて、大事なのは深い息をすることと頭を空っぽにすることだなと改めて思った。そして今日資源ごみのペットボトルを集積所に運びながら気づいたのだが、頭を空っぽにするということは無防備になるということではないのだよなと思った。高いところから落ちた時など、大人が大怪我をする場合でも子供は意識的な防御耐性を取らないから返って怪我をしない、軽い怪我で済む場合というのがあって、これは防御をしていないというよりは自然の防御を行なっているというふうに考えた方がいいのだろうと思った。

頭が忙しいとどうしても息は浅くなるのだが、頭が忙しいことのかなりの部分は防御ないし防衛態勢、自己防御について考えているからで、慌てず急がず行動すればリスクも減るし周りも自然に見えてくる。忙しい時こそ息を深くして頭を空っぽにし、急がずにゆっくりと行動したいものだと思った。