花というもの/寒くなってきた/「財務省と政治」

Posted at 21/11/12

11月12日(金)

昨日は午前中色々用事が多くてそれを済ませて最後に昼食の買い物をした時、果実酒用のホワイトリカーと氷砂糖、それに小さな花束を買って帰った。花を生けるのは嫌いではないので時々安い花束を買ってきて花瓶に入れたり花器に生けたりするのだけど、昨日はやる気が少し不足していたので長さだけ決めて切って花瓶に入れておいたのだけど、朝見てみると思ったよりまとまっていて、花というものには何かそういう力があるのかなーなどと思ったりした。

現在の気温は3.6度。4時半ごろ起きた時には6.5度だったので、それからでも結構下がっている。6度にしては寒いなあと思いながらゴミを出したりしていたのだが、この気温ならわかる。秋も深まってきたなあと思う。


 

読もうと思っていたがなかなか買いに行けなかった清水真人「財務省と政治」(中公新書、2015)だが、松本にもいつ行けるのかよくわからないのでamazonで注文していたのだが、昨日届いた。早速少しだけ読んでみると、平成以後の大蔵省・財務省の歴史がコンパクトによくまとまっているように思った。著者は日経新聞の記者なので学者の書いたものとは視点が違う感じがするし、ジャーナリスティックな視線での記述から見えてくるものもある感じがしたので読んでみたいと思う。

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