雪が降った

昨日は少し疲れてしまったらしく、夕方岡谷に出かけて夕飯を買うついでに書店で本を物色し、楊海英「内モンゴル紛争　危機の民族地政学」（ちくま新書、2021）を買った。




今日はこれを読んでそれについて書こうと思っていたのだけど、昨夜は少し酒を飲んで風呂に入って暖まって寝たのに夜中に目が覚めてしまい、二度寝して起きたら７時になっていて、しかも体が強張っていてあまり疲れが取れておらず、もう一度入浴して少しテーブルの上などを整理し、朝食を食べた。

窓の外が白いのでえっと思って窓を開けると庭の木々に雪が積もっていて、気がつかないうちに雪が降っていたらしい。雪かきをするほどではないと思ったのでそのままにしておいたが、車のフロントガラスに結構積もっていて、凍結してたら嫌だなと思ったがその時はそのままにした。

普段なら五時ごろから活動しているのでだいぶ出遅れた感があり、さてと思って外に出るとすでに車のガラスの雪はほとんど溶けていた。気温はずっとマイナスなのだが、日光が当たっているからのようだ。屋根の雪もすごい勢いで樋に落ちる音がして、気温は低いが日差しは強いのだなと思った。

食後にセブンに行って雑誌を3冊買ったが随分と混んでいて商品の品出しなどもしていてまたトイレも塞がっていて、ああ九時過ぎのこの時間はこうなっているのかと新たな発見があった。少しドライブしてくるかと国道を走ったが、路駐して作業している車とか結構あって私は今日は休みだけど世間はもう動いているから邪魔をするのもなんだなと思い、途中のファミマでUターンして家に戻った。

ぼちぼちやることはあるのだが、まあちょっと疲れているのでしばらく休んでから始めたいと思う。