人間関係に対する感覚／連載打ち切り

とても暑い。いろいろごたごたしているうちにもう8月も11日。お盆までにやることがたくさんあるのになかなか片付かない。暑いから、体と頭が思うように動かないということもある。長かった梅雨の間にもっと片付けておけばよかったと思うのだが、その期間はその期間でそれなりにいろいろやっていて、なかなか先取りしてやるということまでは難しい。特に今年はコロナやらなんやらでいろいろとペースが狂っていて、何をどうしたらいいのか良くわからなかったりする。

自分の中で疑問だったことが少し解けた感じがある。それは人間関係に対する感覚のようなものだが、わかったところでどうというのは難しいけれども、これはこうしたらいいのかな、みたいなことはないわけではない。自分の中のかなり深いところにある感覚なので、それを急に動かそうとすると体調にも影響する感じがする。少しずつ様子を見ながらやるということだろう。まあ、なかなか急を要する仕事に関わっている部分もあるのだけど。

ただ、そういうところで無理をすると体を壊すということは、自分も何度も経験しているので、身体を壊すよりはペースを守りつつ仕事をこなしていくようにした方がいいと思う。さっきまでかなり体が冷えていたが、少し脚湯をしてだいぶましになった。こういう季節は体調のコントロールが難しいが、まあ50年以上も生きているのだから多少は上手くなるといいのにとも思うのだけどね。

緑が目に優しい。

マンガに関しては、「アクタージュ」の原作者が中学生に対する強制猥褻で逮捕され、今日発売のジャンプ36・37合併号を最後に打ち切りという思ってもみなかった事態に。この作品にはだいぶ入れ込んでいたので自分自身も気持ちの整理が難しいが、一番気の毒なのは作画担当の宇佐崎しろさんだよなあと思う。原作者が今年29歳だが、宇佐崎さんは今年23歳だから本当にまだ社会生活をスタートさせたばかりの人。頑張ってほしいとしか言えない。

「チェンソーマン」は全巻読了し、ジャンプも単行本未収録分を全部読んで話の筋を復習出来た。今週はマキマさんが話の中心だが、相変わらず良くわからない人で面白い。

新自由主義のことについては最近本の続きを読めていないのでまたそのうち書こうと思う。