Plan-B
Posted at 20/05/22 PermaLink» Tweet
昨日、松本に体を見てもらいに出かけて、帰りになぎさライフサイトでツタヤとスーパーとスタバによって帰ったのだが、高校生らしき子どもたちがツタヤの前で数人集まって話をしていて、みんなマスクはしているが、だいぶ雰囲気は回復してきたのだなと思った。
今朝の地元の新聞の一面は諏訪地域の感染者が全員退院し、またこの1週間長野県内で新規感染者は出ていないと言うもので、かなり「やれやれ、やっと一息」感が漂う紙面になっていた。まだまだこれから二次的な流行のリスクはないわけではないのだろうけど、だいぶ落ち着いてきた感はある。学校もすぐには全面的に再開というわけではないようだが、様子を見ながら再開していく流れにはなっているようだ。
最近のマンガもだんだんコロナ状況を反映したものが出てきて、今日発売の週刊漫画Timesの「解体屋ゲン」も新しい店をオープンする夢を諦めて「Plan-B」でテイクアウト専門店をオープンする話。それに新築の家に中古のトイレを使わざるを得ない話も。いろいろなかなか厳しいものはあるけど、なんとかできる範囲で頑張ってくしかないよなあと思う。
今日も朝は少しひんやりしていて、ストーブをつけている。「Plan B」という考え方、これから大事になっていくんじゃないかと思った。