絵を描くと自分の世界に入りやすい

いろいろやっているうちに時間がなくなってブログが書けない時が多いのだけど、それにしても今年は雨の日が多く、（昨夜報道ステーションでもやっていたが）今朝ももう７月12日だというのに肌寒くさえある。

ここのところちゃんと眠れない日が多く、まあ歳をとったというせいもあるんだろうけど、12時前に寝ても2時前に寝ても4時ごろ目がさめる、みたいなパターンなのだが、二昨日の夜はガラケーが電池切れを知らせる音を午前3時に鳴り響かせてくれたのでそれから眠れなくなって、一昨日はいちにち眠くて仕方なかった。昨夜は仕事が忙しかったせいか、というか色々なことにきちんと取り組んで片付けたせいか、今朝の目覚めが割合スッキリしていて、5時にスパッと起きられたという感じ。まあこのくらいのパターンがいいんだろうなと思う。

絵を少し書いていて、というかしばらく前はいきなり作品みたいなのを描いてた時もあったのだが、今は小さめのスケッチブックのような無地のノートにそこらへんのものを模写して描いたりしている。以前はこうやって文字を書いていると自分の世界に入っていくのにそんなに苦がなかったのだが、今は書いていてもなかなか自分の世界に入るというより、一生懸命になって疲れてしまうことが多かったのだけど、絵を描くというのは割とすぐ集中して自分の世界に入れる感じがして、割といいなと思う。

いつも描いていると必要があって物の形を写す時も割と抵抗なく人にわかるくらいの精度で絵が描けるようになるので、これは割とお得だと思った。しばらくメモがわりの絵というかそういう感じでちょっと練習してみたいと思う。

まだまだいろいろ忙しいのだが、とりあえず自分のペースを作りながらいろいろやっていきたいと思う。