自由と支配

ようやくの休みの日、やらないといけないことをなんとなく片付けているうちにうたた寝をしてしまい、気がついたらもう昼下がりになっていて、でもこんな日が休みの日というものだなとは思う。お昼を買いに行くときにコンビニにアマゾンに頼んだ荷物を取りに行こうと思っていたのだがまだ届いていなくて、今メールを見たら届いていた。秋葉原に出かけないと済まないかなと思ってた用事もさっきネットで答えを見つけられたのでまあそれはそれでいいとして、初夏の昼下がりの西日を浴びている。

自由と管理という話を考えていて、教えるということには命じるということがニュアンスとして含まれているというツイートを読んで、ああまあそうかなと思ったけど、そんなことはほとんど考えたことがなくて、それでは学ぶということは命令されるということかと思うとそうでもない、ある種獲得することであるはずで、それならば教えるということは当然ながら与えるということであるのだけど、与えるということを通じて支配するということもあるから与えられることを拒否することで支配を拒否し、自由であるという考え方も確かになくはないなと思ったり。

確かに、自分が何かを学ぶ、知識をゲットする、できるようになるというのは誰かから与えてもらうというよりは自分で探してきてなんとかする、ということが多かったけど、でも教えるのが上手な人から教えてもらったこと、支配とか管理とかを感じさせずに学んだことは、大体はちゃんとした財産になっているわけで、上手に教えるということはそういうことなんだろうなと思う。

書こうとすることがうまく出てこないのだが、とりあえずこの昼下がりはこんなところで。