なんとなくだらだら始めた方が仕事のアイディアが湧く

昨日は5時から6時まではスピリチュアルタイム、みたいなことを書いたけど、今朝はそんなこと忘れていてゴミをまとめたり洋服を整理していたりしたのだが、布に触りながら物を片付けるというのは、ある種のスピリチュアリティがあるなと思って、まあそれはそれでいいかと思い直したりした。

ブログを書こうとしてMacBookAirに向き合っていたのについ色々なサイトを見てしまって、というか有料メルマガのクレジットカードが期限切れの通知が来てそれに対処したりしてしまったのでそっちに気を取られたということもあり、まだ朝のうちにしなければならないことが終わってないのに7時半を回ってしまった。

自分は頭で考えて動く人間だとは思うけど、物を片付けたりするときには感覚的なものが大事だなということは思って、よし片付けるぞ、というよりはなんとなく片付け始めて、あ、これはこうやったほうがいいかも、みたいなアイディアが湧いてくる状態の方がいいなと思う。これは色々な仕事もそうで、さあやるぞと意気込んで始めると気合は入っていても実際に仕事をこなすアイディアがあまり湧いてこないことが多く、早く疲れてしまう。仕事もなんとなくだらだら始めてそのうち盛り上がってきて仕事がバンバン進む、みたいなのが理想的かなと思ったり。

そういう意味では朝朝礼をして気合を入れて仕事を始める、みたいなやり方は必ずしも誰にでもあってはいないのかもしれないなとは思う。これは多分人のタイプによるのでどういう仕事の仕方がいいかはそれぞれだとは思うのだけど。